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<p><span style="background-color: #ff99cc"><strong><font size=
"2">スレ57より</font></strong></span></p>
<p><strong><font size="2">873 名前:<font color="#3366FF">1/4</font>
投稿日:2007/10/18(木) 11:08:37 0<br>
お昼前の暇つぶし程度にどうぞ。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">私は5年前にエネ夫と離婚しています。<br>
元エネ夫とは地元の中・高・大とクラスは違えど同じ所に通っていた。<br>
私と元エネ夫の育った地域では、結婚後同居がデフォだったので、何も考えず<br>
それが当たり前だという流れで私も同居したのだけれど、それまで会っていた<br>
「いいおじさん・おばさん」であった旦那の両親が結婚を機にガラリとマイナーチェンジ。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">仕事を持っている事が気にくわない、洋食が気にくわない、<br>
でも和食作っても味が薄すぎるから食えないとゴミへぽい、<br>
弁当を作っても、家に帰ってきてから「あんなもん食えたもんじゃねぇ」<br>
と人前でどうどうと捨ててやったわ!と自慢げに報告される。<br>
家にもっと金を落とせ、誕生日記念日母父の日全てに金をよこせ、<br>
でもお前は嫁だから祝い事はなし、息子は跡継ぎだから有り、<br>
だって長男君だもん、風呂はお前が最後と言っておきながら<br>
お湯は無い、あっても水、子供埋めないのはお前の体が悪いせい、<br>
石女乙、ワシが体を見てやろうとセクハラ、元トメが買い忘れた物<br>
なのに何故か私が買い忘れていた事になり、怒鳴られ裸足で外に<br>
出され雪の降る中1時間かかるコンビニまで徒歩でいかさたりもした。<br>
(途中で近所の人に拾われたけど)<br>
結婚したばかりで、結婚に夢見ていた事もあったけどこれはなんか<br>
流石に違うと思い、元旦那に相談したがすべて「悪気はないんだよ」<br>
「昔からここらではこれが当たり前なんだよ」「そのうち慣れるから」で<br>
スルーされた、何度の話し合いも元旦那はスルー。<br>
元旦那曰く、「環境の変化で気が立ってるんだよ、すぐ収まるよ」と。</font></strong></p>
<p> </p>
<p><strong><font size="2">875 名前:<font color="#3366FF">2/4</font>
投稿日:2007/10/18(木) 11:11:39 0<br>
実家に相談するも、同居が当たり前の地域だったので「我慢しなさい」でスルー。<br>
いずれは私の時代になる、姑と立場が逆になるときがくるから、と。<br>
実際、そういう雰囲気というか風習みたいなものがあったはあった。<br>
でも、その2年後元ウトメに「子供できない石女乙」と離婚を迫られた。<br>
元旦那は「親と上手くいかないなら仕方が無い、別れろ」と言った。<br>
話し合おうとしても、「無理」「これから暮らすのに、親と会わないなんて無理」<br>
と全く、私の話も聞こうともしてくれなかった、とにかく基準が全て元ウトメだった。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">で、座った私の周りを取り囲んでいかに私が不出来だったか、無能だったか、<br>
いらない嫁だったかを怒鳴りながら、早く判子を押せ、さっさと出て行けと<br>
急かす元ウトメと元旦那、もうどうとでもなれと思い、判子を押した。<br>
元トメが適当に衣服を詰めたカバンを投げつけられ、そのまま玄関の外に投げ出され、<br>
直も「無能」「石女」「乳だけ女」「バカ女」と道端で言われましたわ。<br>
それから私は、県外に出た姉の所に行きました。<br>
(実家は、我慢しなさいしか言わなかったので、帰りたくなかった。)<br>
その後、仕事を見つけて一人暮らしを始めました。<br>
(数年後今の旦那と結婚して子供もできて、今は幸せに暮らしています。)</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">そして先日、久しぶりに同窓会があり親しい知人が幹事をするというので<br>
旦那に子供を預けて久しぶりに友人達に会い、お酒を飲んだり話したり<br>
していると、自分を呼ぶ声が・・・そこに元旦那が何故かいる。<br>
違うクラスの同窓会に何故いるのかと一瞬パニックになったのだが、どうも<br>
幹事の一人(男性)が、お節介を焼いた様子。<br>
しかも、元旦那の都合のいい作り話を真に受けて。</font></strong></p>
<p> </p>
<p><strong><font size="2">880 名前:<font color="#3366FF">3/4</font>
投稿日:2007/10/18(木) 11:16:31 0<br>
その時の、元旦那の言い草がまた腹が立った。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">「あの時は、俺も未熟だったから親に逆らえなかった、お前も辛かったろう?」<br>
「親も反省してる、俺もお前がいなくなって寂しかった。お前も寂しかったろう?」<br>
「また昔みたいに、ススキの見えるあの丘をドライブしたいね、お前も見たいだろう?」<br>
「今度、俺んちに来て見ない?あの辺随分変わったんだよ、見たいだろ?」<br>
「俺、まだ一人なんだよね、あれからずっと。お前も一人なんだろう?」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">聞いていた、親しい友人達が一斉に鼻で笑った。<br>
それを見た男性幹事が「あれ?」と眉を潜め、元旦那は目を見開いてた。<br>
酒に酔った友人達が、全部暴露した。<br>
元旦那と元ウトメの行動は狭い地域の事だったので知れ渡っていた。<br>
と言うか、堂々と私を道端で罵倒したり、私を雪の中を裸足で歩いている所を<br>
見かけたりしていたので、近所ではもっぱらの「嫁イビリ一族」と話題になっていた。<br>
挙句、元旦那の近所に住んでる元旦那の友人から</font></strong></p>
<p><strong><font size=
"2">「見合いをするも二人逃げられてる。ここは鬼の住む場所と叫びながら逃げた子もいた。」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">と更なる暴露をされていた、なんというか正直呆れた。<br>
更に、元旦那に向かって友人が言うには、</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">「嫁イビリの姑とエロザル爺と、ママ大好きなマザコン息子と言われている。<br>
元旦那一家の所には女という女は近づけるなっていう戒厳令まででてる。」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">なんというか、言葉も出なかった。旦那も口をあけたまま言葉が出ないようだった。<br>
離婚して5年も経つのに、何も変わっていないみたいだった。</font></strong></p>
<p> </p>
<p><strong><font size="2">882 名前:<font color="#3366FF">4/4</font>
投稿日:2007/10/18(木) 11:18:21 0<br>
男性幹事は、大学を出てから県外に勤めていたのでその事を知らずに、<br>
元旦那の都合のいい話を聞き、悔い改めているやり直したいという言葉に<br>
そんなにいうならば機会があっても、と思ってしまったらしい。<br>
後で、本当に申し訳なかったと申し訳ないくらいに謝ってました。<br>
元旦那は、あちらこちらから聞こえてくるヒソヒソ話に肩を落としながら帰ってた。<br>
間際に、「今は幸せ?」とか言っていたので、「旦那も子供もいて、今はとても幸せです。」<br>
と言っておいたら、「出来るの?子供・・・」といいながらまた目を見開いてた。<br>
そして男性幹事に追い出された。<br>
折角の同窓会なのに、こんな雰囲気にして申し訳ないと謝ったが、<br>
大変だったものねと同情すらしてもらって、少し泣いてしまった。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">で、この週末実家に元旦那から電話があったらしい。<br>
実家に住んでいる兄が対応したそうなのだが、どうやら私に子供がいる事を<br>
それとなく確認する電話だったそうだ、で、遠まわしに別れる予定はないのかと<br>
聞いてきたらしい、詳しくは教えてくれなかったけれども。<br>
兄が電話の内容と近所の話をまとめてみると、元ウトが倒れ要介護、元トメが過干渉で<br>
大変だから介護人と家政婦と防波堤がほしいんじゃね?と言う事だそうだ。<br>
私が恋人として、元旦那と付き合っていた時の元ウトメとは全く違う人みたいだそうだ。<br>
勿論、兄は元義実家からの電話には断固拒否するの姿勢で対応してくれた<br>
そうですが、なんとも成長しない、変わらない、おバカな人だなと改めて思った次第です。<br>
取り合えず、念のため元義実家の電話番号は着拒設定して置きましたが、<br>
何も起こらないのが一番ですよね。<br>
長々と失礼しました。<br></font></strong></p>
<p><span style="background-color:#ff99cc;"><strong><font size="2">スレ57より</font></strong></span></p>
<p><strong><font size="2">873 名前:<font color="#3366FF">1/4</font>投稿日:2007/10/18(木) 11:08:37 0<br />
お昼前の暇つぶし程度にどうぞ。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">私は5年前にエネ夫と離婚しています。<br />
元エネ夫とは地元の中・高・大とクラスは違えど同じ所に通っていた。<br />
私と元エネ夫の育った地域では、結婚後同居がデフォだったので、何も考えず<br />
それが当たり前だという流れで私も同居したのだけれど、それまで会っていた<br />
「いいおじさん・おばさん」であった旦那の両親が結婚を機にガラリとマイナーチェンジ。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">仕事を持っている事が気にくわない、洋食が気にくわない、<br />
でも和食作っても味が薄すぎるから食えないとゴミへぽい、<br />
弁当を作っても、家に帰ってきてから「あんなもん食えたもんじゃねぇ」<br />
と人前でどうどうと捨ててやったわ!と自慢げに報告される。<br />
家にもっと金を落とせ、誕生日記念日母父の日全てに金をよこせ、<br />
でもお前は嫁だから祝い事はなし、息子は跡継ぎだから有り、<br />
だって長男君だもん、風呂はお前が最後と言っておきながら<br />
お湯は無い、あっても水、子供埋めないのはお前の体が悪いせい、<br />
石女乙、ワシが体を見てやろうとセクハラ、元トメが買い忘れた物<br />
なのに何故か私が買い忘れていた事になり、怒鳴られ裸足で外に<br />
出され雪の降る中1時間かかるコンビニまで徒歩でいかさたりもした。<br />
(途中で近所の人に拾われたけど)<br />
結婚したばかりで、結婚に夢見ていた事もあったけどこれはなんか<br />
流石に違うと思い、元旦那に相談したがすべて「悪気はないんだよ」<br />
「昔からここらではこれが当たり前なんだよ」「そのうち慣れるから」で<br />
スルーされた、何度の話し合いも元旦那はスルー。<br />
元旦那曰く、「環境の変化で気が立ってるんだよ、すぐ収まるよ」と。</font></strong></p>
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<p><strong><font size="2">875 名前:<font color="#3366FF">2/4</font>投稿日:2007/10/18(木) 11:11:39 0<br />
実家に相談するも、同居が当たり前の地域だったので「我慢しなさい」でスルー。<br />
いずれは私の時代になる、姑と立場が逆になるときがくるから、と。<br />
実際、そういう雰囲気というか風習みたいなものがあったはあった。<br />
でも、その2年後元ウトメに「子供できない石女乙」と離婚を迫られた。<br />
元旦那は「親と上手くいかないなら仕方が無い、別れろ」と言った。<br />
話し合おうとしても、「無理」「これから暮らすのに、親と会わないなんて無理」<br />
と全く、私の話も聞こうともしてくれなかった、とにかく基準が全て元ウトメだった。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">で、座った私の周りを取り囲んでいかに私が不出来だったか、無能だったか、<br />
いらない嫁だったかを怒鳴りながら、早く判子を押せ、さっさと出て行けと<br />
急かす元ウトメと元旦那、もうどうとでもなれと思い、判子を押した。<br />
元トメが適当に衣服を詰めたカバンを投げつけられ、そのまま玄関の外に投げ出され、<br />
直も「無能」「石女」「乳だけ女」「バカ女」と道端で言われましたわ。<br />
それから私は、県外に出た姉の所に行きました。<br />
(実家は、我慢しなさいしか言わなかったので、帰りたくなかった。)<br />
その後、仕事を見つけて一人暮らしを始めました。<br />
(数年後今の旦那と結婚して子供もできて、今は幸せに暮らしています。)</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">そして先日、久しぶりに同窓会があり親しい知人が幹事をするというので<br />
旦那に子供を預けて久しぶりに友人達に会い、お酒を飲んだり話したり<br />
していると、自分を呼ぶ声が・・・そこに元旦那が何故かいる。<br />
違うクラスの同窓会に何故いるのかと一瞬パニックになったのだが、どうも<br />
幹事の一人(男性)が、お節介を焼いた様子。<br />
しかも、元旦那の都合のいい作り話を真に受けて。</font></strong></p>
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<p><strong><font size="2">880 名前:<font color="#3366FF">3/4</font>投稿日:2007/10/18(木) 11:16:31 0<br />
その時の、元旦那の言い草がまた腹が立った。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">「あの時は、俺も未熟だったから親に逆らえなかった、お前も辛かったろう?」<br />
「親も反省してる、俺もお前がいなくなって寂しかった。お前も寂しかったろう?」<br />
「また昔みたいに、ススキの見えるあの丘をドライブしたいね、お前も見たいだろう?」<br />
「今度、俺んちに来て見ない?あの辺随分変わったんだよ、見たいだろ?」<br />
「俺、まだ一人なんだよね、あれからずっと。お前も一人なんだろう?」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">聞いていた、親しい友人達が一斉に鼻で笑った。<br />
それを見た男性幹事が「あれ?」と眉を潜め、元旦那は目を見開いてた。<br />
酒に酔った友人達が、全部暴露した。<br />
元旦那と元ウトメの行動は狭い地域の事だったので知れ渡っていた。<br />
と言うか、堂々と私を道端で罵倒したり、私を雪の中を裸足で歩いている所を<br />
見かけたりしていたので、近所ではもっぱらの「嫁イビリ一族」と話題になっていた。<br />
挙句、元旦那の近所に住んでる元旦那の友人から</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">「見合いをするも二人逃げられてる。ここは鬼の住む場所と叫びながら逃げた子もいた。」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">と更なる暴露をされていた、なんというか正直呆れた。<br />
更に、元旦那に向かって友人が言うには、</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">「嫁イビリの姑とエロザル爺と、ママ大好きなマザコン息子と言われている。<br />
元旦那一家の所には女という女は近づけるなっていう戒厳令まででてる。」</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">なんというか、言葉も出なかった。旦那も口をあけたまま言葉が出ないようだった。<br />
離婚して5年も経つのに、何も変わっていないみたいだった。</font></strong></p>
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<p><strong><font size="2">882 名前:<font color="#3366FF">4/4</font>投稿日:2007/10/18(木) 11:18:21 0<br />
男性幹事は、大学を出てから県外に勤めていたのでその事を知らずに、<br />
元旦那の都合のいい話を聞き、悔い改めているやり直したいという言葉に<br />
そんなにいうならば機会があっても、と思ってしまったらしい。<br />
後で、本当に申し訳なかったと申し訳ないくらいに謝ってました。<br />
元旦那は、あちらこちらから聞こえてくるヒソヒソ話に肩を落としながら帰ってた。<br />
間際に、「今は幸せ?」とか言っていたので、「旦那も子供もいて、今はとても幸せです。」<br />
と言っておいたら、「出来るの?子供・・・」といいながらまた目を見開いてた。<br />
そして男性幹事に追い出された。<br />
折角の同窓会なのに、こんな雰囲気にして申し訳ないと謝ったが、<br />
大変だったものねと同情すらしてもらって、少し泣いてしまった。</font></strong></p>
<p><strong><font size="2">で、この週末実家に元旦那から電話があったらしい。<br />
実家に住んでいる兄が対応したそうなのだが、どうやら私に子供がいる事を<br />
それとなく確認する電話だったそうだ、で、遠まわしに別れる予定はないのかと<br />
聞いてきたらしい、詳しくは教えてくれなかったけれども。<br />
兄が電話の内容と近所の話をまとめてみると、元ウトが倒れ要介護、元トメが過干渉で<br />
大変だから介護人と家政婦と防波堤がほしいんじゃね?と言う事だそうだ。<br />
私が恋人として、元旦那と付き合っていた時の元ウトメとは全く違う人みたいだそうだ。<br />
勿論、兄は元義実家からの電話には断固拒否するの姿勢で対応してくれた<br />
そうですが、なんとも成長しない、変わらない、おバカな人だなと改めて思った次第です。<br />
取り合えず、念のため元義実家の電話番号は着拒設定して置きましたが、<br />
何も起こらないのが一番ですよね。<br />
長々と失礼しました。</font></strong></p>