BR開発記

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*ブラストメイカー各社の軌跡 **2009/09/09 ボーダーブレイク本稼動開始 支給ラインナップは次の通り。 TSUMOIインダストリ 「クーガーⅠ型」「クーガーⅡ型」 Aeron Earhart 「へヴィガードⅠ型」「へヴィガードⅢ型」「へヴィガードⅣ型」 「シュライクⅠ型」「シュライクⅡ型」「シュライクⅤ型」 クーガーⅠ型を標準装備として支給にこぎつけ、「TSUMOI製品こそ標準機」としてその座を確保するものの、実際は、コア凸ならシュライク、局地戦ではHG、と両極端なAEの販売攻勢に、クーガーⅡ型だけで対抗するには役者不足だった。 コラム:&link_anchor(L10,page=アセンの歴史){最初期} *2009/11/09 「ツェーブラ38」「ツェーブラ39」支給開始 ベンノが参戦。「シュライク、クーガーを市場から駆逐する」と高らかに宣言する。 実際、「所詮は狙撃兵装向け」と称されていた前評判を覆し、汎用機としての立場を確立する。 *2009/11/16 「ツェーブラ41」支給開始 ベンノの連続攻勢。用途に特化したシュライク、HGを擁するAEは微動だにしなかったが、TSUMOIは大きく動揺。 新機種「エンフォーサー」の開発を急ぐが……難航。 コラム:&link_anchor(L20,page=アセンの歴史){ツェーブラの登場} *2010/02/08 「エンフォーサーⅠ型」支給開始 ツェーブラから大きく遅れての支給開始。 期待を一新に受けて販売されたが、「豪華な素材をふんだんに投入した贅沢な久我」と称されるぐらいの凡庸な機体。 開発者の余裕っぷりと裏腹に、購入者も販売店も「こんなはずじゃない」と頭を抱えていた。 *2010/02/22 「エンフォーサーⅡ型」支給開始 TSUMOIの連続攻勢、と言いたいところだが、開発コンセプトを見失った迷走っぷりを披露するだけに終わる。 一応、重量級向けのキメラパーツとして採用を検討するボーダーもいたが、1ヶ月強の後、またもやベンノによって、息の根を止められる。 コラム:&link_anchor(L30,page=アセンの歴史){停滞期とまだ見ぬ新型機への期待} *2010/04/07 「ケーファー42」「ケーファー44」「E.D.G-α」「E.D.G-β」支給開始 ベンノが重量級機体の供給を開始。 HGのシェアを一気に削り取るかと思いきや、装甲の厚さこそ最重視しているボーダーは、なお、HGを選択する者も多く、大打撃には至らなかった。 また、謎の北欧企業、ナクシャトラが、E.D.G.を支給開始。 シュライクのシェアを大きく削り取るが、中量級という重量がどこまでも壁となり、最速を目指すボーダーは、あくまでシュライクを支持。 どちらのケースも、AEの設計思想が愚直ではあるが明確であり、ユーザーに広く浸透していたことが幸いしたと言える。 コラム:&link_anchor(L40,page=アセンの歴史){新機種大量支給} *2010/05/06 「エンフォーサーIII型」「E.D.G.-δ」「ケーファー45」支給開始 ベンノ、ナクシャトラが後継機をリリース。軽量・重量双方のユーザに対して、地盤固めを継続する。 また、TSUMOIがエンフォーサーのシリーズ3機目をリリース。このIII型は、ブースター特化という本来の道に立ち戻った開発コンセプトになっており、シェアを大幅確保することこそなかったが、広く評価された。 コラム:&link_anchor(L50,page=アセンの歴史){奇襲賞ショック} *2010/07/20「ヤクシャ」「ヤクシャ・改」支給開始 何の事前告知もなく、ナクシャトラが新シリーズを支給開始。 シュライクの血統を感じるE.D.G.だけでなく、要所要所にエンフォーサーの技術も取り入れられていると見られ、ナクシャトラの企業理念が問われることになる。 だが、より軽量なパーツを求めていたボーダー、シュライク・E.D.G.より硬いコア凸用パーツを要望していたボーダーから、大きな支持を得た。 *2010/7/26「クーガーS型」支給開始 TSUMOI渾身のリリース。 クーガーⅡの装甲技術と、エンフォーサーのブースター技術を応用、高いレベルで融合に成功し、次世代スタンダードの称号をクーガー系に取り戻す コラム:&link_anchor(L60,page=アセンの歴史){テルミドールの騒乱} ---- [[ブラストランナー開発語録]] [[BR試作記]] ----
*ブラストメイカー各社の軌跡 **コラム:&link_anchor(L10,page=アセンの歴史){最初期} ***2009/09/09 ボーダーブレイク本稼動開始 支給ラインナップは次の通り。 TSUMOIインダストリ 「クーガーⅠ型」「クーガーⅡ型」 Aeron Earhart 「へヴィガードⅠ型」「へヴィガードⅢ型」「へヴィガードⅣ型」 「シュライクⅠ型」「シュライクⅡ型」「シュライクⅤ型」 クーガーⅠ型を標準装備として支給にこぎつけ、「TSUMOI製品こそ標準機」としてその座を確保するものの、実際は、コア凸ならシュライク、局地戦ではHG、と両極端なAEの販売攻勢に、クーガーⅡ型だけで対抗するには役者不足だった。 **コラム:&link_anchor(L20,page=アセンの歴史){ツェーブラの登場} ***2009/11/09 「ツェーブラ38」「ツェーブラ39」支給開始 ベンノが参戦。「シュライク、クーガーを市場から駆逐する」と高らかに宣言する。 実際、「所詮は狙撃兵装向け」と称されていた前評判を覆し、汎用機としての立場を確立する。 ***2009/11/16 「ツェーブラ41」支給開始 ベンノの連続攻勢。用途に特化したシュライク、HGを擁するAEは微動だにしなかったが、TSUMOIは大きく動揺。 新機種「エンフォーサー」の開発を急ぐが……難航。 **コラム:&link_anchor(L30,page=アセンの歴史){停滞期とまだ見ぬ新型機への期待} ***2010/02/08 「エンフォーサーⅠ型」支給開始 ツェーブラから大きく遅れての支給開始。 期待を一新に受けて販売されたが、「豪華な素材をふんだんに投入した贅沢な久我」と称されるぐらいの凡庸な機体。 開発者の余裕っぷりと裏腹に、購入者も販売店も「こんなはずじゃない」と頭を抱えていた。 ***2010/02/22 「エンフォーサーⅡ型」支給開始 TSUMOIの連続攻勢、と言いたいところだが、開発コンセプトを見失った迷走っぷりを披露するだけに終わる。 一応、重量級向けのキメラパーツとして採用を検討するボーダーもいたが、1ヶ月強の後、またもやベンノによって、息の根を止められる。 **コラム:&link_anchor(L40,page=アセンの歴史){新機種大量支給} ***2010/04/07 「ケーファー42」「ケーファー44」「E.D.G-α」「E.D.G-β」支給開始 ベンノが重量級機体の供給を開始。 HGのシェアを一気に削り取るかと思いきや、装甲の厚さこそ最重視しているボーダーは、なお、HGを選択する者も多く、大打撃には至らなかった。 また、謎の北欧企業、ナクシャトラが、E.D.G.を支給開始。 シュライクのシェアを大きく削り取るが、中量級という重量がどこまでも壁となり、最速を目指すボーダーは、あくまでシュライクを支持。 どちらのケースも、AEの設計思想が愚直ではあるが明確であり、ユーザーに広く浸透していたことが幸いしたと言える。 **コラム:&link_anchor(L50,page=アセンの歴史){奇襲賞ショック} ***2010/05/06 「エンフォーサーIII型」「E.D.G.-δ」「ケーファー45」支給開始 ベンノ、ナクシャトラが後継機をリリース。軽量・重量双方のユーザに対して、地盤固めを継続する。 また、TSUMOIがエンフォーサーのシリーズ3機目をリリース。このIII型は、ブースター特化という本来の道に立ち戻った開発コンセプトになっており、シェアを大幅確保することこそなかったが、広く評価された。 **コラム:&link_anchor(L60,page=アセンの歴史){テルミドールの騒乱} ***2010/07/20「ヤクシャ」「ヤクシャ・改」支給開始 何の事前告知もなく、ナクシャトラが新シリーズを支給開始。 シュライクの血統を感じるE.D.G.だけでなく、要所要所にエンフォーサーの技術も取り入れられていると見られ、ナクシャトラの企業理念が問われることになる。 だが、より軽量なパーツを求めていたボーダー、シュライク・E.D.G.より硬いコア凸用パーツを要望していたボーダーから、大きな支持を得た。 ***2010/7/26「クーガーS型」支給開始 TSUMOI渾身のリリース。 クーガーⅡの装甲技術と、エンフォーサーのブースター技術を応用、高いレベルで融合に成功し、次世代スタンダードの称号をクーガー系に取り戻す ---- [[ブラストランナー開発語録]] [[BR試作記]] ----

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