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<p><font style="background-color:#ff99cc;" size="2"><strong>スレ131より</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>7 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:20:11 0<br /> バブルの頃wwwwに別れた元夫から実家経由でロミオめいた手紙が来た。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>別れた経緯は<br /> バブルに浮かれたご時世、収入激増、ボクチャンすごい!キャッホー!!<br /> 女の子にもモテモテ、ケコーン早まったか。<br /> 若い女の子に出会う、うわ、理想!<br /> この子にする!!古いの(私)はもういらない。<br /> お金あげるから出て行って。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>これが結婚してから1年目~2年目に起こりました。<br /> 当時はきつかったけど、その後、私は再婚して子供も生まれて<br /> もう、「あんな時代もあったのね・・・」だったのですが・・・。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>手紙の内容はトメさんだった方が入院されていて、<br /> 私に会いたがっているので見舞いに来てくれないだろうか?<br /> と言う内容でした。<br /> お見舞いに行くのはやぶさかではないのですが、結びの文章<br /> 「お互い、大人になり(当時奴は30過ぎていた)これからの人生を見つめなおして、<br /> 過ちを訂正してもいい頃ではないでしょうか?」<br /> 当時、妊娠したプリンちゃんに私がなんかする、と妄想に駆られて<br /> 今で言う『接近禁止』みたいな条項(ストーカーという言葉さえ一般的でなかった)を<br /> 弁護士さんに言って、強引に盛り込んだのはそっちでないですか?<br /> その直後にバブルがはじけたけど、私の知ったことじゃない。<br /> 奴の職種は建設業。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>8 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:20:31 0</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>念のため、と奴の従兄弟に連絡取った。<br /> 彼が私の大学の先輩で、紹介者だった。<br /> 今でも、同じ職種なので(病院は別)、<br /> 消息(と言うか、お互い勤務先が変わっていない)は知っている。<br /> で、聞いたのは、元姑さんが入院しているのは本当。<br /> しかし、彼のその次のせりふで目玉ポーン<br /> 「ロメオ元夫、数年前にまた離婚、子供と嫁さん出て行かれて弱ってる。<br /> 仕事も、バブル後転々、今は夜のお仕事(詳細不明)。<br /> 私さんも、これから年取るし、一人で生きて行くのはしんどいし、<br /> 一回会って、もう一度旧交を暖めたらどうか、と思ったんだけど・・・」<br /> ロメオが勘違いしたんはお前が原因か!!<br /> 私は10数年前に再婚して、子供もいる。<br /> お見舞いには行くけど、ロメオにへんなことを吹き込むな、と釘をさした。<br /> 「え、だって苗字変わってない・・・・」<br /> 私の旧姓は日本でもベスト5に入っている。<br /> たまたま、夫も同じ苗字だっただけ。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>9 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:21:16 0</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>後日、元姑さんのお見舞いにいった。<br /> ちょっとまだらボケが入っているみたいで、私とプリンちゃんがごっちゃになってる。<br /> 「私も心細いから、戻ってきて・・・・」<br /> イヤ、無理ですから。<br /> でも、適当に話をあわせていたら、元夫登場。<br /> 帰ろうとすると、『話がある』と。<br /> 誤解していたことを謝ってくれるのか、と思ったら、<br /> 「お袋もああいってるし、つまらん見栄(再婚のことか?)をはらずに、素直に復縁に応じてはどうか?」<br /> と持ち出された。<br /> 再び、目玉ポーン!<br /> 「寝言は寝て言え!」を実際に言う日が来るとは思わなかった。<br /> このアホに10数年連れ添ったプリンちゃんに感心したよ。<br /> 早々に別れる理由を作ってくれた事に、初めて感謝した。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>先輩に連絡を取り、『お前の従兄弟のアホに二度と近づくなと伝えろ!』と<br /> びしょぬれのオブラートに包んで伝えて<br /> (場合によってはお前ともども法的手段に訴えるぞ、とも)<br /> 自分のラッキーをしみじみと味わいました。</strong></font></p>
<p><font size="2" style="background-color:#ff99cc;"><strong>スレ131より</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>7 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:20:11 0<br /> バブルの頃wwwwに別れた元夫から実家経由でロミオめいた手紙が来た。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>別れた経緯は<br /> バブルに浮かれたご時世、収入激増、ボクチャンすごい!キャッホー!!<br /> 女の子にもモテモテ、ケコーン早まったか。<br /> 若い女の子に出会う、うわ、理想!<br /> この子にする!!古いの(私)はもういらない。<br /> お金あげるから出て行って。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>これが結婚してから1年目~2年目に起こりました。<br /> 当時はきつかったけど、その後、私は再婚して子供も生まれて<br /> もう、「あんな時代もあったのね・・・」だったのですが・・・。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>手紙の内容はトメさんだった方が入院されていて、<br /> 私に会いたがっているので見舞いに来てくれないだろうか?<br /> と言う内容でした。<br /> お見舞いに行くのはやぶさかではないのですが、結びの文章<br /> 「お互い、大人になり(当時奴は30過ぎていた)これからの人生を見つめなおして、<br /> 過ちを訂正してもいい頃ではないでしょうか?」<br /> 当時、妊娠したプリンちゃんに私がなんかする、と妄想に駆られて<br /> 今で言う『接近禁止』みたいな条項(ストーカーという言葉さえ一般的でなかった)を<br /> 弁護士さんに言って、強引に盛り込んだのはそっちでないですか?<br /> その直後にバブルがはじけたけど、私の知ったことじゃない。<br /> 奴の職種は建設業。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>8 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:20:31 0</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>念のため、と奴の従兄弟に連絡取った。<br /> 彼が私の大学の先輩で、紹介者だった。<br /> 今でも、同じ職種なので(病院は別)、<br /> 消息(と言うか、お互い勤務先が変わっていない)は知っている。<br /> で、聞いたのは、元姑さんが入院しているのは本当。<br /> しかし、彼のその次のせりふで目玉ポーン<br /> 「ロメオ元夫、数年前にまた離婚、子供と嫁さん出て行かれて弱ってる。<br /> 仕事も、バブル後転々、今は夜のお仕事(詳細不明)。<br /> 私さんも、これから年取るし、一人で生きて行くのはしんどいし、<br /> 一回会って、もう一度旧交を暖めたらどうか、と思ったんだけど・・・」<br /> ロメオが勘違いしたんはお前が原因か!!<br /> 私は10数年前に再婚して、子供もいる。<br /> お見舞いには行くけど、ロメオにへんなことを吹き込むな、と釘をさした。<br /> 「え、だって苗字変わってない・・・・」<br /> 私の旧姓は日本でもベスト5に入っている。<br /> たまたま、夫も同じ苗字だっただけ。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>9 :<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>:2008/11/21(金) 10:21:16 0</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>後日、元姑さんのお見舞いにいった。<br /> ちょっとまだらボケが入っているみたいで、私とプリンちゃんがごっちゃになってる。<br /> 「私も心細いから、戻ってきて・・・・」<br /> イヤ、無理ですから。<br /> でも、適当に話をあわせていたら、元夫登場。<br /> 帰ろうとすると、『話がある』と。<br /> 誤解していたことを謝ってくれるのか、と思ったら、<br /> 「お袋もああいってるし、つまらん見栄(再婚のことか?)をはらずに、素直に復縁に応じてはどうか?」<br /> と持ち出された。<br /> 再び、目玉ポーン!<br /> 「寝言は寝て言え!」を実際に言う日が来るとは思わなかった。<br /> このアホに10数年連れ添ったプリンちゃんに感心したよ。<br /> 早々に別れる理由を作ってくれた事に、初めて感謝した。</strong></font></p> <p><font size="2"><strong>先輩に連絡を取り、『お前の従兄弟のアホに二度と近づくなと伝えろ!』と<br /> びしょぬれのオブラートに包んで伝えて<br /> (場合によってはお前ともども法的手段に訴えるぞ、とも)<br /> 自分のラッキーをしみじみと味わいました。</strong></font></p>

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