セイバーⅠ型R 胴部

セイバーⅠ型R


(C)SEGA

エリア移動能力とブーストを一段階づつ落としてSP供給に回したタイプ
一応、落ちたとはいえエリア移動能力もフルセットボーナスと合わせれば修羅並みではあるし、
ブースト能力もC+と水準ギリギリはある。
フルセイバーで載せるならば3秒ルールに変更される為、扱い易さがうp。
SB強化チップで2.5秒。プラス、エリア移動2で2秒になる。

「ブーストちょっと増えただけで重くなりすぎ、修羅Ⅴで良くね?」
などと言われて瀕死だった「刃β」にトドメを刺した罪深い一品。
重量とエリア移動を少し落としてブースターを強化した「修羅Ⅴ型」とも取れる。
装甲以外の明確な弱点が無くなった、軽量型ハイエンド胴体と言えるだろう。
フルセットはもちろん、軽量~中量キメラでの採用が見込める。
やや後衛として立ち回り、敵の突出を確認したら即エリア移動…
といったスタイルにはうってつけ。

競合は重量が同じで人気の「④Ⅰ型」、「夜叉」が挙がり、
こちらは装甲とブースターで劣るが、SP供給とエリア移動で勝る。
焔II胴とはほとんど大差ない。こっちはブーストで1段階優れ、あっちはSPと重量10優れている。
プレイスタイルによって使い分けよう。

Ver2.7の新要素チップ容量が2.7になった。④Ⅰ型と夜叉より高くなった。
Ver4.5の新要素DEF耐久がD+とセイバー系で最低になってしまった。
Ver4.7にてチップ容量2.7→2.8 エリア移動A-→Aと上方修正された。
エリア移動Ⅰを装備すれば3秒移動となるため、センサー支援の新たな選択肢として注目されている。


最終更新:2015年11月13日 18:30