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「トランザム発進基地 ~薬缶とか~」(2011/10/03 (月) 21:21:42) の最新版変更点
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・「トラザ山岳基地 ~夜間渡河~」は無かった事になりました - ねたうぃき
・と言うとでも思ったのか、アホがァッ!! - SEGA
#contents(fromhere=true)
*概要
ソレス○ルビーイングの介入も空しく、EUSTとGRFの泥沼の争いは続いた。
その、果てなく続く戦いに終止符を打つべく、ソレス○ルビーイングは薬缶システムを搭載した新型機の投入を決定。
彼らはここ、トランザム発進基地に再度の武力介入を実行した…。
機動戦士ガ○ダム00
第-2話
薬缶とか
注:本ゲームにガン○ムは登場しません。なので武力介入される心配もないのでご安心下さい。
本作初の夜間マップ。空に薄く輝く構造物が美しい。夜空には雲もなく、例の構造物が照らしているためか戦場は意外と明るい。
夜間なので、水場や物陰から『黒くてしぶといアレ』が非常に出現し易い。
『アレ』に遭遇した女性パイロットが錯乱し、誤射、誤爆、自爆に巻き込まれる可能性があるので、特に注意が必要なマップである。
41型ホウ酸団子やECMバルサン、リムペホイホイ、ゴ○ジェット・LZ系統(パインが望ましい)等での対策をお忘れなく。
[[トランザム発進基地 ~廃人の視線~]]で全盛期の重火力がハッスルしてしまい、南ベース前橋やアーチが崩落。
また瓦礫によって河がせき止められて水嵩が増している。重火力さん、やりすぎです。
そのため、以前よりも侵攻ルートが限定される点に注意したい。
ベース位置は変わらず、マップ北西・EUSTおよび南東・GRF。
プラントD西からアーチ橋へ向けたカタパルトの存在、前線唯一のリペアポッドがプラントCに配備されていることから、GRF側からの進軍がスムーズな分、GRFベースは侵入ルートが多数あり、奇襲に対してかなり脆弱。
砂塵の死線同様に地形の対称性を大幅に崩し、両軍で別々の戦略が求められる挑戦的なMAPといえる。
しかしGRF側に有利な要素が多すぎたせいか、初登場から5日でソレス○ルビーイングの介入により『砂塵の死線』に差し替えられるという伝説を残した。
さらに異例の第4のマップ『月下の砲煙』という形で修正された事で、黒歴史となった。
薬缶は犠牲になったのだ…。
…と思いきや、各種修正が施されて、11月1日からこのマップでの再戦が始まった。しかし・・・。
下記は修正後のマップに関する記述である。
*全体図
//[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。
//東端のダメージを受ける水場は、少しだけ色が異なっている。
*設置施設一覧
-プラント
>4ヵ所。
>全体的に北西・EUST寄り。詳細は後述。
-リペアポッド
>7ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ3つ。Cプラントのある高台の麓に1つ。
-カタパルト
>10ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ4つ。
>南高台のGRFベース寄りに北西向きが1つ。北岸方面に飛べる。
>南高台の東・地下通路出口付近にGRFベースに向けて1つ。
-リフト
>12ヶ所。
>南高台からGRFベース入口へ、崩落した橋の代わりに2つ。両方向1つずつ。
>南高台西側からGRFベース侵入用が2つ。開口部へ1つ、橋を挟んで反対側に1つ。
>南高台防壁を越えるものが3つ。砂塵の死線同様。
>北壁足元・小さい滝のある辺りから、北壁上に登るものが1つ、河を越えてプラントC足元行きが1つ。
>崩落したアーチ上へ行くものが、南北1つずつ。北は砂塵の死線Aあたり、南は建造物エリア北橋。
-自働砲台
>10ヵ所。
>両軍ベース入口に2つずつ、ベース付近に1つ、ベース内に2つ。
-レーダー施設
>2ヵ所。
>両軍ベース内の奥。
-ガン☆タレ
>2ヵ所。
>北西・EUSTベース防壁・北壁沿いに東向きに1つ。
>南東・GRFベース内・ベース北東側に北向きに1つ。
固定砲章入手の為に狙われている可能性が極めて大きいので、凸の際は乗っているのを確認したら近づかない方がいい。
人気者は辛いネ☆
EUST側のガン☆タレは、ベース進入の足場にもなる優れもの。壊れてても乗れるし越えられる。EUSTの責任者出て来い。
*戦術
水嵩の増大と施設の配置によって、サブタイトル通りの河を挟んだ攻防が重要な戦場となっている。
河では殆どの部分で&bold(){漏電による}ダメージ+移動制限を受けるが、北壁などの足しか浸からない場所はそのまま。リフトが大量に設置されているので移動の際には割と重宝する。
崩落アーチは、渡河手段の一つであり、北岸・アーチ橋と三択となる侵攻ルートの一つ。北西・EUST側からはプラントCへの足場として、南東・GRFではプラントB以降のどこでも狙える。
半ば水没した滝裏通路~地下基地は、移動速度が落ちるのが響き、数値以上のダメージを受けるように感じがち。
また、南ベース前橋の崩落により、南東・GRFベースへの侵入経路はリフトかカタパルトのみ。強襲兵装で行ける位置に他の兵装でも行けますよー、といった塩梅。
なお、橋の残骸が河を塞いでいるためそちらは通れなくなっている。
戦場はわりと明るく、視界が利かないということはないが、影になっている部分は相応に暗いので、黒くてしぶといアレに注意。
光学迷彩を用いてのリフト移動が活きるか。
**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・大岩手前):
北西・EUSTの絶対防衛線。
ベース防壁に接する位置にあるので、冗談抜きの“絶対”という心掛けで防衛したい。
GRFは、ここを取るぐらいならコア凸しようぜ!
***プラントB(北壁上・アーチ橋北側高台):
北壁上・アーチ基部の小山付近。砂塵の死線のプラントAをアーチ基部に乗っけた感じ。
北西・EUSTにとっては、前線への足場であるとともに、ここも「コア前」ぐらいの心掛けで防衛したい。
GRFは、ここを取ったらコア凸しようぜ!
***プラントC(中央エリア・アーチ橋南側高台):
重要拠点の1つ。砂塵の死線のプラントCをアーチに乗っけた感じ。
両軍にとって攻めるのに絶好の位置にあり、特に南東・GRF側からはここがあればプラントBをなんと3方向から攻められる。
北西・EUST側としては、コア凸発射拠点として、プラントBとともに是非抑えたい場所。
プラントDはスルーして、コア凸しようぜ!
***プラントD(GRFベース前・建物前):
南の高台中腹やや下、建造物のある辺り。
GRFの絶対防衛線。GRFベースへの侵入ルートは豊富なので、ここを落とされるとコアがただではすまない。
文字通り死守が要求されるプラント。
EUSTの重量級は、ここを落とすことを目標とすべし。
軽量級は、ここまで来たなら東のカタパルトまで突破して、コア凸しようぜ!
**北西・EUST戦術
GRF側の凸パルトがDプラ後ろの方に移動した分、防衛はしやすくなった。
それでもGRF有利なのには変わりはない。センサーなどでしっかり防衛し、コングシュートなどをできるだけ防いでいこう。
攻勢においては、中央水場を越えてプラントD以降を攻めるためにも、まずはプラントCまで最優先で確保したい……というより、地形上、ここまでを確保しないとまともに攻めに移れない。
ベース前に向かうには、南の橋を渡って崖を登るか、北壁沿いにプラDを攻めるか、ダメージ覚悟でトンネルを突っ切るかの大体三択になる。
地上を突破する場合はプラD後方のカタパルトに注意。地上を侵攻してても、コア凸はやってくるぞ。
トンネル突破に関しては、滝から直接基地までは耐久力が持たないので不可。使うなら防壁足元の開口部から基地を抜け、カタパルトを狙うのが関の山だろう。いずれにしろ耐久力をかなり削られるので、発見されようものなら失敗必至。
その先、GRFベースへの侵攻は、AC、リフト、カタパルトの三択となる。
ベストは高台東のカタパルト。ただ、高台奥にあるため、強襲兵装の突破を除けば、プラントDを制圧する必要がある。
……しかし、Dまで制圧すると敵がベース内に集まるため、橋がないことも相まって非常に攻めにくくなるというジレンマも。
逆に、リフトでの侵入はかなり厳しい。ACジャンプと位置が被っている上に無防備になる。
地下基地出口付近はガン・ターレットから狙われる位置にあるので、さっさと突破してしまおう。
奇策としては開幕ABCプラを放棄、半数以上の機体でDプラを強奪、ACジャンプとカタパルト凸で波状攻撃を仕掛け、敵をベースに集めている間に後方に残った機体が各ベースを占拠し、敵をベースに封殺……というのがある。
これは決まる時はあっさり決まるが、あくまでも奇策であり、「開幕占拠を無視して凸してくるのは精々2機」という心理を逆手に取っているだけである。
防衛においては、プラントBが起点。
カタパルトで北岸を突破している敵機、プラCから崩落アーチへ向かう敵機、プラCからアーチを渡って侵攻してくる敵機……を早期警戒しつつ打撃を加え、ベースニートがトドメを刺す、という展開になる。
うち、2ルートを黙らせる為にも、プラCは落としておきたい。
**南東・GRF戦術
#asciiart(){
__
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三l
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ アーチ行きカタパルトでコア凸しようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_l ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ∥i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
}
//&bold(){…でも着地点付近のマインやリムペには気をつけような!}
//着地点はほぼ同じだから、ボンバーマンやマインマンのいい餌になってしまうぞ! コード:&bgcolor(#000000){sm10519148}
ところがどっこい、エアバーストで・・凸パルトがDプラの後ろになって・・・直でコアに・突入できなくなった・・・
ウボァー
それでもコングシュート超優良物件は健在。
重火力兵装は、Cプラ付近の小屋の上からコングシュートを狙うことができる。
リペアポッドまで約2秒という超優良物件であり、コングシュートのみでコアブレイカ―達成も可能。コード:&bgcolor(#000000){sm10542260}
もちろんそんな流れ作業に飽きたら遠慮せずに&bold(){コア凸しようぜ!}
EUST前のコア凸用ガン☆タレも健在なので有利なのは変わりない。
だからと言って直インできなくなった分向こうにコングシュートの天敵である狙撃が現れたりガン☆タレを徹底的に守る謙虚なナイトが出てくるかもしれないからその時は&bold(){コア凸しようぜ!}
逆に、いざBCプラをとったときDプラ防衛が手薄になりがち。
プラDは防衛拠点として極めて優秀なのだが、高台東の凸パルトが癌すぎる。
崖越えACジャンプ組と、凸パルト強襲組の両方をシャットアウトするには、プラD付近に何機配備しても不安なぐらい。
ベースニートもやむなし、か。
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・「トラザ山岳基地 ~夜間渡河~」は無かった事になりました - ねたうぃき
・と言うとでも思ったのか、アホがァッ!! - SEGA
#contents(fromhere=true)
*概要
ソレス○ルビーイングの介入も空しく、EUSTとGRFの泥沼の争いは続いた。
その、果てなく続く戦いに終止符を打つべく、ソレス○ルビーイングは薬缶システムを搭載した新型機の投入を決定。
彼らはここ、トランザム発進基地に再度の武力介入を実行した…。
機動戦士ガ○ダム00
第-2話
薬缶とか
注:本ゲームにガン○ムは登場しません。なので武力介入される心配もないのでご安心下さい。
本作初の夜間マップ。空に薄く輝く構造物が美しい。夜空には雲もなく、例の構造物が照らしているためか戦場は意外と明るい。
夜間なので、水場や物陰から『黒くてしぶといアレ』が非常に出現し易い。
『アレ』に遭遇した女性パイロットが錯乱し、誤射、誤爆、自爆に巻き込まれる可能性があるので、特に注意が必要なマップである。
41型ホウ酸団子やECMバルサン、リムペホイホイ、ゴ○ジェット・LZ系統(パインが望ましい)等での対策をお忘れなく。
[[トランザム発進基地 ~廃人の視線~]]で全盛期の重火力がハッスルしてしまい、南ベース前橋やアーチが崩落。
また瓦礫によって河がせき止められて水嵩が増している。重火力さん、やりすぎです。
そのため、以前よりも侵攻ルートが限定される点に注意したい。
ベース位置は変わらず、マップ北西・EUSTおよび南東・GRF。
プラントD西からアーチ橋へ向けたカタパルトの存在、前線唯一のリペアポッドがプラントCに配備されていることから、GRF側からの進軍がスムーズな分、GRFベースは侵入ルートが多数あり、奇襲に対してかなり脆弱。
砂塵の死線同様に地形の対称性を大幅に崩し、両軍で別々の戦略が求められる挑戦的なMAPといえる。
しかしGRF側に有利な要素が多すぎたせいか、初登場から5日でソレス○ルビーイングの介入により『砂塵の死線』に差し替えられるという伝説を残した。
さらに異例の第4のマップ『月下の砲煙』という形で修正された事で、黒歴史となった。しかし・・・。
薬缶は犠牲になったのだ…。
…と思いきや、各種修正が施されて、11月1日からこのマップでの再戦が始まった。
下記は修正後のマップに関する記述である。
*全体図
//[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。
//東端のダメージを受ける水場は、少しだけ色が異なっている。
*設置施設一覧
-プラント
>4ヵ所。
>全体的に北西・EUST寄り。詳細は後述。
-リペアポッド
>7ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ3つ。Cプラントのある高台の麓に1つ。
-カタパルト
>10ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ4つ。
>南高台のGRFベース寄りに北西向きが1つ。北岸方面に飛べる。
>南高台の東・地下通路出口付近にGRFベースに向けて1つ。
-リフト
>12ヶ所。
>南高台からGRFベース入口へ、崩落した橋の代わりに2つ。両方向1つずつ。
>南高台西側からGRFベース侵入用が2つ。開口部へ1つ、橋を挟んで反対側に1つ。
>南高台防壁を越えるものが3つ。砂塵の死線同様。
>北壁足元・小さい滝のある辺りから、北壁上に登るものが1つ、河を越えてプラントC足元行きが1つ。
>崩落したアーチ上へ行くものが、南北1つずつ。北は砂塵の死線Aあたり、南は建造物エリア北橋。
-自働砲台
>10ヵ所。
>両軍ベース入口に2つずつ、ベース付近に1つ、ベース内に2つ。
-レーダー施設
>2ヵ所。
>両軍ベース内の奥。
-ガン☆タレ
>2ヵ所。
>北西・EUSTベース防壁・北壁沿いに東向きに1つ。
>南東・GRFベース内・ベース北東側に北向きに1つ。
固定砲章入手の為に狙われている可能性が極めて大きいので、凸の際は乗っているのを確認したら近づかない方がいい。
人気者は辛いネ☆
EUST側のガン☆タレは、ベース進入の足場にもなる優れもの。壊れてても乗れるし越えられる。EUSTの責任者出て来い。
*戦術
水嵩の増大と施設の配置によって、サブタイトル通りの河を挟んだ攻防が重要な戦場となっている。
河では殆どの部分で&bold(){漏電による}ダメージ+移動制限を受けるが、北壁などの足しか浸からない場所はそのまま。リフトが大量に設置されているので移動の際には割と重宝する。
崩落アーチは、渡河手段の一つであり、北岸・アーチ橋と三択となる侵攻ルートの一つ。北西・EUST側からはプラントCへの足場として、南東・GRFではプラントB以降のどこでも狙える。
半ば水没した滝裏通路~地下基地は、移動速度が落ちるのが響き、数値以上のダメージを受けるように感じがち。
また、南ベース前橋の崩落により、南東・GRFベースへの侵入経路はリフトかカタパルトのみ。強襲兵装で行ける位置に他の兵装でも行けますよー、といった塩梅。
なお、橋の残骸が河を塞いでいるためそちらは通れなくなっている。
戦場はわりと明るく、視界が利かないということはないが、影になっている部分は相応に暗いので、黒くてしぶといアレに注意。
光学迷彩を用いてのリフト移動が活きるか。
**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・大岩手前):
北西・EUSTの絶対防衛線。
ベース防壁に接する位置にあるので、冗談抜きの“絶対”という心掛けで防衛したい。
GRFは、ここを取るぐらいならコア凸しようぜ!
***プラントB(北壁上・アーチ橋北側高台):
北壁上・アーチ基部の小山付近。砂塵の死線のプラントAをアーチ基部に乗っけた感じ。
北西・EUSTにとっては、前線への足場であるとともに、ここも「コア前」ぐらいの心掛けで防衛したい。
GRFは、ここを取ったらコア凸しようぜ!
***プラントC(中央エリア・アーチ橋南側高台):
重要拠点の1つ。砂塵の死線のプラントCをアーチに乗っけた感じ。
両軍にとって攻めるのに絶好の位置にあり、特に南東・GRF側からはここがあればプラントBをなんと3方向から攻められる。
北西・EUST側としては、コア凸発射拠点として、プラントBとともに是非抑えたい場所。
プラントDはスルーして、コア凸しようぜ!
***プラントD(GRFベース前・建物前):
南の高台中腹やや下、建造物のある辺り。
GRFの絶対防衛線。GRFベースへの侵入ルートは豊富なので、ここを落とされるとコアがただではすまない。
文字通り死守が要求されるプラント。
EUSTの重量級は、ここを落とすことを目標とすべし。
軽量級は、ここまで来たなら東のカタパルトまで突破して、コア凸しようぜ!
**北西・EUST戦術
GRF側の凸パルトがDプラ後ろの方に移動した分、防衛はしやすくなった。
それでもGRF有利なのには変わりはない。センサーなどでしっかり防衛し、コングシュートなどをできるだけ防いでいこう。
攻勢においては、中央水場を越えてプラントD以降を攻めるためにも、まずはプラントCまで最優先で確保したい……というより、地形上、ここまでを確保しないとまともに攻めに移れない。
ベース前に向かうには、南の橋を渡って崖を登るか、北壁沿いにプラDを攻めるか、ダメージ覚悟でトンネルを突っ切るかの大体三択になる。
地上を突破する場合はプラD後方のカタパルトに注意。地上を侵攻してても、コア凸はやってくるぞ。
トンネル突破に関しては、滝から直接基地までは耐久力が持たないので不可。使うなら防壁足元の開口部から基地を抜け、カタパルトを狙うのが関の山だろう。いずれにしろ耐久力をかなり削られるので、発見されようものなら失敗必至。
その先、GRFベースへの侵攻は、AC、リフト、カタパルトの三択となる。
ベストは高台東のカタパルト。ただ、高台奥にあるため、強襲兵装の突破を除けば、プラントDを制圧する必要がある。
……しかし、Dまで制圧すると敵がベース内に集まるため、橋がないことも相まって非常に攻めにくくなるというジレンマも。
逆に、リフトでの侵入はかなり厳しい。ACジャンプと位置が被っている上に無防備になる。
地下基地出口付近はガン・ターレットから狙われる位置にあるので、さっさと突破してしまおう。
奇策としては開幕ABCプラを放棄、半数以上の機体でDプラを強奪、ACジャンプとカタパルト凸で波状攻撃を仕掛け、敵をベースに集めている間に後方に残った機体が各ベースを占拠し、敵をベースに封殺……というのがある。
これは決まる時はあっさり決まるが、あくまでも奇策であり、「開幕占拠を無視して凸してくるのは精々2機」という心理を逆手に取っているだけである。
防衛においては、プラントBが起点。
カタパルトで北岸を突破している敵機、プラCから崩落アーチへ向かう敵機、プラCからアーチを渡って侵攻してくる敵機……を早期警戒しつつ打撃を加え、ベースニートがトドメを刺す、という展開になる。
うち、2ルートを黙らせる為にも、プラCは落としておきたい。
**南東・GRF戦術
#asciiart(){
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, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三l
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ アーチ行きカタパルトでコア凸しようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_l ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ∥i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
}
//&bold(){…でも着地点付近のマインやリムペには気をつけような!}
//着地点はほぼ同じだから、ボンバーマンやマインマンのいい餌になってしまうぞ! コード:&bgcolor(#000000){sm10519148}
ところがどっこい、エアバーストで・・凸パルトがDプラの後ろになって・・・直でコアに・突入できなくなった・・・
ウボァー
それでもコングシュート超優良物件は健在。
重火力兵装は、Cプラ付近の小屋の上からコングシュートを狙うことができる。
リペアポッドまで約2秒という超優良物件であり、コングシュートのみでコアブレイカ―達成も可能。コード:&bgcolor(#000000){sm10542260}
もちろんそんな流れ作業に飽きたら遠慮せずに&bold(){コア凸しようぜ!}
EUST前のコア凸用ガン☆タレも健在なので有利なのは変わりない。
だからと言って直インできなくなった分向こうにコングシュートの天敵である狙撃が現れたりガン☆タレを徹底的に守る謙虚なナイトが出てくるかもしれないからその時は&bold(){コア凸しようぜ!}
逆に、いざBCプラをとったときDプラ防衛が手薄になりがち。
プラDは防衛拠点として極めて優秀なのだが、高台東の凸パルトが癌すぎる。
崖越えACジャンプ組と、凸パルト強襲組の両方をシャットアウトするには、プラD付近に何機配備しても不安なぐらい。
ベースニートもやむなし、か。
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