LAC-グローム系統
2012年元日に実装された、セガからのお年玉(BPは消費するじゃん?知らんなぁ)
重火力第二のニュード兵器。見た目もEV○二号機が装備していたアレによく似ている。
「ニュード属性の機関砲」と認識してもらえればそれでだいたいあってる。
だが、ぶっといニュードが飛んでいくと思いきや、弾道はヴルカンそっくりである。
ちょっと残念。命中時SEも同じである。
同年9月17日には、上記欠点への対策がなされた4段目が追加された。
系統の特徴として、
オーバーヒートが存在せず反動が小さい上、
射撃精度は重火主武器中トップクラス。(
グロームγ除く)
単発威力が高い種類の物は中軽量級頭部へのCSでよろけも狙えるため、そうなれば現在主流となっている高火力武器と十分張り合える。
ただニュード属性の宿命なのかフルオート連射を続けると長所の精度が悪化、弾道が超ぶれる。
油断するとあっという間にサイトが広がってぶれるので適宜に指切りしよう。
また反動がそこまでいらない分、頭部の射撃補正の影響をかなり受けるのでアセン時は注意。射撃精度が低くなりがちな装甲重視アセンとは少々相性が悪い。
リロード時間は短いほうだが、優先したほうがよいだろう。
まあいいたいこと言ったが、とっつきにくいようで性能は高く意外と使いやすい。
OHも空転もなく、ちゃんと欠点をうめてやれば重火随一の撃破武装になってくれるといっても過言でない。
ヴルカンの項にもちょこっと説明があるように、重火専がニュード主武器に手を出すならこちらが推奨されるといっていいだろう。
Ver.4.0にて全機種が30の軽量化を果たしたが重いのは変わらず焼石に水。
性能面も全く変わっておらず、使いやすく軽量なヴルカン系統と比べ重量性能比が悪いという状況に変わりはなかった。
流石にSEGAも反省したのか、Ver.4.1では射撃制度と単発威力の向上が行われた。相変わらずの重さだが、以前よりは確実に扱いやすくなっている。
Ver4.5A、Ver4.5Bでも単発威力が増量されている。
データ
LAC-グローム系統
属性:
ニュード100%
|
名称 |
重量 |
威力 |
総弾数 |
連射速度 |
連射 精度 |
リロード |
反動 (上/横) |
条件 |
素材・勲章 |
GP |
LAC-グローム |
410 |
1530 |
22×11 |
180/min |
B+ |
2.5秒 |
0.4/0.5 |
ヴルカンLG2所持 |
鉛板×10 超剛性メタル×2 ニュード郡体×5 |
150 |
LAC-グロームβ |
430 |
1400 |
30×10 |
180/min |
A+ |
2.5秒 |
0.2/0.3 |
LAC-グローム所持 |
隕鉄塊×25 ニュード胚×15 ニュード融素子×1 |
250 |
LAC-グロームγ |
510 |
970 |
36×10 |
320/min |
B- |
3.6秒 |
0.4/0.5 |
LAC-グロームβ所持 |
破壊工作章/銀×5 or ユニオンレベル Lv.15 鉛板×15 複層重合金属×2 ニュード集積体×3 |
350 |
LAC-タルナダ |
540 |
950 |
46×8 |
320/min |
A- |
3.6秒 |
0.3/0.4 |
LAC-グロームγ所持 |
破壊工作章/銀×15 複層重合金属×2 ニュード卵×20 ニュード融素子×2 |
500 |
LAC-ウラガーン |
490 |
940 |
60×9 |
320/min |
A |
4.0秒 |
?/? |
LAC-タルナダ所持 |
破壊工作章/銀×20 ウーツ重鋼×10 超剛性メタル×3 ニュード融素子×3 |
500 |
最終更新:2017年09月08日 02:49