極地観測所セクター9 ~飛翔を背に~

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*今日うちカレーにしよ(セール9時) ~貴重な蟹(仮)~ #contents(fromhere=true) *はじめに 【副題改変案募集中】 何か案があればコメントアウトにて //トップページの案を転載 // //~飛翔を背に~ の改変案 //・貴重な蟹 //・脂肪を腹に //・師匠を背に //・地産地消のお野菜 //・和尚の競り 【ネタ募集】 **概要 >採掘による安定したエネルギー確保を狙うEUSTはプラントを増設し、再びロケット打ち上げ計画の実行に移る。 >それに対しGRFは、セクター9を再度襲撃。打ち上げ阻止と研究施設の奪取を目論む。 >観測所内のプラントが6基に増設されており、膠着することが予想される。 >両陣営の第3プラントは、それぞれ壁を越えての占拠が可能となっている。 >敵の目に入らず占拠できるため、攻め入る際にはこれを利用しない手はない。 >逆に防衛の際は、敵機を炙り出すのに爆発物が有効。直接敵機を捉えずとも有効打を与えられるはずだ。 >また、ベースへの進攻ルートにプラントが配置されているため、奇襲は難しいものの陽動作戦は効果的。 >味方と連携を取り、敵陣営の隙を突くことができれば戦況に変化をもたらすことができるだろう。 (以上、公式HPのMAP概要) セクター9第3のマップ。 次Ver「ボーダーブレイクX」の稼動が近づく(初公開時)中、新パターンが登場。 あのロケット、やはりGRFにとっては打ち上げさせたくないものだったらしい。 打ち上げを阻止すべく、再度(正確には「天空への架け橋」に次いで3度目)襲撃を試みる。 もちろん打ち上げ時間になるとどうやってもロケットは発射されるため、普通にプレイする分にはこのへんの設定は忘れてもらって構わない。 …え?打ち上げ前にコアを割ればいいって?またまたそんな… [[軋轢の天望坐>極地観測所セクター9 ~軋轢の天望坐~]]と同じAパターン。 ・EUSTベースが南西、GRFベースが北東 ・ロケット発射台が西から東→北東へ移動していき、打ち上げが行われる ・マップ中央のマスドライバーのレールが繋がっていない ・&color(blue){晴れ} のパターン。 ロケット打ち上げについては、有志の情報だと、 『カウントダウン時の噴射は&color(red){炎ダメージあり}』 『打ち上げ直後は&color(blue){水没と同等}のダメージ』 『真下はサテバン同様&color(purple){即大破}』  だとか。 打ち上げた後も煙がしばらく残り、視界が塞がれる。 *全体図 [[公式サイト>http://borderbreak.com/map/23#opr-161]]で確認できる。 *設置施設一覧 -プラント 6つ。詳細は後述 -リペアポッド 9基。 EUSTベース内に4基、GRFベース内に3基、プラントB,E連動のものが1基ずつ。 -カタパルト 8基。 EUSTベースからプラントAへ飛ぶもの2基、プラントAおよび逆サイドからプラントBへ飛ぶもの2基 GRFベースからプラントFへ飛ぶもの2基、プラントFおよび逆サイドからプラントEへ飛ぶもの2基 -リフト 8基。うち5基がEUST側に配置。 -自動砲台 17基。 EUSTベース側9基(ベース前4基、ベース内4基、北西入り口1基) GRFベース側8基(ベース前4基、ベース内4基) -レーダー施設 両陣営1基ずつ。 -ガン・ターレット &bold(){ガンタレR}:2基。 プラントB,E付近の高台に1基ずつ -パワーバウンダー 12基。 EUSTベース内に4基、プラントC西に2基、プラントF(発射施設)付近に3基、GRFベース南高台に上がるもの1基、GRFベース内に2基 -わふーポート・バンカーポート なし 中央が狭い上、発射台が動くこっちのパターンでは設置は絶望的と思われる -索敵施設 なし -兵装換装エリア 両ベースに2ヵ所づつ。 -感圧シャッター 2基。 Aプラ、Cプラ それぞれの占拠範囲内。 *プラント周辺のコメント プラント柱は浮遊タイプ。 複数アンカー打ってあるのはプラントA、E、F。 密接してあったりするけども。 **EUSTベース カタパルトとリペアポッド、兵装換装エリアの位置がちょっと変わった以外は 「軋轢の天望坐」とベース内構造はほぼ同じ。 進行方向右側の地表にあるリペアポッド利用者からするとずいぶん後方に移動した感じはする。 あとはベース前ガンタレLがなくなったくらい。 実は(軋轢の天望坐でもそうだったのだが)リペアポッド2基は高台上にあり、普通に利用する分には若干面倒な位置。 ベース入り口上で芋る(特に炸薬砲や炸薬狙撃銃持ち)分には捗るかも。 『軋轢の天望坐』ではAプラリスポン位置が高台上に設定されてたのもあって利用しやすかったのだが… 守るEUSTは: 「軋轢の天望坐」とほぼ変わらないと思っていい。 Aプラ付近は複雑な地形で見通しが悪いため、早めに索敵を。 真正面から来るルート以外にも北西ルート(壁の裏から)、リフトからの南高台ルートがあり、いずれも目視だけではキツめ。 **プラントA(EUSTベース前:シャトル待機所東): アンカー設置場所と占拠範囲: ・シャトルすぐ横(3つ隣接) 「軋轢の天望坐」Aプラとは逆サイドに設置。 なぜか&bold(){アンカー3つも隣接させて占拠範囲を大きくしている}。 プラント円内に感圧シャッターあり。階上へ昇るリフトも2本用意。 余談だが、「軋轢の天望坐」AプラがあったあたりにもBプラ行きカタパルトが設置されている。 ベース内カタパルトは2基ともAプラ方面に向かうため、こちらのカタパルトは普段滅多に使用されないと思われる・・・%%EUST陣営での話%% EUSTは: 絶対防衛プラント。ここが奪取されるとコアがヤバい。 開幕は脚遅いor遅れスタートのBRに占拠任せて。 大きな円内は開けてるので上からの迎撃は有効。 とはいえ、あまりプラント円内に意識を向けてるとシャトル西側や北西壁裏ルートから抜けられたりする可能性も。 実質Bプラ~Cプラ間が最終防衛ラインとなるかも? シャトル待機場に相手を入れてはならない。 //#region(ちょいとネガティヴ:守りづらいかも) // //シャトルの下は通路になってて抜けられるし、 //整備場北からベース北側へ回り込む通路はそのままだし //階上にも占拠範囲あるし下から見づらいし //整備場外のリフトから登ってこれるし //どれもこれも高低差やシャトルが邪魔して範囲内からは迎撃しづらい。 // //アンカー密接による広い占拠範囲に複数機とびこまれたらすぐ真っ赤に… //#endregion Cプラ方向から高台へ昇るリフトは利用者がそれなりにいるので、終点に爆発物仕掛けておくのは有効 ただしそれを見越され先頭の1機が囮となる形で複数機リフトに乗られるという事例が… GRFは: 奇襲目標プラント。 来るならCプラ方面からリフトを使っての高台ルートか。 ただ、場合によってはプラントをスルーして上記ルートでベースに向かってもいいかも。 複数の進軍ルートを使って、迎撃にきた相手を撒くのも良い。 上記余談のカタパルトは逃走したりかく乱したりで使える。 **プラントB(滑走路分岐点): アンカー設置場所と占拠範囲: ・滑走路下(滑走路上にも占拠範囲あり) 『軋轢の天望坐』の索敵施設αがあったあたりより滑走路1本分北。 発射台の移動ルート上のため、プラント柱は占拠範囲より南にずれている。 連動リペアポッドは南東建造物の壁沿い。 また同構造物上にガンタレR。 移動する発射台上にも占拠範囲があるかどうかは要調査 EUSTは: 前線プラント。開幕必ず占拠。 最終防衛ラインはココより中央寄りと認識しておくと良いと思われる。 ここよりベース側は入り組んでいて迎撃しづらい。(Aプラ説明も参照) 海岸からアンテナ群を通ってくるルートの出口にあるため、Cプラが青くても油断はできない。 落ちるとシャトル西側を通る凸ルートから敵がわんさか押し寄せてくる。 GRFは: 奇襲目標その2。 来るなら滑走路か海岸→アンテナ群ルートからか。 南側ルートからだとそのままAプラ方面へ抜けたほうが早いかも。 …とみせかけて、Aプラ近辺のカタパルトでとんで逃げるついでに占拠狙い、というのも 手段の一つとしてあげておく。 **プラントC(マスドライバー南西): アンカー設置場所と占拠範囲: ・マスドライバー外側の地面 概要にあるとおり、壁の向こうまで占拠範囲がある。 ただ、完全に占拠範囲が分離しているわけではなく、コの字型になっている。 こちらも概要にあるとおり、壁向こうの敵を炙り出すために爆発物(特にフレアグレネード系)が非常に有効。 厳密には爆発物ではないのだが、マグネタイザー系も同様にかなり嫌がらせが期待できる。 地味に、プラント柱直下に感圧シャッターがある。 EUSTは: 前線プラント。開幕は必ず確保。 ここが落ちると南ルートがAプラまでがら空きになる。 感圧シャッターは主にEUST陣営が使う事になるが マスドライバーを支える構造物を盾にしながら戦う場合、引っかかって逃げるのが遅れて 蜂の巣や焼き鳥にされたりすることもあるので注意 GRFは: 当面の占拠目標。Eプラへの奇襲を抑えるためにも重要。 滑走路(占拠範囲の北から奇襲する組)か、 タンク地帯(構造物内占拠範囲にとりつく組)からの侵攻が主となるか。 **プラントD(中央北東のトンネル): アンカー設置場所と占拠範囲: ・トンネル出口(外にアンカー設置) &color(orange){今回のビックリドッキリプラント}。海岸から繋がるトンネル内にも占拠範囲あり。 結果、占拠範囲が&bold(){「螺旋状に一回転」}した形になっている。どうしてこうなった このプラントもCプラ同様、敵を炙り出すために爆発物が非常に有効。 EUSTは: 当面の占拠目標。 海岸からトンネル内を目指すか、滑走路から丘を越えて行くか。 様々な方向から一気に攻め落としたい。 とみせかけてEプラに向かうのも手の一つ %%奇襲章欲しい人は特に%% GRFは: 前線プラント。開幕は必ず占拠。 ここが落ちると北ルートがFプラまで一直線に開いてしまう。 構造上、地上とトンネル内両方守ることになるので、防衛に一苦労。 トンネル内は中央砂浜から登る形なので砂浜側から設置物が良く見えるのですぐ撤去されてしまうし トンネル内で中央砂浜側を注視してると背中(滑走路接続:南東側入口)から撃たれるし 地表出入り口付近は急こう配で見通し悪いし 地表は身を守る障害物が無いし… **プラントE(東高台南西、滑走路分岐): アンカー設置場所と占拠範囲: ・東高台のトンネル付近(なぜか2つ打ってある) 東の高台の付け根というか、「軋轢の天望坐」GRF側索敵施設から南西にずれたところに設置。 トンネル内にも占拠範囲あり。 連動リペアポッドはプラントの北、コンテナを挟んだ更に先。 近くのコンテナを上がったところにガンタレR。 EUSTは: 奇襲目標プラント。 滑走路をまっすぐ通ってくるか、タンク地帯を抜けてくるか。 滑走路真っ直ぐ通る場合は狙撃に注意。 GRFは: 前線プラント。連動リペアポッドがあるので重要。 リスポン位置も山の北側、リペアポッドそばだったりする。 -Fプラ乗り継ぎカタパルトで飛んだ頂点はDプラEプラどちらにも行けるような場所なので -開幕はお好みで。必ず占拠すること。 落ちると高台ルートが解禁されてしまう。 今回、その高台ルートが判明しやすい位置にプラントが配置されるので、落とされたくはない。 『軋轢の天望坐』でもそうだったけど、中央南東部のタンク地帯、主要侵攻ルートから離れていて 通常センサー&NDセンサー設置にしても遠く、偵察機&滞空索敵弾は所持数の関係で無駄撃ちしたくない、 かといってまるっきり何もしないと開幕からいきなり灰色に戻され赤く染められてしまったりと。 何とも悩ましい所。 %%レーダーユニット積んで細かく展開して索敵漏れを減らそうぜ!%% **プラントF(発射台北西): アンカー設置場所と占拠範囲: ・発射台北西の平地 ・発射台の上(地表占拠範囲西側のパワーバウンダーで跳んだ先にアンカーあり) 発射台の上にも占拠範囲あり。 ロケット発射直後は煙でこの辺一帯の見通しが悪くなる。 プラント柱直下付近ならすぐそばでロケット打ち上げがあっても噴射による高熱の爆煙はとんでこないので 地形ダメージは無い。 発射台直下通路にも占拠範囲は届いているが、カウントダウンが聞こえてきたら退避すること。 余談だが、発射台南側にもプラントEへ向かうカタパルトが(以下略 ベース内カタパルトは2期ともプラントF方面へ(以下略 EUSTは: 奇襲目標プラントその2。 Dプラからさらにトンネルを抜けてくるか、滑走路をまっすぐ通ってくるか。 Eプラを通って行くルートもある(奇襲章を狙う場合?)。 ロケット輸送台にずっと乗って奇襲?走って行った方が速い。 GRFは: 絶対防衛プラント。ここが奪取されるとコアがヤバい。 開幕は脚遅いor遅れスタートのBRに占拠任せて。 ここの争奪戦が勃発してるときは大抵ロケットが接近してるので 打ち上げカウントダウンを聞き逃さないよう。 あと、このプラントを通らなくてもベースに向かうルートはあるので幅広く目視で確認したい。 **GRFベース EUSTベース同様、カタパルトとリペアポッド、兵装換装エリアの位置がちょっと変わった以外は「軋轢の天望坐」から特に変わっていない。 つまり ヘ リ ポ ー ト の 長 大 リ フ ト も 据 え 置 き である。 %%ベース壁北端に指向性地雷仕掛けて横から爆破したり、リフト終点お約束マインで爆破してあげてもいい%% 守るGRFは: ほぼ「軋轢の天空坐」と同じ。 正面(高台から壁上にジャンプしてくるルート含む)だけでなく、南高台や北リフトへの警戒も。 北リフトは近くの自動砲台が機能停止してると使われる可能性がでてくる。 ロケット発射後はFプラ含むベース前の見通しが悪くなるため、できればそれ以前の段階で察知、阻止できるのが理想ではある。 MAP中央寄りリペアポッドそばの壁に指向性地雷一つ仕込んでおくと 最短を狙う凸屋が引っかかってくれたりする。 *マップ共通戦術(Aパターン) 概要の通り、左右の凸ルート上にプラントがあるため単機での奇襲は通りにくい。 が、そのプラントを落としてしまうと2プラント分先までの侵攻ルートが一気に開けてしまうため、プラント戦の重要度は高め。 また、プラント攻防戦の隙をついて逆サイドから抜ける戦法も両軍ともに有効なため、プラント情勢や策敵状況をみて臨機応変に攻防を切り替えたい。 **西側:EUST戦術 ベース前の地形が入り組んでおり、侵入を許すと迎撃が非常に面倒くさい。この危険は600秒フルタイム続く。 が、ベース内侵入の経路はどれもそこまで広くないこと、ベース内施設についてはGRFよりは壊されにくい点は有利。 そして海岸地帯にあるGRF側のトンネル外壁の登れる足場は&bold(){健在}。 しかし、今回はプラントの位置が位置なため、開幕このルートから奇襲凸を仕掛けようとすると [ 凸]<はぁ~どっこらせ、やっぱこの奇襲ルート便利だよなぁ~開幕凸もらっくらk [ 凸]<oh・・・       (^ω^(^ω^(^ω^(^ω^(^ω^ )←プラント占拠中の皆様 という状況になり、袋叩きに遭う事間違い無しなので開幕からこのルートを使用する場合は Dプラの状況をよ~く確認してから進もう。敵がプラントを占拠し終えた後、そのままトンネルを通って 北側から凸に向かったり、中央からCプラへ向かったりして誰もいなくなった直後を狙うと比較的安全。 センサーが設置される前に早々に駆け抜けたい場合は大人しく南側のタンク地帯を突っ切るのが吉。 **東側:GRF戦術 ベース前地形はEUSTほど複雑ではないため、早い時間帯での迎撃はあまり難しくない。 南の高台からベース内施設を壊滅させられる危険があること、ベース正面の進入路が広く(壁越えルートもある)設置武器が機能しにくいこと、 そして何よりシャトル発射直後の振動と煙のため終盤戦の防衛力が低下することが弱点。 ----
*今日うちカレーにしよ(セール9時) ~貴重な蟹(仮)~ #contents(fromhere=true) *はじめに 【副題改変案募集中】 何か案があればコメントアウトにて //トップページの案を転載 // //~飛翔を背に~ の改変案 //・貴重な蟹 //・脂肪を腹に //・師匠を背に //・地産地消のお野菜 //・和尚の競り 【ネタ募集】 **概要 >採掘による安定したエネルギー確保を狙うEUSTはプラントを増設し、再びロケット打ち上げ計画の実行に移る。 >それに対しGRFは、セクター9を再度襲撃。打ち上げ阻止と研究施設の奪取を目論む。 >観測所内のプラントが6基に増設されており、膠着することが予想される。 >両陣営の第3プラントは、それぞれ壁を越えての占拠が可能となっている。 >敵の目に入らず占拠できるため、攻め入る際にはこれを利用しない手はない。 >逆に防衛の際は、敵機を炙り出すのに爆発物が有効。直接敵機を捉えずとも有効打を与えられるはずだ。 >また、ベースへの進攻ルートにプラントが配置されているため、奇襲は難しいものの陽動作戦は効果的。 >味方と連携を取り、敵陣営の隙を突くことができれば戦況に変化をもたらすことができるだろう。 (以上、公式HPのMAP概要) セクター9第3のマップ。 次Ver「ボーダーブレイクX」の稼動が近づく(初公開時)中、新パターンが登場。 あのロケット、やはりGRFにとっては打ち上げさせたくないものだったらしい。 打ち上げを阻止すべく、再度(正確には「天空への架け橋」に次いで3度目)襲撃を試みる。 もちろん打ち上げ時間になるとどうやってもロケットは発射されるため、普通にプレイする分にはこのへんの設定は忘れてもらって構わない。 …え?打ち上げ前にコアを割ればいいって?またまたそんな… [[軋轢の天望坐>極地観測所セクター9 ~軋轢の天望坐~]]と同じAパターン。 ・EUSTベースが南西、GRFベースが北東 ・ロケット発射台が西から東→北東へ移動していき、打ち上げが行われる ・マップ中央のマスドライバーのレールが繋がっていない ・&color(blue){晴れ} のパターン。 ロケット打ち上げについては、有志の情報だと、 『カウントダウン時の噴射は&color(red){炎ダメージあり}』 『打ち上げ直後は&color(blue){水没と同等}のダメージ』 『真下はサテバン同様&color(purple){即大破}』  だとか。 打ち上げた後も煙がしばらく残り、視界が塞がれる。 *全体図 [[公式サイト>http://borderbreak.com/map/23#opr-161]]で確認できる。 *設置施設一覧 -プラント 6つ。詳細は後述 -リペアポッド 9基。 EUSTベース内に4基、GRFベース内に3基、プラントB,E連動のものが1基ずつ。 -カタパルト 8基。 EUSTベースからプラントAへ飛ぶもの2基、プラントAおよび逆サイドからプラントBへ飛ぶもの2基 GRFベースからプラントFへ飛ぶもの2基、プラントFおよび逆サイドからプラントEへ飛ぶもの2基 -リフト 8基。うち5基がEUST側に配置。 -自動砲台 17基。 EUSTベース側9基(ベース前4基、ベース内4基、北西入り口1基) GRFベース側8基(ベース前4基、ベース内4基) -レーダー施設 両陣営1基ずつ。 -ガン・ターレット &bold(){ガンタレR}:2基。 プラントB,E付近の高台に1基ずつ -パワーバウンダー 12基。 EUSTベース内に4基、プラントC西に2基、プラントF(発射施設)付近に3基、GRFベース南高台に上がるもの1基、GRFベース内に2基 -わふーポート・バンカーポート なし 中央が狭い上、発射台が動くこっちのパターンでは設置は絶望的と思われる -索敵施設 なし -兵装換装エリア 両ベースに2ヵ所ずつ。 -感圧シャッター 2基。 Aプラ、Cプラ それぞれの占拠範囲内。 *プラント周辺のコメント プラント柱は浮遊タイプ。 複数アンカー打ってあるのはプラントA、E、F。 密接してあったりするけども。 **EUSTベース カタパルトとリペアポッド、兵装換装エリアの位置がちょっと変わった以外は 「軋轢の天望坐」とベース内構造はほぼ同じ。 進行方向右側の地表にあるリペアポッド利用者からするとずいぶん後方に移動した感じはする。 あとはベース前ガンタレLがなくなったくらい。 実は(軋轢の天望坐でもそうだったのだが)リペアポッド2基は高台上にあり、普通に利用する分には若干面倒な位置。 ベース入り口上で芋る(特に炸薬砲や炸薬狙撃銃持ち)分には捗るかも。 『軋轢の天望坐』ではAプラリスポン位置が高台上に設定されてたのもあって利用しやすかったのだが… 守るEUSTは: 「軋轢の天望坐」とほぼ変わらないと思っていい。 Aプラ付近は複雑な地形で見通しが悪いため、早めに索敵を。 真正面から来るルート以外にも北西ルート(壁の裏から)、リフトからの南高台ルートがあり、いずれも目視だけではキツめ。 **プラントA(EUSTベース前:シャトル待機所東): アンカー設置場所と占拠範囲: ・シャトルすぐ横(3つ隣接) 「軋轢の天望坐」Aプラとは逆サイドに設置。 なぜか&bold(){アンカー3つも隣接させて占拠範囲を大きくしている}。 プラント円内に感圧シャッターあり。階上へ昇るリフトも2本用意。 余談だが、「軋轢の天望坐」AプラがあったあたりにもBプラ行きカタパルトが設置されている。 ベース内カタパルトは2基ともAプラ方面に向かうため、こちらのカタパルトは普段滅多に使用されないと思われる・・・%%EUST陣営での話%% EUSTは: 絶対防衛プラント。ここが奪取されるとコアがヤバい。 開幕は脚遅いor遅れスタートのBRに占拠任せて。 大きな円内は開けてるので上からの迎撃は有効。 とはいえ、あまりプラント円内に意識を向けてるとシャトル西側や北西壁裏ルートから抜けられたりする可能性も。 実質Bプラ~Cプラ間が最終防衛ラインとなるかも? シャトル待機場に相手を入れてはならない。 //#region(ちょいとネガティヴ:守りづらいかも) // //シャトルの下は通路になってて抜けられるし、 //整備場北からベース北側へ回り込む通路はそのままだし //階上にも占拠範囲あるし下から見づらいし //整備場外のリフトから登ってこれるし //どれもこれも高低差やシャトルが邪魔して範囲内からは迎撃しづらい。 // //アンカー密接による広い占拠範囲に複数機とびこまれたらすぐ真っ赤に… //#endregion Cプラ方向から高台へ昇るリフトは利用者がそれなりにいるので、終点に爆発物仕掛けておくのは有効 ただしそれを見越され先頭の1機が囮となる形で複数機リフトに乗られるという事例が… GRFは: 奇襲目標プラント。 来るならCプラ方面からリフトを使っての高台ルートか。 ただ、場合によってはプラントをスルーして上記ルートでベースに向かってもいいかも。 複数の進軍ルートを使って、迎撃にきた相手を撒くのも良い。 上記余談のカタパルトは逃走したりかく乱したりで使える。 **プラントB(滑走路分岐点): アンカー設置場所と占拠範囲: ・滑走路下(滑走路上にも占拠範囲あり) 『軋轢の天望坐』の索敵施設αがあったあたりより滑走路1本分北。 発射台の移動ルート上のため、プラント柱は占拠範囲より南にずれている。 連動リペアポッドは南東建造物の壁沿い。 また同構造物上にガンタレR。 移動する発射台上にも占拠範囲があるかどうかは要調査 EUSTは: 前線プラント。開幕必ず占拠。 最終防衛ラインはココより中央寄りと認識しておくと良いと思われる。 ここよりベース側は入り組んでいて迎撃しづらい。(Aプラ説明も参照) 海岸からアンテナ群を通ってくるルートの出口にあるため、Cプラが青くても油断はできない。 落ちるとシャトル西側を通る凸ルートから敵がわんさか押し寄せてくる。 GRFは: 奇襲目標その2。 来るなら滑走路か海岸→アンテナ群ルートからか。 南側ルートからだとそのままAプラ方面へ抜けたほうが早いかも。 …とみせかけて、Aプラ近辺のカタパルトでとんで逃げるついでに占拠狙い、というのも 手段の一つとしてあげておく。 **プラントC(マスドライバー南西): アンカー設置場所と占拠範囲: ・マスドライバー外側の地面 概要にあるとおり、壁の向こうまで占拠範囲がある。 ただ、完全に占拠範囲が分離しているわけではなく、コの字型になっている。 こちらも概要にあるとおり、壁向こうの敵を炙り出すために爆発物(特にフレアグレネード系)が非常に有効。 厳密には爆発物ではないのだが、マグネタイザー系も同様にかなり嫌がらせが期待できる。 地味に、プラント柱直下に感圧シャッターがある。 EUSTは: 前線プラント。開幕は必ず確保。 ここが落ちると南ルートがAプラまでがら空きになる。 感圧シャッターは主にEUST陣営が使う事になるが マスドライバーを支える構造物を盾にしながら戦う場合、引っかかって逃げるのが遅れて 蜂の巣や焼き鳥にされたりすることもあるので注意 GRFは: 当面の占拠目標。Eプラへの奇襲を抑えるためにも重要。 滑走路(占拠範囲の北から奇襲する組)か、 タンク地帯(構造物内占拠範囲にとりつく組)からの侵攻が主となるか。 **プラントD(中央北東のトンネル): アンカー設置場所と占拠範囲: ・トンネル出口(外にアンカー設置) &color(orange){今回のビックリドッキリプラント}。海岸から繋がるトンネル内にも占拠範囲あり。 結果、占拠範囲が&bold(){「螺旋状に一回転」}した形になっている。どうしてこうなった このプラントもCプラ同様、敵を炙り出すために爆発物が非常に有効。 EUSTは: 当面の占拠目標。 海岸からトンネル内を目指すか、滑走路から丘を越えて行くか。 様々な方向から一気に攻め落としたい。 とみせかけてEプラに向かうのも手の一つ %%奇襲章欲しい人は特に%% GRFは: 前線プラント。開幕は必ず占拠。 ここが落ちると北ルートがFプラまで一直線に開いてしまう。 構造上、地上とトンネル内両方守ることになるので、防衛に一苦労。 トンネル内は中央砂浜から登る形なので砂浜側から設置物が良く見えるのですぐ撤去されてしまうし トンネル内で中央砂浜側を注視してると背中(滑走路接続:南東側入口)から撃たれるし 地表出入り口付近は急こう配で見通し悪いし 地表は身を守る障害物が無いし… **プラントE(東高台南西、滑走路分岐): アンカー設置場所と占拠範囲: ・東高台のトンネル付近(なぜか2つ打ってある) 東の高台の付け根というか、「軋轢の天望坐」GRF側索敵施設から南西にずれたところに設置。 トンネル内にも占拠範囲あり。 連動リペアポッドはプラントの北、コンテナを挟んだ更に先。 近くのコンテナを上がったところにガンタレR。 EUSTは: 奇襲目標プラント。 滑走路をまっすぐ通ってくるか、タンク地帯を抜けてくるか。 滑走路真っ直ぐ通る場合は狙撃に注意。 GRFは: 前線プラント。連動リペアポッドがあるので重要。 リスポン位置も山の北側、リペアポッドそばだったりする。 -Fプラ乗り継ぎカタパルトで飛んだ頂点はDプラEプラどちらにも行けるような場所なので -開幕はお好みで。必ず占拠すること。 落ちると高台ルートが解禁されてしまう。 今回、その高台ルートが判明しやすい位置にプラントが配置されるので、落とされたくはない。 『軋轢の天望坐』でもそうだったけど、中央南東部のタンク地帯、主要侵攻ルートから離れていて 通常センサー&NDセンサー設置にしても遠く、偵察機&滞空索敵弾は所持数の関係で無駄撃ちしたくない、 かといってまるっきり何もしないと開幕からいきなり灰色に戻され赤く染められてしまったりと。 何とも悩ましい所。 %%レーダーユニット積んで細かく展開して索敵漏れを減らそうぜ!%% **プラントF(発射台北西): アンカー設置場所と占拠範囲: ・発射台北西の平地 ・発射台の上(地表占拠範囲西側のパワーバウンダーで跳んだ先にアンカーあり) 発射台の上にも占拠範囲あり。 ロケット発射直後は煙でこの辺一帯の見通しが悪くなる。 プラント柱直下付近ならすぐそばでロケット打ち上げがあっても噴射による高熱の爆煙はとんでこないので 地形ダメージは無い。 発射台直下通路にも占拠範囲は届いているが、カウントダウンが聞こえてきたら退避すること。 余談だが、発射台南側にもプラントEへ向かうカタパルトが(以下略 ベース内カタパルトは2期ともプラントF方面へ(以下略 EUSTは: 奇襲目標プラントその2。 Dプラからさらにトンネルを抜けてくるか、滑走路をまっすぐ通ってくるか。 Eプラを通って行くルートもある(奇襲章を狙う場合?)。 ロケット輸送台にずっと乗って奇襲?走って行った方が速い。 GRFは: 絶対防衛プラント。ここが奪取されるとコアがヤバい。 開幕は脚遅いor遅れスタートのBRに占拠任せて。 ここの争奪戦が勃発してるときは大抵ロケットが接近してるので 打ち上げカウントダウンを聞き逃さないよう。 あと、このプラントを通らなくてもベースに向かうルートはあるので幅広く目視で確認したい。 **GRFベース EUSTベース同様、カタパルトとリペアポッド、兵装換装エリアの位置がちょっと変わった以外は「軋轢の天望坐」から特に変わっていない。 つまり ヘ リ ポ ー ト の 長 大 リ フ ト も 据 え 置 き である。 %%ベース壁北端に指向性地雷仕掛けて横から爆破したり、リフト終点お約束マインで爆破してあげてもいい%% 守るGRFは: ほぼ「軋轢の天空坐」と同じ。 正面(高台から壁上にジャンプしてくるルート含む)だけでなく、南高台や北リフトへの警戒も。 北リフトは近くの自動砲台が機能停止してると使われる可能性がでてくる。 ロケット発射後はFプラ含むベース前の見通しが悪くなるため、できればそれ以前の段階で察知、阻止できるのが理想ではある。 MAP中央寄りリペアポッドそばの壁に指向性地雷一つ仕込んでおくと 最短を狙う凸屋が引っかかってくれたりする。 *マップ共通戦術(Aパターン) 概要の通り、左右の凸ルート上にプラントがあるため単機での奇襲は通りにくい。 が、そのプラントを落としてしまうと2プラント分先までの侵攻ルートが一気に開けてしまうため、プラント戦の重要度は高め。 また、プラント攻防戦の隙をついて逆サイドから抜ける戦法も両軍ともに有効なため、プラント情勢や策敵状況をみて臨機応変に攻防を切り替えたい。 **西側:EUST戦術 ベース前の地形が入り組んでおり、侵入を許すと迎撃が非常に面倒くさい。この危険は600秒フルタイム続く。 が、ベース内侵入の経路はどれもそこまで広くないこと、ベース内施設についてはGRFよりは壊されにくい点は有利。 そして海岸地帯にあるGRF側のトンネル外壁の登れる足場は&bold(){健在}。 しかし、今回はプラントの位置が位置なため、開幕このルートから奇襲凸を仕掛けようとすると [ 凸]<はぁ~どっこらせ、やっぱこの奇襲ルート便利だよなぁ~開幕凸もらっくらk [ 凸]<oh・・・       (^ω^(^ω^(^ω^(^ω^(^ω^ )←プラント占拠中の皆様 という状況になり、袋叩きに遭う事間違い無しなので開幕からこのルートを使用する場合は Dプラの状況をよ~く確認してから進もう。敵がプラントを占拠し終えた後、そのままトンネルを通って 北側から凸に向かったり、中央からCプラへ向かったりして誰もいなくなった直後を狙うと比較的安全。 センサーが設置される前に早々に駆け抜けたい場合は大人しく南側のタンク地帯を突っ切るのが吉。 **東側:GRF戦術 ベース前地形はEUSTほど複雑ではないため、早い時間帯での迎撃はあまり難しくない。 南の高台からベース内施設を壊滅させられる危険があること、ベース正面の進入路が広く(壁越えルートもある)設置武器が機能しにくいこと、 そして何よりシャトル発射直後の振動と煙のため終盤戦の防衛力が低下することが弱点。 ----

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