「ゲルベルク要塞跡 ~幽暗たる古戦場~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*ジェルチューブ400円 ~幽暗たる古戦場~
//他、草案投下時点で思ったネタ↓
//塗装中の籠 (ちょうどいい塗装中AAがない)
//逃走千影(シスプリ。AA用意したけど投下案がパッとおもいついて次点に)
#contents(fromhere=true)
*はじめに
【副題改編案募集中(一応、思いついたのをコメントアウトしてある)】
【ネタも募集】
#exkp(k){
#asciiart{{{{{{
}}}}}}
}
*概要
>ニュード集積量が年々低下するゲルベルク要塞での採掘作業の効率化を計るため、EUSTはマルチプレックス・プラントを導入。
>この動きを察知したGRFは要塞の戦略的価値の高まりに注目し、これを手中に収めるべく制圧に乗り出す。
>こうして再び古戦場に戦端が開かれたが、戦局は泥沼化する一方であり、一進一退の戦闘は日没の時を迎えてもなお続いていた。
>中央の大型トーチカ周辺のプラントには、占拠可能エリアが立体的に存在している。
>敵の目や射線を逃れつつ占拠を行うことが可能な反面、死角を利用した襲撃を受ける可能性もあるため、周囲の警戒を怠らないよう注意>したい。
>また、両陣営の要所に設置されたカタパルト群は中央プラント方面への射出にも対応している。
>戦線が自陣側へと寄ってきた際は、これを利用することで敵の頭上を越えて奇襲を狙いに行けるだろう。
>最適なタイミングで行動を起こすためにも、戦場全体の動きを常に把握するよう心掛けたい。
(以上、公式HPのMAP概要)
久々のゲルベルクBパターン。
[[Aパターン(「燃え盛る征野」など)>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1905.html]]との違いとして
・海の向こうまで曇り空(暗くなったのと炎上地点の煙でさらに視界不良に)
・MAP中央地上部を分断する壁が設置。
・水路の水位変動、廃止
・中央トーチカが壊れて屋根がなくなった(周辺の壁がこわれたり、穴があいて地下通路に落ちたり)
・エレベータ停止、パワーバウンダー置き換え
・列車砲のある転車台~中央地下通路 が開通
・転車台付近の倉庫の扉が一部閉じられた
とりあえずこのような変更点が確認された。
pdfMAPには表記されてないが
燃えてる戦車からの&color(red){火は接触ダメージがあるので注意}
*全体図
[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_gerberg.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。
中央地下通路まわりがpdfマップだとわかりづらい。一度くらいは個人演習で確認しておくといい
*設置施設一覧
-プラント
5ヵ所。詳細は後述。
-リペアポッド
各ベースに2基づつ。
他はプラントB、プラントDに1基づつ。
-カタパルト
各ベースに2基、プラントAそば、プラントBそば、プラントEそばに2基づつ。プラントDそばに1基。
Dプラントの反対側の丘の向こうに1基。
-リフト
5基。Aプラのそば、Cプラのそば、Dプラのそば、Dプラントの反対側の丘の下にある洞穴、Eプラの反対側の櫓の下。
-自動砲台
14基。
両陣営ベース前に2基、ベース内に5基。
-レーダー施設
EUSTベースは進行方向からみて後方左側に、GRFベースは進行方向からみて後方右側に設置。
-ガン・ターレット
G:2基
Cプラント地下側を挟むように設置。
-パワーバウンダー
15基。ほとんどがC・Dプラントに集中している。
-索敵施設
2基。Bプラントそばにα、Dプラントそばにβ。
索敵施設αは開幕EUST所有、βは開幕GRF所有。索敵範囲はαが72m、βが65m。
-感圧シャッター
4基。全てCプラの近くにあり、2基は地上に、もう2基は地下にありそれぞれCプラを挟むようにEUST側とGRF側に設置。
-ワフトポート、バンカーポート
今回は設置なし。
*プラント毎のコメント
説明文にもある通り全て分割プラント。
**EUSTベース
ベース内リペアポッドが2基と少なくベース奥側に移設されている。
カタパルトは今回もAプラ方向に向いている。
EUSTは:
守るに易く、攻めるに難いいつものベースなのだが外側の入り口そばにバウンダーが追加で設置されているので注意。
GRFは:
凸る際には入口に罠が置いてあると思っていい。操作に自信があるならAプラの倉庫からAC吹かしてベースインを狙ってもいい。
**プラントA(EUSTベース前、2つ並んだ大型倉庫の間):
カタパルトがすぐ南の3本生えてる木の近くに設置。
EUSTは:
とられたくないプラント。
開幕は後発に占拠を任せてBやCプラへ向かおう。カタパがあるため合流も容易である。
Cプラ取られてるときはもちろん、こちらが占拠してても上から進軍してきたりで、
目を離した隙に灰色にされてる場合があるので注意。
(そういうことがあった場合、同じボーダーが何度も繰り返してくるので警戒)
なぜか倉庫の上に昇れるリフトがそばにあるのですが…。
GRFは:
奇襲目標プラント。
戦況に応じて上から行くか下から行くかの判断を。
到達に成功したら占拠ついでにベース入口の自動砲台を壊しちゃおうぜ!
**プラントB(地下通路転車台側出口):
通路出口とその上部、倉庫前に占拠範囲。
&color(red){注意}:倉庫は転車台側からしか入れない。反対側は閉められている。
連動リペアポッドはリスポン位置から見て右側に。Aプラの方が近く見えるがBプラと連動している。
転車台広場と中央地下通路とをつなぐ通路が開放。
EUSTは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここが落ちるとプラントの特徴もあって非常に取り返しづらく、ひいてはチーム敗北の色が濃くなる。
破壊可能とはいえ一応バリケードはあるのだが、&bold(){経費削減の為か地下通路側に1枚、出口側に1枚づつ}という中途半端な配置で役に立っているとはお世辞にも言えない。
Bプラのある倉庫の屋根上に上るバウンダーがあるのだが倉庫上からは占拠できない。
索敵施設があるが、上部の壁(バウンダーで登れる)の占拠範囲はカバーしていない。%%ホンマつっかえやめたらこの仕事?%%
GRFは:
Cプラとれたら次はココ。
上から下から揺さぶって、一気に攻めたいところ。
正直ココまで取れても戦局がこっちに傾かないのだが。
奇襲は効果が薄い。Cを相手に取られた状態だと相手のCリス位置の関係であっさり取り返される。
**プラントC(中央地下通路 の中央スロープとその真上):
闘争地下壕と違って地上部分にも占拠範囲があることに注意。
両陣営ともに第2プラントからこっちに飛んでこられるカタパがあるので取られてもすぐに取り返せる。
地味に地下通路南側に新たな道が掘られた。
pdfマップではわかりづらいが、地上から地下に降りられる穴が空いていてその下にはバウンダーがあるため地下から地上に上がるのも簡単になっている。
これを利用してCプラントをスルーして敵ベースに向かうことができる。
両軍共通:
主戦場。ここをどれだけ維持できるかで戦況が左右する。
壁で分断されてるとはいえ地上からも反対側へ抜けることができる点を忘れずに。
南に新たに掘られた通路から後ろを取られることがあるのも注意。
EUSTは:
今回開放されたBプラから接続する通路を通ってCプラへ攻めるのが一般的。
また、Bプラントリスポン位置の近くにカタパルトもあるためアクセスは悪くない。
ただし、地下通路を通ってベースに向かう敵がいないか注意すること。
GRFは:
Dプラから水位変動が無くなった水路を通って地下通路入り、プラントCへというのとDプラントのそばのカタパルトで
飛んでいき地上から占拠の2通りでアプローチしたい。
特に地上占拠班はカタパからトーチカを通過して凸を狙う敵を見逃さないこと。
**プラントD(水路から昇るスロープ終点):
すぐそばの小トーチカ内にも占拠範囲あり。
連動リペアポッドは北側。
&color(red){要注意}:橋を挟んで反対側の洞穴にリフト、終点近くにカタパルトがあるが大体味方に使われず、敵に使われて終わりである。%%これいる?%%
また、GRF側に一部穴の開いたフェンスがあったが&bold(){これは破壊不能バリケードで塞がれた}。
しかし、&bold(){水路上部の穴は塞がれてない。}
EUSTは:
奇襲どころか第1目標プラント。Cプラ円内で激戦が繰り広げられてる所に地上からこっそり向かうと…?
水路にも占拠範囲があり、地下通路地上側出口そばにもわずかだが占拠範囲があることを利用しよう。
ただし、Cを相手に取られた状態だと相手のCリス位置の関係であっさり取り返される。
GRFは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここを落とされると海側凸の処理に追われて勝利が遠くなる。
地下水路出口にバリケードが1枚あるが、EUST側と同じくなぜ2枚で塞ごうとしないのだろう。
Eプラそばの乗り継ぎカタパルトで真っ直ぐこれる。
リペアポッドがあって目の前にカタパルトがあって、すぐ近くにリスポン位置。
なお索敵施設があるが、範囲の関係上&bold(){占拠してる敵を映してくれることはまずない。}
それどころか敵の移動ルートによってはこちらのミニマップに映らないままベースインも可能。
%%GRF陣営のやる気の無さを体現した代物となっている。%%
**プラントE(GRFベース前、廃墟近くのトーチカ)
ここからGRFベースまでは距離があるがそれでもベース前。
プラントDへ飛ぶカタパルトがそばに設置。
EUSTは:
奇襲目標プラント。CプラとEプラを直線で結んだときの線の南側は手薄になりがち。
狙うなら地下通路東終点から大きく南を回って。
ここが取れてもベースまで距離があり一斉凸は難しいかもしれないが
GRFへのプレッシャーになるので狙うのは十分アリ。
え?コア凸狙うならそもそもEプラ狙わない? それも一理ある。
GRFは:
とられたくないプラント。取られてもすぐに脅威になるかというと、そこは場合による。
開幕はCプラ直行組でなければEプラ占拠後にDプラへとんでも間に合うことも。
マイン持ちは南高台へ昇るリフトの終点にマインしかけて見ると結構引っかかる。
**GRFベース
ベースそのものに変更は無い。カタパルトの向き調整くらい
…ベース接岸地点すぐそばの物見やぐらがあるが、そこに昇られると防衛施設壊滅が確定する。
南の(リフト設置されてるあたりの)物見やぐらからもベースInできるわいわゆるスーパーボール凸も可能だわで
いつものザル防衛である。
EUSTは:
GRFは:
*戦術
相変わらずEUST有利・GRF不利の格差マップである。
カタパによるアクセスが簡単なCプラントが重要と見せかけておきながら相手第2への奇襲が容易な作りになっている。
マップの説明文にある「戦線が自陣側へと寄ってきた際は、これ(カタパや地上ルート)を利用することで敵の頭上を越えて奇襲を狙いに行けるだろう」は間違いではない。
このマップは第4プラまで取って初めて有利になると言えるが、そうなったとしてもセンサーや罠の設置が無いと常に相手のカウンター凸の危険が伴う(特にGRF側)。
&bold(){索敵施設がクソの役にも立たないので}センサーや偵察機による索敵を欠かさないこと。
索敵弾は敵の地上班にあっさり壊されることもあるので注意。
**西側・EUST戦術
残り時間にもよるが&bold(){最悪プラント独占されても勝てる}くらい有利。
相手が押せ押せの所にカタパでCプラのトーチカまで飛んでいき後は流れで敵ベースへカウンター凸もできる。
負けるとすれば戦闘力が弱すぎるか索敵が無さすぎるかのどちらか。
**東側・GRF戦術
こちら側に配属されないことを祈るしかない。というのは冗談(笑)だが、それくらい不利と言わざるを得ない。
勝つには相手の奇襲凸は全て潰し、常に相手第2か最悪Cプラントを主戦場にし続けられるように流れを維持。
こちら第2が主戦場にならないようにしたい。
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*ジェルチューブ400円 ~幽暗たる古戦場~
#contents(fromhere=true)
*はじめに
【副題改編案募集中】
【ネタも募集】
#exkp(k){
#asciiart{{{{{{
}}}}}}
}
*概要
>ニュード集積量が年々低下するゲルベルク要塞での採掘作業の効率化を計るため、EUSTはマルチプレックス・プラントを導入。
>この動きを察知したGRFは要塞の戦略的価値の高まりに注目し、これを手中に収めるべく制圧に乗り出す。
>こうして再び古戦場に戦端が開かれたが、戦局は泥沼化する一方であり、一進一退の戦闘は日没の時を迎えてもなお続いていた。
>中央の大型トーチカ周辺のプラントには、占拠可能エリアが立体的に存在している。
>敵の目や射線を逃れつつ占拠を行うことが可能な反面、死角を利用した襲撃を受ける可能性もあるため、周囲の警戒を怠らないよう注意>したい。
>また、両陣営の要所に設置されたカタパルト群は中央プラント方面への射出にも対応している。
>戦線が自陣側へと寄ってきた際は、これを利用することで敵の頭上を越えて奇襲を狙いに行けるだろう。
>最適なタイミングで行動を起こすためにも、戦場全体の動きを常に把握するよう心掛けたい。
(以上、公式HPのMAP概要)
言われてみるとゲルベルクにマルチプレックスプラント採用は初である。
(直前の「埋伏攻略」は通常プラント)
新パターンでの開催、に見えるが大体はBパターンと同じである。
・夕暮れになった(NEW!)
以下、Bパターンの特徴。
・MAP中央地上部を分断する壁が設置。
・水路の水位変動、廃止
・中央トーチカが壊れて屋根がなくなった(周辺の壁がこわれたり、穴があいて地下通路に落ちたり)
・エレベータ停止、パワーバウンダー置き換え
・列車砲のある転車台~中央地下通路 が開通
・転車台付近の倉庫の扉が一部閉じられた
とりあえずこのような変更点が確認された。
さらに今回は
Dプラ付近に破壊不能バリケードで塞がれた箇所がある。
pdfMAPには表記されてないが
燃えてる戦車からの&color(red){火は接触ダメージがあるので注意}
*全体図
[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_gerberg.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。
中央地下通路まわりがpdfマップだとわかりづらい。一度くらいは個人演習で確認しておくといい
*設置施設一覧
-プラント
5ヵ所。詳細は後述。
-リペアポッド
各ベースに2基づつ。
他はプラントB、プラントDに1基づつ。
-カタパルト
各ベースに2基、プラントAそば、プラントBそば、プラントEそばに2基づつ。プラントDそばに1基。
Dプラントの反対側の丘の向こうに1基。
-リフト
5基。Aプラのそば、Cプラのそば、Dプラのそば、Dプラントの反対側の丘の下にある洞穴、Eプラの反対側の櫓の下。
-自動砲台
14基。
両陣営ベース前に2基、ベース内に5基。
-レーダー施設
EUSTベースは進行方向からみて後方左側に、GRFベースは進行方向からみて後方右側に設置。
-ガン・ターレット
&bold(){ガンタレG}:2基
Cプラント地下側を挟むように設置。
-パワーバウンダー
15基。ほとんどがC・Dプラントに集中している。
-索敵施設
2基。Bプラントそばにα、Dプラントそばにβ。
索敵施設αは開幕EUST所有、βは開幕GRF所有。索敵範囲はαが72m、βが65m。
-感圧シャッター
4基。全てCプラの近くにあり、2基は地上に、もう2基は地下にありそれぞれCプラを挟むようにEUST側とGRF側に設置。
-ワフトポート、バンカーポート
今回は設置なし。
*プラント毎のコメント
説明文にもある通り全て分割プラント。
今回、範囲同士が離れていたり直線形だったりと、設置の仕方が独特。
プラントA~B~C間が妙に近い印象。
**EUSTベース
ベース内リペアポッドが2基と少なくベース奥側に移設されている。
カタパルトは今回もAプラ方向に向いている。
…なんか南側出入り口そばにパワーバウンダーが設置されたんだけど?
EUSTは:
守るに易く、攻めるに難いいつものベースなのだが外側の入り口そばにバウンダーが追加で設置されているので注意。
南からの敵機接近時に選択肢が増えてしまったのは困る。
両方を視野に入れるとなるとコア傘下あたりで守らないといけない。
NerisやPNC持ちの重火力に入口にはりつかれると厄介。
GRFは:
凸る際には入口に罠が置いてあると思っていい。操作に自信があるならAプラの倉庫からAC吹かしてベースインを狙ってもいい。
パワーバウンダーInはツカエルと思う。
**プラントA(EUSTベース前、2つ並んだ大型倉庫の間):
アンカー設置場所と占拠範囲:
・転車台広場接続倉庫の角(外)
・その北側
おなじみといえばおなじみ。
角に設置の範囲側は隣接倉庫内にも占拠範囲がほんの少し届いている。
&color(red){※要注意:すぐ近くにあるリペアポッドは&bold(){Bプラ}に連動している}
EUSTは:
とられたくないプラント。
開幕は後発に占拠を任せてBやCプラへ向かおう。カタパがあるため合流も容易…かと思いきや
今回プラントが設置されてない北方向へ飛ぶので幾分使いづらい感。
その何もない北側から攻めてくる凸屋がいたりする。
その凸屋がAプラを攻めてくることはあまりないので
Bプラよりも敵陣側に戦線がある場合は迎撃に向かって良いと思う
なぜか倉庫の上に昇れるリフトがそばにあるのですが…。
リフト終点にマイン置くのも手?
GRFは:
奇襲目標プラント。
今回A~Cプラが南寄りに設置されてるので北側から攻めるのが主になるかも。
到達に成功したら占拠ついでにベース入口の自動砲台を壊しちゃおうぜ!
**プラントB(地下通路転車台側出口)+索敵施設α:
アンカー設置場所と占拠範囲:
・列車砲すぐそば
・地下通路出入り口すぐそば
・その南東のパワーバウンダーで登った先
それぞれのアンカー設置場所が結構離れている。そのためプラント全体が広く感じる。
&color(red){注意}:範囲すぐそばの倉庫は転車台側からしか入れない。反対側は閉められている。
連動リペアポッドはリスポン位置から見て右側に。Aプラの方が近く見えるがBプラと連動している。
索敵施設αは列車砲のAプラ寄りに設置。
転車台の回転する場所に無理やり設置したのか範囲が斜めに見えたりする。
EUSTは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここが落ちるとプラントの特徴もあって非常に取り返しづらく、ひいてはチーム敗北の色が濃くなる。
破壊可能とはいえ一応バリケードはあるのだが、&bold(){経費削減の為か地下通路側に1枚、出口側に1枚づつ}という中途半端な配置で役に立っているとはお世辞にも言えない。
大攻防戦では塞いでたのに…
Bプラのある倉庫の屋根上に上るバウンダーがあるのだが倉庫上からは占拠できない。
索敵施設があるが、上部の壁(バウンダーで登れる)の占拠範囲はカバーしていない。%%ホンマつっかえやめたらこの仕事?%%
信用しすぎてはいけない。
GRFは:
Cプラとれたら次はココ。
上から下から揺さぶって、一気に攻めたいところ。
正直ココまで取れても戦局がこっちに傾かないのだが。
奇襲は効果が薄い。Cを相手に取られた状態だと相手のCリス位置の関係であっさり取り返される。
**プラントC(中央地下通路 の中央スロープとその真上):
アンカー設置場所と占拠範囲:
・地上(トーチカ北側)
・地下通路スロープ部
今回のびっくりプラント。
今までもプラント柱~アンカー間に障害物がある事はよくあったが
今回地面を貫く。
闘争地下壕と違って地上部分にも占拠範囲があることに注意。
pdfマップではわかりづらいが、地上から地下に降りられる穴が空いていて(今回はpdfMAPでCの△がある場所になっててわかりやすい)
その下にはバウンダーがあるため地下から地上に上がるのも簡単になっている。
これを利用してCプラントをスルーして敵ベースに向かうことができる。
※主要地下通路の南側(エレベーター部パワーバウンダー東)、pdfMAP上では無いことになってるけど
Bパターン同様に細い通路がある。
両軍共通:
主戦場。ここをどれだけ維持できるかで戦況が左右する。特にGRF。
壁で分断されてるとはいえ地上からも反対側へ抜けることができる点を忘れずに。
南に新たに掘られた通路から後ろを取られることがあるのも注意。
EUSTは:
Bプラから接続する通路を通ってCプラへ攻めるのが一般的。
また、高所にあるBプラの東占拠範囲から地上占拠範囲を狙っていくのも良い。
Bプラントリスポン位置の近くにカタパルトもあるためアクセスは悪くない。
ただし、地下通路を通ってベースに向かう敵がいないか注意すること。
GRFは:
&bold(){ここを最前線プラントとして維持できないとほぼ負け}。
ここより自陣側に侵入を許すとMAPの横幅がすごく開けるので
個別撃破にも時間がとられて占拠しかえす時間がすごい勢いでなくなる。
Dプラから水位変動が無くなった水路を通って地下通路入り、プラントCへというのと
Dプラントのそばのカタパルトで飛んでいき地上から占拠の2通りでアプローチしたい。
特に地上占拠班はカタパからトーチカを通過して凸を狙う敵を見逃さないこと。
**プラントD(水路から昇るスロープ終点、トーチカ周辺)+索敵施設β:
アンカー設置場所と占拠範囲:
・高台から突き出た施設
・橋のそばの小トーチカ
・地下通路スロープ部(狭い)
3つの占拠範囲が一直線上に配置されてる珍しい配置図。
すぐそばの小トーチカ内にも占拠範囲あり。
連動リペアポッドは西側の住宅地に。かなり離れた位置に…一応目の前にカタパルトあるけど。
&color(red){要注意}:橋を挟んで反対側の洞穴にリフト、終点近くにカタパルトがあるが大体味方に使われず、敵に使われて終わりである。%%これいる?%%
また、GRF側に一部穴の開いたフェンスがあったが&bold(){これは破壊不能バリケードで塞がれた}。
しかし、&bold(){水路上部の穴は塞がれてない。}
坂を上り切った場所に破壊可能バリケードが1枚。
そのすぐ西側に索敵施設βがある。リスポン時Dプラカメラに一緒に映りこんでいる。
EUSTは:
奇襲どころか第1目標プラント。Cプラ円内で激戦が繰り広げられてる所に地上からこっそり向かうと…?
水路(パワーバウンダーそば)にも占拠範囲がある。地下通路地上側出口そばにもわずかだが占拠範囲があることを利用しよう。
ただし、Cを相手に取られた状態だと相手のCリス位置の関係であっさり取り返される。
GRFは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここを落とされると海側凸の処理に追われて勝利が遠くなる。
地下水路出口にバリケードが1枚あるが、EUST側と同じくなぜ2枚で塞ごうとしないのだろう。
Eプラそばの乗り継ぎカタパルトで真っ直ぐこれる。
リペアポッドがあって目の前にカタパルトがあって、すぐ近くにリスポン位置。
なお索敵施設があるが、範囲の関係上&bold(){占拠してる敵を映してくれることはまずない。}
それどころか敵の移動ルートによってはこちらのミニマップに映らないままベースインも可能。
%%GRF陣営のやる気の無さを体現した代物となっている。%%
映ったとしてもすぐ北の侵入可能建物内に潜まれ、迎撃に人員を割いても迎撃に時間かかってる間に
戦線押し込まれたり。
とりあえず知らせる役目は果たしてはいるが相手側凸屋にとって「だからどうした」と言われても
しかたないような場所にあるのがなんとも。
**プラントE(GRFベース前、海側塹壕終点)
アンカー設置場所と占拠範囲:
・塹壕西側終点
・すぐ北のコンテナ壁周り
すっかりベース前。
プラントDへ飛ぶカタパルトがそばに設置
EUSTは:
奇襲目標プラント。最短ルート上にあるので積極的に狙っていってもいいが
そこまで行けるならベースに向かっていってもいいかも?
狙うなら索敵施設βは青でも気にせず北側建物を通って(相手を引き付けつつ)向かうと良い。
GRFは:
とられたくないプラント。取られてもすぐに脅威になるかというと、そこは場合による。
乗り継ぎカタパルトが煙で見づらい。夕暮れの光と煙と土とが同化してさらに見づらい。
マイン持ちは南の櫓へ昇るリフトの終点にマインしかけて見ると結構引っかかる。
**GRFベース
ベースそのものに変更は無い。カタパルトの向き調整くらい
ベース内リペアポッドはこちらも2基に減らされてる。
…ベース接岸地点すぐそばの物見やぐらがあるが、そこに昇られると防衛施設壊滅が確定する。
南の(リフト設置されてるあたりの)物見やぐらからもベースInできるわいわゆるスーパーボール凸も可能だわで
いつものザル防衛である。
EUSTは:
GRFは:
*戦術
相変わらずEUST有利・GRF不利の格差マップである。
カタパによるアクセスが簡単なCプラントが重要と見せかけておきながら相手第2への奇襲が容易な作りになっている。
マップの説明文にある「戦線が自陣側へと寄ってきた際は、これ(カタパや地上ルート)を利用することで敵の頭上を越えて奇襲を狙いに行けるだろう」は間違いではない。
このマップは第4プラまで取って初めて有利になると言えるが、そうなったとしてもセンサーや罠の設置が無いと常に相手のカウンター凸の危険が伴う(特にGRF側)。
&bold(){索敵施設がクソの役にも立たないので}センサーや偵察機による索敵を欠かさないこと。
索敵弾は敵の地上班にあっさり壊されることもあるので注意。
**西側・EUST戦術
残り時間にもよるが&bold(){最悪プラント独占されても勝てる}くらい有利。
相手が押せ押せの所にカタパでCプラのトーチカまで飛んでいき後は流れで敵ベースへカウンター凸もできる。
負けるとすれば戦闘力が弱すぎるか索敵が無さすぎるかのどちらか。
**東側・GRF戦術
こちら側に配属されないことを祈るしかない。というのは冗談(笑)だが、それくらい不利と言わざるを得ない。
勝つには相手の奇襲凸は全て潰し、常に相手第2か最悪Cプラントを主戦場にし続けられるように流れを維持。
こちら第2が主戦場にならないようにしたい。
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