LAC-グロームβ

怪光線「LAC-グロームβ」


(C)SEGA

秒間火力:4080 マガジン火力:40800[10.00秒] 総火力:381000
CSによる影響)二脚:装甲B-以下ノックバック ホバー:装甲A-以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
秒間火力:4182 マガジン火力:41820 総火力:390525
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
秒間火力:4365 マガジン火力:43656 総火力:407670

「ピーピーピーボボボボ」

重火へのお年玉第二弾。
威力が下がって重量20アップの代わりに集弾性能と反動がよくなった。
でも、連射速度が上がってない。ドウイウコト。単式改はアガッテルノニ。
マガジン火力は上がったが、初期型から連射速度はそのまま威力を落としてるので秒間火力は4080とかなり低め。

ヴルカンMCさんを重量以外でさん☆ぱいに追い込みかねない武装。
なんとびっくり、反動Eでもぶんぶん振りまわせる。
さらにびっくり、射撃補正Dでも十分使える。
A+でしゃがんだ日には、遠くの砂をハメ殺せる。凸にいった麻さんを遠距離でコロコロできる。
さすがに密着距離は苦手だが、近距離での戦闘、中~遠距離での援護射撃からなんでもござれ。
遠距離から、自動砲台さんやレーダーさんが泣いて謝るLVで破壊することができる。

こう書くと超性能のように思えるが、瞬間火力はあんまりなので丁寧な立ち回りが求められる。
対ブラスト戦で、火力の押しつけをするような武装ではない。その精度と射程を活かした援護射撃を心がけよう。

軽量重火に乗っている人におすすm・・、え?重い?キニスンナ。


んでヴルカンをいじめてたら向こうにに高火力モデルが出たことで今度はこっちがさん☆ぱいに追い込まれる事態に。
単射によるよろけや射撃精度等リードしている部分は少なくない。
ただ向こうのが秒間火力が高い上、連射サイクルが速い分使いやすくなっている。
さらに上記の軽量重火にとって一番欲しい「軽さ」で完敗してるのが痛い。


しかし通常の全国対戦では今一つ生きないグロβが持つ長所がかっちりとはまるユニオン戦とは好相性。
施設破壊に優れたニュード属性、優れたマガジン火力とリロード時間が作る戦術火力、遠くの目標物をピンポイントで狙える精度等々が生きる。
強化機兵とタイマン?お前は何を言ってるんだ。…どうしてもやらなきゃいけないなら頭積極的に狙ってけ。
あと切ない想いをしたくないなら副武器や特殊武器等弾切れ状態でコア乗り込まないこと。

対ワフト性能も良好で、総火力面では系統中でもっとも高い。
重量機体で対ワフトを重視するなら、これがいいだろう。
射撃補正が低くても、βの性能と巨大なワフトが相手という面から中距離程度でも十分命中する。
(運がよければ中距離のブラストに命中することも・・・)
劣ってしまう瞬間火力については、他の武器で搦め手を使うなど工夫をするといいだろう。
少なくとも、重量機体で援護射撃は向かないし、そのような動きも求められないのだから。

CSすれば、重量級4系統(HG・毛・路地・蘭)と、プロト・ノヴァ・久我NX以外はよろけ誘発。
単式・改に近い性能の割に、CSのよろけ誘発は、むしろ単式に近い。

ver4.1にて、威力+20・精度上昇。NX等B-頭にもよろけが取れるようになったのだが…
……いや、どう考えても精度A+はおかしい。重火主武器の壁を通り越してもはや狙撃銃か何かである。
上記しゃがみ2やタップ撃ちを使えばさらにそれっぽくなるぞ!

ver4.5で単発威力が1360になり、それにともなってマガジン火力が40000を超えた。マジパネェ。

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最終更新:2017年02月21日 20:33