ケーファー44
(C)SEGA
重量 |
装甲 |
通常移動 |
高速移動 |
加速 |
重量耐性 |
積載猶予 |
チップ容量 |
1210 |
B (0.90) |
B- (7.65m/s) |
D (20.70m/s) |
B+ (2.19秒) |
A- (6150) |
4940 |
2.8 |
42をシェイプアップし、さらに中量級っぽい性能になったタイプ。
歩行速度がC+となり、装甲と重量耐性が僅かに低下した。
同ベンノ社製のツェーブラ38に匹敵するスペックを有する。
歩行速度が3段階アップしたことによる総合的な機動性の上昇は大きい。
特にブースターが比較的弱めな「毛44胴」とは良相性。
屈伸キャンセルのままならない、アップダウンの激しいマップでは45より速く感じるかもしれない。
狙撃への適性も重量級では屈指と言えるだろう。
ただし重量耐性が重量級最低なのは注意。象さんとかコングとか能登を積んでヒャッハーしたいなら
素直に「HGⅣ」や45やランドバルクⅣ型などをお勧めする。
ラピッドプラズマT10などの比較的軽めな装備で固めると吉。
重火力以外ならほぼ重量耐性は気にしなくて良いレベルなので、そういう点では割と良い脚部である。
こいつのお陰で「玖珂Ⅱ型、④Ⅱ型」がほぼ息をしてない。え?最初からしてない?
現状、ケーファー45が重量型ハイエンドと言われる。スラスター移動では明確に差が出る。
ダッシュ速度Dでは足を引く場面が多いが、歩行速度の高さは重量型にはない操作の快適さがある。
また、軒並み歩行が低い重量級脚の中で唯一タックルやニーキックなどのアクションチップとの相性が抜群のパーツ。
タックル距離はちょうど歩行C+で打ち止めになるので無駄がなく、チップ容量も多めなので
重量耐性やダッシュ/高速移動などのチップで弱点をフォローしやすく、うまくアセンを組み立てれば
まさにマッシブグラップラーとして恐るべき力を発揮することができるだろう。
競合は「disプロト」「LBI型/同II型」。
「disプロト」とは歩行と重量耐性の相互互換となっている。
「LBI型/II型」は、歩行とチップ容量を下げた代わりに重量耐性に優れる。
あ…ヤーデ54見なかったことにしよう、メタモチップとか要るしさ。
ケーファー44入手は、固定砲章がネックとなるか。
ver3.0より必要勲章撤廃。素材を溜めて一気に45まで進む手もあり。
Ver4.5での新要素・加速は42型と同じCになった。
武にて歩行がB-に、加速がB-からB+に向上。Xではセットボーナスに歩行が追加と猛烈な歩行プッシュを受けている。
地味と侮るなかれ、チップを歩行に特化(歩行III、セットボーナス強化II)すると、その歩行速度はSを超えてしまう。
へびーくん「どうしてけふぁくんもずっとダッシュできるのー」
けふぁくん「あるいてるだけですけどー」
…加速が追加されたり、ダッシュの内部値が変更されたりでダッシュ並とはいかないが、それでもやっぱり異様に速い。
元々のセットボーナスである反動吸収も強化されるため、高反動の主武器とも好相性。積載増えたからファフニールだって持てるぞ!
案外おもしろい性能に仕上がるので、一度試してみると楽しい…かも。
最終更新:2017年10月10日 20:42