39型クラッカー

スタンド名「39型クラッカー」


(C)SEGA

「古い時代、試行錯誤の過程で、手榴弾の投擲距離を延伸するための『柄』の採用や、着発信管の採用など、数々の試みがあった」

総火力:40800
この武器の特徴は”投擲後、着弾すれば即爆発する点”
威力は低いが、爆風は広めでリロードも早めなので2投目3投目がすばやく投げられる。
また弾速も早く角度をつければ遠投も可能、手榴弾の性能も残しているので素直で使いやすい武器である。
欠点は足元に副武器を置いて、追ってきた敵機を時限爆発でしとめる置き逃げ戦法が使えないことと、着弾即爆発のくせに爆風が広い分ミサイルスロアー系以上に自爆リスクが高くなっている点。
何よりも、41おにぎりや強化たこ焼きが飛び交う現状で、単発6500ダメージしか無いというのは少々心細いところだ。
これを使うならば、できるだけ相手に直当てすることを心がけ、手数と即効性を押し付ける戦い方をしよう。

……どうみてもミク(39)マイクとかミクラッカーとか言っちゃ、ダメだぞ!

おにぎりや強化たこやきと違う利点として、このクラッカー、弾速が早く、着弾後すぐ爆発するという利点がある。
どういう事かと言うと、ほかの武器と違い、見られていても当てやすいのだ。
実際、筆者はこの武器を以下のパターンで使用している。
乱戦時に遠くからポイッ
ミリ残りの敵の足元にポイッ
逃げ惑う相手の付近にポイポイポイッ
はっきり言って見てから避けれるほどの弾速じゃない。まず爆風は掠る。よって投擲モーションを見て避けるのだが。
ここでこいつを輝かせるチップ…それが投擲適正だ。
投げる速度が速くなるので、恐ろしくよく当たるようになる。
あくまでもこいつは相手を削り倒す武器であって、即死を取る武器ではない。そのせいか弾数も多めだ。
ミリ残りの処理に手間取って無駄な被弾が多い人は試してみる価値はあろう。




最終更新:2015年09月28日 18:13