未実装兵装・強襲

武装


強襲兵装主武器


ジャイアント・アサルト(借):

とある世界にて造られた、人型戦車用アサルトライフル。
ヴォルペ機関銃FAMと同じくフルオート射撃が可能で、かつ連射力と一マガジンの装弾数も多い。威力、リロード、反動、集弾率も申し分なく、一見すると弱点のない最強の銃に思える。
だが、時折ジャムる上、総弾数が三マガジン分と非常に心許ない為、無駄撃ちどころか牽制すらしづらい。
徒にばら蒔くのではなく、一回一回の射撃を大事に出来る玄人向け。
万が一ジャムを起こした場合、リスポン以外の手段で直ることは無い為、使う場合はそれ相応の覚悟が必要である。

M95ハリケーン

サブマシンガン系まさかの第6段階武器。サペに比べ反動、1発あたりの威力、リロード、マガジン携行数で劣るものの
M91を超える驚異の1マガ150発のマガジン数とそれをものの5秒フラットで吐き出す驚異の連射速度を誇る。
火力が下がった代わりに取り回しやすく、軽くなった茄子という見方もできる。
反撃の暇さえ与えず弾丸の豪雨を叩き込み、敵を呑み込む様はまさにハリケーンの如し。

M105アサルトカービン

新登場のスイッチ機能が付いたアサルトライフル。名前にはカービンと表示されているが、一応アサルトライフルの部類に入り、重量は280と平均レベル。
AモードとBモードに切り替えられるのだがこの銃はスイッチアサルトと違って特殊で、フルオートとショットガンに切り替えられる。

見た目は実銃のHK416にACOGスコープとアンダーバレルショットガンであるマスターキーを付けた形に似ている。
そして色合いはグレイヴ系の赤にスコープとマガジンとアンダーバレルをマットなブラックにし、トリガーとマガジンの上辺りに緑色に光るコアらしき何らかの制御装置みたいなのが埋め込められている。

Aモード
威力350、装弾数50、マガジン火力17500、マガジン10、総弾数500、連射速度850/min、リロード2秒、瞬間火力4900、連射精度B+と高性能なのに修羅腕でも扱える程、反動がなくフルオートである。
精度が良いのはスコープが付いている所為かもしれない。覗けないけど。

Bモード
「マスターキーとは特殊部隊の隊員がドアが開かない時に何でも開けてしまうことから『マスターキー』と名がついた携帯ショットガンである」

先程も書いてあった通り、この銃の特徴は支援が使ってるショットガンに切り替える事が出来る。
性能は威力を30下げて、散弾の数と装弾数とマガジンを2つ上げて、連射速度と拡散率はそのままにしてリロードを0.5秒早くした初期スマックショットである。
普段、支援兵装を使ってる人ならあまり問題ないかもしれないが、初心者やAIMに自信がない人は使いこなすには厳しいかもしれない。

近距離ならBモード、中距離と少し遠い距離ならAモードと状況によって臨機応変に対応出来るのがこの銃の特徴である。
尚、モードを切り替えると、画面右下の弾数の表示も変わる。


ウォルペ・スコーピオ改(狩)

なぜかサーペントに比べると使用者が少ないスコーピオを改造したアサルトライフル最終形態。
1クリックで5発の弾を発射する5点バーストを採用。これによりカタログスペックに近い連射性能を引き出せるようになり、1マガジンの装弾数も増えて対コア火力が上昇した。
ただし集弾率が低くなってしまった上にリロードも下がってしまった。そのため、対人戦ではしっかり当てるようにしないと結構打ち負けてしますこともあるので上級者向けといえるだろう。

ウォルペ突撃銃 新式 (仮)

とある開発機関がウォルペ突撃銃を勝手に改良し作り上げたのがウォルペ突撃銃新式である。
1クリック3発の3点バースト式は変わらないが命中精度がAになり反動も低く抑えられている
攻撃力はウォルペ・スコーピオと同じであり重量も180と初期型のウォルペと同じであるため事実上はスコーピオより上の性能を持つが装弾数が42×7と少ないため撃ち負けることが多い、そのため初心者は扱いが難しいと思われる。
必要素材 鉄板20個、チタン鋼15個、ニュード集積体3個、強襲章20個

炸薬突撃銃系統

小型の徹甲榴弾を発射する突撃銃。要するに狙撃兵装の炸薬狙撃銃を突撃銃テイストの性能にしたもの。
弾丸が突撃銃用サイズのため狙撃のそれに比べて威力・爆風は低いが、そこそこ連射が利くため瞬間火力は高い。使用感的にはSTAR系統の爆発版とも言える。
瞬間火力と爆風による制圧能力は高いのだが、やはりというか強襲主武器トップクラスの重量・STAR系統クラスの強めの反動・少なめな弾数と遅めのリロードがネックとなる。爆発属性のため、コア攻撃力とバリア破壊能力は高めな様子。
また以外にも精度が高めのため反動制御次第では中距離くらいまでなら狙撃も可能。まさか炸薬狙撃銃のバレルが使われている……?
単射で単発威力・爆風に優れるがマガジン火力が低めな初期型、威力・爆風・反動を控えめにしてマガジン火力と操作性を強化した改、反動を抑えつつ三点射×5による瞬間火力と短めのリロードを両立したが弾数と精度にやや難ありな速射式の3種類が確認されている。

D99オルトロス(※ネタじゃなくなりました)

初期型の瞬間火力・カスタムの連射精度・ジェイナスの連射速度をいいとこ取りしたような、デュアルマシンガン版サーペントとでも言うべきモデル。銃身が延長され、本当に片手用なのかと小一時間問い詰めたくなるような形状になった。
威力180の弾を毎分1500発連射による脅威の瞬間火力4500、連射精度B-により中距離にもある程度対応、リロード1.9秒……と、これだけ見ればサペを本気で殺しかねないヤバイ性能だが、マガジン弾数80発のため3秒強で弾が切れ、装弾数も少なくマガジン火力・総火力共に系統中最低、加えて系統中最も強い反動と最も重い重量350、メタモ&カロラ要求……と欠点もなかなかヤバイ。

…と、ネタだったのは過去の話、12/06/16のアップデートでなんと本当に実装されてしまった。
名前はズバリそのまま、スペックも当記事の表記と似ている等、牛マンがスパイ容疑をかけられてもしょうがないレベルである。
いいぞもっとやれ!

STAR-XX

重量300、威力625(単射)、総弾数32x6、連射速度960/min、連射精度C
STARシリーズ試作品。火力を極限まで追求したものの制式化されずお蔵入りされたモデル。
秒間火力なんと10000、とうとう5桁の大台に乗った。チート武器乙?よく上のスペックを見てみよう。
秒間火力に嘘は無いが、あくまで理論値。その火力を出すために16連射/秒という名人クラスの超絶連射が必要になる。
なお、秒間8連射だと秒間5000で劣化10C、実践的な秒間6.8連射なら秒間4250とヴォルペシリーズも下回る。
ピーキーという言葉すら生ぬるいゲテモノ銃。扱える人は果たしているのだろうか?

電磁加速砲・迅雷

電磁加速砲系統の五段階目。弐式をベースに改良を加えたモデルであり、機動戦に対応した調整が加えられている。
単発威力を950まで落とした代わりに連射速度を特式と同じ毎分360発まで引き上げ、その結果秒間火力は弐式を上回る5700。精度が壱式と同じB+に落ちているものの、三点射のため実質的な集弾性能は壱式以上。リロードも2.6秒で系統最速と、まさに疾風“迅雷”な性能。
こう書くとものすごくチート臭いが、実際は三点射のため目押しが必要で、なおかつ弐式より連射速度が高い関係で目押しのタイミングがシビアになっているため、理論値通りの火力を出すには相当な熟練を要する。さらにマガジン弾数はまさかの15発しかなく、理論値通りなら3秒持たずに弾切れ、マガジン火力も系統最低値の14250、電磁加速砲のくせに反動も強めという、紫電もビックリのツンデレ武器である。

ヴォルペ・ギガ

重量:400 威力:700(3点射) 総弾数:15×12 連射速度:970/min 連射精度:A リロード:1.2秒 反動:2/1
ズーム倍率:1.8 属性:実弾 射程:300m 着弾:瞬間
条件:ヴォルペ・メガロ、STAR-20所持 
必要素材・勲章:強襲章×100、クリティカルキル銀×30、超剛性メタル×10、複層重合金属 x3、ニュード融素子×5、カロラチップ×2 900GP
【対ブラスト用大口径高速徹甲弾「Bull Fire21」の試験運用の為に試作された突撃銃。対ブラスト戦闘における短期決戦に用途を絞り、汎用性を切り捨てた実験的モデル。】
下位モデル全員に馬鹿にされてきたメガロさんが哀しみの力で生まれ変わって更に突然変異した銃。簡単に言うと強襲版スパージネイル。
すべての要素が高速化したが、その代償はエレファントと同じ重量とそれを超える反動。
1マガ一殺の精神が顕現したような銃だが、速いとはいえ頻繁にリロードをする羽目になる為、一射外す度に己の死も高速で見えてくる。息切れも速いので死に補給がデフォ。いわゆる「神風」モデル。

電磁加速砲・轟天

単発火力を極限まで高めた、紫電の強化発展モデル。その威力2800。そう、38式狙撃銃と同じ単発火力である。
連射速度300/minと紫電を上回り、射撃精度及び反動は紫電からほぼ据え置き。更に系統唯一のロックオン倍率1.7倍を持ち、中距離からの射撃戦で弱点部位を狙いやすくなっている。
欠点は重量とマガジン火力とリロード。重量410、マガジン弾数6発、リロード3.8秒と紫電以上にピーキー。ハガード・タフが更にタフになった塩梅。

電磁加速砲・旧式

すべての電磁加速砲の原点。
壱式を上回るの威力の弾丸を、紫電と同等の連射精度で以って、速式以上の速度で高速連射する。
また、1マガジン辺りの弾数を減らす事で、2秒以下の高速リロードを実現。
圧倒的な秒間火力を誇るが、1マガジンをあっという間に撃ち尽くす上に携行可能なマガジン数が少ない為に、継戦能力は低い。
高威力の弾丸を高速で連射する機構を搭載する関係で重量も嵩み、製造コストも高騰した事から、量産は見送られた。
外観は速式に紫電の鶏冠や、加速器を兼ねたストック等のパーツを追加したような形。

スイッチアサルトⅢ


重量380 弾数55×10 発射レート:800/min
タイプA3バースト  威力:480 精度A+反動0.6/0.2
タイプBフルオート 威力:450 精度B反動0.8/0.3

もっと速く、もっと!もっとだ!!
レートの高速化と大威力弾薬の使用により飛躍的に高い威力、精度を得たSA系の新型
Aタイプ 3バーストの空転なしエレファント、と聞けば重火乗りにはわかりやすいかと思われる。
が、圧倒的に異なるのはその低反動、縦反動こそ他SAと変わりないが、像といえば横ブレ、その横ぶれが一切解消されたといえば素晴らしさ、満点だろうが、メインは以下のBタイプ

Bタイプ 威力マシマシ、レート10下がり、10発増加のFAM、
そう、FAMだ、あのFAMと反動は同じだ、しかし10発増加と威力の向上により、近接戦での戦闘は特に有効。
ただし、反動はFAMと同じ値であるがレートに若干の差があるので注意しよう。

D96ケルベロス

重量:350 威力:200 総弾数:240x10 連射速度:1800/min 連射速度:D- リロード:3.2秒 反動:0.8/1.0
条件:D99オルトロス所持 素材・勲章:ウーツ重鋼x10、高磁性アグミナx5、モノリスNSIx2
D92ジェイナスのほぼ上位互換モデル。総弾数も増え、連射速度も上昇している。
威力もオルトロス程ではないが、D90デュアルと同等。
しかし、重量及びリロード微増、強烈な反動と、犠牲になった部分もある。

『ケルベロス』は『オルトロス』の兄にあたる。
元々、型番通りこちらが先に開発されていたが、強烈な反動と連射の為、銃身がすぐに焼き付いて使い物にならなかったらしい。
その為、並行的に開発されていたD99オルトロスが先に市場に出回った・・・らしい。

STAR-30(※ネタじゃなくなりました)

重量:280 威力:1500 総弾数:12x15 連射速度:480/min 連射速度:B+ リロード:1.8秒 反動:2.5/0.5
条件:STAR-20所持 素材・勲章:精密射撃章x20、超剛性メタルx5、銀片x30、モノリスNSIx1
STAR系統らしく、よりピーキーな発展を遂げたモデル。
威力は1500と、ハガード系列に肉薄しているレベルで、『強襲兵装になったハガード』で概ね正解。
無論、連射速度はハガードを凌駕しているが。
問題はハガードを超える反動。威力の割には反動が強い。これとどう付き合っていくかが問題である。

とか言ってたら、本当にSTAR-30Sという武器がSTAR系統に最新武器として実装された。
とは言え、性能は天使をベースにしておりここに書かれている物とはだいぶ異なるが、STAR-20の所持と精密射撃章を20個要求される点は同じである。

スイッチアサルトRX

重量:320 威力:360(3点射)、330 総弾数:92x8 連射速度:720/min 連射速度:B+、C+ リロード:2.2秒 
反動:0.8/0.2、0.8/0.4 条件:スイッチアサルトII所持
素材・勲章:連続勝利章x10、超剛性メタルx5、ロゼンジ重回路x10、複層重合金属x3
スイッチアサルトRの上位互換モデル。威力を少し落としたら総弾数が1.5倍ぐらい増えた。
心なしか重量も系統内第3位で、連射速度・反動などはほぼ据え置きである。
デュアルマシンガン系統程ではないが、撃ちまくってなんぼの武器である。

SSGX10-テンペスト

重量:300 威力580×8
(3点射) 30×18 720/min 拡散率 小 リロード:1.7秒 反動:0.6/0.1

実装からまもなく実装されたSSG系の新型、SGテンペスト…ンS(スラッシュ)G(グレイヴ)?
と思った有志と激怒した凸屋他戦闘麻の憤怒と期待にこたえた新型SSG-テンペスト3バーストモデルで、拡散率小と超火力を実現したまさに災害『テンペスト』
息切れしやすいが、接近したときはワイスマ・レイジ並みの火力を三バースト・・・んワイスマ!?
一言で言えば3バーストできるワイスマ、クイスマとワイスマが合体したようなモデルである。
現在鋭意開発中のプロトタイプであるが、大威力故か目標反動に追いついていない模様

M8―ウロボロス

重量:450 威力:450×∞
 総 火 力 ∞ 
タイプα 1500/min タイプβ 720/min タイプɤ 240/min 連射精度 A~B- リロード 無し
反動 タイプα 0.4/0.3 タイプβ 0.3/0.3 タイプɤ 0.2/0.2
サブマシンガン系統の開発に長らく携わってきた技術者が、倉庫整理している時にお孫さんのずっと昔に描いた絵を基として開発された系統?段階目の武器。幼子の発想というだけあって、その性能は現実離れしていたのだが、あらゆる手段で技術と情報をかき集め、夜通し研究を進めてなんと開発に成功してしまったのだという。
弾数∞の課題を常に弾薬を転送し続ける事で解決し、
弾のばらつきを修正し、指向性を持たせて加速させる磁場を銃口の前に3つ常時発生させることにより連射精度を高めに抑え、
弾の威力を上記の手段で増幅させ、代わりに弾薬の量を少なめにする事で反動を極小化した。
これにより、総弾数∞、反動小、単発威力大という超高性能の銃が出来てしまった。
最大の特徴は、秒間連射速度を切り替えられる事と、リロードを必要としない事だろう。
弾数の補給速度はタイプɤの連射速度と同等なので、タイプɤなら戦闘時間が終了するか撃破されない限り永遠に撃ち続ける事が出来る。流石にタイプαは3秒までしか持たないが。
この武装の開発に成功した時、その技術者は「これで孫の望みを叶える事が出来た」と、大変喜んでいたという。
だが、彼の孫が真に望んでいたのは、「祖父に武器を造らせる『戦争』を終わらせる」事だったのを彼は知らない。

LHC-スターライト系統

Lazer Hand Cannon
一部の強襲乗りが熱望していたらしい、VOLT系統に次ぐ第二のニュード100%武器。ニュード100%威力マシマシのSTAR。
系統通して1300級の威力の弾丸をセミオートで連射可能で敵ブラストの装甲をマッハで溶かす。リロードも軽快で装弾数も豊富。精度も良好で硬いアイツもヘッドショットでノックアウト。
そして電磁加速砲よりも重くて重火力主武器ばりの重さ。コア凸しないんなら別に気にしなかろう?
派手な発砲音とエフェクトとゴッツイ砲身で素敵度マシマシ!

42式連装突撃銃系統

ブラスト用アサルトライフルに軽量・小型のグレネードランチャーを搭載。
スイッチ切り替えで小銃、擲弾の発砲を切り替える事が出来る。擲弾は基本的に副武器のグレネードランチャー同様に安全装置を搭載。
銃本体と擲弾の種類をカスタマイズ画面で自由に組み替える事が可能(それぞれに重量が設定されており、実際の積載には銃本体+擲弾の重量が加算される)。
銃は射撃方式が単射・バースト・フルオート。
擲弾は威力重視の爆発100%、範囲重視のニュード50%爆発50%や着発信管のロケット弾などがある。

69式可変突撃銃系統

ブラスト用アサルトライフルの下部にショットガンを連結。
スイッチ切替で小銃、散弾の発砲を切り替えられる。
銃本体と散弾の弾数、リロードが完全に別管理となっているためか、装弾数は少なめ。
小銃本体は3点射、セミオート、フルオートのものがある。
散弾部分はポンプアクション式(拡散率中、極小、大)、オートマチック式(セミオート&フルオート、どちらも拡散率小)がある。

オウルアイ系統(ネタじゃなくなりました)

イーグルアイの姉妹武器。
Aモードは通常のロックオン型射撃武器だが、BモードではBボタンで精密射撃モード(スコープ射撃)に切り替わる。
銃弾の特性や銃身を切り詰めた関係から有効射程や弾丸一発辺りの威力は低下しているが、それでもかなりの威力と射程を維持している。
中距離以遠の障害の排除を行いつつ接近戦にも対応する強力なモデルだが、重量が重く継戦能力も低めという代償を抱える。

…のちにS90アイビス系統として実装された。


ショットランサー系統

スイッチ武器。でかい馬上槍としか言いようがないが近接攻撃はできない、残念。
Aモードは根元のあたりから4連装マシンガン。秒間火力よりも持続力重視。
Bモードは槍を射出。Aモードで弾が出る部分は飛ばないので安心。弾数がかなり少ないが当たればフル役が即死し、かつ当たり判定も大きい。その代わり、もう一つの弱点として「実弾100%では唯一、弾速の概念がある」。

感情をうまく処理して立ち回っていきたい。

SSG12-ハリケーン

重量:340 威力:490×10 総弾数:1x30 拡散率:大 連射速度:単発 リロード:0.6秒 反動:6/1 ズーム倍率:1.8

SSG7-ガストの発展形…と見せかけた魔改造モデル。大口径水平2連の銃身から、強力なショット・シェルを同時発射する事で激烈な破壊力を獲得した。
機構の改良と専用のクイックローダーを用いる事で、超高速のリロードを実現。更に、強烈な反動を逆利用する事で、リロード動作の効率化を図っている。
ただし、1射で1マガジンを全放出する為に、あっという間に弾切れを起こす。
また、命中精度向上の為に若干のロングバレル化が図られた事で、拡散率の低下を代償に重量が大きく増加している。

SSG14-サイクロン

いつもの3バースト化。タイフーンの1ペレットを三点射するようなイメージ。
強襲版クイスマであり、1マガジン1ペレット、リロードは1秒。拡散率は極小。
非常に高いトリガー火力を誇るが、マガジン総数が20しかない(20回射撃で弾切れ)。

ヴォルペ・エクストラ

重量:300 威力:930(3点射) 総弾数:6×27 連射速度:480/min 連射精度:A リロード:0.9秒 反動:2/1
ズーム倍率:1.8 属性:実弾 射程:300m 着弾:瞬間

特別仕様のヴォルペ突撃銃。メガロ以上の超高威力の弾丸を、高精度の三点バーストで発射する。
射撃精度Aを誇り、威力に対して反動も低め。しかもリロード0.9秒。
ただし、1マガジンには2トリガー分しか装填されず、携行マガジン数は27と少なく、あっという間に弾切れを起こす。
重くなって、その分強化されたマーゲイ・バリアンスな武器。「AIMは正確、だけど集中力が短時間で切れる」というボーダー向けの銃。
射程の長さと精度で、辛うじて「アサルトライフル」を言い張っている。

電磁加速砲・零式

『自動砲台をブラスト用の武器に改良したレールガン。』
重量:300 威力:1800 総弾数:3x30 爆発半径:5m 連射速度:100/min 連射精度:A リロード:3秒 反動:0.3/0.3
属性:実弾25%、ニュード25%、爆発50%

ベースに配備されている自動砲台を、ブラスト用に転用した武器。
電磁加速砲系統はこの武器から発展したと言われている。

ハルベルト特装砲

MPG系統の特徴である実弾とニュード弾の撃ち分け機能を発展させ、更に新たな機能を追加して開発された多機能型射撃兵器。
射撃モード変更機能を搭載し、AモードとBモードでそれぞれ異なる種類の弾丸を撃ち分ける事が可能で、更にBモードでは、エネルギーチャージによる特殊な銃撃を行う事も出来る。
マガジンが、AモードとBモードで個別に存在するのも特徴。リロードも個別に行うので、残弾管理が他の武器に比べて、少々面倒なのが難点。リロード時間も異なっている。
多機能を搭載し、各モードの性能も高いが、その代償として、重火力兵装のガトリングガン系以上の重量になってしまっている。

  • Aモード
実弾属性100%の射撃をフルオートで行う。
Bモードに比べて一発辺りの威力が低く、射撃精度や反動に難があるものの、凄まじい連射速度と、それによる驚異的な瞬間火力を持つ。
1マガジン辺りの弾数は少なく、頻繁にリロードを挟む事になるものの、リロード時間はサブマシンガン系と同等か、それ以上となっている。ただし、携行マガジン数は多くない。

  • Bモード
ニュード属性100%の射撃を行う。
射撃精度と一発あたりの威力に優れるニュード弾をセミオート方式(単発)で発射する。連射レートはやや遅めで、目押しの難易度は比較的低め。
1マガジン辺りの弾数は多いものの、携行マガジン数はAモードよりも少なめで、総弾数も控え目となる。
Bモードではチャージ攻撃を行う事が出来る。連射の際の操作感覚はウェーブショット系に近い。

  • Bチャージ
波動性を帯びた強力なニュード弾を放つ。
最大の特徴は、重火力兵装のPNC系のように、重火力兵装のバリアや、遊撃兵装のシールドを貫通可能になること。
攻撃判定が瞬着から飛翔弾扱いになり、判定も肥大化。PNC系に近い大きさの攻撃判定となる。弾速もほぼ同じ。
チャージ段階は基本的に1段階のみ。チャージ速度は2秒弱。

強襲兵装副武器


レールガン(仮):

女子中学生と良く似た銃身の武器。自動砲台の携帯型Verとも予想される。
常盤台のあの人のこと。
ルーキーズ・ガイドP78のビジュアル資料にて。
AOU2009のパネルではE.D.G.が装備しているが、同時に、背中にはティアダウナーを背負っていることが確認できる。
このことから、強襲兵装の新装備と予想される。

39型特殊手榴弾:

欠番となっていた39型手榴弾。投げると緑色の2本の長い尾がキラキラ光って飛んでいく。
一度食らってしまうと戦闘終了までみっくみくになってしまうという壊れっぷりに実装が見送られた。

41型強化手榴弾・改 (※ネタじゃなくなりました)

手榴弾に共通の『近距離戦では当てにくい』という欠点を克服すべく開発された手榴弾。
起爆までの時間を0.2秒にまで短縮するという画期的な改良が施されたことで
突発的な戦闘にも対応できるようになった。

とか言っていたら本当に実装されてしまった。
起爆時間はさすがに0.2秒とはならなかったが、それでもインボSと同じ1.5秒にまで起爆時間が短縮された。
名前もほとんど一緒なので、もう一度言わせてもらおう。
牛マン、貴様見ているな?

44型戦術手榴弾 :

41型の利点である「高い威力と広い効果範囲」をさらに強化した手榴弾。
効果範囲はプラントひとつ分、威力は15000。直撃すればフルHGでも一発昇天。修羅やH"なら掠るだけで致命傷を与える。
反面、起爆まで4秒かかり携行数も2個しかないため、名前通り「戦術」をよく考えないといけない。

48暴走型手榴弾 :

41型と全く同じ性質だが、起爆する時に爆発がいつもと異なる。
時には半径20メートル、調子がいい時はプラント2個強に達する。
調子が悪い時は…不発というおもしろい戦果を上げてくれる、とてもリスキーな武器。
素材はニュード卵×30、ニュード集積体×3、銀片×25。

42型改良手榴弾(借):

41型強化手榴弾の『重すぎて遠投出来ない』という欠点を克服すべく開発された手榴弾。
『威力、爆風範囲を極力落とさず、遠くまで飛ぶように』がコンセプトだったのだが、いつの間にか『~遠くまで跳ぶように』にすり変わった。
その結果、威力等に関しては41型に劣らないにも関わらず、異様に跳ね返るようになり、起爆時間も50秒に延長された。
スーパーボールもかくやとばかりに弾むので、使い方を間違えると予想外の方向に跳ね回り、自爆・誤射を喰らう危険性がある。
その特性、起爆時間から、コア攻撃にはまったく向かず、対ブラストでも『見てから投げる』では役に立たない。敵がいそうな方向に予め投げておく用法が適当か。
ただし、その特性をしっかりと理解した上で使えば、ベース外からコアの受け皿に投げ入れるのも不可能ではない。

49型特殊手榴弾(狩):

目視されると回避されやすかったり、コアに投げ込んだときにはじかれたりする、手榴弾の運用面での欠点を克服すべく試作された手榴弾。41型手榴弾をベースに、表面に粘着性を持たせることで投げて当てた場所に張り付くように設計された。しかし、全体に粘着性を持たせてしまったため手に張り付いて投げることが出来なくなってしまった。そのため必ず自機の手の位置で爆発する欠陥品。のはずだが、何故か一部のボーダーから熱烈な支持を受けている。

50型手榴弾(?):

手榴弾による自爆事故が多発する昨今を憂いた民間NPOによって提案、開発された手榴弾。たゆまぬ研究の果て、ついに爆発半径ゼロを達成。これにより例え頭の上で爆発しても自爆する危険性がないという脅威の安全性を得ることに成功している。
が、いざ販売を始めてもなぜか全く売れなかったためすぐに販売が終了してしまった。

即発型手榴弾(※ネタじゃなくなりました):

その名の通り着弾すると即爆発する手榴弾。
近距離であろうと遠距離であろうと当てやすいのが特徴。
ただし自爆に注意。
また地雷代わりに地面にまいたり壁に反射させることもできない。
すぐに爆発するためコアに当てやすいという特徴もある。

Ver.2.5にて柄のついた手榴弾、「クラッカー」系統として実装。性能も上記と類似している。

超強化Gランチャー(狩):

強化グレランの火力と爆発範囲をさらに強化したグレラン最終形態。
「超」の名は伊達ではなく、リムぺVの火力ととコングの爆発範囲を併せ持つ強襲兵装の最終兵器。爆風がかすっただけで玖珂すら大破、ガチムチであろうと致命的なダメージになる。
唯一の弱点は重量。なんと強襲兵装の武器なのにコングよりも重い。当然と言えば当然なのだが・・・

超連射Gランチャー(狩):

やっぱり登場した連射グレランの最終形態。
やっぱり「超」の名を持つだけあって、一回の攻撃での連射数が3から4に上がっているため1マガジンで計12発のグレネードをバラ撒き、更にマガジン数も3から4に増えている。しかも1発の威力は変わらない。
やっぱり唯一の弱点は重量であり超強化Gと同じ重さ。故にコア凸には向かない。 ・・・あれ?

超多装超連射超強化グレートガトリングGランチャークライマックス(笑)

これで終わりだと思われた期待を裏切って現れた最終兵器の進化型ファイナルフォーム。
1回の攻撃で3発の超強化Gを毎分1500発のペースで300発×5マガジン発射する。
その特性から、敵ベース前で適当にばら撒くだけでレーダーから全ての自動砲台を壊滅させる事が可能。
弱点は言うまでも無く過去最高の重量3300。なんとギガノト榴弾砲の3倍の重量であり、HGⅢ足でも重量超過を免れる事はできない。しかし、それは最大の弱点ではなく……
真の最大の弱点はその連射性能にあり着弾地点に味方が飛び込んでしまうと凄まじく恐ろしい勢いで味方機を誤射-10CPが連発する事になる。
また、反動も凄まじく、
「一発受け皿に落とすのに成功したが残りは全部明後日の方向に飛んでいった」
「しゃがんで連射していたら後ろを向いていた。な、何を言っているのか(ry」
等の報告も絶えない。

危険Gランチャー(狩)

上記のグレートガトリングGランチャーの失敗により目が覚めた開発陣が実用性を重視して開発した(上記に比べると)普通のGランチャー。
基本的な性能はグレネードランチャーに近いが、ボーダー達の「安全装置のせいでコア凸しづらい」「自爆が怖くてブラストに乗ってられるか!」という声を反映して安全装置を外したシロモノ。威力も少し上がってる。
もちろん、安全装置がないのだから逃げる際に足元にばらまいたりすると自爆します。壁に反射させて真下の敵を攻撃できません。本製品は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。

フリンガー系統

上記の危険Gランチャーを発展、実用化した新系統。着弾即発の小型グレネードを発射するGランチャー。名前は「Flinger(叩き付けるもの)」を意味するらしい。
Gランチャーに比べ単発威力は低いが、Gランチャーより弾速が速く、また若干弾が落下しにくくなっているため直射がしやすくなっている。
マガジン火力自体は軽~中量級くらいまでなら一応喰えるくらいは確保されているため、重火力の副武器のような感覚で使うことが……ってあれ?これってもしかすると強襲版サワードなんじゃね?

プラズマガン系統

フリンガー系統とともに存在が確認されたという新系統。圧縮したニュードを射出するミサイルスロアーサイズの武器……ってあれ?これってもしかすると強襲版プラズマk(ry

新型Gランチャー

まさかの新Gランチャー。強化型と同じ単射式で、威力がやや落ちた代わりに弾速と爆風が強化され……ってあれ?これってもしかすると強襲版スマイt(ry

龍咆(りゅうほう)

どこかのアニメの赤紫の機体に乗せられている大砲。
空間自体に圧力をかけ砲身を作り、衝撃を砲弾として打ち出す衝撃砲。肩部に装備されている。拡散衝撃砲や貫通衝撃砲などの種類がある。
貫通はAボタン、拡散はBボタンで発射できる。

龍咆・崩山(りゅうほう・ほうざん)

龍咆を2門から4門に増やした重量級の武器。
重量を犠牲にして、威力と連射速度を底上げした。重量は2倍、威力・連射速度も2倍である。

龍咆・巨峰(りゅうほう・きょほう)

龍咆を六連装にした武器。ハンドガンサイズの発射装置を使用する。
連射モード、照射ビームモード、単発狙撃モードを備える他、接近戦時には簡易的なトンファーとしても使用可能。

素粒子式拡散弾系統

手榴弾のように投げて着弾地点の半径20mに黒い霧のようなものが
マグネタイザーのように広がる。
滞空時間は7秒でそれをすぎると消滅してしまう。
ダメージはリペアユニットぐらいのスピードで
減っていきコア凸でも有効である。
これの強化型が素粒子式強化拡散弾で
範囲半径10mと滞空時間を5秒にすることでリペアユニットβくらいの
ダメージ速度になった。これをさらに改良したのが素粒子式拡散弾・広域
ダメージを下げることで滞空時間が15秒となり範囲は半径30mとなった。

41型クラッカー

総弾数を三発にして威力を上げたクラッカー。おにぎりのクラッカー版である。
威力は10500爆発半径は20m起爆時間は2,5秒

49型クラッカー

どこの誰が作ったかすらわからない連射式即発クラッカー。ワンクリックで5発も投げ威力3000爆発半径15m、起爆時間0,25秒

108型クラッカー

公式ブログにて記載された。
性能は不明だがいつか出るのだろう。なんてったって公式に明記されたのだから。
見た目はかんしゃく玉らしい。
ワシのクラッカーは108型まであるぞ

MSL-ワスプ

MSL-ハイヴをベースに強化を行った新型ミサイルスロアー。
爆発半径が11mに、誘導性能も僅かに落ちてC-となった代わりに初速が上昇、単発の威力が4000まで向上し、ハイヴ最大の欠点であったマガジン火力が改善……どころか12000というスウォームに次いで系統2番目のマガジン火力を獲得。
相変わらず遠距離から撃つと逃げられたり隠れられたりしやすいものの、中~近距離では弾速・誘導・爆風の適度なバランスで高めの命中率を発揮出来るように。初速が速めになった事で至近での地面撃ちもやりやすいと、スウォームと比べ接近戦向けの性能となった。ミサイルなのに。

……と、単純に使い勝手自体は上昇しているのだが、その代償としてマガジン数は1減って3に、重量は400とスウォームに次ぐ重さ、リロードも4秒と色々と積みづらくなってしまっている。

散弾砲系統

軽量・小型のショット・キャノン。スマックショット系統等よりも有効射程や装弾数、総弾数で劣るものの、高威力のHEAT弾頭を採用している為に破壊力では引けを取らない。面制圧にもある程度の効果を発揮するが、自爆の危険性を下げる為に爆発範囲が小さくされており、射手には標的を的確に狙える技術が要求される。
一定距離を飛ぶと炸裂する。イメージは某怪物狩りの機械槍の砲撃に近い。
射程が短く自爆の危険もあるものの、着発式で且つロックオンを活かせる「もう一つの主武器」として活躍が期待できそう。

A.N.L.

Anti NEWD Lance
銃剣付きライフル(見た目のイメージは某怪物狩りゲームの討伐隊正式銃槍)。
切り替え式の武器で、AモードとBモードが存在。
Aモードは銃剣を使用する近接攻撃モード(近接100%)。刺突・斬撃を行う。形状の関係から、スピア系統に近い使用感覚だが、リーチ・範囲共に劣り、威力も低め。代わりに硬直が少なく、高速且つ連続しての突きや斬撃を繰り出せる。
Bモードは装填されている弾薬を使用する特殊攻撃モード。銃口から短射程・範囲極小・高威力の炸薬弾(爆発100%)をセミオートで発射する。
連射感覚はパイロダートのそれよりずっと短いが、こちらはより高威力で短射程で範囲極小。マガジン数、リロードは、共にパイロダートに近い。
また、Bモードはチャージが可能で、その場合は弾薬を1発消費して攻撃を行う。チャージ時間はブレイザー・アグニと同程度。
攻撃内容は「一瞬のタメ後に渾身の突進突きを繰り出し、一瞬の後に強化した弾薬を発砲する」というもの。銃剣により対象の装甲を貫通し、剥き出しの内部機構に強化弾薬を直接砲撃して内部より大打撃を与える。しゃがみ中、空中でも同モーションで攻撃を行う。
発砲後は反動でノックバックし、4秒程度の冷却に入る。その間はチャージ不可(ただし、それ以外の行動は取れる)。また、発砲直後は高熱を発する薬莢の排出等で、小さくない硬直を生む。
突きのリーチはロングスピアの特殊攻撃程度だが移動距離はそれより短め。また、使用時に一定量のブーストを消費する。尚、この突きの攻撃属性は実弾100%の扱いとなる。
強化弾薬の射程と爆発範囲は通常時のそれより更に短く、狭いが、破壊力は劇的に向上している(爆発100%)。
攻撃範囲が極めて狭く限定的な分、範囲内では極めて高い火力を投射する対コア性能特化武器である。
ちなみに、ダッシュ併用で特殊攻撃に変化。威力が若干強化されて踏み込み距離も長くなる代わりに、ブースト消費量も増える。

設定的には、Bモードで使用する弾薬はニュード分解弾(ニュードの成長や増殖を抑制または停止させる類のもの。神経毒のようなイメージ)。
チャージの際は薬室内で分解弾の成分を活性化させ、同時に銃剣の刀身を高速で振動させて貫通力を増幅する。刀身にはニュードの侵食を抑え、逆に構成を分断する特殊なコーティングが施されており、振動を加える事でその効能を活性化させている。
内部機構にニュードが多く使われている施設に対しては特に破壊力が高く、特にニュードの塊であるコアに対しては絶大な効果を発揮する。
また、強化型ブラスト等の、機体構成により多くのニュードを使用している対象に対しても大きな効果を期待出来る。
(初期型・Bモード・フルチャ特殊から1マガジン全放出でコア与ダメ85000前後。マガジン数は2~3個くらいを妄想。対コア特化だし…)

SGL-インパクト


まさかのスイッチ式手榴弾、時限衝撃信管と近接信管を切り替えられる。
スイッチで信管を差し替え、その効果により、爆風範囲・威力が変化する。
Aモード
クラッカーや手榴弾の間のようなもの、壁や地面といった物に当たってから少し間をおいて爆発する。
Aモードでは基本的に威力が高く、範囲が狭い、といっても範囲が最低でも41並なので実質威力の落ちた41とも言える。
このモードだと、38手榴弾と同じくらい跳ね返るが、慣れれば球入れも簡単である。

Bモード
問題のモード、何を血迷ったのか近接信管を用いてブラストや一定高度で爆発する謎のモード。
僅かな時間だが安全装置が備えられている、また、このモードだと、弾道が強G並みになる。
BモードではAより若干威力が落ちるものの、爆発範囲が飛躍的に広がる、具体的にはエアバス並。
安全装置のお陰で玉入れをすると跳ね返るが、天井落とししようとすると天井付近で爆発するので注意。
多分、4ポイントシュート用。

PD-FAM

パイロダート四段階目。単発火力と爆発範囲、同時発射数を下げた代わりに、低反動化・マガジン弾数・総マガジン数・リロード速度の向上を達成し、更にフルオート化を達成した。
決定力に欠けるが、高速で炸薬弾を連射可能になり、継続的な面制圧や固定目標への総合的な破壊力の向上を達成した。

PD-スティレット

PD-ステーク、PD-スティンガーの運用データを初期型にフィードバックし、発展・改良した新型のパイロダート。
炸裂範囲を犠牲に破壊力を高めた新型の成型炸薬弾を、五発同時に発射する。
更に給弾機構の改良により、パイロダート系統の弱点であった発射間隔の長さを大幅に短縮。素早く次の射撃を行う事が可能になった。
1マガジンに2射分の炸薬弾を装填、既存モデルを遥に上回る速度の素早い二連射で、標的へ一気に打撃を加える事が出来る。

一方でマガジン交換速度に問題を抱え、リロード速度はスティンガーを下回る。
加えて、威力を集中させる為に銃口の間隔が狭められており、炸裂範囲は系統中最低となってしまった。
また、独自の弱点として有効射程が僅かに短くなってしまっている。

射撃方式:単射 攻撃属性:爆発 重量:450 威力:6300(1260×5) 装弾数:2×5 爆発半径:9m
リロード:4.7秒 着弾:瞬間着弾 連射速度:150発/分 射程:120m ズーム:1.3倍 反動:2/0.3

83式可変擲弾銃

スイッチ機能により、異なる性質を変更可能な特殊擲弾を発射する、専用グレネードランチャー。
発射されるグレネードは一つの弾頭に複数の子爆弾を搭載したもので、A・Bのモードを問わず、射出後に一定距離を飛んだ時点で扇状に拡散する。拡散範囲は広めで、射程範囲内を満遍無く爆撃可能。
Aモードは通常の爆発属性のグレネードを発射。弾頭には吸着機能が搭載されており、面制圧だけでなく、特定範囲を集中爆破する事が出来る。吸着は、弾頭が拡散する前からでも機能する。吸着から起爆までは約2秒。
Bモードでは、ニュード属性100%の特殊な爆発を起こす。爆風一つ辺りの範囲が縮小する代わりに、威力がかなり高くなるのが特徴。Bモードでは弾頭は吸着せず、既存のグレネード同様の起爆システムを採用している。

攻撃属性を切り替えられるので、対ブラストから対ワフトローダー等の施設破壊にも使える汎用性の高さが売り。
1マガジン複数発で携行マガジン数も多め。連射も可能で制圧能力も高いが、その分、重量も重めなのが難点。

超強化型ブラスターガン

重量:410 威力:1000
大口径の荷電ニュード弾丸…というよりも荷電ニュード砲弾を撃ち出す試作型ブラスターガン。
弾丸一発当たりの破壊力と火花放電の破壊力を徹底追及した結果、1マガジンに1発というピーキー過ぎる銃が生まれてしまった。
リロードこそ1秒だが、発砲毎にリロードを挟む。携行マガジン数も24と少なく、大口径銃の宿命で重量も増えた。
火花放電までの必要弾数は4発。
注目の放電火力は怒涛の9000。弾丸込みで10000を超える。
代わりに、着弾時の弾丸の荷電状態の持続時間が既存モデルのそれよりも非常に短くなってしまった。放電を起こすには、短時間に規定の弾数を撃ち込み続けなくてはならない。

吸着式時限擲弾砲

着弾後、一定時間「敵や地形に貼り付く」吸着爆弾を放つ特殊グレネードランチャー。爆弾は一定時間の経過か、敵が至近距離に近寄ると起爆する。
爆弾は緩い放物線を描きながら飛ぶ。弾速は遅め。
一発の威力は強くなく、爆風も大きくないものの、連射が可能。爆風による、時間差攻撃の要素を含む面制圧が可能である。

64型調律式手榴弾

装備中に武器を再選択する事で、内蔵した炸薬と起爆剤に使用されるニュードの比率を変更し、爆発範囲と、範囲辺りの破壊力を調整可能な特殊手榴弾。

Aモードでは、威力を犠牲に、攻撃範囲を拡大した広域攻撃を重視した範囲攻撃タイプとなる。
若干の起爆時間の遅延と破壊力の減少を代償に、広い範囲への攻撃を可能とする。
面制圧力に優れ、プラントでの攻防や制圧戦に適する。

Bモードは炸裂範囲を極端に縮小する代わりに、範囲辺りの破壊力を徹底追及したものとなる。
起爆時間が短くなり、限定された攻撃範囲に、圧縮、極大化された破壊力を秘めた爆圧を叩き付ける。

既存の武器で言えば、Aは威力を落として起爆時間を伸ばし、範囲を広げた変則重で、Bは範囲を狭めて、威力を更に引き上げた41改…といったところ。

強襲兵装補助装備


スタンド名「アヌビスの棒」

スピア系最終派生とされる武器。
槍なのに攻撃が全部デ剣の特殊攻撃のような薙ぎ払いであり、リーチは魔剣級と長い長い。
特殊攻撃はピアシングスピアのような振り回しだが通常攻撃が移動にも使えるため空気感アリ。一応コンボにどうぞ。
本来は両手用武器だが、ブラストが片手持ちするのは使い手の性能に公式チートがあるためである。
「週末を望んでいるのだ!」

スタンド名「管理局の白い悪魔」

破壊力‐S スピード‐E 射程距離‐S
持続力‐C 精密動作性‐E 成長性‐完成

市街地で自コアの後ろから敵レーダーに届き、2撃でレーダーを破壊する事すらできる悪魔の兵器。
強襲の補助兵装の例に漏れず、障害物を貫通してダメージを与える事が可能だが、
同じ理由でコアへのダメージが無効化されているのがせめてもの救い。

スタンド名「突き穿つ死翔の槍」

破壊力‐S スピード‐S 射程距離‐S
持続力‐E 精密動作性‐S 成長性‐犬

敵ブラストに対し「命中し、大破する」という事実を作った後に投擲する。
ただし相手の運が強いとダメな上にこれを装備すると雇い主が殺されて別の雇い主のもとで働くことになるくらいに運勢がだだ下がる。

超硬度大太刀(借):

とある世界にて造られた、人型戦車用の剣。
デュエルソード並に軽く振りも速い上に、ティアダウナー並のダメージを叩き出す恐るべき剣だが、攻撃範囲はマーシャルソードより若干狭い。
また、『大太刀』の名前が示す通り、やや肉厚とは言え『刀』なので、敵機や自動砲台、ガンターレット以外のオブジェクトを斬りつけると、たまに折れる。その場合、攻撃速度は更に増すものの、威力・攻撃範囲が絶望的にまで低くなる。
万が一にも折れた場合、リスポンしても復旧せず、カスタマイズ画面で再購入する必要がある。

ニュードブレード(狩):

高出力のニュードジェットを発生させることによりソードのような強力な近接攻撃ができる新兵器。
さすがにニュードを垂れ流しというわけにはいかないので、構えている間はただの小さな筒にしか見えない。その筒からコードが伸びて背中のユニットにつながっており、攻撃する際にニュードジェットを発生させて切りつける。通常攻撃の威力と攻撃時の隙はマーシャル級だが、攻撃範囲はティアダウナーよりも広いという優れモノ。
そしてダッシュ切りに関しては一回後ろに向かってニュードジェットを発射して加速し、間合いを一気に詰めて切り伏せるという、驚異的かつスタイリッシュ、ついでに剣慣性にすごく便利な攻撃を繰り出す。威力はマーシャル。
ただし重いうえにニュードジェットを攻撃に使う関係上弾数制限があり15発しか使えない。しかもダッシュ切りの際は2発も消費するので1発しか残ってないと攻撃が出ずに敵の目の前でものすごく隙だらけの恰好で止まってしまうという目も当てられない状況になる。当然、ほかの補助武器と同様リスポン以外で補充はできないので注意。

エアバーストの初期情報で微妙な位置に立たされる事に。
セイバーの持っているニュードポン刀(仮称)の形状が、筒にニュードを流し刃を形成しているように見え、まさにこれの事のようである。
が……、無駄に(失礼)詳細に練られている為に、同様になるはずも無く実装されても正規品の所に行くに行けなくなる気配がががが

SW-MURASAME

ブロア市の骨董屋で発見した剣。魔剣と同等のリーチを持ちながら、なんとデ剣の1振りと同じ時間で5回も斬りつけることが可能。しかもその総威力はなんとサーペント1発に匹敵するという脅威の近接武装である。
だが、発見者がこれを売りに出しても、買いたいという人が全く現れないという。何でだろう?

LM-ジリオン(狩):

重量470 通常lv3(3000+4500+5500) 特殊lv3(9000)
試験モデルであったジリオスに改良を加え遂に1クリックで自動砲台を破壊し得る威力を手に入れたリヒトメッサーの究極体。
ニュードが峰にまで至り正に両刃の剣と化した。重量も控え目でいて最高のパフォーマンスを誇るその刀は戦場を一刀両断するだろう。
しかしその性能のために要求される素材は 腹筋×3、卵×40、胚×30、素子×20、群体×10、集積×7、融素子×4 と、尋常ではなく、さらに白兵戦闘/金を20個も必要とする。
これを手にする事のできるボーダーは真の剣豪に限られるだろう。

・・・と、言うか銃撃戦が主なこのゲームにおいて近接武器にここまでの性能を求めるのはよっぽどの物好k(ターン

SW-レーヴァテイン

ダリーヤ遺跡最深部で発見された『アレ』を使うことにより前人未到の破壊力を持った最強の近接兵器。
専門家ですら「チョーレアじゃん!もってる人見たこと無いよ!」と語るほど情報は乏しいが、その威力はダッシュ切りでフルHGⅢのガチムチですら真っ二つにする程とのこと。しかもリーチは魔剣以上とのこと。
ただし、通常攻撃は魔剣の隙にサーペント1発×2の威力しかないらしく、ダッシュ切り専門の近接兵器だといわれている。
また、『アレ』の呪いによりこの剣を携えたものは試合途中いくら連コインしてもコンティニューできなくなるらしい。

SR-ZANKAN

エアバースト全国稼働を記念して考案されたコラボ武器。
対ワフトローダー用で(上手く当てれば)一撃撃破が可能。
しかし、あまりの大きさゆえブラスト単機では使用できず、三機の協力が必要。
使用する際には同時にAボタンを押す必要があり、タイミングがかなりシビア。
成功すると、「我に断てぬものなし」とカットインが入る。ベテランアバターだと様になる。
だが、敵、味方といろいろ真っ二つにしていくので注意が必要。ダリーヤでテスト戦闘中のとある人は
「橋の上で戦っていたら、いきなり足場が崩れてみんな河に落っこちたっすー」
とコメントしており、構造物も容赦なく真っ二つである。でも『あの木』は切れない。
仕方ないね。

SG-スパイラル

グレイヴ系の4段目で見た目はテンペストが更にデカくなって、構えると刃の幅が広い。遠くから見ても分かるくらい広い。
そして重量は600というついに魔剣と同じ重量に。
しかしその分威力は増しており斬撃Lvは4、特殊攻撃もLv3とグレイヴ系最高である。
通常攻撃は三段攻撃だがテンペストのような乱舞型ではなく、最初の二撃がSW-エクゼクターとモーションが同じで、その後に前方を突く攻撃となっている。
フルチャージは3.5秒と高速充填チップが必要になるかも。
しかし刀身が大きく伸びて威力が更に上がってるのでガチムチですら簡単に撃破出来るようになり、踏み込みも大きくなって当てやすくなるどころか、なんと、LE-ブリッツァーみたいにニュードの斬撃光波が放たれるというアウトレンジでも対応出来るという、とんでもない武器になった。
そして特殊攻撃も∞を描くようではなく、渦を巻くように空中で機体ごと高速回転させ目標へと向かって突撃する8段ヒットの突進技で終わり際に滑るように移動して横に回転切りをする。尚、フルチャージの斬光波は回転切りの時に放たれる。
また、ロックオンしてると自動で追尾し、フルチャージで当てると殆どのブラストは大破というグレイヴ系最強の座に恥じない攻撃力を持つ。


SW-アポカリプス

誤植で有名な某社の音楽ゲームとの、会社を超えたコラボ武器。
初のチャージ式ソードで二段チャージ可、チャージ時間は一段階あたり3秒かかり、ノーチャージではデ剣並の威力だが、フルチャージするとへヴィパイクのフルチャージと同じ威力、つまり当たるとまず助からない。
最大の特徴は、一段階以上チャージすると、Lv3特殊攻撃(立ち斬り、ダッシュ斬り問わず)に加え広い範囲に炎(ニュード属性扱い)が渦巻き、直接剣を食らっていない敵を対象に一段目で半径25m以内に2000ダメージ、二段目で半径50m以内に4000ダメージを与える。
巷では、これを装備した状態で5クレ以上連コすると背後に美しい修道女が現れ、「罪の代償」などと言いながらSW-アポカリプスで斬ってくるという都市伝説があるとかないとか・・・

COG-ランサーAR

コラボは留まるところを知らず、有名TPSを有する海外メーカーにまで及んだ。
そこには猛烈なガンマニアなスタッフが居ることに定評があり、この武器の実装も楽しく行われたという噂。

「ランサー」とあるが決して槍ではなく銃剣の位置にチェーンソーがついたアサルトライフルである。
操作は特殊で、ロックオンができない代わりにAボタンで射撃、Bボタンで近接攻撃となる。

射撃性能は単発威力320、装弾数50×7、連射速度550発/min、リロード速度2秒という平均、やや低いぐらい。
ただしリペアポッド・弾薬BOXによる補給が不可能で、反動も機関銃クラスと、総合性能は底辺級。

やはり近接攻撃がメインとなる。
通常はデ剣と似た振り回し。左斜め上から袈裟懸けに振り下ろす。
特殊はチェーンソーを構えてロ槍的な突進となる。
どちらも一度ヒットしてしまえば相手をロック、相手の耐久がゼロになるまでチェーンソーを押し付け、ゼロになれば強制大破となる。
攻撃力は耐久バー比率なので修羅でもHGでも一定の時間で倒れるが、押し付けている間は無防備で、耐久があるほど硬直が長い。
押し付けている間に攻撃されて蜂の巣になることも多い。が、次元斬によって被弾側からはザンギエフばりの吸い込み風景が見える。

結果的には射撃と併用できる点は評価されたものの、その性能は低く、特にロックオンが不能であるという点から器用貧乏とされた。
ただ、チェーンソーの使い味と当ててしまえば邪魔さえなければ再起もできないという性質から独特のロマンを持った武器となった。

試作型金属バット

スカービ地方のローカル番組「ブラスト甲子園」に登場した小道具に改良を施し、対BR戦で使用できるようにしたシロモノ。
元は廃棄されていた38式狙撃銃を野球のバット状に加工しただけ、というお笑い番組にありがちな粗悪な代物だった。
実際、関係者の大半が新たな産廃になると予想していたらしい。

しかし、試作型が完成し実機による性能テストが行われた直後、関係者全員に緘口令が敷かれ、試験場も封鎖されてしまうと言う異例の事態が発生。
「フルスイングでヒットさせたダミーBRがノーバウンドで吹っ飛び、数十m離れた試験場の壁にぶつかった」
「近接信管の解除されたグレネード弾や起爆寸前の手榴弾はおろか、発射されたサワード・ロケットや落下する榴弾が弾き飛ばされ、5秒近くの滞空時間を経た後、地面に落ちてようやく爆発した」
等の怪談じみた噂が飛び交う中、開発元の四条重工の広報担当はノーコメントの姿勢を崩さず、真偽は不明のままとなっている。

雪片弐型(ゆきひらにがた)

どこかのアニメの白い機体に乗せられている刀。
特に変わりはなく零落白夜をつかうと見た目が変化する。
性能はリヒトメッサーIIとほぼ同じ。

双天牙月(そうてんがげつ)

どこかのアニメの赤紫の機体に乗せられている大型の青龍刀。
2基装備されており、連結することで投擲武器としても使用できる。投げた双天牙月はブーメランのように戻ってくる。

高電圧縛鎖(ボルテックチェーン)

どこかのアニメの赤紫の機体に乗せられている鎖。
まだ販売段階まで発展しておらず試作型しかできていない。
構造としては、スパークロッドのバッテリーに鎖を繋げただけである。

蒼流旋(そうりゅうせん)

どこかのアニメの水色の機体に乗せられている槍。
特殊ナノマシンによって超高周波振動する水を螺旋状に纏ったランス。四門のガトリングガンも装備されている。
Bボタンでガトリングガンを撃つことができる、通常・特殊攻撃と同時にガトリングを撃つという連携技もあり多種多様な使い方ができる。

雷電刀・麒麟

フォルムは日本刀、刀身には雷が走り続けており、攻撃時以外は刀身は左腰の鞘に納めている。武器選択をすると刀の柄に手をかける状態になる。
通常攻撃は2段攻撃で、左下から右上へ切り上げ、そのまま右に回り左上から右下に切り下ろすという動き。
特殊攻撃は攻撃後の滑りはない、攻撃時は右回りに一回転すると同時に刀を真横に振る、雷の斬撃が数十メートル前方に飛んでいく。

日本刀

そのまんま日本刀である。武器選択をすると必ず居合い斬りを行う(6500ダメ)
それ以外はニュード性能のなくなったリヒトメッサーと変わりない。

日本刀-贄殿遮那(※ネタじゃなくなりました)

どこかの刀鍛冶が造ったと言われる至高の一品。切れ味は日本刀を遥かに凌駕し、刀身から5mの距離まで真空波が発生するほど。
これにより強襲補助武器史上初のコア攻撃が可能となった。

Ver2.7にて、溜め攻撃でレーザーエッジを飛ばせるLE-ブリッツァー系統が実装されてしまった。
しかも、前提条件はリヒトメッサーIIの所持。

日本刀-贄殿遮那(炎髪赤眼)

日本刀系統の最終系。刀身に紅蓮の焔を帯び、鋭さは最高を極めた。自動砲台を斬るとその試合中は再生が不可能となる。また、ダッシュ斬りはジリオスと同じでさらに前方8mに一律3000の爆発判定がある。

SW-カルネージャー

突如ソード系に現れた新モデル。通常が遂にLv3、特殊が前代未聞の「Lv4」に突入した武器。通常はマ剣・魔剣とよく似た素早い二段斬りの後、そのままの勢いで体を右回転させ、踏み込みながら前方を薙ぎ払うというジリオスもびっくりの超スタイリッシュコンボ。威力も3000-3500-5000の計11500.ジリオス涙目。
特殊も魔剣特殊のようなモーションだが、やや発生が早くなり、その分踏み込み距離が微減。
これで魔剣の判定があれば……と思いきや、当然というかなんというか魔剣よりリーチが控えめになっており、魔剣ほどの強力な巻き込み判定は無い。故に魔剣と全く同じ感覚で振るとスカる事が多い。
しかしそれでも威力は魔剣と同じため隙が少なく非常に強いため、「魔剣より若干重い重量」「近接章30個と白兵銀10個」「各種レア5以上の素材」「1100GP」をクリアできるのなら握る価値はあるだろう。

ダブルソード系統

新たに追加された近接武器。持ち手の両側に刀身が付いた、いわゆる「両刃剣」。SEGA的に言えばファン○シースターシリーズのダブルセイバー。選択すると折り畳まれた刀身が展開し、槍に似た構えを取る。
通常攻撃は水平振り回し、特殊はグルリと水平回転斬り。リーチ自体はあまり長くないが水平方向の範囲が異常に広く、ペ槍すら越える範囲で強力な巻き込み能力を誇る。またそれぞれの刃に当たり判定があり、ダメージやよろけ・ダウンの命中判定はスパロのようになっている。
範囲の広さから乱戦に強く、当てやすく威力もそこそこあるが硬直がやや長めなため空振ると危険。また刀身が二つ付いてるため重量も重め。
要するにスパロの重量と硬直の短さを犠牲にリーチと範囲と威力を強化したような武器である。

GRIND BLADE

某ロボットのオーバードウエポンをブラスト用に転用したもの。使用時に画面にノイズが走り、警告アナウンスが流れ続ける。更に一度の出撃で一度しか使えず(リスポンすれば再使用可能)左腕をパージする必要があるため、使用後はリスポンしないと副武器が使用不可能になる、チャージが必要(チャージ速度は胴のSP供給率で変化する)など、デメリットが多いが発動すれば、ペ槍並の前判定、ペ槍の二倍の突進距離とどんな脚部でもダッシュA並の突進で威力20000が飛んでくるため、正面の敵はまず助からない。地味に一発で誤射をもらわないのも隠れた利点。
また、同名の未実装チップを装備すると、使用回数がもう1回増える。

TC-ディアブロ

当たらないだの使いにくいだの散々言われていたツインクロー系統が本気を出した三段階目。爪部分が三本爪となりさらに大型化、名前の通り悪魔の爪のような凶悪な見た目に。
通常はコンバットクローと同じモーションで威力が2750/2750/2500/2500となり総ダメージ10000越えを達成。大型化した爪により当たり判定も強化され、欠点であった当てにくさが改善。
特殊はモーション自体は同じだがさらに滑走距離が伸び、爪の大型化により範囲自体も強化、滑走中は当たり判定が持続する。イメージ的には「ぺ槍の前方へのリーチを削って左右の判定を若干厚くした」感じ。
威力は4000/4000と三段階目としては控えめだが、突進距離と当たり判定の割に隙が少なく、「当てやすくてそこそこ高威力」なかなり素直で扱いやすい性能となった。

……が、当然ながら重量は更に増えており、近接戦章と鋼材&希少金属&集積回路のレアをそれぞれ要求されるためハードルは高い。

バトルアックス系統

剣、槍、刀などなどの近接武器がリリースされる中、とうとうがやってきた!
その出で立ちはまさにロマンの塊。収納されていても悠然と漂う存在感はまさに中世の重騎士。
ディスカス・ノヴァで担ごうもんなら戦場は瞬く間に騎士達の理想郷(アヴァロン)となるに違いない。

しかし、素敵性能や浪漫度が高ければ高いほど使い勝手は悪くなるのが世の常。
威力は申し分ないものの、発生が遅く、範囲も癖があるので慣れるまではデッドウェイトと化す。
欠点を乗り越え、その力を活かせるようになった時。「一撃必殺」の世界が君を待っている。
絶大な破壊力を寸分違わぬタイミングと目測で叩き込む。まさに近接武器を極めし者への贈り物だ。

通常攻撃は振り下ろし。そのモーションから横の範囲は絶望的だが、縦と上は良好。
範囲だけを見ればスピア系統に近い。しかし、発生はかなり遅く、入力からワンテンポ遅れて判定が出るので注意。
特殊攻撃は振り回し。初期のバトルアックスから魔剣レベルの巻き込みがあるのでかなり有用。
というか、この特殊攻撃の所為で魔剣があやうく産廃になりかけたが、この系統は重い。尋常じゃなく重い。
さらにブーストB+でも特殊でブーストすっからかんになる上に硬直も長い。
魔剣よりも使いどころとACなどでのフォローが重要。とても癖の強い系統である。

バトルアックス系統   属性: 近接100%
名称 重量 通常攻撃
(威力)
特殊攻撃
(威力)
条件 素材・勲章 GP
バトルアックス 700 兜割Lv2
(10000)
Lv1
(7000)
なし 近接戦章x20
チタン鋼x20
ウーツ重鋼x10
超剛性メタルx5
500
スウィープアックス 830 兜割Lv1
(8500)
Lv3
(10500)
バトルアックス購入 近接戦章x25
ウーツ重鋼x15
複層重合金属x5
750
AX-カルネイジ 950 兜割Lv3
(12500)
Lv2
(9000)
スウィープアックス購入 近接戦章x30
超剛性メタルx20
複層重合金属x10
カロラチップx2
950

スタンウィップ系統

構えるとスタン効果のついた鞭を右手に構える。基本的に通常斬りが叩きつけ、ダッシュ斬りが振り回し。
とうとうスタナーさんにトドメを刺す武器が出てしまったと評判である。

ニュードアロー

強襲兵装補助装備に、ついに遠距離を狙える武器が誕生した。
所謂、『弓』である。
ニュード属性の矢を飛ばし、中~遠距離の敵を狙うことが可能である。
チャージにより、距離を変化させることが可能(1チャージなら中距離、フルチャージなら遠距離)。
また、スイッチ武器の様に切り替えが出来、
タイプAではニュードの矢を飛ばし、タイプBでは弓自体を薙刀みたいに振り回すことが可能。
しかし、矢は20本しかなく、当然リペアポッドでも補充されない。

タイプA:
ニュード属性の矢を飛ばして攻撃。威力は2000。
1チャージなら、例えばブロア河を挟んでも攻撃可能(チャージ2秒)。
フルチャージなら、プラント間での攻撃が可能となる(チャージ4秒)。
因みに、ノーチャージでもそこそこ飛ぶ(大体プラントの半分ぐらい?)
矢なので連続で飛ばすことは出来ず、2発目を飛ばすのに大体1.5秒ぐらいかかる。

タイプB:
弓自体を薙刀のように振り回して攻撃。
振り回すため、スパークロッド系列のように多段ヒットが狙える・・・が、
1500/1500/1500/1500の為、信頼はあまり出来ない。

ムラマサ・ブラスター

セーフティーカイジョ!イクゾオオオッ!コノシュンカンヲ・・・マッテイ・タ・ン・ダアアアアッ!!

大型の実体剣(グレートソード系統とは違い両刃タイプ)を改修し、木の葉上にニュード刃を発振させた武装。
通常斬りのみ連撃だが、判定の大きさ・ダメージ・発生の三点セットが高いうえある程度前進しながら斬るためカットされにくい厨武装。
ただし高価品なうえ、これを積んでいると自機大破時のコアダメが跳ね上がることにも注意

デコイ発生器

使用すると腕の発生器からクーガーⅠ型のバルーンが出現する。弾数は3で耐久力は2000程度。
発生した瞬間に敵からのロックオンを引き寄せる特徴があるため戦闘中に使って敵のロックを逸らせたり、
コア凸時にばら撒くことで傘下での生存時間を伸ばすことが出来る。
また、敵や壁などに接触すると爆発し、周囲10mに1500程度のダメージを与える。

追加ブースター系統

格闘なんか振らん、格闘武器などデッドウェイトだ!といった感じのガンナー気質の方歓喜の一品
ただし、ブースト速度がただ速くなる!なんて甘いものではなかった。

サイド補助ブースター『アカツキ』
サイドステップの初速を1ランク上げるブースター。勿論、前には早くならない。
この装備を装着すると、肩に小さな羽のようなものがつく。格好いい。
メッサーより重量が-10なので、重量調整にもお勧めの一品。

バック補助ブースター『イロドリ』
後方へのブーストを2ランク上げるブースター。引き撃ちにぴったり。
肩と腰に小さなキャノン砲みたいなものがつく。
重量がメッサー2なみであることもさる事ながら、後方はあって、前進がないあたり、
大人の事情を感じる。

メイン補助ブースター『カンナギ』
とうとう来た!メイン補助ブースター来た!これでかつる!!
と思っていた時期が僕にもありました。
確かに早くなる。スモイ早くなる。…巡航が。ホバー並みに。
で、もちろんブースト消費もSPもホバー並み。
要するに2脚の性能で、ホバーの巡航性能を持たせる為のパーツ。
滞空性能もやや向上し、ホバーほどではないものの、滞空も出来る。でも水の上には浮けない。
まあ、ブースト消費は増えるものの、ステップ速度は2脚のままだし、
ホバー使いが泣く羽目になりそうな一品…な訳が無かった。
重量がまさかの魔剣1本分。重い。軽量級にはおいそれと積めない。
と言うか、ホバー使った方がよくね?と思うレベル。別に初速は上がらないしね。

だが、このパーツの真骨頂はそこではない。何と見た目が天使の翼なのだ。
イメージ的にはデス〇ィニーガン〇ムの翼的なそれ。勿論エフェクトも有る。
そして、何より素敵なのが、アサルトチャージャーの使用時である。
アサルトチャージャーを起動すると通常より大きく羽根を開き、
アサルトチャージャーと同じ炎を噴出させるのだ。
この装備を装備した時、人は言う。デッドウェイトなんかじゃない。
これはでっかいスタビライザーなのだと。

バール(λ)

バールのようなものではなく、ブラスト専用の、バールそのものである。
ブラストランナーが持つにはやや小さい。元々はブラストウォーカー用の工具だったのではないかと思われる。
リーチが極端に短く、密着でなければ敵機に当てることはできない。ダメージも極小。
しかし、異様に攻撃の振りが早く(秒間2.5回)「ブースト使用中の機体をSLOW状態にする」特殊な性能を持っているため、一度当てれば相手の歩行がよほど高くない限りハメ殺すことができる。また、空中で当てると相手を地面に落せる。
さらに特筆すべきはバールならではの工作能力である。
ターレットやバリケードを一瞬で破壊し、自動砲台は1秒ほど、レーダーに至ってもなんと3秒強で粉微塵にしてしまう。どこぞの戦う物理学者もびっくりのバール性能だ。
その上、味方の自動砲台やレーダーはバールを当て続けることで少しずつながらも修復できる。ただし、完全に破壊されているものを再始動することはできない。素直に味方支援を呼ぼう。

SP-バルディッシュ

重量540
通常攻撃:刺突Lv3
威力(4000+4000+4500=12500)
特殊攻撃Lv4
威力(4500+4500+4500+4500+4500=22500)
エグゼクターに続く新近接武器、SPバルディッシュ!!

形状は・・・斧槍のような槍、つまるところ、穂先が若干デ剣っぽい

通常攻撃は突き→左に薙ぐ⇒回転大回転

問題は特殊攻撃、槍なのに付いてない、付いてないんだ。
右から左に5回転、要するばぶん回してる。
ペ槍よりも範囲が広く、また五回の連続攻撃である。
また、エグゼクターより軽い、というか魔剣より軽いのも魅力。
なにより、「近接?ああ、カスあたりするかしないかの運試しでしょ?」といったパターンがほとんどないくらいに命中するのが特徴。


フォールティングスコップ系


第二次世界大戦時、戦場で最も使われた武器はナイフでもライフルでもなかった。

フォールティングスコップ、折りたためるスコップだが、鋭利な刃を持つスコップは土工だけでなく、白兵戦では銃剣などよりも有効だった。

ついに実装された工兵の友、スコップ、ショベルともいうけどね!!

 名前からしてネタ武器同然だが、近距離白兵戦ではあのデ剣よりも隙が少なく、攻撃速度が尋常じゃなく速いという特徴をもったトンデモ近接武器であった!!
 通常は横なぎ、なんとあの『単式機関砲』と同じくらいの攻撃速度で攻撃でき、範囲はデ剣並み威力は3000。
 特殊攻撃は突きを繰り出す、威力は4000、スピアより若干短い移動距離だが、コマンド後、即座に突きを繰り出す、判定開始が非常に早く、そのうえ、最後の最後まで判定があるため、威力はともかく、『当てる』事に特化した武器といえよう。
 何より、『軽い』尋常じゃなく軽い、リヒトⅠでも180なのに、このスコップ、『重量120』という軽さ、あの『マーゲイ・カスタム』と同じ重さである!!。
 まぁ、一発にかける近接としては『最低威力』だけど、通常当てたら大体2~3回当たるようなもんだ、どうにかなる。

 バトルスコップ

 昔前線で白兵戦に使ってたらしいから改良したモデル、若干斧みたいな形状であるが、所詮十得スコップのような外見である。
 若干刃部と柄を広げ、攻撃範囲が拡大されてる。
 重量こそ『170』と初期から50増量しているが第2位の軽さを誇る。
 通常攻撃は同じく単発の横なぎ、戦闘用というだけあってなんと『3500』…なんだ、500か。
 しかし、範囲拡大の上に『攻撃速度は据え置き』ときいたらどうだろう、なに?どうでもいい・・・だと・・・
 なら特殊はどうだ、マ剣に近い攻撃範囲の一撃、なんど『6000』!そしてやっぱり、判定開始がコマンド直後ときいいたらどうだ?、だったらロ槍で良い・・・だと・・・・・

 BS:フラストレイト

 かの昔、白兵戦といえばスコップを使った殴り合いであった、という伝承を信じて作った系統3段目。
 もうすでに原型が無いよね・・・と思う位に大きい、魔剣と同じくらいにでっかい刃部とスピア系より若干太い柄をもったやばいでかい武器だった、もはやこれ土が掘れる剣じゃね?
 圧倒的なその外見だけに誰もが驚いた、これはきっと、魔剣の再来だと、誰もが確信した。
 重量320、リヒトⅡより重く、ピ槍より軽いといった重量で攻撃範囲は魔剣とあまり変わらない、が、しかしっ!

 通常攻撃:威力4500、横なぎ一発
 初期やバトルスコップより若干遅くなったが、グロームと同じくらい。
 威力がやっとデ剣やロ槍と並んだが、その威力とこの攻撃速度でありながら、『魔剣並みの攻撃範囲である』
 特殊攻撃:威力8500、くるっと回転斬り。
 聞いてみれば『なんだ、ダウナーの劣化か』と思うだろう、えぇ、そうだろう。
 しかし『水平に発生するクラックシュート』または『エグゼクターの通常攻撃』みたく、その場で攻撃する、ちなみに前ベクトルの移動は『一切無い』上にブースターの消費量がかなり少なく、その上硬直回復が非常に早い、具体的にはデ剣とほとんど同じ。
 これを聞いてきっと思うだろう、一撃じゃなく、二打、三打で仕留める近接武器なんだと。

 ・・・ちなみに、フラストレイトとは『欲求不満の』と、英語『Who lacerate』だと『誰がギザギザになった』とグーグル先生が翻訳する。
 きっと、(ブラストが大破しても)ギザギザになるまで欲求が収まらないんだろう、なんというオーバーキル、ケイオスとウマが会いそうだ!。
 おや、こんな時間に誰か(ry


LE-ギャラクシー

ついに出たブリッツァー四段階目。刃の部分は大きなカバーで覆われており、持ち変えるとパカッと開く。素敵。
あとなんかニュードが水色になってる。

威力も勿論強化されているが、最大の変更点は立ち斬りがその場で回転斬りになっている点。
光刃は前にのみ発生するが、乱戦時には役立つだろう。

ちなみに「何か」が接続できそうなコネクタがあるが具体的になんなのかは不明。ショミユアコズミッマーイ

レーザーバゼラード系統

リヒトメッサー系統を軽量・小型に重きを置いて改良、発展させた新型近接兵器。近接/ニュードの複合属性武器で、モードセレクト搭載。
デザインはバゼラード風のものからスティレット、ダガー等が存在。非使用時はスパークロッド系統の充電機的な収納ケースに納刀される。
A、B双方ともに攻撃範囲が極めて狭いが、代わりに攻撃動作が非常に速く、攻撃前後の隙も殆ど無い。

Aモードは近接格闘型で、斬撃、刺突と空いた方の拳や蹴りを用いた連続攻撃を繰り出す。BB初の連続入力方式で、クリック連打でスパークロッド系統の通常攻撃に近い連撃を行う。最後まで出し切ると動作時間の総計が長くなり隙も大きいが、モーション自体は高速な上にフィニッシュ以外は各種アクションや武器変更、ダッシュやジャンプでキャンセル可能。
一撃一撃は威力が低めで重装甲機に対しては上手く連撃を決め難いのが難点。ただし、アクションチップのタックル等と同様の転倒値計算が入り、そこそこ硬い程度の機体なら十分にコンボを決めて行ける。
また、Aモードの攻撃属性は近接80ニュード20となっている。

Bモードは暗殺特化。シンプル且つコンパクトな動作の斬撃及び刺突を繰り出す。
攻撃範囲が狭い上に更に威力が低下しているが、モーションは更に速く、隙も小さい。また、頭部及び背後、リペアポッド内の敵機に対してはクリティカルが発生し攻撃力が3倍になる。
攻撃属性は近接10/ニュード90となる。

最大の特徴は重量。系統最軽量は100と軽量機に優しい。

ガンアクス系統

斧。正確には斧+特殊グレネードランチャーの組み合わせ。勿論スイッチ武器。見た目は斧というよりハルバードに近い。
斧モードは振りが遅く硬直もデカいがリーチ・範囲・威力共に優れる上に攻撃モーション中は転倒耐性が付く。
猛烈に振り回して敵を打っ飛ばす豪快な攻撃を楽しめる。
目玉はランチャー。炸裂範囲内の敵機及びセンサーの索敵能力を一定時間封印する、着発信管のチャフグレネードを放つ。
弱いが爆発100%の攻撃能力もあり、屈辱技にも使える。

ヤキューグラブ系統

左手にグローブ、右腕には動作補助のための装備があり、
①手榴弾(グレネード弾)をキャッチ(右クリック)
②キャッチしたものを投てき(左クリック)
といった段階をもって役割を果たす。
主な動作は以下の通り
[右クリック]
捕球モード
右クリックされた時点で視点を固定し、
マウスを動かすことで捕球位置を動かすモード。
(相手の手榴弾をキャッチした時点ではモードが変更されず、
必要に応じて右クリックで切り替えなければいけない。)
またこのモードのまま左クリックを押すと
前のめりに(スライディングのように)滑っていき、地面すれすれの、
または接地している対象をキャッチ出来る。
ホバーはかがんだ状態で前に滑っていく。ダサい。
[左クリック]
投擲モード
保持した投擲物を投げる。
チャージが三段階があり、溜めるほど弾速は上昇、
放物線はゆるやかになる。
また投球スピード、弾道は腕部性能によってさらに変動する。

ヤキューグラブ
初期型。モーションは「その場でキャッチ」「スライディングキャッチ」の2種。
ヤキューグラブ・プロモデル
2段階目。モーションに「逆ハンドキャッチ」「ダイビングキャッチ」が追加。
ヤキューグラブ・Sモデル
3段階目。モーションに「ジャンピングキャッチ」が追加。投擲モード時、最大までチャージすると低空・高速で真っ直ぐ飛ぶようになる。
ヤキューグラブ・レジェンドモデル
4段階目。モーションに「背面キャッチ」が追加。投擲モード時、1段階でもチャージすれば低空・高速で真っ直ぐ飛ぶようになる。
ヤキューグラブ・ウシワカ
詳細不明。モーションは少ないが、敵機をロックしている状態でキャッチすると即座に(有志の検証では10フレームを切っているとしか思えないとのこと)敵機に向けて投擲する。

味方の手榴弾を相手まで繋げて当てると味方ともども撃破ポイントが入る。ユウジョウ!
(相手には自爆ポイント)
なお捕球しても手榴弾はちゃんと爆発するので注意したい。

レーザーブレード

通常は近接属性100%の実体剣だが、B押しっぱなしでレーザーニュードエネルギーを充填する事で、威力とリーチ、範囲を飛躍的に向上させる事が可能な宇宙的近接武器(近接50/ニュード50)。
一定時間持続するが、時間経過で強制的にチャージモードは解除されてOH!する。その間は装備は出来るが攻撃力は激減する。

GF-シャドーブリンガー

N-DEF標準搭載のF3BRに対応すべく、リヒトメッサー開発企業が生み出した、剣状の革新的近接兵器。
F3BRの頭部のニュード粒子吸入機構をヒントに、刀身と鍔部分にニュード粒子強制吸入装置を搭載。
近接攻撃が命中した際に、N-DEFとNCメタル内のニュードを強制吸入し、自機のNCメタル補修及びN-DEFを回復する。
刀身を特殊素材にした関係で、刃をニュード刃にせざるを得なくなったが、代わりに近接ダメージ+NC装甲吸収という二重の打撃を与えられるようになった。
より効率的なニュード吸収を行う為に、手数を重視するべく二刀一対となり、且つ一撃の重さを求めて刀身の質量増加・刀身の延長が設計段階から盛り込まれている。
怒涛の連続攻撃と嵐の如き突進回転斬撃は、敵集団の一斉撃破と、窮地の自機を一気に万全の状態に立て直す、凶悪無双の妖刀の如し。
重量、後隙共に扱い難いが、使いこなせたなら、まさしく戦場を華麗に駆ける吸血鬼となれるだろう。

LM-プロシオン

一部のぶんぶん丸が渇望したリヒトメッサー系統の4段階目。刀身は僅かに細くなり、ニュードで構成された刃がほとんどとなっている。尚、ニュード出力を上げ研ぎ澄ました結果白く光り輝き、さらに日本刀のような外観になった。
通常は斬り上げ→踏み込んで横薙ぎと、ジリオスの通常モーションを縮めたような使用感。
そして、特殊は急速に加速しながら初期型と同じように回転し横に構える。しかし、そのままでは振らない。攻撃対象がなければそのままクイックステップやスピードの速いロングステップのようになる。ただし、無人のガンタレ、破壊可能な壁を含む攻撃対象が範囲内にある場合、強力な一刀を叩き込む。
その火力11000。尚、特殊移動中に対象が並んでいる場合、理論上3回まで振るうが、そうさせることは熟練のボーダーが運良く並んだ対象に絶妙なタイミングで仕掛けないと見ることができないという。そして、その三連撃は流水の如くと言われるほどの滑らかな動きだそうな。

ガンランス系統

所謂モン○ンのアレ。
但しボーダーブレイクではスイッチ武器となっている。
タイプAでは通常の刺突だが、タイプBでは刺突後に爆発する。
タイプBは刺突ダメージに爆発のダメージが追加される為、従来の武器より威力が高めになっている。
ダメージの通る対象(BR、ガンターレット、自動砲台など)にタイプBで攻撃した瞬間に爆発する。
一応、爆発属性になるので爆風が形成される(爆発半径3mぐらい?)。
但し、タイプBは弾数の概念がある為、何回も使用出来ない。
弾数が0になった時点で、タイプBは通常の刺突のみのダメージになる(タイプA同様になる)。
また、タイプBのモーションは一律してロングスピアのそれである。

○ガンランス
  • 通常 タイプA:刺突Lv1(5000)
    タイプB:刺突+爆発Lv1(5000+2000)
  • 特殊 タイプA:刺突Lv1(6500)
    タイプB:刺突+爆発Lv1(6500+2000) 
  • 重量 400
  • 弾数 6

ガンランス系統の初期モデル。
モーション自体はタイプAもタイプBもロングスピアと同じ。
ロングスピアに比べ、威力は此方の方が高いが、リーチは少し短くなっている。
重量が400と、初期モデルではカノンブレードに次いで重いので、アセンを選ぶ武器となっている。

○ガンランス改
  • 通常 タイプA:刺突Lv1(4500)
    タイプB:刺突+爆発Lv1(4500+1000)
  • 特殊 タイプA:刺突Lv2(8000)
    タイプB:刺突+爆発Lv1(8000+1000) 
  • 重量 580
  • 弾数 9

弾数を増やしたモデル。
代償として重量の増加、爆発ダメージが減少している。
攻撃モーションは前モデルと同様。

○GL-バスター
  • 通常 タイプA:刺突Lv2(6500)
    タイプB:刺突+爆発Lv2(6500+3000)
  • 特殊 タイプA:刺突Lv3(9000)
    タイプB:刺突+爆発Lv3(9000+3000) 
  • 重量 720
  • 弾数 3

弾数を減らし、威力を高めたモデル。
通常攻撃モーションは相変わらずロングスピアと大差ないが、特殊攻撃がペネトレーター並みにリーチが長くなっている。
弾数が3と心許ないので、タイプBを使用する際はよく考えよう。

ブーストハンマー系統

見た目は大きな槌だが、片方側にバーニア、或いはノズルが搭載されているのが特徴。
本武器はチャージする事により、威力、攻撃速度が上昇する。
チャージした際、攻撃時にバーニア、或いはノズルから青っぽい炎のエフェクトが出る。
また、攻撃速度が1チャージで1.2倍、フルチャージで1.5倍(要検証)になる。
攻撃範囲は重火力のパイク系統と大差無く、攻撃後の隙も大きいが、こちらは重火力のそれと違ってAC等でリカバリー出来る。
威力は高いが、重量も比例して重い。
また、チャージ時間も長いので、高速充填チップは必須。
総じて癖のある武器なので、使いこなすには時間がかかるだろう。

○ブーストハンマー
  • 通常 打撃Lv2(8000)
        (8000+1000)
        (8000+1500)
  • 特殊 打撃Lv2(6000)
        (6000+1000)
        (6000+1500)
  • 重量 600
  • 充填効果:小
  • 充填時間:3秒

ブーストハンマー系列の初期モデル。
通常攻撃は縦に振り下ろし、特殊攻撃は横に薙ぎ払う。
通常攻撃は一度振り上げてから攻撃するので、かなり隙が生じる。
攻撃後も隙が生じるので、避けられた場合はそれなりのリスクがあるだろう。
また、チャージすることによって『攻撃速度』は上昇するが、『攻撃後の隙』は変化しないので注意。
チャージして特殊攻撃を行った場合、通常より慣性力が上昇する。
特殊攻撃は通常攻撃と違い、瞬間的に攻撃出来るので、こちらが運用する上では主となるだろう。

○ブーストハンマー改
  • 通常 打撃Lv1(6500)
        (6500+1000)
        (6500+2000)
  • 特殊 打撃Lv2(8000)
        (8000+1000)
        (8000+2000)
  • 重量 730
  • 充填効果:中
  • 充填時間:4秒

通常攻撃より特殊攻撃を重視したモデル。
通常攻撃のモーション自体は全モデルと変化は無いが、特殊攻撃は攻撃しながら一回転する様になった。
回転している間は自機の周りに攻撃判定があるので、巻き込む形で攻撃すると良い。

○BC-クラッシャー
  • 通常 打撃Lv3(12000)
        (12000+1500)
        (12000+3000)
  • 特殊 打撃Lv2(8000)
        (8000+1500)
        (8000+3000)
  • 重量 820
  • 充填効果:中
  • 充填時間:6秒

ブーストハンマー改を改良し、通常攻撃を強化したモデル。
バーニア、或いはノズル部が一門から二門に増えている。
特筆すべきは通常攻撃の威力で、『最大15000』の威力を与える事が可能となっている。
      • が、初期モデルよりも振り上げ動作が遅く、攻撃後の隙も長くなっているので、通常攻撃を行う際は覚悟を決める必要がある。
大人しく特殊攻撃をメインにした方がいいだろう。
特殊攻撃は前モデルと違い、『二回転』する。
同じく回転中は攻撃判定があるので、より一層撃破が取りやすくなっている。
だが、エクゼクターを超える重量、そして6秒という充填時間とどう付き合っていくかが問題となる。

マグネティックボルト

N-DEFの実装、加速機能の追加により、耐久力、速力を増したブラストの侵攻性能に対抗するべく開発された、特殊弾頭を射出する専用ランチャー。
ニュードを使用して構成された力場の干渉を無力化、貫通する特殊コーティングを施された、小型の超高速ロケット弾を発射する。
この特殊弾頭はN-DEF、更には重火力兵装のバリアユニットを貫通して目標に着弾、装甲表面を貫徹した後、アンカーを展開し、付着。
着弾後、内蔵機能である範囲極小のマグネタイザーを起動。対象の機動力を一定時間、強力に制限する(効果時間4秒、移動低下LV3)。

マグネタイザーの内蔵とバリア貫通機能、高速化に弾体のリソースを割いている為、目標に対する直接的な攻撃力は無きに等しい。
扱いは飛翔弾なので回避は難しくないが、プラズマカノンXMを大きく上回る圧倒的な速度を誇り、高い命中率を持つ。

重量480、装填弾数1x5、リロード3秒、有効射程250m、弾速200m/秒

ピアシングスタンガン系統


上記マグネティックボルトをヒントに開発された、N-DEF・バリア貫通型行動阻害兵器。ブラスターガンを基に、対バリア加速重火力用兵器として開発された。
N-DEF・バリアに干渉せずにこれを貫通、標的に直接着弾する、ニュードを含む力場の干渉を受けない特殊コーティングが施された特殊弾丸を放つレールガン。
機体制御機能を阻害する電磁波を発生させる特殊帯電弾丸は、標的の表面装甲を穿った後に一定時間残留。電磁波を発生させて、標的内部に極小の電磁場を形成する。
ただし、一発辺りの効果は小さく、ただ当てただけでは効果が得られない。
代わりに、一定時間内に規定の弾数を着弾させると、残留弾が連鎖反応を起こし、強力な電磁場を生成。標的に激しい衝撃と、機体制御機能阻害を同時に与える。
電磁波を発生させる特殊素材製の弾丸の為に、標的に与える損傷レベルは極めて低い。
代わりに、機能阻害の強度と、電磁場発生時の衝撃は極めて強力なものとなっている。
連射レートがやや遅めで、最大射程が短めな事が欠点。弾数、マガジン数は少な過ぎず多くもないといった按配。重量は重めである。
ちなみに、カノンブレード系統のBモードのような発射前後の硬直は存在しない。主武器と同様の感覚での使用が可能である。

とりあえず初期型
効果:行動妨害(スタン) 弾丸7発命中でスタン効果3.5秒+ダメージ(転倒倍率10倍)
威力:550(スタン発生時に追加ダメージは発生しない)
射撃方式:連射 属性:実弾/ニュード 着弾:瞬間着弾 射撃速度:390発/分 射程:175m

ウェーブショット


強襲主武器としての評価が散々だったウェーブショットを徹底的に改良。
携行弾数及びマガジン装填弾数を大幅に削減し、充填機構を撤廃。出力も低下させ、一発辺りの破壊力を減少。
代わりに、射出ニュード弾の大きさを最大充填時の出力に固定し、更に大幅な軽量化と連射速度を向上させた。おまけにリロード速度もアップ。
施設や設置物にもニュード弾の大きさが機能するようになり、設置物破壊や施設排除にツカエルようになった。おまけに対N-DEFと対施設への攻撃力が、まさかの2.5倍。
大雑把にばら撒いても、撃破支援も覚束無い火力になってしまったが、複数機のN-DEF剥がしでイヤガラセが可能。ミリ残りを撃てる程度の威力はあるので、ハイエナもOK。

連動機関砲

台頭する遊撃兵装に対抗するべく開発された、強襲用EUSと言うべき強襲用火力補助装備。
装備選択後、Aボタン入力で起動状態に入る。補助装備選択時に、再度Aボタン入力で起動停止。
最大連続稼動は35秒。発砲間隔は360/min程度。
特別装備ではないが、起動停止状態であるならば、15秒に1秒の起動時間回復が可能。これは起動残り時間が0秒であっても変わらない。
回復速度に胴部のSP供給値は影響しない。回復はどの機体でも一律。
発砲による起動時間の減少はなく、時間経過でのみ、起動時間は減少する。

起動中は「主武器装備中に限り」Aボタンによる発砲に連動して攻撃を行う。
感知範囲は自機正面の90度で、基本的には範囲内の敵の内、最も近い敵を自動で狙い、攻撃する。光学迷彩展開中の敵も例外ではない。
ただし、ロックオン中は、ロックオン対象を優先的に狙う。狙いは本家EUSと同等の鬼AIM。

連動機関砲の攻撃は、自分の「主武器攻撃入力」にのみ反応する。使用中も、主武器を撃たなければ連動機関砲は反応しない。
…が、主武器装備中であるならば、リロード時や弾切れ時でも、Aボタン入力さえすれば発砲可能である。
ただし、リペアポッド搭乗時など、一部を除く。
この特性を利用する事で、コア攻撃の火力を増強する事も可能である。

バトルハンマー系統

重量を持てあました重量級の機体のために開発された。
重量480の割に、威力は2000しかないが、なんとダメージが(自機の機体重量)-(攻撃対象の機体重量)-2500上昇するという追加機能が付いている。体重を乗せているからか?
うまく当たれば軽量機をチップの強化なしで一撃大破させることができる。
しかし、この威力の変化はマイナスにもなるため、下手するとハンマーで殴ったにも関わらず、振るった機体の方が吹っ飛んでしまう可能性もある。

PNCB-アーバレスト


PNC-ランサーの技術を応用して開発された、小型・軽量のクロスボウ型特殊ニュードキャノン。スイッチ機能搭載。
Aモードで使用するニュード弾が特殊な為、原則、補給が出来ない補助枠の装備となった。

Aモードは射撃形態。原型機同様に、敵機やバリア等の防御機能を貫通する特性を持つ。
小型化の影響で、出力や射出口径こそ縮小化されたものの、射出硬直の大幅な低減と、連射速度及び弾速の大幅な向上に成功。
ランサー系を大きく上回る弾速と硬直の短さで、口径の小ささを補っている。
また、波動性を帯びたニュード粒子を更に加速して射出する事で、標的に対し、実際の損傷以上の衝撃を与える性質を獲得した。
属性はニュード100%。よろけ・ダウン値の閾値は3倍。


Bモードは射出口からニュード粒子を噴射するトーチモードになる。要するに近接攻撃形態。
リーチが短いものの、隙が小さく威力もそれなりに高いという特徴がある。ただしニュード100%。
逆袈裟に斬り上げるモーションで、動作は素早くコンパクト。基礎威力も高め。
後期モデルでは虎牙破斬になるとか何とか。

エクステンション系統

MSのようなバックパックを剣の代わりに背負う。
一出撃一回限定で、起動すると機種毎に決められた効果を一定時間発揮する。
強化対象はブースト容量、SP供給、加速値、ダッシュ。上昇量は一段階前後。
近接武器ほどではないが、重さはそこそこ。

NCMD-ディアブロ

ニュードを強制的に急速活性化、エネルギー化し、暴走状態を引き起こす、特殊な電磁パルスを放射する特殊兵器。
この電磁パルスを照射された「ニュードを含む構造物」は、内包するニュードを強制暴走状態にされ、結果、対象を内部から損傷、自己崩壊させられてしまう。

攻撃対象となる構造物のニュード含有量が多ければ多いほど、エネルギー化されるニュードの量は増大する。
即ち、被攻撃対象を構成するNCメタルの量が多いほど、壊滅的な損害を与える事が可能である。
NCメタルの総量は、ブラストであれば装甲厚や、内蔵するニュードを含んだ装備の多さと比例する為、特に重装甲、重装備型の機体に対しては特に高い効果を発揮する。
要するに、重量級殺しである。

逆に、NCメタルの総量が低い軽量級には、大した損害を与えられない欠点を持ち合わせる。標準的な中量機以下の重量の機体に対するダメージは、大幅に低下してしまう。
ダメージ量は敵機の総重量(武器を含まない)で増減。ガンターレットやワフトローダー、各種施設へは、常に一定量の重量(とても重い)として計算する。

電磁パルスの照射には、一定時間の充電(チャージ)が必要であり、非充電状態では放射出来ない。
また、活性化させられるニュードの量と活性化の度合いは、電磁パルスの出力に依存する。充電は二段階で、高出力の電磁パルスを照射する場合は、相応の充電時間が必要。
充填維持時間は短めで、OHあり。OH復帰は早め。
また、放射1回につき1発のカートリッジを消費する(弾数制)。系統共通で、1マガジン1発の撃ち切りリロードであり、リロード速度は速い。ただし、総弾数は少な目。
発射せずにOHさせた場合は、カートリッジは消費しない。

攻撃範囲は前方で、スタナー系をやや狭くしたような射程と範囲となる。各モデル共通で、最大充電で、射程と範囲が少し強化される。
攻撃範囲の発生は即時発生で、持続0.5秒。範囲内に存在する対象すべてに均一にダメージが入る。距離減衰は無し。
攻撃属性はニュード100%で、判定は近接扱い。よって、バリアや障害物を貫通して攻撃を命中させる事が可能。

難点は、一定量の充電が完了していないと攻撃不能な点。この為、咄嗟の遭遇戦には不向きである。
ただ、充電時間自体は短めで、ある程度の対応力はある。充電維持時間が短めという弱点を抱えるものの、OH復帰は早め。

重量は系統を通して非常に軽く、軽量機に搭載しやすい。
この為、装甲で劣る軽量機であっても、重装甲機を一気に撃破する事も可能である。一方で軽・中量機に対してはダメージが大きく下がるのは、従来の近接武器に明確に劣る点となる。
補助武器故に、弾切れを起こすと使用不可能になるのも難点。近接武器ではあるが、無制限に使う事は不可能である。
また、射程が非常に短い為に、通常の近接武器以上に対象に接近する必要があるのも難点となる。極至近戦を余儀なくされる為、扱うには相応の技量が要求されるだろう。

イメージは某蟲退治ゲームのネク〇アブラスター。

アサルトダガー

極至近戦と刺突攻撃に特化し、徹底的な軽量化と強力な対ブラスト攻撃性能を追求して開発された強襲兵装用の特殊短刀。
刀身に、極めて硬質且つ剛性に優れた特殊素材を使用し、更にこれを高コストの特殊鍛造法を用いて加工。絶大な貫通性能(切れ味)を実現している。
ただ、その開発コンセプトと高コストが祟り、リーチは極めて短い。重量こそ二連光波刃よりも軽いものの、近接武器としての間合いは更に悪化してしまった。
しかも、特殊攻撃でもまるで踏み込まない。これはバトルモーション担当に暗殺の達人を選んだ結果、最小の動きで敵を仕留めるような動きとなった為。
威力は本物で、攻撃が当たりさえすれば全身装甲C+程度の機体は、耐久力最大であっても一撃大破に持ち込める程。
後期モデルでは、フルEVEのSBⅡであっても一撃大破となる。そして、そんな威力になってもまだ軽い。ただし、更に踏み込まなくなる上にリーチも短くなる。

アサルトシールド

選択・装備後にボタン入力で起動する、一定時間だけ機能するエネルギーシールドを展開する、強襲戦闘補助装備。
回数は弾数制、重ね掛けは無効で、効果時間中は機体の装甲値と、爆発属性攻撃への耐性を倍増させる。被弾による効果時間の減少はあるが、影響は少な目。
被ダメージを抑制し、強力な敵陣突破を可能とする強行突破サポート装備。
シールド効果は機体表面に展開される為、重火力兵装のバリアのように被弾面積を増加させる事は無い。代わりに、重火力兵装のバリアにあるような、攻撃そのものに対するダメージ遮断効果は無い。

強襲兵装特殊装備


質量のある残像(狩):

海外マッチングでのみ利用できるオプション装備とされている。
外見は変化せず動画などの資料も少ないことからあまりよく知られていない。
発動中はロックがあてにならず自力でAIMしなければ当たらない状態となる。

アサルト・チャージャー(巡航型)(※ネタじゃなくなりました):

アサルト・チャージャーのエネルギー効率を調整し、速度を犠牲に持続時間とSP回復速度を向上させた巡航型。
速度そのものは通常ダッシュの巡航速度と同程度だが、長持ちするSPと早い回復速度が相まって、補助ブースターとして利用することで途切れることなくダッシュ移動が出来る。
ただし、通常型と比べて突進力には劣る為、スピードを活かした強襲には向かない。また、空中での姿勢制御力に欠ける為、カタパルトを併用したとしても、AC慣性のように空を飛ぶことは出来ず、少しずつ下に落ちてゆく。

エアバーストでAC-ディスタンスとして実装された。実際の性能は割りと上記のまんまである。

アサルト・チャージャー・フライヤー(狩):

近年の航空力学を応用して作られた、強襲兵装の新装備。
最大の特徴は、空中での姿勢制御力に優れており、かつて伝説のボーダー達が己の感だけでやってのけていた秘奥義「AC慣性」を新人ボーダーでも簡単におこなうことができるというもの。
これにより、時計塔経由でブロア河を乗り越える、というようなもはや伝説になりつつあるプレイを簡単に再現することができる。
速度も通常のアサルト・チャージャーと同じだが、AC慣性をするときの燃費が結構悪い。SP切れを起こさないように。

アサルト・チャージャー・ライトニング(狩):

ACの性能をある程度強化することに成功した最終形態。
重量が320と重くなってしまったが、持続時間をそのままに、速度が2倍にアップしているという優れモノ。
ただし試作品の最終テストを第三採掘島で行っていた際に急にACスイッチの入れ替えができなくなり、スイッチONのまま海に突っ込み沈んでしまった。そのため販売開始時期を大幅に延期して現在故障原因の究明を急いでいる。

ACエンシエロ(仮)

新バージョンのテストプレイにおいて、牛マンの駆る強襲機が専用で装備していたもの。
名称は仮名。スペインのサン・フェルミン祭の目玉「牛追い」に因んで名づけられた。
そのスピードは尋常では無く、カーソル方向へ100mほど瞬間移動と言うべき速度で移動する。
その際、移動した軌跡にはオレンジ色のエフェクトが付くのだが、これが剣と同じ攻撃判定(約8000ダメージ)を持つ。
一応、前進しかできないようだが、この攻撃判定のお陰でほとんど止められる者がいなかった。
使用回数は少ないのか、普段の移動にこれを使うことは無く、専ら屈伸キャンセルを使いまくるほほえましい強襲であったらしい。

そして、その牛(マン)追い祭りに参加することのできたメンバーは軽い絶望感と共に
「ゼロシフトを搭載していた」「機体が量子化した」「時が止まったor飛んだ」「有情断迅拳」「よしゼロパワーだ!」
とうなされたように「あ、ありのまま今起こったことを……(ry」教えてくれた。

ヴァンガード・オーバード・アサルトチャージャー

これを装備するとブラストの2倍程度の巨大な白いロケットが背中に装着される。
出撃デモがこの装備の装着デモに変わり、実写かと見まごうが如くきれいだが非常に長い。
(その間も当然、戦闘は続行され時間が消費される)
どの機体が装備してもマッハ2と言うとてつもないスピードを出すことが出来るが、ほとんど曲がれず、パージしないと止まれない。
運が悪いと、一瞬でコアを通り過ぎ戦闘エリア外になり自爆させられてしまう。
しかしパージの判断、操作はなぜか自軍のオペーレーターしかできない。オペレーターの機嫌が悪いと…。
なお、パージ、もしくは破壊されると、その戦闘中は再装備不可。

エネルギーソード(借)

ニュードブレード(狩)の系列であり、武装強化アタッチメントと考えればよい。
補助兵装で弾数制限のあるニュードブレード(狩)の「リペアポット・弾薬BOXで補充できない」という使用回数的な欠点をどう補うかを考慮した結果としてACのパワーを流用するという案にたどり着いた物。

専用の筒から放出していたニュードジェットを従来の武器の表面を流すようにする事で範囲と威力の向上を図ったものである。
従って、刃の形勢は補助武器にセットしてある武装に準じ、
攻撃範囲は1.5倍に、威力は3000アップする事になる。
つまり、デ剣の通常攻撃でも威力7500に、魔剣の特殊攻撃ならば威力12000の代物となる。
理屈的には納得できないであろうが、ニュードブレード(狩)装備状態でも効果はあり、ニュードブレード(狩)の使用回数切れの場合でもSPゲージが残っていれば攻撃力3000の武器として使用可能である。

一応、アサルトチャージャーとしての機能も有しており、普通に使えば直進しかできないマルチウェイ程度の能力はある。
一振りでSPゲージを10%使用し、SPゲージが切れた場合は通常の威力と範囲に戻る。
AC剣慣性移動を行なう場合には大きな障害となる。

ジェットパック系統(狩)

従来の強襲兵装特別装備とは違うコンセプトで開発された新装備。その名はジェットパック。アトランタ五輪のアレ。
アサルトチャージャーと違い、ジャンプボタンを押し続けている間、上空に向かって落ちることなく飛んでいくことができる。これを利用することで通常のブラストがいけなかった高所への移動が可能となる。
ダッシュ速度はブラストのダッシュ巡航速度と同等と非常に遅いが、連続使用時間が50秒と長い。スピードで敵陣に切り込んでいくのではなく、立体的な進行ルートの利用により敵防衛をかく乱して敵ベースに侵入することができるので、立体的な構造のD51やバレリオなどで活躍が見込まれる。
ホバー脚部でなくとも敵の頭の上を抑えることができるが、発動中は空中にいてもブーストケージが回復する(地上よりは遅い)仕様になっているため、ホバー脚部と同時に利用するとほとんどふわふわと飛び続けることができるようになる。空の完全制覇である。
なお、ジャンプボタンを押していないと水の中に沈んでしまうが、AC手話手話の要領でジャンプボタンを連打すれば、水の上に浮かんだように見える。でもそんなことするぐらいならホバー脚部にすればいいね!

零落白夜(れいらくびゃくや)

どこかのアニメの白い機体に乗せられている装置
起動した後、補助武器を使用すると効果があらわれる。SPが満タンの状態でしか使用できず、一回の使用ですべてのSPを使い切ってしまうという欠陥品(欠陥といっても壊れているわけではない)。
攻撃の際に武器のリーチと威力が大幅に伸びる、リーチは2.5倍、威力は50000という異常事態である。武器のリーチは零落白夜によって生み出された特殊なニュードが武器自体を包みリーチを伸ばしている。
LM-ジリオスで発動させるとそれっぽくみえる(笑)

AC-チャージャー

初期ACと似たような名前ではあるが性能、仕様共にまったく異なるアサルトチャージャーである。AC系統として初めてチャージブーストを採用し、SPゲージの任意の量を一度に消費し脚部ダッシュ性能の3倍もの速度で移動ができる。仕様上、ステキャンはほぼ不可能となったが他兵装の追随を許さない移動性能で新たな凸ルートを駆け巡ることができる。

スプリントチャージャー系統

ACとは別のベクトルで機動を補助する装置。起動して任意の方向にダッシュorジャンプすると、SPを一定量消費して短距離を高速移動する。ACと異なり初速の方が速いので、瞬間的な機動を取ることができる。
言うなればステップの強化が可能になる装備で、どこぞの環境汚染兵器よろしくドヒャァドヒャァできる。
ただしACに比べ持続性に欠けるため、考えなしに乱発するとあっという間にガス欠になる。またステキャンには全くといっていいほど使えないため、戦闘厨御用達のマルチイェイを究極的に戦闘用にした装備とも言えるだろう。
このACは特にブンブン丸に愛用されている。これで特殊を使うと縮地と呼べる程の踏込みを行う事ができ、敵側からすると残像が見えるという素敵使用。

AC-月光蝶

「月光蝶であるっ!」
能力値はディスタンスと変わらないが走行中に蝶のような羽が出るアサルトチャージャー。走行中は羽とブラストランナーに攻撃判定が付き、その威力はなんと33000。羽の大きさは横幅フルHG3体分ほどになる。
一時期実装が予定されたが黒歴史がどうとかガ〇ダムがどうとかうるさい男に試作機と工場を破壊され生産中止に。
月光蝶同士のぶつかり合いは大変危険である。

AC-GH(Go Home)

初期ACとほぼ同等の速度を誇り、持続力はディスタンスを凌駕、さらに回復効率もディスタンスと変わらないというトンデモ装備。
だが唯一の欠点は「真後ろにしか進めない」こと。撤退時には大きな問題とはならないものの、侵攻に使おうとすると
  • 前方の安全を確認できない、マインなどをもれなく踏み抜く
  • 射撃で敵を排除するのが困難で、ミリ残りを追いかけて仕留めるのも不可能
  • 前方へのジャンプと比べ後方へのジャンプでは高度が下がりやすいという仕様から、見た目よりルートがとり辛い
  • そもそもMAPが完全に頭に入っていないと凸も覚束ない
等々、玄人向けの仕様となっている。

AC-GA(Go Ahead)

初期ACとほぼ同等の速度を誇り、持続力はAC-GHをさらに凌駕、なんと20秒以上もの連続高速移動を実現したというトンデモ装備第二弾。
唯一の欠点であった「真後ろにしか進めないこと」を克服した改良型モデル。
だが弱点を克服した一方、新たなる弱点が浮上。唯一の欠点は「SPゲージを使いきるまでACが強制発動」すること。
直線道路には大きな問題とはならないものの、移動に使おうとすると
  • 曲がれない。壁に漏れなく激突する
  • 射撃で敵を排除するのが困難で、ミリ残りを追いかけて仕留めるのも不可能だし壁に漏れなく激突する
  • AC移動中は振り向きを行えず、横軸移動も遅いという仕様から、見た目よりルートがとり辛いし、壁に漏れなく激突する
  • そもそも壁に向かってACを吹かし続ける上、それが20秒も持続するので進む事も覚束ない
等々、玄人向けどころではない欠陥仕様となっている。

AC-アフターバーナー(雁)

出力倍率B(1.4倍、ディスタンス以上)のマルチウェイ型のアサルトチャージャー。
物凄く太い加速に加え、たった10秒で回復しきる高速回復力にカタログスペックだけでチート論が浮上。
……しかし最大の欠点は最大持続がたったの1秒
剣の特殊攻撃を出せばもう容量切れというあんまりな低容量ぶり。ステキャンしても回復が減少に追いつかない。
しかし、使い切っても他のACの半分の時間で回復しきるその快チャージぶりを理解したプレイヤーからはなかなか好評。
長距離移動には向かないが、至近距離での戦闘に極めてマッチし、使い切っても大丈夫という安心感のある戦闘麻特化型のACとなった。
……あ、言い忘れてたが、搭載負荷は360とアサルトチャージャー最重量級という点も欠点。凸麻には色々と不適だね。

AC-カタパルター

極限まで圧縮したニュード体を後方へ瞬時に放出することにより、
その場でカタパルト並の大ジャンプを決めることができる全く新しいコンセプトのアサルトチャージャー。
ベース防壁程度なら楽に飛び越えられるため、使い方とタイミング次第では大きな脅威となりうる。
ただし性質上ステキャンが不可能、能登と同じく完全に1発使い切り、通常のカタパルトと違い着地硬直が回避できない、
爆発のような噴射炎と爆音で死ぬほど目立つ等、欠点は非常に多い。また武器の切り替えミスによる暴発にも注意が必要である。

頭部機能最適化装置

アサルトチャージャーに代わる新たな強襲用特殊装備第一弾。
発動中は頭部機能が装甲以外全てA+へと強化され、更に装甲自体の数値は変わらないものの、
CS時の被ダメージを2.5倍から1.25倍へ半減させることが可能に。頭部被弾時はバリアのようなエフェクトが発生する。
※爆発、近接からのダメージは変わらないため注意。
CS耐性の強化からドッグファイトでのダメージ効率に差をつけることができ、
またHG頭、路地頭と組み合わせれば、脅威のオールA+頭部を作ることも可能。スモイ。
…しかし冷静に考えてみると、この装備は強襲でしか使えない。
狙撃兵装であればぶっ壊れも良い所であるが、強襲兵装に射撃補正、索敵A+は過剰な性能といえる。
ヴォルペFAMやデュアルマシンガン等と一応相性は良いが、ACを投げ捨ててまで使う価値があるかは疑問だろう。

そんな微妙な性能のためか、連続使用120s、チャージ時間30sというとんでもないゲージ効率を誇る。
採用するのであれば索敵A+、狙撃からのCS耐性を活かすためにも、常に起動しておくと良いだろう。

なお、最適化装置系統は狙撃兵装の光学迷彩のように使用中は少しずつSPが消費され、攻撃を受ける等しても一気に減ることは無い。

腕部機能最適化装置

発動すると腕部性能の装甲以外がA+へと強化され、更に補助武器の与ダメージが1.5倍に。
これも、重量型と組み合わせればオールA+の腕部を作ることが可能。
キビキビ動くHGⅢ型腕…刃β腕が裸足で逃げ出しそうである。
リロードを頻繁に挟みがちな武器や反動の大きな武器のスペックをフルに発揮できるが、
これもACという機動力を外すことが前提。
補助武器の強化は、デ剣の特殊攻撃が魔剣の特殊攻撃の数値(9000)と並ぶというブンブン丸大歓喜にな性能に思えるが、
ACが使えないことからブーストの管理がよりシビアになってしまい、調子に乗ってブンブンしていると蜂の巣は必至。

連続使用は60sで、チャージ時間は30s。
交戦時は付けっぱなしでも問題ない量だが、反動制御が元から高い腕を装備しているのであれば、
リロードと武器持ち替え、補助武器使用時だけ起動することにより、SPの節約が可能だろう。

脚部機能最適化装置

発動すると脚部性能の装甲以外がA+へと強化され、またアクションチップの挙動がスムーズになり、使用前、使用後の隙が小さくなる。
これを発動すればフル修羅とフルHGが同じダッシュ力になるどころか、あのシュラゴン(ただし強襲兵装)でさえ重量耐性の大幅強化からダッシュA+で迫ってくる。アイエエエ!!!
また、タックルやキックの持続は変わらないまま隙が小さくなるため、とっさの迎撃や壁際でのハメ技、そして屈伸運動がとてもやりやすくなる。
これも、ACの代わりとして使えるかはプレイスタイル次第と言ったところ。
脚部の性能は確かに上がるが「それならACふかした方が速くね?」となりがちな、強そうに見えて系統中最も人を選ぶものになっていると言えるか。

連続使用は90sで、チャージ時間は30s。
重い機体であれば、長距離移動ではAC装備時に劣らない巡航速度が得られるだろうか。

胴体機能最適化装置

発動するとブースターとエリア移動がA+に強化され、またブースターの回復速度が10%強化される。
さすがにOFF時に機能強化はできないためか、SP供給率は残念ながら変化無し。
いわゆる、SP供給特化型の胴体と相性が良いとも言える。刃δ胴なら装甲以外A+を達成可能。
またブースター回復チップと併用すれば、ほとんど常に動き続けることも可能に。
しかしこれも相変わらず、強襲オンリー+ACの代わりであることを考えると使われ辛いか。
HG胴でエリア移動強化、SP多めの胴でブースター強化など、かゆい所に手が届く性能ではある。

連続使用は80sで、チャージ時間は20s。
SP供給は強化されない代わりか、武装自体のゲージ効率は高いものになっている。

ステルスジャマー系統

起動中は索敵センサーに表示されなくなるほか、索敵性能C+以下のブラストの視界に赤コンテナ表示が出なくなる。
ただし、レーダー波を無効にできる距離に限度があり、センサー本体に近づいてしまうと通常通りに索敵されてしまう。また、光学情報も捕捉する偵察機や、強力なレーダー波を有するレーダーユニット系統とベース内レーダーには通常通り捕捉される。また、索敵性能C+以上の頭部には普通に赤コンテナが出てしまう。ロックオンは索敵性能に拘わらず可能。
起動中の音はうるさい。

武装融通装置系統

「オールマイティ系勲章が一定数あればGPだけで購入可能」「ACよりさらに軽い」という特徴がある武装。
すべてのモデルが能登、ネフィのようなSP使い切りタイプ。
効果は射程内の味方機と武装を交換する。お互い交換した武装は残弾MAXと言うもの。モデルによって主武器以外にどの武装を交換するかが違うが、特殊装備を交換する物は用意されていないので「これを積んだ麻を仲介してボンバーマン同士で弁当箱を融通する」といった事も可能。

なお、使用している一部のボーダーから「電車の車掌さんみたいな喋り方の山口勝平ボイスが聞こえた」「ねえ武装解除って言ってるよ⁉大丈夫⁉」などとする意見が出ているが、聞こえなかったと言うボーダーも一定数いるため詳細不明。

ちなみに開発元曰く「五機以上のBR間で武装の入れ替えが行われた場合のみ、オペレーターの独断で元の持ち主に武装を戻す機構を用意している」との事。


ハイブリットチャージャー


ACのように、ダッシュ+何割みたいな系統とは大きく異なる、長距離巡航や長時間の空中機動を可能とする追加推進システム。
まず、脚部の歩行とダッシュを足した値がその機体での起動中のダッシュ速度および巡航速度となる、故に、ホバー足(主にBAZ)や歩行足のようなものには飛躍的な速さを得ることができる。
ダッシュや巡航などを始めた時からSPとブーストが少しずつ減っていく「具体的にはダッシュ一回10、SPは5%」
BAZ足を利用した長距離飛行が可能となり、マップによってはベース前カタパルトからベースインできるという事故が発生したので、マグメルから使用禁止装備にリストアップされてしまったので、現在はボーダー(主にホバー足乗り)たちの署名活動が行われているとか何とか。

チャージロケット

ACのような巡航用、戦闘用の追加推進とは異なり、突貫用のロケットブースターを背面に追加装備する。

ACディスタンスよりも重いが、ACマルチⅩよりも早く、長距離を移動できる。

使用方法は特殊兵装を選択し、左クリックでチャージして、ダッシュをするだけ。
通常より数倍のロングダッシュが可能になる。
使用中はブーストゲージが回復し、ダッシュ同様にロケットを使用していなければ『SPが回復する』メリットがある。

また、チャージをしていない場合は普通のダッシュが出来て、そのときはブーストゲージが減少する。

尚、系統最高速度は135m/s、系統最低速度は例えシュラゴンでも30msと、上下限が決まっており、ダッシュSを超える速度での突撃が可能になる。

ロングダッシュ中にエフェクトが発生し、その方向からの、実弾・ニュード100%(但しネリスやフルチャシュトラル、1000以上の威力を持った攻撃を除外)の攻撃を無効化し、一定範囲内の敵を吹き飛ばす効果がある。

※ここまでが良い所。

このロケットブースターはチャージが必要で、チップ無し最短1秒、最長3秒であり、使用回数は最低1回、最大12回と、差がある、また、ブースターの使用条件に、半チャージ以上といったものも存在する。

このような点から、既存のドライビングテクニックや忍者ルートの使用可否が非常に左右される。

また、AC剣慣性は出来ず、ついでにACにできたACを使用した機動戦は出来なくなってしまう致命的な欠点が存在する。

尚、使用の際はロケットブースターのチャージを行うために両手は選択前の武器のままだが、戦闘は出来ないが、解除すると選択前の武器を武器変更ステータスに関係なくそのまま使用できるが、ワンフレームが重要な突発戦には不向き。

しかしそれでも試験的にそれを搭載したフルヤクシャ弐足の機体を演習スカービに放り込んだところ、経過200秒前後で必ずコアを割っているというデータがある。

加速装置

起動するとSPの消費が始まり、SPが尽きるまでの間は、機体のリロード・武器変更・ダッシュ・歩行が各1段階ずつ上昇する(ダッシュB⇒ダッシュB+)。
地味だが無視できない効果を発揮する。が、地味。

後に起動中は各モーションにどこかで見た事のある演出の残像が付くようになった。

緊急離脱装置

SPを全消費して選択した瞬間にエリア移動を行う。
ただそれだけなのでリチャージはやたら早く、ついでに異様に軽い。まさかの重量40である。

AC-ディスタンスⅡ

AC-ディスタンスの能力調整版。
箪笥の持続力とチャージ効率、初期型の出力と軽量さを併せ持った次世代型ACとして開発された。
箪笥より軽く、出力も高いが、連続使用時間とリチャージが低下している。ただし、SP回復自体は箪笥とほぼ同等を維持。
初期型より重く、出力が低下した代わりに扱い易さを手に入れた形の一品。
万能よりの新型だが、独特の爆音と噴射炎の為に位置がバレやすい。

AC-マルチウェイV

マルチウェイⅡとマルチウェイXの運用データを元に開発された新型マルチウェイ。
初期型と同水準の出力係数と、これを上回る起動時間を両立した夢のAC。
出力Dで最大4秒の連続使用が可能であり、更にチャージも4秒と使いやすい。
ただし、代償として重量が420と大きく増加。ディスタンスより120も重い。

AC-韋駄天

マルチウェイ系統最終型。
初期型以上MWX未満の高出力と、系統最高のチャージ効率を実現。
代償は重量340とMW系統最重量な事。
重量:340 最大持続時間:3.5sec 出力:B- SP回復:30.0sec SP再起動:29.0sec

イリーガルチャージャー系統

通常型のアサルトチャージャー系統に過激な改造を施した違法型ACの系統。合法、非合法を問わず、性能の強化に関係する技術や素材を積極的に採用し、驚異的な性能バランスを実現した。
具体的には、通常型の各種ACの性能を全体的に50%程度ほど強化したような基本性能に加えて、大幅な軽量化を施された、強襲乗り垂涎の装備系統。

その悪魔的な魅力の代償は、この装備系統を装備した場合
  • 機体の全体装甲が一律でD-以下に変更される(D-以下の場合は変化無し)
  • 脚部の積載猶予が3300以下となる(3300以下の場合は変化無し)
  • 射撃補正、反動、加速、予備弾がE-になり、エリア移動は1ランクダウンする
  • セットボーナスが弱体化する(セットボーナス強化チップを採用する事で、素のフルセット状態のボーナスになる。強化Ⅱを採用すれば、強化Ⅰを使用した状態になる)
  • 近接属性の被ダメージ1.5倍
  • 要請兵器ゲージの増加率が、通常より-30%される
  • 行動不能時、1/4の確率で即時大破

多数のデメリットを抱える事になる為、積載に余裕がある機体構成の場合は、積極的に採用しない方が無難である。



最終更新:2019年11月10日 15:16