俺アセン3

俺アセン(重量級)

きみが かんがえた さいきょうの ぶらすとを さらそう!

注意:
本家Wikiでも「こんなページいらんだろ、アセンは自分で考えろ」と言われてるページです。
ネタなのか、ガチなのか、見極める目はきっちりと。
ここでは、重量級アセンを紹介します。
下記のアセン例は、ベストパターンではなく、スタートパターンの色が強いです。
これらをベースに、各種パーツページと節約事典 最終機体編辺りを見ながら、あれが欲しい、これは諦め、と悩むのがオススメ。
訳わかんなくなってきたら、教えて! 神主さん!で相談すればいいと思うよ。

重量級以外は、以下を参照してください。

アセン例


頭:へヴィガードIII 胴:へヴィガードIII 腕:へヴィガードIII 脚:へヴィガードIII

【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
最終決戦用超ガチガチ仕様。
その硬さまさしく不沈艦なり。さりげなくシュラゴンの種。
重火力兵装ならばまさしく漢の風格たっぷりであり、支援兵装ならば自分をリペアすることでアンデッドと化すことができる。
ACディスタンスをはじめとして重量級の足を補う装備が増えてきたため、強襲機でも侮れない。特によろけ耐性を武器とした格闘戦は恐怖。
要求される立ち回りも最も重量級らしく、的確なブースト管理と武器交換の無駄を徹底して省いた動きと、持ち前の耐久度から来るよろけ・ダウン耐性で榴弾降り注ぐプラントの強引なアタックを信条とすることができる。
何? 本家wikiにバランスが悪くてオススメできないとあるって? 細かいことは気にすんな。小細工一切不要がこのカスタムの売りなのだから。

あるいは、重量級の立ち回りを忘れてしまったというボーダーが自身がロボに求める浪漫を再確認するための機体である。
エアバーストで数多くの装備、機体傾向が生まれた今だからこの“純粋”な使い味を再確認してみてはいかがだろうか。

頭:ツェーブラ41 胴:エンフォーサーII 腕:ケーファー44 脚:ケーファー44

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
本家wikiで紹介されている「 パーツスコア表 」(※ただし、旧式査定)で最優秀のパーツを盛り込んだ機体。
要するに、『優秀なパーツを集めた機体は当然優秀』という安直な発想。TCG界では“グッドスタッフ(良品盛り合わせ)”と言われるそれである。
結果的には重量級の器用貧乏。装甲平均は106%と中量級に毛が生えた程度。重火力兵装でもそこまで積めるものでもない。
やはり最大の特徴は積載量と腕の万能さと射撃補正の良さから来る武装選択の幅広さであり、高いストレスのなさが利点といえる。
特に、重量級は基本的に諦めざるを得ない狙撃兵装にもそこそこの適正を示すため、グランドスラムを目指し始めるプレイヤーに勧められるだろう。



頭:ツェーブラ48C 胴 ロージーLM 腕:ヘヴィガードG 脚:ロージーLM

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装× 支援兵装○】
2.7での旧査定表最高得点アセン。
索敵特化の頭部は2.5から変わらないが、頭と腕の装甲が向上した。
これにより正面切っての撃ち合いにも強くなり最強に見える。
…そこまでするならフルロジで良いなんて言ってはいけない。絶対にだ。

このアセンでプレイするなら頭の射撃補正を生かしたいところ。
貪欲にHSを狙っていけばガチムチ連中にも負けはしない…はず。

頭:へヴィガードIII 胴:ヘヴィガードIV 腕:ヘヴィガードIV 脚:エンフォーサーIII

【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
BBBサンプルアセン
シュラゴン総合研究所発表の獣。論文によると、外見は、シュラゴンに似ているが似て非なる獣。
現状、シュラゴンの亜種であるという意見もあるが、別物として区別されている。
とある世界のツルハシ破壊神が粘菌や妖精を駆使して生み出したという噂もあり、詳細が待たれている。

成体が重火力兵装であるシュラゴンに対し、こちらは強襲兵装というのが特徴と言える。
主な生息地はスカービー渓谷であるらしく、主食はコア。
コアを削り取って食すため、「M99サーペント」・「41手榴弾」・「連射式Gランチャー」といった歯を持っており、非常に凶暴。シュラゴン保護班の何人かは誤って襲われ、重体となったこともある。
たてがみが「SW-ティアダウナー」から「デュエルソード」といった小型のものになっている点がシュラゴンとの大きな差。これにより、外見に反して高い身体能力を持ち、その跳躍力を生むバネの強さは一般的なシュラゴン保護班の装備では追走することができないため、戦場に紛れこんだが最後、コアをひたすら食い荒らしに来る。

高い耐久力と攻撃性を兼ねた生物であり、戦闘・制圧・潜入といったあらゆる悪事に活用できる高い汎用性を持った戦闘力から、兵器として活用しようと画策する組織もあり、シュラゴンとはまた別の方面で保護すべき対象と言える。

なんと、現在行方不明の研究班の遺品として貴重なこのコア食獣を映した動画が発見された。→ [°O]
現在、ニコニコ動画にて世界的にこのコア食獣の発見報告を募っているところである。

そして、「空中要塞ロージー」が戦場に現れ始めたのと時を同じくして、本家wikiにおいて、わずかではあるがさらに耐久性、攻撃力が上昇した進化形態が発見され、データまで明らかになっている。
こちらは、ヴォルペ・スコーピオという毒針と、41型強化手榴弾という火球ブレス攻撃、AC-ディスタンスという翼を持つことが多い。

重量耐性チップIIを用いることにより、クーガーNX脚を用いることができ、ついに上半身装甲A+でダッシュB+の機体ができるようになった。

頭:ロージーR 胴:ヘヴィガードIII 腕:ランドバルクII 脚:クーガーNX

【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
上記のコア食獣のスピードを強化したもの、腕の装甲こそ落ちたがリロードB‐持ち替えCと攻撃面においては強化され、更に上記のアセンと比べると総合装甲にて優位に立っている。
武装としては「M99サーペント」「41手榴弾」「リヒトメッサー」「ディスタンス」で積載猶予ジャストとなる、タンスをマルチで我慢すれば重量耐性Iでジェイナスやオルトロスが積める、スモイ!
ただしチップ容量が6しか無いところが他のコア食獣に比べて劣る所、そこは持ち前の+分の速さでカバーしたい所

と言っても最終決戦使用の路地コア食獣のチップパターン装甲II爆破耐性II実弾耐性IIしゃがみIの装甲IでダッシュIを付けるだけでほぼ等速になってしまう…あれ?これって無駄なんじゃ…

だかしかし待って欲しい、一般的にコア食獣の弱点はシュラゴンと同じく脚部を狙うと案外倒しやすい、こいつの場合は上記と比べ9%だが脚部装甲、腕部装甲の低下の代わりリロード、持ち替え速度に圧倒的優位がある。
一概に決められることではないがこのアセンも案外有りなのではないか?

頭:ディスカス・ノヴァ 胴 ケーファー42 腕:ディスカス・ダート 脚:ケーファー45

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装○】

高水準の射撃補正と武器の取り回しに重きを置いた「ディスカス」シリーズを使用した中重量級アセン例。
持ち替え速度を早めることにより、特に強襲・重火力・支援において副武器→主武器のコンボを成立させやすくなった。
頭部の射撃補正も悪くはないため、武器を選べば狙撃も何とか扱える。

欠点は3つあり、ひとつは腕部の装甲が脆くなっていること。装甲D+が装甲平均を落とし、爆発物に対しての耐久性が落ちている。
持ち替え速度を落としても良いというのならエンフォーサーⅠ型等を採用しても良いだろう。
ふたつめは反動吸収がD+であること。反動の強いGAX-エレファント・ダイナソア、双門機関砲などが少々扱いづらい。
これを少しでも改善したいならケーファー44や、装甲をさらに落としてセイバーⅠR型、もしくは持ち替え速度を捨ててエンフォーサーⅢ型やクーガーS型にしてもいいだろう。あるいは反動吸収Ⅱチップを挿せば1.04と(ほんの少しではあるが)反動が軽減される事になるのでチップが余るなら一考の価値…あるのか?
みっつめの弱点は索敵性能が最低のEであること。名前を見ての索敵が困難となるため、ミニマップで戦況を逐次見たほうが良い。それに耐えられないのなら頭部をディスカス・プロトやケーファー45に代えることをお勧めする。
補足として、SP供給に不満があるのなら胴体をクーガーS型やディスカス・ノヴァに代えることも選択肢の一つである。

頭:ケーファー44 胴 ディスカス・ノヴァ 腕:セイバーIR型 脚:ケーファー45

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装× 支援兵装○】

テーマは「前線でも比較的動ける硬めの芋仕様」。
ケーファー44のロックオンを駆使した距離約180mからの強化型MLRSのコンボ、
セイバーⅠR型の反動吸収・持ち替えを駆使した強化型MLRS→遠距離ガトリング
高水準のSP供給と遠距離砲撃のアトラントによる榴弾の雨、
それでもなおダッシュD強、ステップ8回分で何とか動ける機動力。
ほとんどテーマにぴったりの性能と相成った。

他の兵装でも、リロードと射撃補正のの関係上狙撃がやりにくいだけで落ち着いており、思いのほか他の兵装でも扱えるようである。

頭:ヘヴィガードIII型orロージーR+ 胴:E.D.G.-δ 腕:へヴィガードIII型 脚:へヴィガードIII型

【強襲兵装△ 重火力兵装△ 狙撃兵装× 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
2ちゃんねるなどにごくまれに出現するアセン。もとは3δ33だが、ロージーシリーズの出現により、さらに特徴を先鋭化することに成功した。
何事も白黒つけたいあなたに是非。
なんと、頭がロージーR+ならすべてのステータスがA+とEのみ(装甲については部位別装甲基準。平均装甲はB+強)で構成されている。胴の装甲? (∩゚д゚)アーアーキコエナーイ
強襲兵装は、ACマルチウェイを使うことで機動力を少しは補える。また平均装甲も厚めなので、魔剣を使った多少強引な強行も可能。
重火力兵装は、δ胴による最高のSP供給で、榴弾の凄まじい回転率を誇る。重量耐性もあるので、どんな装備も可能といえる。
ただ、せっかくの厚い平均装甲なので、重火力らしく前に出て戦うことも大事。射撃補正が低く、反動吸収が高いことから重火力主武器人気No.1のエレファントとの相性もよい。
支援は、やはりδ胴による最高のSP供給で、リペアユニットγを力の源泉に、武器の強さを押しつけながら不沈艦CANDYとして立ち回るもよし、リペアユニットβでネクロマンサーと化すもよし。リペアも相俟って耐久度が半端ではないのでセンサーとの相性も非常に良い。ただし、武器持ち替えが遅いので注意。
狙撃は、射撃補正とリロードの関係で絶望的だが、δ胴による最高のSP供給は迷彩に使えるので、罠師として立ち回るのもなくはない。主武器はチャージしながらレティクル収束を待てるブレイザーライフルがよい。

頭:ロージーR+orE.D.G.-β 胴:B.U.Z.-γ 腕:へヴィガードIII型 脚:へヴィガードIII型

【強襲兵装× 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
BBBサンプルアセン
上記のアセンの、δ胴が装甲Dだったという難点を解決し、ついにA+とEのみという超極端なアセンが完成した。
R+頭タイプとβ頭タイプの二種類があるが、どちらも使い勝手は非常に悪い。
胴部が装甲Eなので撃ちあいに弱く、そもそもダッシュがEなので前線に出るのも時間がかかる。リロードEのせいで狙撃はダメ、SPE、武器変更Eで支援にも向いていないとどこで使えばいいか考えるのが一苦労である。
使い方としては、β頭タイプでイーグルアイ・ゼロを持ち芋る。
またはR+頭タイプでミサイルを持ち芋る、とか。
芋でも専用に組んであるアセンとは効率が違うので、いっその事前線に出たほうがいいかもしれないが。

頭:ロージーR+ 胴:へヴィガードG型 腕:へヴィガードG型 脚:ケーファー44

【強襲兵装△ 重火力兵装○ 狙撃兵装×or◎ 支援兵装○】
BBasmzサンプルアセン
タックル系統の伸び幅が歩行に依存し、歩行C+で最大になることを利用してタックルIIに特化したアセン。
当然タックルIIもだが、重量依存でアクションチップ含む近接攻撃が強化される近接攻撃強化も必須。そのために上半身を最重量クラスで固めた機体なのだから。その他の推奨チップとして、ブースター(IIではない)をつけると連続ステップ回数が1回増える。残った3スロットは自分の好みに合わせて有効に使おう。
強襲兵装は紫電、41おにぎり、ダウナー、マルチウェイで超過なし。近接強化のおかげでダウナーも強化されているため、タックルとはその時の状況や気分で使い分けよう。
重火力兵装は、初期ガト、初期プラカノ、試験型ECM、バリアβという割と軽めな装備でさえダッシュがE付近まで落ちてしまう。ただ、上半身の3部位が全て装甲A+なので、もとから遅くて硬い機体に乗っていると思えば、人によるが多分気にならないだろう。
狙撃兵装は、プラントで迷彩をかけたうえでのタックルの奇襲が基本となる。どこが「狙撃」兵装なのかは知らないが、射撃補正とリロードの関係から普通に狙撃するのは絶望的に難しいので仕方がない。セントリーガンやジャンプマインの助けも借りれば、うまくいけば重火力以上にプラント戦を生き残ることができるかもしれない。主武器をあまり使わないという珍しい戦い方になると思うが、9000ものマガジン火力を一瞬で打ち切れるイーグルアイTFを装備してのタックルからの竹槍追撃、あるいはその逆のコンボも面白い。
支援兵装では、持ち替えが多少遅いのが引っ掛かるが、非常に硬くSP供給も高いので相性は非常に良い。リペアユニットγがあれば、事実上対射撃装甲A+に高速回復能力が加わった不沈艦ガチムチが直接自らの肉体(?)をぶつけてくるという色々と恐ろしいことになる。そんなものと対峙すればあらゆる意味で勝てる気がしない。初期やβでも、十分な耐久性を持つためなければこちらでも良い。

頭:へヴィガードG型 胴:へヴィガードIII型 腕:へヴィガードG型 脚:へヴィガードIV型

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 遊撃兵装△ 支援兵装◎】
BBasmzサンプルアセン
上半身を装甲A+で固め、路地ほどではないものの充分な強度を誇るアセン。
最近のHG乗りなら一度は構成するであろう機体。その装甲はセットボーナス2倍で平均133パーセント! 上半身に至っては135パーセントある為、100パーセントの機体比=フル玖珂Ⅰ比で6割強の被ダメージに。
強襲兵装はサンプルでは星05、41おにぎり、ダウナー、ミルチイェイとなっているが、お好みで変えてもいい。近接強化でダウナーの威力が1.162倍になり、通常二段で約11039、特殊で約10458ダメと冗談抜きで魔剣化している為、通り魔的使い方にも使える。因みにチップをⅡにすると通常二段で13362、特殊で12659となる。……どうしろと?
重火力兵装はエレファント、サワカス、試験ECM、T10で超過が3.5パーセントとなっている。サワカスは自動砲台又は対ワフト用ユニオンバトル用であるので、こちらもお好みで。バリアユニットで本格的♂ガチムチリア重もいいし、パイク系統と合わせて脅威のガチムチ重火にしてもいいだろう。
狙撃兵装は連式、マーカス、AC先生、試作迷彩の構成。こちらも連式を絶火やデイライト、バトルライフルあたりに、試作迷彩を耐久迷彩等に変更するのも吉。特にバトルライフルとかだと前線で大暴れする前線砂に大化けする。あくまでもサンプルアセンなのだ。
支援はワイスマ、マインV、索敵センサー、リペアユニットの標準的な支援の構成。自慢の装甲に物を言わせ、倒れた味方をどんどん再起してあげてラインを押し上げよう。
あくまでもベースアセンとして考えてみるのが肝。SPが不満なら胴をIII型からG型orI型に、ブーストが不満ならブースターチップかIV型への換装もいいだろう。好みに歌える(組み替える)「佐渡おけさ」なアセンなのだ。

頭:ヤーデ55 胴:ロージーLM 腕:クーガーNX 脚:ランドバルクⅣ型

【強襲兵装△ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装○】
試験装置
平均装甲120.48% チップ6.5
通常のガチムチではどうしても不安要素の大きくなる武器変更・リロード・射撃補正・ダッシュをできるだけ高めにし、なおかつチップを一切使用せずに恐竜を乗せ、平均装甲をできるだけ落とさないということを追求したアセン。
武装は恐竜・コング・試験型ECM・バリアβでちょうど。
スロットも6あるので速射2なり冷却2なりを乗せて恐竜の火力を補強できる。
反動吸収がC-では不安が残るかもしれないが、実際恐竜の反動は思ったよりも強くない。
リコイルコントロールをしっかりすれば十分当てられる。
ついでにエリア移動も5.5秒なので急なベース防衛も可能。
SPに不安要素を残しているが装甲が十分あるのでバリアを2回使用することもできる。
軽量級乗りのガチムチ入門には最適のアセンだ。

頭:ロージーR+ 胴:ロージーR+ 腕:へヴィガードIII型 脚:ランドバルクIV型 必須チップ:近接攻撃強化II

【強襲兵装◎ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】
チップ容量:7.5(3.5)
2013年7月時点での最重量オアーツで固め、近接強化IIチップのポテンシャルを最大限に引き出したアセン。
機体の総重量は4850であり、近接強化チップによる上昇率はなんと42.75%。
魔剣特殊攻撃のダメージは12847.5、ラベージパイクフルチャージ特殊に至っては42825という圧巻の破壊力を誇る。
つまり魔剣が特殊で装甲B+を即死させられるという恐怖の殺人剣に早変わり、ラベージはレーダーを一撃で破壊する恐怖の破壊者となるのである。

40000威力とか誰得だよ…と思っているそこのキミ!!よく考えてほしい。
あくまでフルチャージが40000オーバーなのであり、1チャージ以下でも威力は4割上がるのである。
ノーチャージですら魔剣と同じ威力なので、つまり前述のとおりである。
1チャージした時点で、一撃でガンタレをミリ残りまで減らすのである。
つまりチップなしの状態と比べて、当たれば中の敵を確実に排除できることは同じだが、アンチターレットの勲章が取りやすくなっているのである。

クラン演習はよく近接同士の決闘が起こりやすいので、そこでこの威力を試してみよう。

強襲兵装が◎になっているが、これは近接戦闘に特化したアセンであるためであり、強襲兵装は近接兵器が最も充実しているうえ、少ないブーストをACで補えるからである。

頭:ロージーEVE 胴:ロージーEVE 腕:ロージーEVE 脚:ロージーEVE チップ:近接強化III、近接武器適性

【強襲兵装◎ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装×】
上記のアセンと同じ目的で2015年12月現在の最重量オアーツで固めた結果、フルロージーEVEになってしまった。
さらに、近接強化IIIチップもリリースされたので、これを使うことで更なる近接攻撃力の向上に成功した。
総重量は5040と遂に5000の大台に乗り、チップによる強化の度合いはなんと60.8%と圧巻の数字。
これはあのSW-エクゼクターの特殊斬りが19,296×2まで上昇し、SBII装備のフルロージーEVEを一撃で大破できる。
限界まで硬くしたフルロージーEVE(SBI+対近接防御IV)相手だと耐えられるが、それでも8割弱削れるうえ、吹っ飛ばすことができる。エクゼクターは2回攻撃なので上手く吹っ飛んで2撃目が当たれば撃破できる。
近接メインのプレーヤーに大人気のSP-ペネトレーター特殊の威力も12,864まで上がり、装甲B+、つまりよほど硬いガチムチでもない限り一撃で撃破できる。
ちなみに、ラベージパイクの威力は48,240まで上昇する。
これはゼラ機(実質耐久値47059)を一撃で粉砕できる威力である。
後述の通り機動力は恐ろしく低く、普通のブラストでも真正面からでは手も足も出ないほどの速力を誇るゼラ機に真正面から立ち向かうのは勇敢ではなく愚かであるが、マグネタイザー等何らかの要因で隙が見えたら叩き込んでもいいかもしれない。

ただし、少ないブースト容量に遅い高速移動のせいで機動力はほぼ最低。
強襲兵装のAC系統であればホバーの性質上まあまあ速度は出るが、SP供給も低いため、使用のインターバルも長くなりがち。
チャージ効率のよいディスタンスかマルチウェイIIを推奨する。ドラテクに自信があればマルチウェイXで速度を補っても良いが…

上述のようにデメリットも大きいが、それを帳消しにして余りあるほどの浪漫を持つ、まさに漢(おとこ)の機体である。
ロージーもEVEも女性名?ああん?聞こえねえな

頭:ロージーEVE 胴:ロージーEVE 腕:ヤーデ55 脚:ランドバルクⅣ型


被弾の多い箇所にEVEを採用しつつ取り回しを向上させたアセン。4つ中2つが装甲Sであるため、装甲倍率は×0.72とダッシュCにしてはかなりの物を誇る。地味にブースターチップ1でステップ回数が増えるのも魅力。

サンプルではセンサー支援かプラ麻としての運用を基本として武器を選んでいる。流石にゆかりおにぎりやコングの直撃では大破してしまうのでちゃんと回避すること。
ワフト登場マップではバラージ(天井落としが出来るならSPL系でも)を担いでワフト凸に参加するのもいい。こんなのがバリア張って降りて来るのだから相手からすればたまった物では無いだろう。

頭:ジーシェン・シー 胴:へヴィガードIV 腕:ランドバルクAT 脚:迅牙・飛天

チップ容量:7.2
【強襲兵装△ 重火力兵装○ 狙撃兵装◎ 支援兵装△】

考案者曰く、『EUS-TLZがぶっ壊れ性能な事を開発に分からせて修正させる』為のアセンである。
まず、全体的に重装甲で固め、前線で存分にエクリプスたれぞうを撃ちまくれるようにする。
ステップはなるべく多めにしたいのでHGIV胴。且つ可能な限りリロードが欲しいのでAT腕に。
エクリプスの性能を活かすため、頭はシー頭を採用。ダッシュはC+あればよいという判断で飛天脚を採用している。
チップはしゃがみと、ニュード強化III。エクリプスたれぞうLZ先生の威力を可能な限り上げるためである。

立ち回りはとにかく前線に出て、要所にLZ先生を設置、『エクリプス、たれぞう、LZ先生各々に射線、リロードがある』事を意識した上で撃ちまくる。
適度に死に、LZ先生はデスで回収、再設置。エクリプスとTLZのシナジーの凶悪さを存分に味わえるだろう。
特にキニシュ海岸Aと相性が良い。こいつを付けて撃ちまくっていただけで1週間でランクが2つ上がったという報告さえ上がっている。

以上の事から砂以外での出撃はまったく考えていないアセンではあるが、ロックオンの短さ、武器変更とダッシュの遅さに気をつけさえすれば、他のアセンでもそこそこ戦えるだろう。
全体的に重量級なので蛇でもイケると思われる。
リロード性能を落としてでも武器変更を早めたいと感じるなら乱II腕に変えるのも悪くない。

実際にこのアセンはそれ程流行ってはいない訳だが、ver4.1現在、TLZがどれほど猛威を奮い、いかなる評価を受け、どのような修正の見通しになったかは、皆さん御存知の通りである。

頭:ケーファー52 胴:ケーファー52 腕:ケーファー52 脚:ケーファー44

チップ容量:8.1
【強襲兵装? 重火力兵装? 狙撃兵装△ 支援兵装?】

考案者がタックルの威力と射程を最大限に引きのばそうとした結果フルセットになってしまったアセンである。
チップは近接攻撃強化ⅡorⅢとタックルⅡ。スロットが残ったらお好みの物を、
武器は各兵装毎に吹っ飛んだ相手を回収しやすい物を積もう。

ちなみにこの機体、重量が4420あるのだが、その場合の近接攻撃強化の補正は以下の通り。
(※Ver.4.5以前の計算式参照)
Ⅱ:1.363倍=1+(4420-2000)×0.00015
Ⅲ:1.605倍=1+(4420-2000)×0.00025
近接攻撃強化Ⅲを積んだ場合のタックルⅡの威力は3210。
余談だが、同条件での魔剣ダッシュ斬りの威力は14445。
なんと、セットボーナスの付いた全身装甲A+以上のHGか路地以外なら1撃である。
もし相手が魔剣を喰らって立っていたならば、手持ちの武器で丁寧に葬ってあげよう。

このアセンの欠点は近接攻撃を行うのには心もとないダッシュ性能だろうか?
他の性能はいい具合にまとまっているので、近接戦が行えない場合は普通にドンパチしてもいいだろう。

頭:PLUS:G-hw 胴:PLUS:G-cb 腕:PLUS:G-hw 脚:PLUS:G-hw

チップ容量:8.5
【強襲兵装△ 重火力兵装◎ 遊撃兵装△ 支援兵装◎】
試作型強度試験装置
重装甲と高N-DEF耐久、SPを両立したアセン。ブースターが犠牲になっているが、hw脚の歩行と屈キャンで補う構成である。
サンプルアセンではしゃがみだが、歩行が高い為タックル等との相性も良い。
N-DEF耐久4000をhw頭のDEF回復で素早く回復できる構成にもなってはいるが、サンプルアセンは条件さえ満たせば更に高速で回復出来る強みを持たせている。
高SP胴を採用した事により、支援のデバイス系等はもとより、バリア系統・NeLIS(T1・TXP)と相性が良い。更に腕部も反動吸収がトップレベル。その為重火力でも積極的に乗りやすい。
とことん前に出るスタンスで挑むなら、このアセンは一考の価値ありと言えよう。



最終更新:2018年01月13日 10:43