ヘヴィガードⅠ型 腕部

ヘヴィガードⅠ型


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ヘヴィガード型の初期型パーツ。
非常に硬く、「サブマシンガン」の弾道が安定するようになるが、
「玖珂Ⅰ型」から変更したばかりだとリロードと武器変更の遅さに驚くだろう。
HG腕では最も軽く重量調整しやすい。だが装甲、反動吸収以外は
中途半端感のある性能なので、特化型のⅢ型か、汎用型のⅣ型への早めの換装をオススメする。

ver2.7でチップ容量2.2という高い数値が与えられたのでフルHGでチップ容量8を目指す場合にはⅣ型よりもチップ容量が多くⅢ型よりも汎用的なⅠ型が候補として挙がることもあるだろう。
ただ頭や胴体をⅣ型にすればⅣ腕でもチップ容量は8を超えるためどうしても頭と胴体にⅢ型を選択したい場合にしか採用する余地がないので依然として厳しい立場であることに代わりはない。

Ver.4.5において予備弾数A-という圧倒的な値を獲得。
最初から使えるクーガーⅠ型(予弾E)から、なんと11段階という超絶アップを成し遂げる。11段崩し
この値は初期装備である38型手榴弾やサワードロケットなどの弾数5の武器が2発増える数値であり、一気に火力を増強することができるようになった。だから久我Ⅰが低すぎるだけだけどね。

さらに武にてチップ容量が2.3→2.4に増加。
地味に腕部における最多チップ容量更新である。
リロードの低下は痛いがHGⅢ型ほど極端な性能ではないのでもしかしたら…

G型と比較すると装甲1段階、リロード4段階低下した代わりに70の軽量化と0.3チップが増加する。
リロードの低下が痛く見えるが、残酷な話ではあるがHG腕はほぼフルセット専用なわけで、もっと言えばⅠとGともに重火力用の腕である。
きっとおそらくmaybeそこまで重要なことではではないはず。
「フルHGでブースター欲しいけど頭と胴の装甲はA+じゃないと嫌。でもチップも9欲しいしダッシュもD欲しい……」
というあまりにもわがままな要望にGⅢⅠⅣという全世代パーツの寄せ集め品が答えてくれる。少なくとも私の要求は満たされた
恐竜ネオ新型βで重量ジャストと人気装備を抑えつつダッシュDを維持できるとなかなか至れりつくせりっぷりなので、倉庫の肥やしにしているそこのあなたもこれを機によりを戻してはいかがだろうか?恐竜は人気装備じゃない?ああそうですか……


最終更新:2017年01月19日 15:39