シュラゴン総合研究所

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*ようこそシュラゴン研究所へ ようこそシュラゴン総合研究所へ。 ここは主にシュラゴンに生態についての研究・記録を目的に活動している。 ちなみにシュライムは[[シュライム総合研究所]]で確認して欲しい。 そうそう、私の友人が[[砂場生物学講座]]なるものを開いているのでそちらも参加していただけるとありがたい。 おっと、自己紹介が遅れた。私が所長だ。所長とでも呼んでくれればかまわない。 ではシュラゴンの種類とその特徴を説明していこう。 *シュラゴンの種類とその特徴 **正統派 ***シュラゴン 最近広く知れ渡るようになったキメラブラスト類珍獣項目に属するブラストランナー、通称シュラゴン。 基本は 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅱ で構成されており、マッシブな上半身と貧弱な下半身を併せ持つ。 移動能力はとてつもなく低く、『這いスピードバトル』と形容される。 より重いものを持ちたがる習性がある。これにより戦闘能力は地味に侮れない。 迂闊に近づくとSW-ティアダウナーやサワード・コングをぶっ放してくるので注意が必要。 知名度からも分かるようにシュラゴンの中では一番生息数が多い。(それでも絶滅危惧種ではあるが) しかし捕獲は容易では無い。死期が近くなると自身で自爆してしまうのだ。 完全な生きた状態のシュラゴンは末端価格10000万GPになるといわれている。 ***幼生シュラゴン 生まれたばかりのシュラゴン。 頭:HGⅠ 胴:HGⅠ 腕:HGⅠ 脚:修羅Ⅰ で構成されている。 生まれたばかりゆえに持てる物も貧弱なものが多く、他ブラストのエサにされることも多い。 当研究所では早急な保護が必要と判断している。 が、調査用の捕獲に向かった研究員からこんなメッセージが届いた。 「こいつ、動くぞ!」 意外にも速いらしい。(※ただしシュラゴンにしては) ***シュラゴン初期型 最初期に発見されたシュラゴン。 普及したシュラゴンに比べると下半身のバランスが多少いい。鈍足には変わりないが。 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。  ***ガチゴン 血の滲むような鍛錬の末、突然変異したシュラゴン。 愛でられることこそが存在意義である筈のシュラゴンが、ガチで戦えるようになってしまった。 頭:HGⅣ 胴:HGⅣ 腕:HGⅣ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。 ***キングシュラゴン 群れのリーダー格の中でも優秀な、極々一部のシュラゴンのみが突然変異すると言われているシュラゴン。 一説にはガチゴンに到達した一部の個体が更なる力を求め、シュラゴン達の創造主であるAE神と契約を交わした姿とされている。 上半身の硬度はガチゴンを上回っている半面、脚部にかかる負担が最も大きいと見られており、より「シュラゴンらしさ」を追求した進化であると言えるだろう。 構成は 頭:HGG 胴:HGG 腕:HGG 脚:修羅W である。 なお近年発見されたばかりの進化である為か目撃例が極めて少なく、今後の研究が期待される。 ちなみに人気が高まったためか、シュラゴンGWという番組ができたらしい。 **頭派生 頭の部分が変化しているために雰囲気がガラリと変わる。 ***エンゴン(別名:マルゴン) 頭が円Ⅱになったタイプのシュラゴン。 ***ケファゴン(俗称:ゴリゴン) 頭が毛45になったタイプのシュラゴン。 なお、この種類はGAXエレファントとサワード・コングを好む傾向があるようだ。 また、胴体や腕が毛であってもケファゴンに部類される。 例えば 頭:毛45 胴:毛45 腕:毛45 脚:修羅Ⅱ であってもケファゴンである。 ***ディスゴン 頭がディスカス系統となったタイプのシュラゴン。 見た目はまさに珍獣でシュラゴンよりも生息数が低い 実際にカスゴンの動画が公開されている。 ちなみに胴や腕がディスカスであってもディスゴンに分類される。 例えば 頭:ディスプロ 胴:ディスプロ 腕:ディスプロ 脚:修羅Ⅱ であってもディスゴンである。 ***ランバルゴン エイリアン頭部のシュラゴン。 ランドバルクI型の頭部に似ているが、SAN値が削られる性か、詳しい生態はまだ解明されていない。 **胴派生 ブースターが少ない場合が多い。 ***ツェドン 胴体が杖41となったタイプのシュラゴン。 移動速度はシュラゴンより多少(あくまで多少)上だがブースト量の少なさからむしろシュラゴンより遅いとの声も。 また、一番傷を受けやすい胴体部分の装甲が薄くなっているためシュラゴンより安全に近づける。 ただし周囲の環境を維持しようとする意識が高く、驚異的なリペア能力をもって他ブラストを治療するのでシュラゴン以外にも注意を払う必要がある。 しばらく前までは多少生息していたが、最近は見られなくなってしまった。 当研究所では絶滅していないか危惧している。 ***エジラ 胴体が刃δとなったタイプのシュラゴン。 遅い、もろい、動けない。の三拍子が揃っている。 が、逃げるのがかなり速い上に遠距離砲撃の能力がほかの種類と比べても著しく高い。 //ちなみに所長のお気に入り。 ***ヤーゴン(仮称) 上半身がヤーデ系統となったシュラゴン。硬くて、(シュラゴンとしては)速くて、何よりよく目立つ。 **腕派生 今現在のところ無いと思われる。 セバゴンが怪しいとの見方もあるが・・・。 **脚派生 ***ブラゴン 存在しているとされる幻の珍獣。 脚が杖39になったタイプである。 脚がシュライクでないのにシュラゴンの仲間に含めていいのかという大論争が巻き起こったが、結果はご覧のとおりだ。 未発見なので驚くほど情報が少ない。 さる情報筋からはシュラゴンよりは速いとのことだが、それでも遅いことに変わりはないだろう。 今後の調査に期待したい。 ―追加報告― 架空の存在とされてきたツェドンだが、この度ついに目撃例が報告された。 「明らかに&bold(){シュラゴンよりも鈍足}だった。環境悪化による影響に違いない!」と報告者は興奮気味に語ってくれたが、何を以て環境悪化としているのかは聞くことができなかった。映像も音声もない。%%「え?だって映像出力できないんだもん。」%% 近年において発見報告されているシュラゴンの右腕と似た特徴があることから、「ツェドンがシュラゴンの特徴を吸収した」とか「シュラゴンが突然変異して仮説が真実になった」とか色々言われているが、真偽を探るにはまだまだ観察すべき個体数が少なすぎる。今後の調査研究に期待が持たれる。 ***ヤシャゴン 脚が役弐になったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが幾多の経験を積み更に突然変異した姿。シュラゴン属としては異例の速度を手に入れた。 特徴的な足音がするので、ほかのシュラゴン属との区別はつきやすい 脚がシュライクでないのにシュラゴンと同属にしていいのかどうかは、ブラゴンの時点で考えるだけ無駄である。 ***カスゴン 脚がディスカス・ダートとなったタイプのシュラゴン。 上半身のディスゴン、下半身のノヴァゴンと覚えよう。 ***ネレイドン シュラゴンの進化形。脚がネレイド系統になっている。 水上を移動出来る、空中に浮けるなどの利益の代償として、その特徴的な脚を失った。 だからどうしたという訳でもなく相変わらず移動能力は低い。 着地に失敗して脚を負傷することが無くなったらしい。良かったね。 主な生息地は水場。 脚によってはシュラゴンの派生種とは思えないスピードで襲い掛かってくるので注意が必要だ。 ***ファーゴン 脚が毛44となったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが険しい道のりを歩いて進化した姿。足の筋肉が発達し堅い皮膚に覆われ速さと堅さを両立させた。 しかし、一部からこれはもはやシュラゴンではないと異議を申し立てるものが多い。 **特殊 ***ノヴァゴン カスゴンが脱皮し、外骨格が硬化して成長した姿。 頭:ディスノヴァ 胴:ディスノヴァ 腕:ディスノヴァ 脚:ディスダート のフルディスカスで構成されている。 厚くなった外骨格によって自らの重みを支えられなくなり、移動能力がシュラゴンの域に達してしまった。 脱皮の準備のためにベースに籠もり硬化しきるまで留まる習性がある。 脱皮直後はダートゴンと呼ばれ、外骨格がまだ柔らかいため極めて脆弱である。 個体によっては脱皮を経ずにノヴァゴンに成長することも確認されており、ベース内の食糧事情との関係性が指摘されている。 **詳細不明 // (注)新種についてはは3段階目がリリースされてから本格的に記述すること! ***マルチプルがん☆たれ 頭:路地EVE 胴:路地EVE 腕:路地EVE 脚:アスラ参という構成のBRらしきもの。 一部の研究者により存在が提唱されているが、記録映像などかまだ存在しないため実在を巡って激しい議論がなされている。 別名アスラゴン ***セバゴン 発見されてからしばらく経つが、今でも詳細が判明していない珍獣。 なぜ詳細不明なのかというと、胴派生なのか腕派生なのかはたまた脚派生なのか研究者達の間で結論がまとまらないのである。 ***ジゴン 人魚のことではない。それはジュゴンである。 早撃ちのガンマンではない。それは次元である。 途中参戦負け確クラチャンのことではない。それは地獄である。 ***ロジラ シュラゴンがバンプアップを行い進化した亜種。 その特徴はなんといっても平べったい頭だろう。 ある時期にいっせいに確認され、発見者それぞれが違った名前をつけたため表記上の混乱が見受けられる。 例としては ロジラ・ロジュラ・ロジゴン・ロジュゴン・ロジュラス・ロジュラゴン、他多数 ここでは便宜上、インターネット上の動画サイトニコニコ動画において、比較的普及しているロジラという名称で呼んでいる。 ただ命名権も絡んだこの問題は、今だに収束のメドが立っておらず、現在も名称については確定はしていない。 装備についてもガトリングから怒竜、コングから多連装式MLRS、試作型ECMからラベージパイクと変化が見られる。 ただこの装備の変化はロジラ特有のものではなく、シュラゴンでも確認されている。 重いものを持ちたがる習性と関わりがあると見られているが、詳しいことは不明。 ニュードを多量に浴びたためNELISレーザーを穿く凶悪種も登場している。 ***ロジゴン 恋と銃弾がお好きとの噂。 上記ではロジゴンを勝手にロジラと表記しているがちょっとまって欲しい ロジゴンをロジラという名前で呼ぶのは問題がある。 ロジゴンの方が命名された時期の方が早く、慣例上はロジゴンと表記するのが正しい。 ニコニコ動画で普及しているからというのは理由にはならないのは明白である。 ロジゴンと呼んでいる人々に対し、感情を逆なでする物言いは、はっきり言ってありえない。 また、ロジラ命名者が莫大な資金をつぎ込んでロジラ表記を国際社会に公認させようと執拗に策動していることはもはや周知の事実と言って良い。 このような卑劣な行為に対し我々は断固として戦っていく所存である。 //ちなみに所長はロリコンです。クイスマタソマジ天使! ***バズゴン、B.U.Z.I.L.L.A 羽の生えた脚に進化したシュラゴンおよびロジラ。 具体的にはB.U.Z.脚部に変更したもの。 といってもホバリングが上手なぐらいで速度はやっぱりシュラゴンなみ。 そしてシュラゴン、ロジラ以上にずっこけるドジっ子。 ***フォミュラ、ミュラゴン スピード狂に目覚めた珍種。 バズゴンより比較的早く頑丈だが消費カロリーが凄まじい。 ネレイドンに相互変異するといわれている。 ***シュラゴンライダー ケイオスチェーンソーを装備したシュラゴンの変種。 様々な個体が確認されているものの、脚部の発達・腕部の退化が共通して確認されており、個体によっては「玖珂NX」「円X」「飛天」など、シュラゴンと呼べない程脚部が発達している。 往々にしてダッシュがC以上と素早く、さらにチェーンソーによる必殺技「大切断」は並のブラストなら瞬時に破壊される威力のため、捕獲が困難な種の一つ。 とはいえ凶暴というより単に警戒心が強いだけらしく、一度「敵ではない」と認識されると、対等の仲間として心強い味方になってくれるだろう。 ***ヘビラ 野生のシュラゴンがニュード汚染の影響を受け突然変異的に産まれた個体。 身長50メートル、体重2万トンで重量超過は10%。口からニュード能火炎を吐きそれで空も飛べ、 さらに超剛性メタルでできた背びれを持ち、興奮して発光すると取り外して斬りかかる。 身体各部は大型化しているが頭:修羅Ⅴ 胴:HGⅢ 腕:修羅Ⅱ 脚:修羅Ⅴの構成が見て取れる。 貯蔵されたニュードを食べるために第3採掘島のコア施設をダッシュB相当で襲ったが、 採掘島の原地民の信仰する大猿サワード・コソグと激闘を繰り広げた末に、南海の波に沈んだ。 ヘビラの襲来は、ニュードによって地上を汚染した人類への警鐘なのかもしれない。 ***コアクイ 最近になって発見されたシュラゴンの亜種。 外見はシュラゴンと似ているのだが、脚がシュラゴンとは違い③と異常な発達をしており、高速で移動する。 最近では、頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅣ 脚:ディスノヴァ という個体も確認された。 また 頭:ロージーR 胴:HGⅢ 腕:ロージーR 脚:③ というもの見受けられる。 主食がコアであるため捕獲しようとするとコアでおびき寄せねばならないが、集団で襲われたときはコア自体が持たないので「捕獲しようとしたらコアが破壊されて撤退を余儀なくされた」という捕獲チームが後を絶たない。 そのためシュラゴンとは違う意味で捕獲が困難である。 コアクイ自体の攻撃力はシュラゴンに比べて低いが、素早い上に耐久力はシュラゴン以上なので集団で襲われた際は諦めるか、シュラゴン並みに遅い歩行時を狙うしかない。 一説によると「本来コアまでたどり着けないはずのシュラゴンが何らかの理由によってコアを食べた結果、突然変異した」と言われているが、未だ捕獲されていないので謎のままである。 某牛ボーダーもコアクイに襲われた、コアニートアセンじゃ仕方ないね。 以上がシュラゴンの種類とその特徴だ。 もう1種類いた気もするが・・・おそらく気のせいだろう。                (・・・はて、クなんとかとか言ったような・・・) **ク??? 気のせいの珍獣。 シュラゴンの頭がクーガーになったタイプ・・・だったかもしれない。 うちの研究員の誰かが「脚がクーガーだ」と間違えて記述したのもきっと気のせいだろう。 現在確認されている珍獣の中で最遅・・・な気がする。 上記のツェドン同様に、含めていいのか論が多発する・・・かのように思われるような気もするが、名前も曖昧なやつにそんなことは絶対になかった。 ちなみに「くがー」と非常に愛らしい声で鳴くのだっただろうか。 **ク???(堕天種) 存在も定かでないク???の中でもさらに希少な、 ク???を率いるリーダーだと思われる個体。常に群れのことを気遣い、 先頭に立って戦い続け生き残ったク???だけが進化できるという伝説が 旧極東地区に伝わる伝承として語り伝えられている。長めの耳がチャームポイント。 **ク???(禁忌種) 存在も定かでないク???の中でも輪を掛けて希少な独自の進化を遂げた個体。 頭部と脚部が久我Sになっておりコアクイに近い性質を持つ。 非常に希少な個体のため接触を禁止されている。 **ク???(特異種) 存在も定かでないク???の頂点に立つと言われる存在。 頭部と脚部が久我NXさらに腕がHGGとなっている。 ある噂では、ある組織が地球ごとニュードを捕食するために育成されていると言われている。 *生息地域 残念ながら詳しいことは分かっていない。 目撃例は少なからず存在するが、 本当にそこに生息しているのか、通りかかったところを偶然見つけただけなのではないか、 など疑問の声は多く、確証に至る事実は発見されていない。 ***特区 旧ブロア市街地 なぜかシュラゴンは旧ブロア市街地に多く生息する。 シュラゴンの最初の発見もこの旧ブロア市街地であり、当研究所はここを特別保護観察地区とする申請を検討している。 ***第三採掘島の謎 シュラゴンは第三採掘島での発見報告が多数ある。 だがしかし、これには大きな謎がある。 かの海洋生物と似たような名前から勘違いされやすいのだが、 シュラゴンはれっきとした&color(red){陸上生物}なのである。つまり海は泳げないのだ。 いかにしてシュラゴンが第三採掘島で生活するようになったかを調査するのは当研究所の重大なテーマである。 最近の調査によって繁殖期にシュラゴンが良く見られる事から 採掘島は繁殖の為に島に帰って来ているのでは無いかと言う説が有力だ。 (求愛行動を最初に確認したのも此処だと言われている) ***ダリーヤ遺跡群に移住 前記の通り、シュラゴンは陸上生物である。 したがって、河の流れるこの地では目撃情報が無いに等しかった。 しかし、乾期烈戦において河が干上がったことにより、稀に目撃されるようになった。 これは、なるべく人間の監視下から離れたいと考えたシュラゴンが、我々が捜索を行っていないこの地への移住を考えたのだろうとされている。 目撃情報があることから、既に移住済みのシュラゴンも複数いるのではないかと考えられる。 これからはシュラゴンに気付かれぬように、ダリーヤ遺跡群も監視下に置くことにする。 ***デ・ネブラ大落片の衝撃 突如公式から”上下のバランスがおかしい野生のブラストやコアが大好物な魔物のようなものも現れるので”とデ・ネブラは珍獣たち住処と公言し、研究所に衝撃を走らせた。さらに、ネブラは落下してきたエイオースの破片はある場所であるため、シュラゴン宇宙生物説がより有力なものになった。 *個体について ***シュラゴンの色 シュラゴンを個体別に見ると多種多様な色づきをしていることが分かる。 一例としては頭が黒、胴と腕が青で脚が黄色・・・といった具合である。 また、全身真っ赤な個体も発見されている。 なぜ様々な色をしているのかという疑問に対しては、繁殖活動においての異性へのアピールのためだと考えられるが、 一方で外敵からは見つかりやすくなっているというデメリットがあり、さらなる調査が必要だと判断する。 -追加レポート いつの間にか色が変わっていることがあるのが確認された。 調査方法はシュラゴンに素敵に近づき、素敵に素敵センサーを取り付け、数日間素敵に放置した後に素敵に捜索し、素敵に発見した。キャア素敵 このことから周囲の環境に応じて色が変化する可能性もでてきた。 *シュラゴンの求愛行動について シュラゴンの求愛行動(通称シュラゴンダンス)を見ることができるのは非常に稀であるとされている。 しかしながらその貴重な求愛シーンの録画に成功した者がいるとの噂もある。 一部の情報によると、シュラゴンに向かって高速で屈伸を行うと見せてくれるのだとか。 現状は研究員の調査報告待ちである。 *シュラゴンについての情報提供のお願い 以上が今現在シュラゴンについて分かっていることだ。 残念ながら我々には情報が足りない。 そこで皆さんに情報提供をお願いしたい。 証拠映像などもあるとありがたいが、[[ネタWiki編集職人の掟]]は守るように。 *シュラゴン保護募金 当研究所ではシュラゴン保護募金の設立を検討中である。 設立された暁には皆様の善意の寄付を切にお願いしたい。 なお、寄付金の使い道は -シュラゴン保護活動のための資金 -シュラゴン研究活動のための資金 -シュラゴン捕獲団体妨害のための資金 -シュラゴン捕獲活動のための資金 を予定している。 ん?3番目と4番目が矛盾していないかだって? 我々はいいのだよ、研究者だからな! *シュラゴン宇宙生物説 「シュラゴンはもともと宇宙に住んでいたから、無重力下で生まれたシュラゴンは自身の上半身を支えられる強靭な足が不要であったために、足が細い」という説。 「もともとエイオース外壁に生息していたが、爆発事故によって地上に落下。  しかし落下の際に頭から地面に突っ込んだため、多くの固体が大破を免れ生き残り、落下場所に定住するようになった。  本来泳ぐことのできないシュラゴンが採掘島に生息しているのは採掘島に落下したものの子孫である。」 ……今後の研究が期待されている。 *伝説のお守り細胞 あるシュラゴンは、おのれの限界を超えるためイクシードと呼ばれる細胞を禁断変異させている 我々はそれを、重量超過耐性細胞と呼ぶ。 古よりこの細胞をお守りとして身に着けていた個体がいたと伝説がささやかれていたが、ようやく発見されたのが最近である。 これを持つシュラゴンは捕獲が難しい珍種の中の珍種となり、経験値が多くもらえるという。 ----
*ようこそシュラゴン研究所へ ようこそシュラゴン総合研究所へ。 ここは主にシュラゴンに生態についての研究・記録を目的に活動している。 ちなみにシュライムは[[シュライム総合研究所]]で確認して欲しい。 そうそう、私の友人が[[砂場生物学講座]]なるものを開いているのでそちらも参加していただけるとありがたい。 おっと、自己紹介が遅れた。私が所長だ。所長とでも呼んでくれればかまわない。 ではシュラゴンの種類とその特徴を説明していこう。 *シュラゴンの種類とその特徴 **正統派 ***シュラゴン 最近広く知れ渡るようになったキメラブラスト類珍獣項目に属するブラストランナー、通称シュラゴン。 基本は 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅱ で構成されており、マッシブな上半身と貧弱な下半身を併せ持つ。 移動能力はとてつもなく低く、『這いスピードバトル』と形容される。 より重いものを持ちたがる習性がある。これにより戦闘能力は地味に侮れない。 迂闊に近づくとSW-ティアダウナーやサワード・コングをぶっ放してくるので注意が必要。 知名度からも分かるようにシュラゴンの中では一番生息数が多い。(それでも絶滅危惧種ではあるが) しかし捕獲は容易では無い。死期が近くなると自身で自爆してしまうのだ。 完全な生きた状態のシュラゴンは末端価格10000万GPになるといわれている。 ***幼生シュラゴン 生まれたばかりのシュラゴン。 頭:HGⅠ 胴:HGⅠ 腕:HGⅠ 脚:修羅Ⅰ で構成されている。 生まれたばかりゆえに持てる物も貧弱なものが多く、他ブラストのエサにされることも多い。 当研究所では早急な保護が必要と判断している。 が、調査用の捕獲に向かった研究員からこんなメッセージが届いた。 「こいつ、動くぞ!」 意外にも速いらしい。(※ただしシュラゴンにしては) ***シュラゴン初期型 最初期に発見されたシュラゴン。 普及したシュラゴンに比べると下半身のバランスが多少いい。鈍足には変わりないが。 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。  ***ガチゴン 血の滲むような鍛錬の末、突然変異したシュラゴン。 愛でられることこそが存在意義である筈のシュラゴンが、ガチで戦えるようになってしまった。 頭:HGⅣ 胴:HGⅣ 腕:HGⅣ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。 ***キングシュラゴン 群れのリーダー格の中でも優秀な、極々一部のシュラゴンのみが突然変異すると言われているシュラゴン。 一説にはガチゴンに到達した一部の個体が更なる力を求め、シュラゴン達の創造主であるAE神と契約を交わした姿とされている。 上半身の硬度はガチゴンを上回っている半面、脚部にかかる負担が最も大きいと見られており、より「シュラゴンらしさ」を追求した進化であると言えるだろう。 構成は 頭:HGG 胴:HGG 腕:HGG 脚:修羅W である。 なお近年発見されたばかりの進化である為か目撃例が極めて少なく、今後の研究が期待される。 ちなみに人気が高まったためか、シュラゴンGWという番組ができたらしい。 **頭派生 頭の部分が変化しているために雰囲気がガラリと変わる。 ***エンゴン(別名:マルゴン) 頭が円Ⅱになったタイプのシュラゴン。 ***ケファゴン(俗称:ゴリゴン) 頭が毛45になったタイプのシュラゴン。 なお、この種類はGAXエレファントとサワード・コングを好む傾向があるようだ。 また、胴体や腕が毛であってもケファゴンに部類される。 例えば 頭:毛45 胴:毛45 腕:毛45 脚:修羅Ⅱ であってもケファゴンである。 ***ディスゴン 頭がディスカス系統となったタイプのシュラゴン。 見た目はまさに珍獣でシュラゴンよりも生息数が低い 実際にカスゴンの動画が公開されている。 ちなみに胴や腕がディスカスであってもディスゴンに分類される。 例えば 頭:ディスプロ 胴:ディスプロ 腕:ディスプロ 脚:修羅Ⅱ であってもディスゴンである。 ***ランバルゴン エイリアン頭部のシュラゴン。 ランドバルクI型の頭部に似ているが、SAN値が削られる性か、詳しい生態はまだ解明されていない。 **胴派生 ブースターが少ない場合が多い。 ***ツェドン 胴体が杖41となったタイプのシュラゴン。 移動速度はシュラゴンより多少(あくまで多少)上だがブースト量の少なさからむしろシュラゴンより遅いとの声も。 また、一番傷を受けやすい胴体部分の装甲が薄くなっているためシュラゴンより安全に近づける。 ただし周囲の環境を維持しようとする意識が高く、驚異的なリペア能力をもって他ブラストを治療するのでシュラゴン以外にも注意を払う必要がある。 しばらく前までは多少生息していたが、最近は見られなくなってしまった。 当研究所では絶滅していないか危惧している。 ***エジラ 胴体が刃δとなったタイプのシュラゴン。 遅い、もろい、動けない。の三拍子が揃っている。 が、逃げるのがかなり速い上に遠距離砲撃の能力がほかの種類と比べても著しく高い。 //ちなみに所長のお気に入り。 ***ヤーゴン(仮称) 上半身がヤーデ系統となったシュラゴン。硬くて、(シュラゴンとしては)速くて、何よりよく目立つ。 **腕派生 今現在のところ無いと思われる。 セバゴンが怪しいとの見方もあるが・・・。 **脚派生 ***ブラゴン 存在しているとされる幻の珍獣。 脚が杖39になったタイプである。 脚がシュライクでないのにシュラゴンの仲間に含めていいのかという大論争が巻き起こったが、結果はご覧のとおりだ。 未発見なので驚くほど情報が少ない。 さる情報筋からはシュラゴンよりは速いとのことだが、それでも遅いことに変わりはないだろう。 今後の調査に期待したい。 ―追加報告― 架空の存在とされてきたツェドンだが、この度ついに目撃例が報告された。 「明らかに&bold(){シュラゴンよりも鈍足}だった。環境悪化による影響に違いない!」と報告者は興奮気味に語ってくれたが、何を以て環境悪化としているのかは聞くことができなかった。映像も音声もない。%%「え?だって映像出力できないんだもん。」%% 近年において発見報告されているシュラゴンの右腕と似た特徴があることから、「ツェドンがシュラゴンの特徴を吸収した」とか「シュラゴンが突然変異して仮説が真実になった」とか色々言われているが、真偽を探るにはまだまだ観察すべき個体数が少なすぎる。今後の調査研究に期待が持たれる。 ***ヤシャゴン 脚が役弐になったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが幾多の経験を積み更に突然変異した姿。シュラゴン属としては異例の速度を手に入れた。 特徴的な足音がするので、ほかのシュラゴン属との区別はつきやすい 脚がシュライクでないのにシュラゴンと同属にしていいのかどうかは、ブラゴンの時点で考えるだけ無駄である。 ***カスゴン 脚がディスカス・ダートとなったタイプのシュラゴン。 上半身のディスゴン、下半身のノヴァゴンと覚えよう。 ***ネレイドン シュラゴンの進化形。脚がネレイド系統になっている。 水上を移動出来る、空中に浮けるなどの利益の代償として、その特徴的な脚を失った。 だからどうしたという訳でもなく相変わらず移動能力は低い。 着地に失敗して脚を負傷することが無くなったらしい。良かったね。 主な生息地は水場。 脚によってはシュラゴンの派生種とは思えないスピードで襲い掛かってくるので注意が必要だ。 ***ファーゴン 脚が毛44となったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが険しい道のりを歩いて進化した姿。足の筋肉が発達し堅い皮膚に覆われ速さと堅さを両立させた。 しかし、一部からこれはもはやシュラゴンではないと異議を申し立てるものが多い。 **特殊 ***ノヴァゴン カスゴンが脱皮し、外骨格が硬化して成長した姿。 頭:ディスノヴァ 胴:ディスノヴァ 腕:ディスノヴァ 脚:ディスダート のフルディスカスで構成されている。 厚くなった外骨格によって自らの重みを支えられなくなり、移動能力がシュラゴンの域に達してしまった。 脱皮の準備のためにベースに籠もり硬化しきるまで留まる習性がある。 脱皮直後はダートゴンと呼ばれ、外骨格がまだ柔らかいため極めて脆弱である。 個体によっては脱皮を経ずにノヴァゴンに成長することも確認されており、ベース内の食糧事情との関係性が指摘されている。 **詳細不明 // (注)新種についてはは3段階目がリリースされてから本格的に記述すること! ***マルチプルがん☆たれ 頭:路地EVE 胴:路地EVE 腕:路地EVE 脚:アスラ参という構成のBRらしきもの。 一部の研究者により存在が提唱されているが、記録映像などかまだ存在しないため実在を巡って激しい議論がなされている。 別名アスラゴン ***セバゴン 発見されてからしばらく経つが、今でも詳細が判明していない珍獣。 なぜ詳細不明なのかというと、胴派生なのか腕派生なのかはたまた脚派生なのか研究者達の間で結論がまとまらないのである。 ***ジゴン 人魚のことではない。それはジュゴンである。 早撃ちのガンマンではない。それは次元である。 途中参戦負け確クラチャンのことではない。それは地獄である。 ***ロジラ シュラゴンがバンプアップを行い進化した亜種。 その特徴はなんといっても平べったい頭だろう。 ある時期にいっせいに確認され、発見者それぞれが違った名前をつけたため表記上の混乱が見受けられる。 例としては ロジラ・ロジュラ・ロジゴン・ロジュゴン・ロジュラス・ロジュラゴン、他多数 ここでは便宜上、インターネット上の動画サイトニコニコ動画において、比較的普及しているロジラという名称で呼んでいる。 ただ命名権も絡んだこの問題は、今だに収束のメドが立っておらず、現在も名称については確定はしていない。 装備についてもガトリングから怒竜、コングから多連装式MLRS、試作型ECMからラベージパイクと変化が見られる。 ただこの装備の変化はロジラ特有のものではなく、シュラゴンでも確認されている。 重いものを持ちたがる習性と関わりがあると見られているが、詳しいことは不明。 ニュードを多量に浴びたためNELISレーザーを穿く凶悪種も登場している。 ***ロジゴン 恋と銃弾がお好きとの噂。 上記ではロジゴンを勝手にロジラと表記しているがちょっとまって欲しい ロジゴンをロジラという名前で呼ぶのは問題がある。 ロジゴンの方が命名された時期の方が早く、慣例上はロジゴンと表記するのが正しい。 ニコニコ動画で普及しているからというのは理由にはならないのは明白である。 ロジゴンと呼んでいる人々に対し、感情を逆なでする物言いは、はっきり言ってありえない。 また、ロジラ命名者が莫大な資金をつぎ込んでロジラ表記を国際社会に公認させようと執拗に策動していることはもはや周知の事実と言って良い。 このような卑劣な行為に対し我々は断固として戦っていく所存である。 //ちなみに所長はロリコンです。クイスマタソマジ天使! ***バズゴン、B.U.Z.I.L.L.A 羽の生えた脚に進化したシュラゴンおよびロジラ。 具体的にはB.U.Z.脚部に変更したもの。 といってもホバリングが上手なぐらいで速度はやっぱりシュラゴンなみ。 そしてシュラゴン、ロジラ以上にずっこけるドジっ子。 ***フォミュラ、ミュラゴン スピード狂に目覚めた珍種。 バズゴンより比較的早く頑丈だが消費カロリーが凄まじい。 ネレイドンに相互変異するといわれている。 ***シュラゴンライダー ケイオスチェーンソーを装備したシュラゴンの変種。 様々な個体が確認されているものの、脚部の発達・腕部の退化が共通して確認されており、個体によっては「玖珂NX」「円X」「飛天」など、シュラゴンと呼べない程脚部が発達している。 往々にしてダッシュがC以上と素早く、さらにチェーンソーによる必殺技「大切断」は並のブラストなら瞬時に破壊される威力のため、捕獲が困難な種の一つ。 とはいえ凶暴というより単に警戒心が強いだけらしく、一度「敵ではない」と認識されると、対等の仲間として心強い味方になってくれるだろう。 ***ヘビラ 野生のシュラゴンがニュード汚染の影響を受け突然変異的に産まれた個体。 身長50メートル、体重2万トンで重量超過は10%。口からニュード能火炎を吐きそれで空も飛べ、 さらに超剛性メタルでできた背びれを持ち、興奮して発光すると取り外して斬りかかる。 身体各部は大型化しているが頭:修羅Ⅴ 胴:HGⅢ 腕:修羅Ⅱ 脚:修羅Ⅴの構成が見て取れる。 貯蔵されたニュードを食べるために第3採掘島のコア施設をダッシュB相当で襲ったが、 採掘島の原地民の信仰する大猿サワード・コソグと激闘を繰り広げた末に、南海の波に沈んだ。 ヘビラの襲来は、ニュードによって地上を汚染した人類への警鐘なのかもしれない。 ***コアクイ 最近になって発見されたシュラゴンの亜種。 外見はシュラゴンと似ているのだが、脚がシュラゴンとは違い③と異常な発達をしており、高速で移動する。 最近では、頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅣ 脚:ディスノヴァ という個体も確認された。 また 頭:ロージーR 胴:HGⅢ 腕:ロージーR 脚:③ というもの見受けられる。 主食がコアであるため捕獲しようとするとコアでおびき寄せねばならないが、集団で襲われたときはコア自体が持たないので「捕獲しようとしたらコアが破壊されて撤退を余儀なくされた」という捕獲チームが後を絶たない。 そのためシュラゴンとは違う意味で捕獲が困難である。 コアクイ自体の攻撃力はシュラゴンに比べて低いが、素早い上に耐久力はシュラゴン以上なので集団で襲われた際は諦めるか、シュラゴン並みに遅い歩行時を狙うしかない。 一説によると「本来コアまでたどり着けないはずのシュラゴンが何らかの理由によってコアを食べた結果、突然変異した」と言われているが、未だ捕獲されていないので謎のままである。 某牛ボーダーもコアクイに襲われた、コアニートアセンじゃ仕方ないね。 ***プラゴン ごく最近になって新たに発見された新種。 上半身をPLUS:G、脚部がPLUS:Sで構成されているようだ。 調査の結果シュラゴンに非常に近い血筋であることが判明し、仲間あるいは進化系ではないかと一部で囁かれているが、詳細は判明しておらず未だ研究中とのこと。 まがりなりにも最新鋭のパーツを用いているからか、挙動は意外と軽く速度以外は普通に侮れないとの報告もある。 以上がシュラゴンの種類とその特徴だ。 もう1種類いた気もするが・・・おそらく気のせいだろう。                (・・・はて、クなんとかとか言ったような・・・) **ク??? 気のせいの珍獣。 シュラゴンの頭がクーガーになったタイプ・・・だったかもしれない。 うちの研究員の誰かが「脚がクーガーだ」と間違えて記述したのもきっと気のせいだろう。 現在確認されている珍獣の中で最遅・・・な気がする。 上記のツェドン同様に、含めていいのか論が多発する・・・かのように思われるような気もするが、名前も曖昧なやつにそんなことは絶対になかった。 ちなみに「くがー」と非常に愛らしい声で鳴くのだっただろうか。 **ク???(堕天種) 存在も定かでないク???の中でもさらに希少な、 ク???を率いるリーダーだと思われる個体。常に群れのことを気遣い、 先頭に立って戦い続け生き残ったク???だけが進化できるという伝説が 旧極東地区に伝わる伝承として語り伝えられている。長めの耳がチャームポイント。 **ク???(禁忌種) 存在も定かでないク???の中でも輪を掛けて希少な独自の進化を遂げた個体。 頭部と脚部が久我Sになっておりコアクイに近い性質を持つ。 非常に希少な個体のため接触を禁止されている。 **ク???(特異種) 存在も定かでないク???の頂点に立つと言われる存在。 頭部と脚部が久我NXさらに腕がHGGとなっている。 ある噂では、ある組織が地球ごとニュードを捕食するために育成されていると言われている。 *生息地域 残念ながら詳しいことは分かっていない。 目撃例は少なからず存在するが、 本当にそこに生息しているのか、通りかかったところを偶然見つけただけなのではないか、 など疑問の声は多く、確証に至る事実は発見されていない。 ***特区 旧ブロア市街地 なぜかシュラゴンは旧ブロア市街地に多く生息する。 シュラゴンの最初の発見もこの旧ブロア市街地であり、当研究所はここを特別保護観察地区とする申請を検討している。 ***第三採掘島の謎 シュラゴンは第三採掘島での発見報告が多数ある。 だがしかし、これには大きな謎がある。 かの海洋生物と似たような名前から勘違いされやすいのだが、 シュラゴンはれっきとした&color(red){陸上生物}なのである。つまり海は泳げないのだ。 いかにしてシュラゴンが第三採掘島で生活するようになったかを調査するのは当研究所の重大なテーマである。 最近の調査によって繁殖期にシュラゴンが良く見られる事から 採掘島は繁殖の為に島に帰って来ているのでは無いかと言う説が有力だ。 (求愛行動を最初に確認したのも此処だと言われている) ***ダリーヤ遺跡群に移住 前記の通り、シュラゴンは陸上生物である。 したがって、河の流れるこの地では目撃情報が無いに等しかった。 しかし、乾期烈戦において河が干上がったことにより、稀に目撃されるようになった。 これは、なるべく人間の監視下から離れたいと考えたシュラゴンが、我々が捜索を行っていないこの地への移住を考えたのだろうとされている。 目撃情報があることから、既に移住済みのシュラゴンも複数いるのではないかと考えられる。 これからはシュラゴンに気付かれぬように、ダリーヤ遺跡群も監視下に置くことにする。 ***デ・ネブラ大落片の衝撃 突如公式から”上下のバランスがおかしい野生のブラストやコアが大好物な魔物のようなものも現れるので”とデ・ネブラは珍獣たち住処と公言し、研究所に衝撃を走らせた。さらに、ネブラは落下してきたエイオースの破片はある場所であるため、シュラゴン宇宙生物説がより有力なものになった。 *個体について ***シュラゴンの色 シュラゴンを個体別に見ると多種多様な色づきをしていることが分かる。 一例としては頭が黒、胴と腕が青で脚が黄色・・・といった具合である。 また、全身真っ赤な個体も発見されている。 なぜ様々な色をしているのかという疑問に対しては、繁殖活動においての異性へのアピールのためだと考えられるが、 一方で外敵からは見つかりやすくなっているというデメリットがあり、さらなる調査が必要だと判断する。 -追加レポート いつの間にか色が変わっていることがあるのが確認された。 調査方法はシュラゴンに素敵に近づき、素敵に素敵センサーを取り付け、数日間素敵に放置した後に素敵に捜索し、素敵に発見した。キャア素敵 このことから周囲の環境に応じて色が変化する可能性もでてきた。 *シュラゴンの求愛行動について シュラゴンの求愛行動(通称シュラゴンダンス)を見ることができるのは非常に稀であるとされている。 しかしながらその貴重な求愛シーンの録画に成功した者がいるとの噂もある。 一部の情報によると、シュラゴンに向かって高速で屈伸を行うと見せてくれるのだとか。 現状は研究員の調査報告待ちである。 *シュラゴンについての情報提供のお願い 以上が今現在シュラゴンについて分かっていることだ。 残念ながら我々には情報が足りない。 そこで皆さんに情報提供をお願いしたい。 証拠映像などもあるとありがたいが、[[ネタWiki編集職人の掟]]は守るように。 *シュラゴン保護募金 当研究所ではシュラゴン保護募金の設立を検討中である。 設立された暁には皆様の善意の寄付を切にお願いしたい。 なお、寄付金の使い道は -シュラゴン保護活動のための資金 -シュラゴン研究活動のための資金 -シュラゴン捕獲団体妨害のための資金 -シュラゴン捕獲活動のための資金 を予定している。 ん?3番目と4番目が矛盾していないかだって? 我々はいいのだよ、研究者だからな! *シュラゴン宇宙生物説 「シュラゴンはもともと宇宙に住んでいたから、無重力下で生まれたシュラゴンは自身の上半身を支えられる強靭な足が不要であったために、足が細い」という説。 「もともとエイオース外壁に生息していたが、爆発事故によって地上に落下。  しかし落下の際に頭から地面に突っ込んだため、多くの固体が大破を免れ生き残り、落下場所に定住するようになった。  本来泳ぐことのできないシュラゴンが採掘島に生息しているのは採掘島に落下したものの子孫である。」 ……今後の研究が期待されている。 *伝説のお守り細胞 あるシュラゴンは、おのれの限界を超えるためイクシードと呼ばれる細胞を禁断変異させている 我々はそれを、重量超過耐性細胞と呼ぶ。 古よりこの細胞をお守りとして身に着けていた個体がいたと伝説がささやかれていたが、ようやく発見されたのが最近である。 これを持つシュラゴンは捕獲が難しい珍種の中の珍種となり、経験値が多くもらえるという。 ----

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