ランドバルクAT 脚部

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ランドバルクAT 脚部」(2017/10/11 (水) 20:14:44) の最新版変更点

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*ランドバルクAT ラグナロク系統脚部の4段階目。ゴッテゴテの追加装甲はついに特徴でもあるキャタピラ部分すらすっぽりと覆ってしまった。 ブースターにも追加装甲が付いてるんで分かり辛いが、旧型のランダ・バンダやシュライクW、HGGが採用しているものに戻されている。 あっちの双発ブースターの方が出力は高いが扱いが難しいようなので(公式薄い本設定)追加装甲含む改造をするには安定性の高いこちらの方が都合がよかったのだろう。 装甲特化型モデルで、その装甲は他のパーツ同様Aクラスに到達。 わざわざ脚部を狙って撃つヤツはいないが、流石に[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]と装甲3段階も違えば爆風や格闘攻撃を食らったときに差が出てくる。 その割に、ダッシュこそC-に1段階下がってしまうも、歩行に至ってはDに3段階上がっているため、機動力はⅣ型からそれほど低下していないどころが上がっている。 また、Ver.4.5にて追加され巡航に影響する加速が、C-に上がっているのも特徴である(Ver.4.5BにてC+に強化)。 ただダッシュが1段階下がり、パーツ重量が増したことによって[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]以上に[[52脚>ケーファー52 脚部]]との差別化がしにくくなっている。 52脚と比べ&color(blue){歩行3段階、加速3段階、装甲1段階勝っているが}、&color(red){チップ0.2となにより取り柄である積載で100も負けている。}ダッシュは同じ。 装甲1段階、しかも脚部となればほぼ誤差範囲内であり、このAT脚が歩行・加速も勝っているとはいえ、どちらも決して速くはない方。なのに、重耐1チップ以上の積載差がつけられているのは痛すぎる。 フルセットなら積載差を逆転できるが、キメラではちょっと厳しいものがあるか。 またゴツイ見た目に反して実は[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]よりかも&bold(){積載量が60落ちている。} ダッシュCは110の重量超過でC-相当なのでダッシュに限って言えば170の差となってしまう。 まあ前述の通り装甲の差があるので一概には言えないが、フルATから脚部を[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]に変えても総チップ量変わらないのは…つまり…そうしろってこt そうでなくてもATの他パーツが総じて重いので意外と積載に余裕が作れなかったりする。 他のラーズグリーズと比べ、あのアホみたいな積載量を削った分、より戦闘に特化したモデルであるATを、ある意味一番表現しているパーツと言えるだろう。 だが、それは好意的に解釈すればの話である・・・。 その後、[[VMT脚>ヤーデVMT 脚部]]が登場しこのモデルでも、積載余ってるよ派の方々のシェアを颯爽と奪っていったが、巡航に影響する新パラメータ・加速で、VMT脚のE vs AT脚のC-(Ver.4.5B現在はC+)と圧倒的な差がついた。 AE技術者「こんなこと(F3近代化改修)もあろうかと、キャタピラ脚にしておいたのだ!!」 そこそこ実用的な値なので、巡視やプラント間移動など後方での活動も比較的楽に行える。 %%なに?屈キャンするからいいって?%% しかし、加速はプレイヤースキルではどうにもならない脚部依存パラメータとはいえ屈キャンには不要である以上、VMT脚が事実上のライバルであるのに変わりはない。 ちなみに、同モデルとはチップ・加速・積載と、装甲・歩行・ダッシュのトレードオフとなる・・・。 と、中々散々な言われようの本脚部であるが、その評判に反して最近の重火アセンでの採用率はかなり伸びつつある。 その理由はやはり重量級でもトップクラスのダッシュ速度と積載を有しながら、同性能脚部でも随一の加速性能を得ている点。 屈キャンでいい? そんなことは言わせません。実際継続ダッシュ強化やダッシュ強化、脚部強化などで速度をマシマシにし、[[ロージーLM>ロージーLM 胴部]]などを筆頭とする高ブースト胴と組み合わせた際の長距離移動性能はラストレイヴンIV型どころか円X脚さえ凌駕する。 加えて近距離戦においても慣れない加速巡航の動きは熟練プレイヤーに対する撹乱として働き、サイティングにも集中できる。ブースト移動よりも高い巡航時の集弾性も相まれば、これがタイマンで弱いわけがない。 「重量脚部は乱IV脚だけでおk」と思って買い進めていなかったそこの貴方も、これを機会に購入して加速重火の強さに酔いしれてみてはいかがだろうか。 %%ただし返品はできま(ry%% 2016年4月、ライラミラライラATから装甲・歩行・重量耐性を削って、次世代技術であるチップ0.3と加速A-を強化したアイアンフォートⅠ型が同社よりロールアウトされる。 加速では完敗だが積載量で160もの差があるので住み分けは可能。 Ver.XZではチップ容量が0.1増加し2.1となった。 キメラで運用するも妖怪0.1足りないに阻まれ離れてしまったユーザーは今一度手に取ってみては如何だろうか? ちなみにフルATで運用する場合、今回の容量増加によってスロット数が7.9から8となった。 「え…フルATっておま……」と思うかもしれないがAT自体は個々のパーツの性能はハイバランスにまとまっているため意外と馬鹿に出来ない。 特に腕に関しては該当ページにもある通り、フルセット+セトボIIチップを装備して運用するとリロード速度がA-相当になるというトンデモパーツへと変貌するため(さらにVer.XZでは武器変更がD+に上昇) 興味が沸いた諸氏は一度フルランバルATで戦場を駆けてみる事をお勧めする。 ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(lnd,pageid=307){ランドバルク系} [[ランドバルクⅣ型>ランドバルクⅣ型 脚部]] ← ランドバルクAT → [[今はただ…備えよう。>ヤーデ54 脚部]] [[頭部>ランドバルクAT型 頭部]] [[胴部>ランドバルクAT 胴部]] [[腕部>ランドバルクAT 腕部]] 脚部 ----
*ランドバルクAT |CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):重量|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):装甲|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):通常移動|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):高速移動|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):加速|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):重量耐性|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):積載猶予|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):チップ容量| |CENTER:1300|CENTER:A (0.78)|CENTER:D (5.85m/s)|CENTER:C- (21.90m/s)|CENTER:C+ (3.00秒)|CENTER:A (6350)|CENTER:5050|CENTER:2.1| ラグナロク系統脚部の4段階目。ゴッテゴテの追加装甲はついに特徴でもあるキャタピラ部分すらすっぽりと覆ってしまった。 ブースターにも追加装甲が付いてるんで分かり辛いが、旧型のランダ・バンダやシュライクW、HGGが採用しているものに戻されている。 あっちの双発ブースターの方が出力は高いが扱いが難しいようなので(公式薄い本設定)追加装甲含む改造をするには安定性の高いこちらの方が都合がよかったのだろう。 装甲特化型モデルで、その装甲は他のパーツ同様Aクラスに到達。 わざわざ脚部を狙って撃つヤツはいないが、流石に[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]と装甲3段階も違えば爆風や格闘攻撃を食らったときに差が出てくる。 その割に、ダッシュこそC-に1段階下がってしまうも、歩行に至ってはDに3段階上がっているため、機動力はⅣ型からそれほど低下していないどころが上がっている。 また、Ver.4.5にて追加され巡航に影響する加速が、C-に上がっているのも特徴である(Ver.4.5BにてC+に強化)。 ただダッシュが1段階下がり、パーツ重量が増したことによって[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]以上に[[52脚>ケーファー52 脚部]]との差別化がしにくくなっている。 52脚と比べ&color(blue){歩行3段階、加速3段階、装甲1段階勝っているが}、&color(red){チップ0.2となにより取り柄である積載で100も負けている。}ダッシュは同じ。 装甲1段階、しかも脚部となればほぼ誤差範囲内であり、このAT脚が歩行・加速も勝っているとはいえ、どちらも決して速くはない方。なのに、重耐1チップ以上の積載差がつけられているのは痛すぎる。 フルセットなら積載差を逆転できるが、キメラではちょっと厳しいものがあるか。 またゴツイ見た目に反して実は[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]よりかも&bold(){積載量が60落ちている。} ダッシュCは110の重量超過でC-相当なのでダッシュに限って言えば170の差となってしまう。 まあ前述の通り装甲の差があるので一概には言えないが、フルATから脚部を[[Ⅳ型>ランドバルクⅣ型 脚部]]に変えても総チップ量変わらないのは…つまり…そうしろってこt そうでなくてもATの他パーツが総じて重いので意外と積載に余裕が作れなかったりする。 他のラーズグリーズと比べ、あのアホみたいな積載量を削った分、より戦闘に特化したモデルであるATを、ある意味一番表現しているパーツと言えるだろう。 だが、それは好意的に解釈すればの話である・・・。 その後、[[VMT脚>ヤーデVMT 脚部]]が登場しこのモデルでも、積載余ってるよ派の方々のシェアを颯爽と奪っていったが、巡航に影響する新パラメータ・加速で、VMT脚のE vs AT脚のC-(Ver.4.5B現在はC+)と圧倒的な差がついた。 AE技術者「こんなこと(F3近代化改修)もあろうかと、キャタピラ脚にしておいたのだ!!」 そこそこ実用的な値なので、巡視やプラント間移動など後方での活動も比較的楽に行える。 %%なに?屈キャンするからいいって?%% しかし、加速はプレイヤースキルではどうにもならない脚部依存パラメータとはいえ屈キャンには不要である以上、VMT脚が事実上のライバルであるのに変わりはない。 ちなみに、同モデルとはチップ・加速・積載と、装甲・歩行・ダッシュのトレードオフとなる・・・。 と、中々散々な言われようの本脚部であるが、その評判に反して最近の重火アセンでの採用率はかなり伸びつつある。 その理由はやはり重量級でもトップクラスのダッシュ速度と積載を有しながら、同性能脚部でも随一の加速性能を得ている点。 屈キャンでいい? そんなことは言わせません。実際継続ダッシュ強化やダッシュ強化、脚部強化などで速度をマシマシにし、[[ロージーLM>ロージーLM 胴部]]などを筆頭とする高ブースト胴と組み合わせた際の長距離移動性能はラストレイヴンIV型どころか円X脚さえ凌駕する。 加えて近距離戦においても慣れない加速巡航の動きは熟練プレイヤーに対する撹乱として働き、サイティングにも集中できる。ブースト移動よりも高い巡航時の集弾性も相まれば、これがタイマンで弱いわけがない。 「重量脚部は乱IV脚だけでおk」と思って買い進めていなかったそこの貴方も、これを機会に購入して加速重火の強さに酔いしれてみてはいかがだろうか。 %%ただし返品はできま(ry%% 2016年4月、ライラミラライラATから装甲・歩行・重量耐性を削って、次世代技術であるチップ0.3と加速A-を強化したアイアンフォートⅠ型が同社よりロールアウトされる。 加速では完敗だが積載量で160もの差があるので住み分けは可能。 Ver.XZではチップ容量が0.1増加し2.1となった。 キメラで運用するも妖怪0.1足りないに阻まれ離れてしまったユーザーは今一度手に取ってみては如何だろうか? ちなみにフルATで運用する場合、今回の容量増加によってスロット数が7.9から8となった。 「え…フルATっておま……」と思うかもしれないがAT自体は個々のパーツの性能はハイバランスにまとまっているため意外と馬鹿に出来ない。 特に腕に関しては該当ページにもある通り、フルセット+セトボIIチップを装備して運用するとリロード速度がA-相当になるというトンデモパーツへと変貌するため(さらにVer.XZでは武器変更がD+に上昇) 興味が沸いた諸氏は一度フルランバルATで戦場を駆けてみる事をお勧めする。 ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(lnd,pageid=307){ランドバルク系} [[ランドバルクⅣ型>ランドバルクⅣ型 脚部]] ← ランドバルクAT → [[今はただ…備えよう。>ヤーデ54 脚部]] [[頭部>ランドバルクAT型 頭部]] [[胴部>ランドバルクAT 胴部]] [[腕部>ランドバルクAT 腕部]] 脚部 ----

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