シュライクⅤ型 胴部

シュライクⅤ型


(C)SEGA

Ⅰ型のSP供給強化型。
SP供給率がランクCとなり、兵装を選ばない非常にバランスの取れた汎用軽量パーツとなった。
また、Ⅰ型に比べ重量が1割ほど増えたものの、装甲値が気持ち上がっているので純粋に性能は上がっていると言える。
Ⅱ型に比べブースター性能は劣っているので、どちらを選ぶかは好みの問題だろう。
増えた重量が地味に曲者で、Ⅰ型、Ⅱ型に比べてアセンが難しくなることも。
また、汎用性が上がったとはいえ相変わらず重量以外の総合性能はやや低めなため、フルシュライクでの使用を推奨。

シュライク胴と競合する胴=シュライク脚に載る胴と考えて差し支え無い。
特に人気のある「修羅Ⅴ型脚」を選択する場合、「夜叉脚」の登場で1%の超過も許されなくなったことを考えると
「修羅Ⅴ型頭+○○胴+修羅Ⅱ型腕+修羅Ⅴ脚」
という組み合わせが基本となる。
いわゆる阿修羅用として多く用いられるのは、装甲とブースターに優れた前線志向の「④Ⅰ型」、
Ⅱ型とⅤ型の中間と言える「剣Ⅰ型」、SP供給をそのままにブースターを強化した「剣Ⅰ型R」が挙がる。
ただし特別兵装に「ACディスタンス」を用いる場合、胴の重量は1140までに抑えないと
「サーペント、41型おにぎり」の組み合わせが使えなくなってしまう。
その場合候補に残るのが「剣Ⅰ型」であるが、SP供給で劣るのが悩みどころ。
他の特別兵装では問題ないため、色々な組み合わせを試して欲しい。

Ver3.0より新しく追加された「雷花・燕」の登場により立場が若干危うくなってしまった。
エリア移動とチップ容量ではこちらが勝っているが、それ以外の性能では完全に下位互換になってしまっている。
というよりあちらは中量なのに重量で10負けているとは軽量機としていかがな物か……
ただしチップ容量は1.0も勝っており、エリア移動の1.5秒のアドバンテージもけして小さいとはいえない。
なによりフルセットで扱うのであればまだまだ現役と言えるだろう。

Ver.4.0より想定外の強敵が現れた。またしても杖38である。
エリア移動とチップ容量ではこちらが勝っているが、装甲と重量という2点で劣っているのが痛い。
そして何より・・・杖38は無料なんです。燕さんは融素子とか要求してくるので性能差があるのは仕方なかったが、杖38は無料なんです。大事な(ry

Ver.4.5に登場したDEF耐久がDになり、雷花・燕と杖38のE+より2段階高くなった。
だがやっぱりⅠ型同様中量級から見れば雀の涙、集中砲火で速攻でパリンと割れるので、Ⅰ型同様ヒットアンドアウェイを心がけよう。


最終更新:2015年04月28日 09:16