ケーファー44 胴部

ケーファー44


(C)SEGA

42のブースタ性能をSP供給に回したタイプ。脇腹に追加タンクがある。
「HGⅠ型」と比較して、1段階の装甲低下で、僅かな軽量化、SP供給率・エリア移動が強化、と大幅に性能がUPした。
似たようなコンプセントの「杖38」と比べると、実はブースターCとC+の差が非常に大きい。
というか、ブーストC+あたりが中量級より重い機体が近距離で立ち回れるかどうかのボーダーと思って差し支えない。
SP回復C+の速度は(普通の)Cと比べると15%の差。
その癖ブースターも他のSP回復C+以上の胴と違い実用範囲内で更に装甲も厚い。とかなり優遇されたパーツで,
近中遠の各距離での戦闘は勿論、「刃δ脚」や「④Ⅲ型脚」等と組み合わせての高速巡航でコア凸を狙うプレイヤーにも大人気なハイエンド胴体である。
とはいえやはり45以外のケーファー胴は若干ブーストが弱いため、ある程度機動力がある脚部に乗せたいところではある。
登場以来キメラパーツなどで活躍していたが、TSUMOIの本気「玖珂S型」の登場、
更にはそのニーズに乗っかってきたナクシャトラの「ノヴァ胴」の便乗でとりあえずこれ、というわけではなくなった。
それでもフルケーファー枠や重量級機体などのニーズは高い。

42型同様、ヤーデ54がネック。SP供給を2段下げたら、40の軽量化、装甲1段、エリア移動1秒のアップである。
そして42型同様、迅牙・飛天に窮地に立たされた。SP供給を2段下げたら、80の軽量化、エリア移動1秒アップ、チップ0.1アップとかなり厳しい。

Ver.4.5に登場した新要素、DEF耐久がCとなり、42型と同じくヤーデより1段上になった。飛天と互角なのも一緒。

Ver.4.5Bでチップが0.1増加した。

スクランブル武では更にチップ容量が+0.1された上、DEF耐久も一段階上昇。
2.0スロットとDEF耐久C+という新たな力で、戦え!ケーファー44!!



最終更新:2015年11月13日 20:30