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ゲーム改造&エディット」(2010/08/31 (火) 20:08:29) の最新版変更点

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|合計:&counter(total)|今日:&counter(today)| ゲームのセッティングを独自に変更したい人向け。&color(red){このページの記述の多くはFIFAM08~10の全てに有効。ただし、ファイルパス等の細部は異なるので注意。} (エディットの詳細は、オフィシャル発行の[[FIFA MANAGER WORKBENCH>http://www.fm09.de/publish/en/home/downloads/downloads.html?cid=58]]を参照することを強く推奨します) #contents **改造用ツール [[&bold(){EA GRAPHICS EDITOR}>http://fifamana.so.land.to/updown/data/eagraph.rar]] EAのグラフィックが編集可能。.bigファイルの編集も出来ます。 [[&bold(){bigGUI}>http://fifamana.so.land.to/updown/data/bigGUI.zip]] EAがよく使う拡張子.bigのオリジナルファイルが編集できます。 **試合時間を変更したい。 1.bigGUIをダウンロードし、どこか適当なフォルダに解凍する。 2.ゲームをインストールしたフォルダにある'' config.big'' を改造するので&color(red){必ずバックアップをとっておく。} 3.bigGUI.exeを起動して、File→Openで''config.big''を開く。 4.''tcmai.ini''を選択し、Edit→Exportどこか適当なフォルダに書き出す。 5.書き出し終わったら、Edit→Deleteで''tcmai.ini''を削除しておく。 6.書き出した''tcmai.ini''をメモ帳などのテキストエディタで開く。 7.243行目付近にある&bold(){HALF_LENGTH = 6}を探す。 8.ハーフの時間を8分にしたい場合、下記のように書き換える。 (各自お好きな設定に。公式フォーラムでは8~9分辺りが良いのではないかとの事) //HALF_LENGTH = 6 HALF_LENGTH = 8 8.変更し終わったら、保存して閉じる。 9.先ほど開いておいたbigGUI.exeから、Edit→Importで編集した''tcmai.ini''をインポートする。 10.最後にFile→Rebuildをして完了。 **ノーマル状態のゲームスピードをもう少し遅く(または速く)したい。 どちらかといえば遅くしたいと思うことが殆どと思いますが両方出来ます。 1.先述べの''「試合時間を変更したい」''と同じ要領で''config.big''から''common.ini''を取り出す。 2.''common.ini''を開き''GAME_SPEED = ''の項目(デフォルトなら&bold(){GAME_SPEED = 1})を探す。 |3.|slower|0| |~|normal|1| |~|fast|2| |~|fastest|3| なので スピードを遅くしたい場合は現在値より数値を下げる。(0が最低) 4.スピードを速くしたい場合は現在値より数値を上げる。(3が最高) 5.それ以上下げれない(または上げれない)場合はあきらめる。 6.変更後''config.big''へ同じ要領でインポートして終了。 &color(blue){&bold(){FifaM10からはai.iniのGAME_SPEED =} を変更することでも調整できます。} &color(blue){デフォルトはGAME_SPEED = 48ですが使用パッチの値から1ずつ増減して好みの設定にしてください。} &color(blue){パッチによりますが+-5ぐらいまでの範囲が実用範囲と思われます。} **選手&監督・スタッフ2Dface画像の作成&入れ替え方 1.作りたい選手の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き160x160のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は付属のデータベースエディターでAppearanceタグのPotrait File欄と同じにする。 要するにラストネーム+ファーストネームの最初の2文字+生年月日(日+月+年順・・1980年4月1日なら01041980)となる。 注意・・名前のPseudonym欄に記載されている場合はその名前+生年月日で作る。 エディターで自分で名前を変えた場合はその名前でこの法則にしたがって作る。 &color(red){以下 FIFAM10の場合} 6.画像の置き場所はMy Documents下の 選手:「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Portraits\Players」 監督・スタッフ:「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Portraits\Staff」 選手画像は、通常サイズ(ゲーム中の多くの場合に読み込まれる)とラージサイズ(ハットトリック達成時のムービー等で読み込まれる)の2フォルダが存在するので区別して配置する。通常サイズのみでも問題なし。 &color(red){以下 FIFAM09以前の場合} 6'.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\Picture(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば こちらの方が優先されて反映される。(データベースエディタで確認できる。) また、userフォルダの場合読み込みエラー発生が起こりやすいためC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\art\Picture フォルダに入れても反映はされる※ただしuserフォルダが優先されるため重複確認は必要である。 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 ***フォトショップでのやり方 画像の背景部分を選択し右クリックで選択範囲を保存を選び保存するとレイヤーのチャンネル欄に アルファチャンネル1が追加される(透視化部分が黒くなっているはず。) この状態で32bitのtgaファイルとして保存すればOK フォトショップを持っていない人は他のソフト(paint.NETなど)でやるか体験版を使うとかしてください。 **art_02.bigファイル内に写真画像が存在するにもかかわらずデフォルトDBでは未登場の選手&監督・スタッフ 選手画像を上記手法で準備しなくとも、FIFAM10のart_02.bigファイルにはデフォルトデータベース(FIFAM10 Update1時点のDB)では登場しない選手/スタッフの写真画像も幾つか格納されている。(FIFAMの前作までの画像データを一部承継させているため、このような状況が起こる)。 そのような選手/スタッフは付属エディタで正しい名前(first name+surname もしくは pseudonym)と正しい誕生年月日(DOB)で新規createさえすれば、自前で画像ファイルを準備しなくとも問題なく写真付きでゲーム内に登場する。 以下、デフォルトDB未登場でありながら写真画像が存在する選手&監督・スタッフの代表例 Guus Hiddink(画像ファイル:HiddinkGu08111946.tga) Zico(画像ファイル:Zico03031953.tga ← pseudonymを"Zico"とする) Joshua Kennedy(画像ファイル:KennedyJo20081982.tga) **クラブバッジ画像の作成&入れ替え方 1.作りたいクラブチームのバッジ(チームロゴ)の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き256x256のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.&color(red){ファイル名はFIFAM10の場合は「チームID」に、FIFAM09以前の場合は「チーム名」となる。}付属のデータベースエディターのClub Settings - Badgeでパスを確認可能。 エディターで自分でクラブ名を変えた場合はその名前となる。 6.作成した256x256を基にサイズ変更(縮小)をし、同様に128x128、64x64、32x32の画像を作成する。 (ファイル名は同じだが置き場所が異なる。後述。) &color(red){以下 FIFAM10の場合} 7.画像の置き場所はMy Documents下の「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Badges\Clubs」。 ここに画像サイズごとに4つのサブフォルダが存在するので、対応する画像を配置する。 &color(red){以下 FIFAM09以前の場合} 7'.作成したクラブバッジはC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに国ごとのフォルダで管理される。 ファイルのフルパスは付属のデータベースエディタから Club Settings - Badgeで確認可能。 例:"ロシア(RU)"の"FC Zenit St. Petersburg"の場合は、 C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges\RU\Badge%d\FC Zenit St_ Petersburg.tga 8.各国フォルダの中に4種類のサイズに応じたフォルダを用意し、各フォルダに適切なバッジ画像を置く。 Badges - RU - Badge32 / Badge64 / Badge128 / Badge256 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 ***フォトショップでのやり方 (選手のフェイス画像と同様の手法です) 画像の背景部分を選択し右クリックで選択範囲を保存を選び保存するとレイヤーのチャンネル欄に アルファチャンネル1が追加される(透視化部分が黒くなっているはず。) この状態で32bitのtgaファイルとして保存すればOK フォトショップを持っていない人は他のソフト(paint.NETなど)でやるか体験版を使うとかしてください。 **リーグロゴバッジ画像の作成&入れ替え方 (上述のクラブバッジ画像と同様の手法で画像を作成します。ファイル名、ファイルの置き場所が異なります。) 1.作りたいリーグのバッジ(リーグロゴ)の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き256x256のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は「国名のドイツ語名 + リーグ階層」となる。付属のデータベースエディターのAssistants - Localisationメニューで確認可能。 (例:ロシアトップリーグの場合、Russland1です。その下のリーグならば、Russland2です。) 6.作成した256x256を基にサイズ変更(縮小)をし、同様に128x128、64x64、32x32の画像を作成する。 (ファイル名は同じだが、置き場所が異なる。後述。) 7.作成したリーグロゴバッジはC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダのLeaguesフォルダ(なければ作る)で管理される。 8.Leaguesフォルダの中に4種類のサイズに応じたフォルダを用意し、各フォルダに適切なバッジ画像を置く。 Badges - Leagues - Leagues32 / Leagues64 / Leagues128 / Leagues256 注意:上記方法でも、オランダリーグはなぜかリーグロゴ反映されません。ライセンスによる仕様の可能性大です(オランダは Niederlande1.tgaなどになりますが。) ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 **Hall of Fame 名選手2Dface画像の作成&入れ替え方 (通常の選手2Dface画像と同様の手法で画像を作成します。ファイル名、ファイルの置き場所が異なります。) 1.作りたい往年の名選手の画像を用意する。(別に現役の選手でも構いません。) 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き160x160のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は [チームID + 選手名 + ゼッケン番号 + 生年月日]に基づきます。 チームIDは、付属のデータベースエディターのClub Settings - General Infoで確認可能。 例: Bayern MunichのOliver Kahnの場合、ファイル名は00150008__KahnOl_1_150669.tgaとなります。 6.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\PicturesHallOfFame(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 注意:「Hall of Fame」はゲーム内でそのクラブチームを率いている場合のみ確認可能です。 よって、上記例の様にBayern MunichのOliver Kahnを登録した場合、Bayernでプレイしなければゲーム内で一切拝めません。 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 **都市画像(City Picture)の作成&入れ替え方 1.作りたい都市の風景、ランドマーク等の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で編集し、800x600のサイズでBMPにて保存する(24bitBMPでOK)。 3.ファイル名は 都市名に基づきます。(例: Tokyoの場合、Tokyo.bmp) 4.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\City(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 注意:画像ファイルの保存名は、都市名ではなくクラブチームの Short Nameでも代用可能なようです。 従って同一都市でも異なる都市画像を適用することが可能なはずです。(郊外のクラブ、繁華街のクラブなどの区別可能?) **Training Camp選択メニューの都市画像(TC_City Picture)の作成&入れ替え方 (Training Campの仕様変更がなされたFIFA Manager 09 Update 3以降で有効です。) 1.作りたい都市の風景、ランドマーク等の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で編集し、300x225のサイズでBMPにて保存する(24bitBMPでOK)。 (上述の800x600都市画像をそのままリサイズしても構いません。) 3.ファイル名は 都市名に基づきます。(例: Tokyoの場合、tc_Tokyo.bmp) 4.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\TCpics(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 **Training Camp選択メニューの都市情報の編集方法 (Training Campの仕様変更がなされたFIFA Manager 09 Update 3以降で有効です。) 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\fmdata\Parameter File - Training Camp New.txtの情報を書き換えます。 書式はLine 7に記載されてます。 (ID / COUNTRY / LATITUDE / LONGITUDE / NAME / COSTS PER DAY / TEAMBUILDING / MAIN / MENTAL / PHYS / FITNESS / TACTIC / INDIV / SELECTABLE / IMAGE BOOKING / IMAGE TC START / IMAGE TC REPORT) 編集例: 131,163,2130,8485,Tokyo,4500,3,4,3,2,2,4,4,1,tc_Tokyo.bmp,tc_Tokyo.bmp,tc_Tokyo.bmp 132,54,-1274,-2592,Rio de Janeiro,3800,2,4,3,3,3,3,4,1,tc_Rio.bmp,tc_Rio.bmp,tc_Rio.bmp 133,195,-2032,8973,Sydney,4200,3,3,3,2,3,4,4,1,tc_Sydney.bmp,tc_Sydney.bmp,tc_Sydney.bmp (TCのパラメータは独断です。緯度、経度、等は参考にはなるでしょう。) **選手スキルアップパラメータ制限の編集/確認方法 (for FIFAM08 and 09 only!) (ゲームバランスを損なう可能性があるため、慎重に取り扱うことが望ましい。FIFAM10では該当ファイルがenc拡張子で暗号化されているため、復元しない限り閲覧・編集不可。) 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\fmdata\Parameter File - PlayerPotential.txtの情報を書き換えます。 書式はシンプルです。各年代時点でのスキル成長上限(の目安)が記載されてありますので、それを編集します。 注意: スキル上限はメンタル系はベテラン年代が、テクニック・フィジカル系はヤング年代で高くなってます。 スキル上限はあくまで「目安」です。 Ups & Downsのスキル増減、プレイヤーのポテンシャル(スターの数)、怪我の影響等で各選手で当然ながら差があります。 **Private Life 購入可能アイテム(マイカー、贅沢アイテム等)の編集方法 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\objectsの情報を書き換えます。 書式はシンプルです。 [各国語(英語、ドイツ語・・・)環境での表示名 + 価格 + 対応画像ファイル名 + リリース年代] 書式例: Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,34000,p308cielo.bmp,2008 Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,30000,Toyota_Prius.bmp,2007 2.対応する画像をobjectsフォルダのpictureサブフォルダにおきます。(800x490 24bitBMP。BMPであれば解像度は不問か?) 注意:実際の価格はゲーム内で確認し、微調整してください。(ゲーム内使用通貨の違いのため - 英ポンド、ユーロ、米ドル) **資金を増やすチート ・FIFA MANAGER 09までの場合 インストフォルダ内のuser\objects\CAR.TXTの車の金額を変更します。 ・FIFA MANAGER 10の場合 マイドキュメント内のFIFA MANAGER 10\Data\PersonalItems\car.txtの車の金額を変更します。 例:Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,&color(red){9300},i10.bmp,2008 赤字の所が車の金額となる。 ここを-1200000000などとして車を購入すると一気にアナタもアブラモビッチに! ※FIFA MANAGER 10の場合、ゲーム開始時にPersonal Lifeをオフにしていると車が買えませんので注意! -&link_up() #br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()
|合計:&counter(total)|今日:&counter(today)| ゲームのセッティングを独自に変更したい人向け。&color(red){このページの記述の多くはFIFAM08~10の全てに有効。ただし、ファイルパス等の細部は異なるので注意。} (エディットの詳細は、オフィシャル発行の[[FIFA MANAGER WORKBENCH>http://www.fm09.de/publish/en/home/downloads/downloads.html?cid=58]]を参照することを強く推奨します) #contents **改造用ツール [[&bold(){EA GRAPHICS EDITOR}>http://fifamana.so.land.to/updown/data/eagraph.rar]] EAのグラフィックが編集可能。.bigファイルの編集も出来ます。 [[&bold(){bigGUI}>http://fifamana.so.land.to/updown/data/bigGUI.zip]] EAがよく使う拡張子.bigのオリジナルファイルが編集できます。 **試合時間を変更したい。 1.bigGUIをダウンロードし、どこか適当なフォルダに解凍する。 2.ゲームをインストールしたフォルダにある'' config.big'' を改造するので&color(red){必ずバックアップをとっておく。} 3.bigGUI.exeを起動して、File→Openで''config.big''を開く。 4.''tcmai.ini''を選択し、Edit→Exportどこか適当なフォルダに書き出す。 5.書き出し終わったら、Edit→Deleteで''tcmai.ini''を削除しておく。 6.書き出した''tcmai.ini''をメモ帳などのテキストエディタで開く。 7.243行目付近にある&bold(){HALF_LENGTH = 6}を探す。 8.ハーフの時間を8分にしたい場合、下記のように書き換える。 (各自お好きな設定に。公式フォーラムでは8~9分辺りが良いのではないかとの事) //HALF_LENGTH = 6 HALF_LENGTH = 8 8.変更し終わったら、保存して閉じる。 9.先ほど開いておいたbigGUI.exeから、Edit→Importで編集した''tcmai.ini''をインポートする。 10.最後にFile→Rebuildをして完了。 **ノーマル状態のゲームスピードをもう少し遅く(または速く)したい。 どちらかといえば遅くしたいと思うことが殆どと思いますが両方出来ます。 1.先述べの''「試合時間を変更したい」''と同じ要領で''config.big''から''common.ini''を取り出す。 2.''common.ini''を開き''GAME_SPEED = ''の項目(デフォルトなら&bold(){GAME_SPEED = 1})を探す。 |3.|slower|0| |~|normal|1| |~|fast|2| |~|fastest|3| なので スピードを遅くしたい場合は現在値より数値を下げる。(0が最低) 4.スピードを速くしたい場合は現在値より数値を上げる。(3が最高) 5.それ以上下げれない(または上げれない)場合はあきらめる。 6.変更後''config.big''へ同じ要領でインポートして終了。 &color(blue){&bold(){FifaM10からはai.iniのGAME_SPEED =} を変更することでも調整できます。} &color(blue){デフォルトはGAME_SPEED = 48ですが使用パッチの値から1ずつ増減して好みの設定にしてください。} &color(blue){パッチによりますが+-5ぐらいまでの範囲が実用範囲と思われます。} **選手&監督・スタッフ2Dface画像の作成&入れ替え方 1.作りたい選手の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き160x160のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は付属のデータベースエディターでAppearanceタグのPotrait File欄と同じにする。 要するにラストネーム+ファーストネームの最初の2文字+生年月日(日+月+年順・・1980年4月1日なら01041980)となる。 注意・・名前のPseudonym欄に記載されている場合はその名前+生年月日で作る。 エディターで自分で名前を変えた場合はその名前でこの法則にしたがって作る。 &color(red){以下 FIFAM10の場合} 6.画像の置き場所はMy Documents下の 選手:「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Portraits\Players」 監督・スタッフ:「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Portraits\Staff」 選手画像は、通常サイズ(ゲーム中の多くの場合に読み込まれる)とラージサイズ(ハットトリック達成時のムービー等で読み込まれる)の2フォルダが存在するので区別して配置する。通常サイズのみでも問題なし。 &color(red){以下 FIFAM09以前の場合} 6'.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\Picture(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば こちらの方が優先されて反映される。(データベースエディタで確認できる。) また、userフォルダの場合読み込みエラー発生が起こりやすいためC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\art\Picture フォルダに入れても反映はされる※ただしuserフォルダが優先されるため重複確認は必要である。 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 ***フォトショップでのやり方 画像の背景部分を選択し右クリックで選択範囲を保存を選び保存するとレイヤーのチャンネル欄に アルファチャンネル1が追加される(透視化部分が黒くなっているはず。) この状態で32bitのtgaファイルとして保存すればOK フォトショップを持っていない人は他のソフト(paint.NETなど)でやるか体験版を使うとかしてください。 **art_02.bigファイル内に写真画像が存在するにもかかわらずデフォルトDBでは未登場の選手&監督・スタッフ 選手画像を上記手法で準備しなくとも、FIFAM10のart_02.bigファイルにはデフォルトデータベース(FIFAM10 Update1時点のDB)では登場しない選手/スタッフの写真画像も幾つか格納されている。(FIFAMの前作までの画像データを一部承継させているため、このような状況が起こる)。 そのような選手/スタッフは付属エディタで正しい名前(first name+surname もしくは pseudonym)と正しい誕生年月日(DOB)で新規createさえすれば、自前で画像ファイルを準備しなくとも問題なく写真付きでゲーム内に登場する。 以下、デフォルトDB未登場でありながら写真画像が存在する選手&監督・スタッフの代表例 Guus Hiddink(画像ファイル:HiddinkGu08111946.tga) Zico(画像ファイル:Zico03031953.tga ← pseudonymを"Zico"とする) Joshua Kennedy(画像ファイル:KennedyJo20081982.tga) **クラブバッジ画像の作成&入れ替え方 1.作りたいクラブチームのバッジ(チームロゴ)の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き256x256のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.&color(red){ファイル名はFIFAM10の場合は「チームID」に、FIFAM09以前の場合は「チーム名」となる。}付属のデータベースエディターのClub Settings - Badgeでパスを確認可能。 エディターで自分でクラブ名を変えた場合はその名前となる。 6.作成した256x256を基にサイズ変更(縮小)をし、同様に128x128、64x64、32x32の画像を作成する。 (ファイル名は同じだが置き場所が異なる。後述。) &color(red){以下 FIFAM10の場合} 7.画像の置き場所はMy Documents下の「\FIFA MANAGER 10\Graphics\Badges\Clubs」。 ここに画像サイズごとに4つのサブフォルダが存在するので、対応する画像を配置する。 &color(red){以下 FIFAM09以前の場合} 7'.作成したクラブバッジはC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに国ごとのフォルダで管理される。 ファイルのフルパスは付属のデータベースエディタから Club Settings - Badgeで確認可能。 例:"ロシア(RU)"の"FC Zenit St. Petersburg"の場合は、 C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges\RU\Badge%d\FC Zenit St_ Petersburg.tga 8.各国フォルダの中に4種類のサイズに応じたフォルダを用意し、各フォルダに適切なバッジ画像を置く。 Badges - RU - Badge32 / Badge64 / Badge128 / Badge256 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 ***フォトショップでのやり方 (選手のフェイス画像と同様の手法です) 画像の背景部分を選択し右クリックで選択範囲を保存を選び保存するとレイヤーのチャンネル欄に アルファチャンネル1が追加される(透視化部分が黒くなっているはず。) この状態で32bitのtgaファイルとして保存すればOK フォトショップを持っていない人は他のソフト(paint.NETなど)でやるか体験版を使うとかしてください。 **リーグロゴバッジ画像の作成&入れ替え方 (上述のクラブバッジ画像と同様の手法で画像を作成します。ファイル名、ファイルの置き場所が異なります。) 1.作りたいリーグのバッジ(リーグロゴ)の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き256x256のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は「国名のドイツ語名 + リーグ階層」となる。付属のデータベースエディターのAssistants - Localisationメニューで確認可能。 (例:ロシアトップリーグの場合、Russland1です。その下のリーグならば、Russland2です。) 6.作成した256x256を基にサイズ変更(縮小)をし、同様に128x128、64x64、32x32の画像を作成する。 (ファイル名は同じだが、置き場所が異なる。後述。) 7.作成したリーグロゴバッジはC:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\Badges(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダのLeaguesフォルダ(なければ作る)で管理される。 8.Leaguesフォルダの中に4種類のサイズに応じたフォルダを用意し、各フォルダに適切なバッジ画像を置く。 Badges - Leagues - Leagues32 / Leagues64 / Leagues128 / Leagues256 注意:上記方法でも、オランダリーグはなぜかリーグロゴ反映されません。ライセンスによる仕様の可能性大です(オランダは Niederlande1.tgaなどになりますが。) ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 **Hall of Fame 名選手2Dface画像の作成&入れ替え方 (通常の選手2Dface画像と同様の手法で画像を作成します。ファイル名、ファイルの置き場所が異なります。) 1.作りたい往年の名選手の画像を用意する。(別に現役の選手でも構いません。) 2.その画像をフォトショップ等で開いて作りたいサイズに切り抜き160x160のサイズに変更する。 3.背景を透明にしたいなら背景部分を選択して透視化する。しないならそのままでよい。 4.その画像を32bitTGAファイルとして保存する。 5.ファイル名は [チームID + 選手名 + ゼッケン番号 + 生年月日]に基づきます。 チームIDは、付属のデータベースエディターのClub Settings - General Infoで確認可能。 例: Bayern MunichのOliver Kahnの場合、ファイル名は00150008__KahnOl_1_150669.tgaとなります。 6.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\PicturesHallOfFame(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 注意:「Hall of Fame」はゲーム内でそのクラブチームを率いている場合のみ確認可能です。 よって、上記例の様にBayern MunichのOliver Kahnを登録した場合、Bayernでプレイしなければゲーム内で一切拝めません。 ★透視化のやり方は使うソフトによって違うので自分で調べよう。 **都市画像(City Picture)の作成&入れ替え方 1.作りたい都市の風景、ランドマーク等の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で編集し、800x600のサイズでBMPにて保存する(24bitBMPでOK)。 3.ファイル名は 都市名に基づきます。(例: Tokyoの場合、Tokyo.bmp) 4.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\City(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 注意:画像ファイルの保存名は、都市名ではなくクラブチームの Short Nameでも代用可能なようです。 従って同一都市でも異なる都市画像を適用することが可能なはずです。(郊外のクラブ、繁華街のクラブなどの区別可能?) **Training Camp選択メニューの都市画像(TC_City Picture)の作成&入れ替え方 (Training Campの仕様変更がなされたFIFA Manager 09 Update 3以降で有効です。) 1.作りたい都市の風景、ランドマーク等の画像を用意する。 2.その画像をフォトショップ等で編集し、300x225のサイズでBMPにて保存する(24bitBMPでOK)。 (上述の800x600都市画像をそのままリサイズしても構いません。) 3.ファイル名は 都市名に基づきます。(例: Tokyoの場合、tc_Tokyo.bmp) 4.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\TCpics(デフォルトの場合・・なければ作る。)フォルダに入れれば優先されて反映される。 **Training Camp選択メニューの都市情報の編集方法 (Training Campの仕様変更がなされたFIFA Manager 09 Update 3以降で有効です。) 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\fmdata\Parameter File - Training Camp New.txtの情報を書き換えます。 書式はLine 7に記載されてます。 (ID / COUNTRY / LATITUDE / LONGITUDE / NAME / COSTS PER DAY / TEAMBUILDING / MAIN / MENTAL / PHYS / FITNESS / TACTIC / INDIV / SELECTABLE / IMAGE BOOKING / IMAGE TC START / IMAGE TC REPORT) 編集例: 131,163,2130,8485,Tokyo,4500,3,4,3,2,2,4,4,1,tc_Tokyo.bmp,tc_Tokyo.bmp,tc_Tokyo.bmp 132,54,-1274,-2592,Rio de Janeiro,3800,2,4,3,3,3,3,4,1,tc_Rio.bmp,tc_Rio.bmp,tc_Rio.bmp 133,195,-2032,8973,Sydney,4200,3,3,3,2,3,4,4,1,tc_Sydney.bmp,tc_Sydney.bmp,tc_Sydney.bmp (TCのパラメータは独断です。緯度、経度、等は参考にはなるでしょう。) **選手スキルアップパラメータ制限の編集/確認方法 (for FIFAM08 and 09 only!) (ゲームバランスを損なう可能性があるため、慎重に取り扱うことが望ましい。FIFAM10では該当ファイルがenc拡張子で暗号化されているため、復元しない限り閲覧・編集不可。) 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\fmdata\Parameter File - PlayerPotential.txtの情報を書き換えます。 書式はシンプルです。各年代時点でのスキル成長上限(の目安)が記載されてありますので、それを編集します。 注意: スキル上限はメンタル系はベテラン年代が、テクニック・フィジカル系はヤング年代で高くなってます。 スキル上限はあくまで「目安」です。 Ups & Downsのスキル増減、プレイヤーのポテンシャル(スターの数)、怪我の影響等で各選手で当然ながら差があります。 **Private Life 購入可能アイテム(マイカー、贅沢アイテム等)の編集方法 1.C:\Program Files\EA SPORTS\FIFA MANAGER 09\user\objectsの情報を書き換えます。 書式はシンプルです。 [各国語(英語、ドイツ語・・・)環境での表示名 + 価格 + 対応画像ファイル名 + リリース年代] 書式例: Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,Peugeot 308 Cielo,34000,p308cielo.bmp,2008 Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,Toyota Prius,30000,Toyota_Prius.bmp,2007 2.対応する画像をobjectsフォルダのpictureサブフォルダにおきます。(800x490 24bitBMP。BMPであれば解像度は不問か?) 注意:実際の価格はゲーム内で確認し、微調整してください。(ゲーム内使用通貨の違いのため - 英ポンド、ユーロ、米ドル) **資金を増やすチート ・FIFA MANAGER 09までの場合 インストフォルダ内のuser\objects\CAR.TXTの車の金額を変更します。 ・FIFA MANAGER 10の場合 マイドキュメント内のFIFA MANAGER 10\Data\PersonalItems\car.txtの車の金額を変更します。 例:Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,Hyundai i10,&color(red){9300},i10.bmp,2008 赤字の所が車の金額となる。 ここを-1200000000などとして車を購入すると一気にアナタもアブラモビッチに! ※FIFA MANAGER 10の場合、ゲーム開始時に「Play with Simulated Personal Life」をオフにしていると車が買えませんので注意! -&link_up() #br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()#br()

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