エンフォーサーⅠ型 胴部

エンフォーサーⅠ型


(C)SEGA

④系の初期型。
「玖珂Ⅱ型」の軽量版といえる性能。ブーストをそのままに装甲ダウン、その分150の軽量化が施されている。
フルセットでブースター量拡張……しているらしいが、あまり体感できない。まあ3ではね。
ブーストB+と標準型最軽量(1150)による、中量胴体でも屈指の「軽い」使用感が売り。
必要素材、アセンの融通の利き方から、クラスを問わずキメラブラストのパーツとして大人気。
「玖珂Ⅱ型」とは相互互換。胴体の装甲から来る防御力差は体感では意外と大きいので、綿密にテストしたいところ。

性能上は「玖珂S型」に食われ気味だが、標準型最軽量の重量1150が最大の武器となっている。
軽量寄りキメラ用パーツとしては最終装備としても十分使える。

ツェーブラ48cが④Ⅰ型からSP供給とチップ容量を引き上げたモデルになるが、④Ⅰ型の売りの一つであった軽さを犠牲にしているため、どちらがいいとは一概には判断できない。
だが48cは鬼畜な購入段階を踏んだ果てにある代物であり、系統初期でそれに近い性能を持っているということは④Ⅰ型の優秀さを再認識させるには十分であった。

また、フル修羅5525の胴体を④Ⅰ胴にし、ブースト重視で敵陣に切り込む「阿修羅」なるものが存在する。まだ素材や勲章の少ない低ランク時の凸に使うのも一興か。ただ、SP管理に慣れていることが絶対条件で、そうでないと、④Ⅰ胴はただの重りになるので要注意。

Ver.4.0になって、ツェーブラ系統が(41以外)喧嘩を売ってきた。
38と39はこっちより軽くなり、せっかくの『流行りの参脚にギリギリ乗せられる装甲Cの胴体』という特徴を奪われた。
48Cに至ってはたった重量30増やすだけで、SP供給2段階とチップ容量0.5上がってしまう。
方や超高級品、方やタダでもらえる品とはいえ、これはちょっとあんまりである。

Ver.4.5に追加された新要素・DEF耐久でD+となり、前述の杖38&39と3段階の差ができた。やったね!


最終更新:2015年04月16日 19:54