迅牙 甲 腕部

迅牙・甲


(C)SEGA

Ver.2.5から支給が開始された新型標準機の第2段階。
左右非対称だった初期型から、肩部と腕部に装甲を追加して左右対称になった。
中量ユーザーの皆様長らくお待たせしました。全ステータスC以上のパーツがやっと、やっっと登場いたしました。

エンフォーサーⅠ型を重量50分の強化パーツでベースアップした感じ。
さすがに器用貧乏ではあるが、リロード・武器変更の良さは兵装を選ばない水準を獲得している。
装甲もC、反動吸収(C)も気持ち程度だが強化されており、重量効率は良好といえる。
というかリロードBでこの重量(850)・装甲・反動吸収・武器変更(C+)は大分反則の域。
そう思いませんか、ツェーブラ38腕さ・・・し、死んでる!?

ケーファー44、ランドバルクⅠ型、Ⅱ型の軽装互換、エンフォーサーⅠ型、各種ネレイド系列等のバランス型腕部の選択肢が増えたといえる。

あえて欠点をあげるとすればスロット数が1.1と中量級の腕にしては若干少ないところか。

しかし、そんな彼も時代の流れに逆らえず、Ver3.0で同社から登場した『雷花・燕』に苦戦している。
装甲2段階、反動吸収2段階とチップ0.5を引き換えに、重量ー70、リロード2段階の上昇。
腕の装甲は重要視されず、反動吸収も人力でどうにかすることができる。それを犠牲に軽くなったうえに人力ではどうにもできない自慢のリロードがさらに強化されると言われれば、どちらを選ぶかは・・・。
意地でもチップ0.5の差を生かさないと本当に立つ瀬が無い・・・

Ver4.5で予備弾倉がB-になり、上記燕に3段階もの差をつけて少しはマシになった。





最終更新:2015年05月04日 08:13