セイバーⅠ型 腕部

セイバーⅠ型


(C)SEGA

重量 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 チップ容量
670 D- (1.25) D (0.90) C- (+0%) S-(×1.55) C (+27%) 1.0

リロードC-反動吸収D、その代償としての武器変更速度A+という偏った特性を持った腕部パーツ。
重量自体はかなり軽めなので、そこらへんを生かせるかが鍵か。
修羅I腕と比較すると重量+20で反動吸収1ランク、武器変更速度3ランクアップ、リロード2ランクダウン、チップ0.2減少。

圧倒的な武器変更速度に価値を見いだせないなら、もっと良い腕が他にあるだろう。
運用するなら、手榴弾又はGランチャーとサペをすばやく持ち替えてコアを削り倒したいコア食獣、隙あらば剣を抜いて相手に斬りかかりたい魔剣士、主副補特とサクサク持ち替えたい軽量支援に。
いずれにせよ前線志向での運用で真価を発揮するだろう。

尚、セイバーの特徴でもある超速エリア移動を極限まで追求したい場合、
エリア移動の開始モーションに武器変更速度が絡む為、腕はコイツ一択である。

リロードが平均以下のせいで、武器変更とリロードを両立した修羅Ⅱや夜叉改に後れを取っていたが、Ver2.7でチップ用量0.9を獲得。フルセイバーならチップ8を目指せるぞ!

なお、Ver3.5より実装されたアスラ弐型により、武器変更最速の看板は降ろす事になった。

ver4.5では予備弾倉がC-と、軽量級の中では高い数値を獲得した。

その後のアップデートで武器変更と予備弾数が1段階上昇し、武器変更がS-、予備弾数がC-からCに上昇。チップ介助無しで4マガジン武器を1マガジン増やせる閾値に達した。

4マガジン武器の多くは武器変更腕と相性が良く、武器変更の高い腕と相性が良い。
ライバルは実はフォーミュラF型。
予備弾数C以上の軽量武器変更腕同士のマッチアップである。
重量40、武器変更4段階、{あと反動吸収1段階勝利に対してリロード4段階とチップ0.2の敗北。

大きな違いは武器変更4段階とリロード4段階のトレード。
F型腕部はリロードもBと高水準。バランス志向で勝負。←AE製
対してこちらはS-の武器変更一点特化で勝負。←ツモイ製

バランス型のツモイと特化型のAEじゃなかったんですか!?


最終更新:2018年03月13日 16:25