シュライクⅡ型 脚部

シュライクⅡ型


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
700 E (1.32) S- (9.95m/s) B+ (24.90m/s) A-(1.92秒) E (3800) 3100 2.9


へびーくん「どうしてしゅらくんはずっとダッシュできるのー」
しゅらくん「あるいてるだけですけどー」
……というへヴィガードの羨望を一身に受けた子。
歩行速度トップ。全身統一ボーナスで歩くのがアイススケートのように滑らか。
ダッシュ性能が変わっていないことから、重量耐性の分Ⅰ型ちゃんとライバルなのが気に食わない。
Ver2.7の新要素であるチップ容量も2.0、Ver4.5の新要素である加速もB+とどちらもⅠ型と同じ。好みで使い分けよう。

元から細いのに装甲を取っ払ったものだから、まるで骨のような見た目。
デ剣の峰打ちでもポッキリ折れそうである。
しかし、積載猶予はシュライク系中一番余裕がある。差は殆ど無いが。

余談だが、羨望を反映してやると、珍獣が生まれてしまうというのが専らの噂。
「某傘社の生体実験による」といったゴシップに過ぎないものとされるが、定かでない。

同じく歩行A+の「disダート、剣Ⅰ型」が競合。
セットボーナスを使わないのであれば、これらを使った方が無難だろう。

セットボーナス強化と歩行Ⅱで11.16m/秒の高速歩行…と思ったら能力上限に引っかかってしまう。
あれ、アナライズブックにはセイバーとB.U.Zしか到達しないって…

歩行速度の限界値について
同ランクにおける2脚の歩行とホバーの通常移動の関係は、歩行x1.333...=通常移動となっている。
また、穴本によると通常移動の限界値は52.92km/h(14.7m/s)なので、上記の関係が限界値にも当てはまるとすると
52.92km/h(14.7m/s)÷1.333≒39.70km/h(11.03m/s)となり、上の理論値はこの値を超えてしまっている。
よって2脚の歩行の限界値はおそらく39.70km/h(11.03m/s)であると考えられる。


Ver4.7スクランブル武では遂に歩行がA+からS-へとランクアップ!遂にSランクパラメータ入りとなり、更にチップ容量も+0.4と大きく増加した。
流石にダッシュB+では他のダッシュA帯の脚部と比べると厳しい物があるが
こちらは系統二段階目で勲章不要、かつ素材もGPも安いので入手難易度は非常に低い。
また軽量級トップクラスのチップ容量2.4と拡張性の高さや全脚部パーツ最軽量と光るモノは持っている。



最終更新:2017年10月04日 21:34