第3尻掘島 ~空条は高房~

第3尻掘島 ~空条は高房~


マップそのものの特徴に関しては臨海決戦と同じ。
当配置の最大の特徴は給水塔上にカタパルトが設置されたこと。
飛距離的には、臨界決戦における旧B・Dプラントに届く程度だと思われるが、高度がある為にブーストを併用した長距離移動が見込める。
さらに、Cプラントは塔上であり、他のプラントがいずれもベース寄りになっていることから、中央エリアが非常に広い。
また、中央エリアに向かうカタパルトは存在するものの、そこから先へのカタパルトは互いに給水塔上にしか存在しない。
そのため、給水塔は当然、今までにないレベルでの攻防の要であり、かつてない激戦区になると思われる。
勿論、給水塔にばかり意識をとられ、地上ルートを辿る敵を見落とす愚を犯さぬよう注意すべし。

他の採掘島と違い、出撃機体数が8vs8の16体に制限されている。(2回目以降10vs10に修正された)

全体図

設置施設一覧

  • プラント
5ヶ所。
詳細な配置は後述。Cは当配置の象徴である給水塔上。

  • リペアポッド
10ヵ所。
EUST/GRFベース内に4ヶ所。
Bプラント、Dプラント横に1ヶ所ずつ。

  • カタパルト
8ヶ所。
各ベース内に4ヶ所ずつ。
給水塔上、両陣営に向かうカタパルトが1基ずつの計4ヶ所。

  • リフト
4ヶ所。
給水塔に登るリフトが各陣営側・北東側に1基ずつの3ヶ所。
Dプラントからマップ中央寄りの建物に上がるために設置されている1ヶ所。

  • 自動砲台
20基。
EUST/GRFベース内に6基ずつ、計12基。
ベース入り口に2基ずつ、計4基。
ベース外に2基ずつ、計4基。

  • レーダー施設
各ベースに1基づつ。
入口から見える位置にあるが、臨海決戦での配置より奥側の建造物横に配置されている。

  • ガンターレット
6基。
EUST/GRFベース前に1基ずつ。計2基。
Bプラント、Dプラント横に1基ずつ。計2基。
給水塔の足元付近、鉄橋の下に背中合わせの状態で2基。
BプラントとDプラント付近にあるものは給水塔に向けて撃っても届かない模様。

戦術

サブタイトル通りCプラントの確保が重要となる。このプラントがあるかないかで敵陣への距離が大きく変わるため、可能な限り確保しておきたい。ただし、Cプラントで復帰しても給水塔のふもとにリスポンするので、攻めることに夢中だと敵の占拠を見落としがちである。長くとどまるのは問題だが定期的に見回っておきたい。
他の第3採掘島のMAPに比べ展開が早く敵ベースにも到達しやすい。いままでの第3採掘島と同じ感覚で戦っても戦果を挙げるのは難しいだろう。
Cプラント近辺が激戦区になりやすい分、潜行する隙も大きい。なので両陣営ともに敵の潜行には十分な警戒をしたい。敵の潜行を防止し、コアを防衛する意識が低いと早々にコアのゲージを大きく削られてしまうだろう。
Bプラント、Dプラントがベースに近いため、これらのプラントを落とされるとコアが敵の脅威に晒されることになる。Aプラント、Eプラントだけでなく、Bプラント、Dプラントも「コア前プラント」という意識を持った方がいいだろう。
Bプラント、DプラントからCプラントまでの距離があるように思えるが、カタパルトを使うとすぐに到達できる。BプラントからAプラント、DプラントからEプラントの距離は見たままなので、一つ前のプラントを取られたら次のプラントに猛攻撃が来ると思って間違いないだろう。守り続けていてはいずれ押し切られかねないので、積極的に攻勢に出たほうが有利に戦えるだろう。
参加人数が 8 vs 8と 少ないため、BR同士がぶつかる数も少なくなっている。例えば、侵攻を味方に任せっぱなしで自分は狙撃兵装しかやらない、などという全体を無視した選択をしてしまうとチーム全体として攻め手が少なくなり、攻めきれないという事に陥ってしまう。今まで以上に味方の兵装や動きを見る事を要求されるので心して参戦するように。

  • 兵装別のコメント

強襲兵装
機動力を生かして戦場を飛び回るのが重要。悠長に戦うのではなく、隙あらば敵陣に潜行し、敵ベースに攻撃を仕掛けたい。
塔上での戦闘では狭い分手榴弾や剣が威力を発揮する。水によるダメージを深く気にせず、積極的な攻撃を仕掛けて敵を追い出してしまおう。
塔上のカタパルトからACを利用して飛ぶとかなりの距離を稼げる。油断した相手の頭上を通り抜けて敵をかく乱するといい。

重火力兵装
敵の数が少なく、飛び回っていることが多いので砲撃で有効な打撃を加えるのは難しい。砲撃は牽制と割り切って積極的に前線に移動していこう。
だが、Bプラント、Dプラントを攻めあぐねているときには砲撃で突破口を開くのが非常に有効。
機動力に欠ける分、単独での行動は不向き。味方と足並みをそろえることを念頭におきたい。

狙撃兵装
いままで有効な狙撃ポイントであった塔上が激戦区に変わったため、よほどしっかりと確保されていないとこの場所から狙撃するのは無理だろう。
逆に、塔の上に敵がいる可能性が増えたので、地上から塔の上を狙うのは今まで以上に有効になった。
戦闘の展開が速いので、一箇所に留まっているとすぐに取り残される。状況を見て積極的に移動したい。
下記の奇襲の項目にあるように、このMAPでは光学迷彩を用いた敵陣潜行は効果が薄い。潜行を狙うなら強襲兵装を使うようにしたい。
積極的な攻勢を仕掛けるのが有効なMAPなので、前線に出るのが苦手な狙撃兵装が多くならないように、味方の編成には注意したい。

支援兵装
塔の上は激戦区であり、サワードや手榴弾の爆風が相次ぐので、センサーやトラップを仕掛けてもすぐに撤去されてしまう。マインを仕掛けるならCプラントに向かうカタパルトの方がいい。
中央付近ではダメージの回復手段が乏しいので、支援兵装による回復の価値は大きい。ゲージに気をつけつつ、積極的に味方の修理を行おう。特に攻勢を仕掛ける場合、攻撃組に1機は欲しい。
敵強襲の潜行が多いので、誰か一人は素敵センサーを使って主要なルートを警戒をしたい。

なお、弾薬箱で出陣していると、総統閣下に激しく怒られる。ニコ動 sm9625080 を参照のこと。

  • プラントごとのコメント

プラントA(西/EUSTベース前方・団地内):
ベース入口から見て団地右側にある。文字通り「ベース前」。
最終防衛ラインならぬ絶対防衛線である。
夕暮れの戦火・プラントAから線路を挟んだ反対側という感じ。

プラントB(内地側・工場手前):
団地向こうの大倉庫から線路を挟んだ反対側にある。
臨海決戦・プラントBをプラント1.5個ほど手前に移動させた位置。
GRF軍はここを確保できるとコア凸が容易になる。EUST軍はここを奪取されないようにしたい。

プラントC(給水塔上):
サブタイトルの由来となる重要プラント。またの名を、「円卓」
ここの有無で敵陣への距離は全く異なることになる。
占領範囲は思ったより狭く、中央の水域に近い部分でないと占領できない。
そのため、占領と敵の排除を両立するのは難しい。
このプラントで再出撃すると、給水塔の足元にリスポンする。
そこからCプラントに到達するのにはリフトを利用する必要がある。

プラントD(車両基地北・コンテナ群向こう):
臨海決戦・プラントDよりややGRF寄り。プラントEに射線が通っているので、EUST軍はここを橋頭堡にできるとプラントE攻略が容易になるだろう。

プラントE(東/GRFベース前・車両倉庫):
ベース前車両倉庫より少し向こう側にある。
最終防衛ラインならぬ絶対防衛線である。
夕暮れの戦火・プラントEをベースから見て左に移動した感じ。

  • 南側からの攻防
基本はCプラントを確保した後、地上ルートとCプラントのカタパルトから飛んでいくルートを併用してDプラントを攻略していくことになる。Dプラントを確保できれば無理にEプラントを取らなくても敵ベースに十分侵攻できるので、敵の布陣によってはEプラントを迂回していいだろう。この際、カタパルトを利用した敵のカウンターを見落とさないように。
防衛線は可能な限りBプラント前に敷きたい。とういのもBプラントを確保されると団地側を抜けてコアに進行されやすいからである。もし、Aプラント、Bプラントを共に奪われてしまったら、Aプラントを奪い返す部隊とは別に、団地側を警戒する部隊も用意しよう。

  • 東側からの攻防
基本はCプラントを確保してからの侵攻となる。Bプラント攻略にはCプラントのカタパルトを利用した波状攻撃が極めて有効である。Bプラント確保後はAプラントに侵攻してもいいが直接敵ベースに進撃するのも有効。団地側を抜けていけば敵ベース到達は難しくないだろう。団地側の警戒が強くなればAプラントに侵攻して揺さぶりをかけるといいだろう。
戦闘中を通して敵の地上ルート潜行には気をつけたい。特に、戦闘開始直後や、こちらがBプラントに侵攻しているタイミングでは見落としがちになる。手薄だなと思ったら面倒でも見回るようにしたい。

  • 円卓上の攻防
足場が狭いうえ、一度足を踏み外せば戻るのに時間がかかるため、給水塔上の敵を排除するのには強襲兵装による41手榴弾が有効。ただし柱の陰に隠れれば、容易に回避されてしまうため、爆発ぎりぎりで届くようにする・仲間とタイミングを合わせて死角を作らないといった工夫も必要。
一見、プラント占拠中に重火力での砲撃で狙われると手も足も出ないように思われるが、給水塔のプラントは「水」のエリアが大半を占めており、水のエリアに榴弾が着弾すると海に着弾した時と同じ判定となり、ダメージや爆風は消えてしまう。無論、ギガノトだろうが全ての「榴弾砲」系列による砲撃に共通する。ただし、地面より若干上空で爆発し、多少の起伏を無視するエアバスター系列はこの限りではない。
故に、強襲の41手榴弾、重火力のコング、支援のリム系での合戦となる。
しかし、Cプラントの占拠にこだわっている間に、足元を抜けられたりカタパルトで飛ばれて突入されたりしてしまうこともあるので、占拠できそうな時に無理なく奪う程度で十分。
また、カタパルトから飛んで塔に登る場合、ある程度ダッシュやジャンプで補わないとたどり着けない。ということはカタパルトから進行した場合、着地地点がかなり絞られてしまうということでもある。
そのため、敵がいるCプラントに単騎で特攻しても、着地を狙われあっさり返り討ちにされてしまうだろう。
飛んでいる最中に敵が複数見えたら無理せずバックブーストで塔の手前に回避するのも1つの選択。
ただし、給水塔の足元も激戦となっている事が多いので屋根上に降りるようにすると、比較的安全である。
給水塔上のカタパルトは普通に利用した場合それぞれBプラント、Dプラントのやや手前に着地する。
隙を探りすぎて塔の上で的になっていては何も意味がない。そんな事をしている時間があったら、積極的に前に出て行った方がチームにとって貢献となる。
撃破を恐れず味方と連携し前へ出る。このマップにおいても鉄則であることに変わりはない。


  • 円卓下の攻防
塔の下もちょうど両軍がぶつかるため、激戦が繰り広げられることが多い。
高架線下に設置されているガンタレは射界は狭いものの、油断しているとちょうど横っ面を
吹っ飛ばされる形になるので注意。
そして、ここでの戦闘で気をつけたいのが補給。
BDプラントがベースに寄ったせいで、リペアポッドまでの距離がかなり遠くなっている。
敵BRをなんとか撃破しても自分も瀕死という状況だとかなりまずく、戻って回復するにしても
特攻して再出撃するにしてもかなりのタイムロスになってしまう。
(塔のカタパルトを使って戻れば少しは時間の短縮になるが、
敵占領下等でうかつにリフトで上れないことも多い)
そのため、支援兵装は塔下で消耗している味方がいたらできるだけ回復してあげ、一緒にBDプラントにラインを押し上げるといいだろう。


  • 地上ルート
EUST陣営は激戦区のCプラント近辺を避け、臨海決戦におけるCプラントがあったルートから潜行するのが有効。
相手の警戒が薄いと面白いように成功する。EUST陣営はこちらの警戒を怠らないように気をつけたい。
GRF陣営も同様のルートが有効だが、GRF陣営に比べ、移動するタイミングを慎重に図らないとあっさり見つかってしまうだろう。

  • 奇襲について
敵戦線をすり抜けること自体はそう難しくないのだが、敵ベース前のプラントを奪取、確保するのは困難。というのもBプラント、Dプラントが近いため、なにかあればこちらからリスポンした敵がすぐに対応してくるためである。また、奇襲に成功してもベースとすぐ後ろのプラントに挟撃を仕掛けられ、瞬く間に奪い返されてしまうだろう。
なので、敵戦線をすり抜けた場合、敵ベース前のプラントを確保するより、そのままベースに攻撃を仕掛けた方が戦果を期待できる。そういった意味でも、強襲兵装以外で敵陣に潜行する意味合いは薄いだろう。
もし敵ベース前のプラントを奇襲出来そうならチャットでその旨を味方に伝え、占拠とほぼ同時に味方を呼び込みたい。後ろのプラントを確保できないなら長時間の占拠はできないので、短い時間に可能な限りの攻勢を仕掛けたい。