ヘヴィガードⅢ型 胴部

ヘヴィガードⅢ型


(C)SEGA

HGの装甲特化派生。ブースト量Bと「玖珂II型」を食えるレベルになった。
高い装甲値を持ちながら、Ⅰ型では物足りなったブースター性能を改善しておりバランスが良い優秀なパーツ。
その反面、SP供給率がⅠ型から1ランク下がってしまっている。
……とはいえ、ここでやっと全身へヴィガードの歪みねぇガチムチの本領発揮が始まる。
「多少の被弾は耐え、致命傷はブーストで避ける」動きを練習するには最適である。

エアバーストからブースト切れを起こさないでのショートダッシュ可能回数がBとA-で一回変わった。
とは言え実戦でそれが出来るのは神の如きブースト管理技術を持つものだけだろうが。
なので、相変わらずHGIVとは装甲互換と考えて良いだろう。

↑その後の修正でブーストBもA-も連続10回のステップでOH!するようになりました。

とはいえ、加速巡航が大人気な現状、ブースター2段階負けはかなり厳しいか。

余談だが、前面の裸エプロンは、どのペイントでも色が変わらず黒のままである。黒レース。

4.5でN-DEF耐久が追加され、バーうp直後では重量級の中で二番目に高いB-(耐久2750)を手に入れた。
フルセットで見る場合、HG頭の回復速度はC(約24秒)・C-(約27秒)と重量級内ではそこそこ高めで、さらに素の装甲もセットボーナスで固くなるため、4.1以前よりも生存能力が上がると思われる。
4.5Bで耐久そのものが見直され、さらにverたけしで強化された結果、なんと750上昇し3500になった。
フルHGでセットボーナス強化1チップを併用すると耐久4000、A-まで上昇する。すごくかたい。
キメラ素材として見ると装甲A+以上でND耐久がB-以上の胴部は、コイツとロジLM&EVE、PLUS:G-hwの4種類である。
その中で唯一SPが標準を割っていないのはこいつだけなので、SP効率が微妙な特殊武器を使いこなせるなら選ぶ価値があるかも。
Xでエリア移動がD-となり、7秒胴ではなくなった。


Ver.エックスゼロ+でPLUS:Gが支給。
1段階目、2段階目は装甲A以下、とだらしねぇものだったのだが……

3段階目のhw胴が喧嘩を売ってきた。
あちらと比べると、重量40、SP供給2段階、エリア移動1段階勝ちの代わりにブースター3段階負け、DEF耐久1段階負けとなった。
まあこちらのDEFはフルセットで増加するのだが……ブースター2段階負けが機動力に直結する。
あちらのSB(重量耐性)のおかげで機動力では惨敗。
使うならフルセットで使ってあげたい。



最終更新:2017年12月14日 22:03