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<p><span style="background-color: #ff99cc"><font size= "2"><strong>スレ52より</strong></font></span></p> <p><strong><font size="2">550 名前:<font color= "#3366FF">名無しさん@HOME</font>投稿日:2007/09/06(木) 13:29:54 0<br> コトメの夫はサイマー。これまでに何度も十万~百万単位の借金をし、コトメが肩代わりして<br> 結婚前は500万あった(と聞いている)貯金が1年でゼロになった。<br> 先月またサイマーの借金が発覚して、コトメがウトメと私たちに泣きついてきた。<br> 良ウトメはコトメに離婚を勧め、離婚しないなら金は渡さん!と厳しく説教。<br> 夫もその場ではウトメに同意、コトメに離婚を勧めていたが帰りの車内で私に<br> 「コトメが可哀想だから今回だけは肩代わりしてやりたい」と言い出した。<br> サイマーにはお金貸しちゃだめ、今のコトメはサイマーの手先だから目を覚ますまで<br> ほっとくべきだと言ったら「お前は肉親じゃないからそんな冷たいことがいえるんだ」と<br> ハラハラ泣き出し、それから三日ほど口もきいてくれなかった。<br> でもある日突然機嫌が直って、何事もなかったかのように暮らしていた。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">ところが二週間前、通帳記帳に行ったら夫の口座から200万消えてることがわかった。<br> 夫を問い詰めたら、離婚資金のつもりで渡したと。<br> コトメに連絡したら、「おかげで借金が返せました、彼も二度としないと約束したし<br> これから夫婦二人でがんばって少しずつ返していきます」と。<br> 全然離婚しそうな雰囲気ないし、借金返済に使われてるし。<br> 腹が立ったけど、一度きりだと言うのでコトメ夫婦に借用書を書いてもらうことで許した。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">そして昨日、また夫の口座から200万消えていることが発覚した。<br> 問い詰めたらやっぱりコトメ夫の借金返済に貸したらしい。<br> 借用書を書かせたからいいだろうと。<br> マンションの頭金のために血の滲む思いで貯めたお金が……。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">さっき離婚届けもらってきました。</font></strong></p> <p><font color="#999999" size="1"><strong><font size="2">551 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/09/06(木) 13:32:55 0</font></strong><br> &gt;&gt;550<br> がんがれ。<br> ウトメは何と?</font></p> <p><font size="2"><br> <font color="#999999" size="1"><strong><font size="2">555 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/09/06(木) 13:40:56 0</font></strong><br> &gt;&gt;550<br> 離婚届けを出す前に頂くものはちゃんと頂けよー</font></font></p> <p><strong>569 名前:<font color="#3366FF">550</font>投稿日:2007/09/06(木) 14:17:53 0<br> みんなありがとう。<br> 口座の残金は100万もないんだ。一応もらっとくけど、こんなの私が稼いだ分の<br> 半分にも満たないよ(つД`)</strong></p> <p><strong>コトメ夫は多分パチンコにつぎ込んでるんだと思う。一日に30万とか平気で使うらしい。<br> ウトメには今朝一応電話でざっと話したら、またかって驚いてた。<br> 前回貸したときは夫を呼んで説教してくれたんだけどね、娘も息子も自分らの言うことが<br> ちっとも耳に入らないのかって嘆いてたよ。<br> ウトは、二人とも連れ戻して躾けなおしだと言ってた。トメは泣いて謝ってて<br> 可哀想だったけど、私は犠牲になりたくないから非情だけど別れる。</strong></p> <p> </p> <p><font color="#000000" size="2"><strong>644 名前:<font color= "#3366FF">550</font> 投稿日:2007/09/07(金) 00:22:54 0<br> 報告させてください…</strong></font></p> <p><font color="#000000" size= "2"><strong>あのあと、善は急げで実家に帰ろうと荷造りしてたらいきなり夫が帰ってきた。<br> 昨日話したときに離婚する、実家に帰ると言ったから不安になった、やっぱりかと<br> 怒り泣きされ、もう一度だけ話し合おうと言われ。<br> じゃあ今すぐ貸したお金を取り返してきたら話し合ってもいいよと言ったら<br> お前は鬼かと言われ、じゃあサヨナラと言ったらちょっと時間をくれと言って<br> 携帯を持って別室へ。</strong></font></p> <p><font color="#000000" size= "2"><strong>30分くらいたって戻ってきたと思ったら「コトメと話した。来月になれば<br> サイマー君のボーナスが出る(こんな時期に?!)から300万返せるらしい<br> (中小企業の普通のリーマンに300万もボーナス出るわけなかろう!)、<br> もちろん返してもらったお金は全部君の物にしてもらってかまわない」と。<br> もう( ゚Д゚)な顔したまま何言っていいかわからなくて固まってたら、<br> 承諾ととったらしく「わかってくれたみたいで安心したよ」とニコニコ。<br> それから、脱力してる私に向かって コトメがいかに苦労してるかとか<br> サイマーの決意が今回どれだけ固かったか、自分が聞いた二人の決意の様子を<br> こと細かに語り出したので、こりゃもうだめだこの人何かにとりつかれてるわと<br> 恐ろしさすら感じて、聞いてるふりして携帯でトメにすぐ来て欲しいとメール。</strong></font></p> <p><br> <strong><font color="#000000" size="2">648 名前:<font color="#3366FF">550</font> 投稿日:2007/09/07(金) 00:25:52 0</font></strong></p> <p><strong><font color="#000000" size="2">車で5分の距離にウトメがいて本当によかったと思ったよ。<br> ウトは仕事だったけどトメが速攻来てくれて、夫にきつく説教してくれた。<br> やれやれひと安心かなと思ってトメにお茶淹れにキッチンに行ったら、二人のいた<br> 居間からいきなり怒鳴り声が。<br> 夫が逆上してトメを突き飛ばしてた…。<br> 何言ってるかよくわからなかったけど、コトメに厳しすぎるとかひとでなしとか。<br> すごい剣幕で。<br> しばらく怒鳴った後はワーワー泣き出して、そんな姿見てたら、ただでさえ<br> 冷めてた心がカチンカチンに凍りついたよ。<br> そのあとトメが夫をなぐさめて、夫が泣き疲れて寝たのでその間に私は荷造りの続き。<br> とりあえず必要なもの(といっても7人乗りワゴン車一杯分)を積む頃には<br> 夜になってて、さあ出発と思ったらウトと、なぜかコトメ夫婦まで来た。</font></strong></p> <p><strong><font color="#000000" size= "2">勝手に話し合ってください、私は出て行くからお好きなようにと言ったんだけど<br> コトメにしがみつかれ「兄を捨てないで!」と泣かれ、なんか「私達これから<br> 生まれ変わるんです、兄はそのためのお金を貸してくれただけで必ず返しますから<br> 許してください」とかエンドレスで繰り返され。<br> サイマーはサイマーでウトメに向かって「生まれ変わった僕を見てください、<br> 期待してください」とか土下座しながら繰り返し。<br> そのうち夫まで出てきて、ウトまでも呼んだのかと私にブチギレ、<br> コトメがなぜか「おねえさんを責めちゃだめ!」とか言ってるしでもう、てんやわんや。<br> 11時過ぎてやっとサイマーが「明日仕事なんで」と一人でサッサと帰り、<br> コトメと夫はウトメ宅にお持ち帰り説教されることに。<br> 本当に疲れた…。<br> 一人にしてくれたのはウトメの機転だと思うので、これから少し仮眠とってから<br> 実家に向かいます…。<br></font></strong></p>
<p><span style="background-color:#ff99cc;"><font size="2"><strong>スレ52より</strong></font></span></p> <p><strong><font size="2">550 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>投稿日:2007/09/06(木) 13:29:54 0<br /> コトメの夫はサイマー。これまでに何度も十万~百万単位の借金をし、コトメが肩代わりして<br /> 結婚前は500万あった(と聞いている)貯金が1年でゼロになった。<br /> 先月またサイマーの借金が発覚して、コトメがウトメと私たちに泣きついてきた。<br /> 良ウトメはコトメに離婚を勧め、離婚しないなら金は渡さん!と厳しく説教。<br /> 夫もその場ではウトメに同意、コトメに離婚を勧めていたが帰りの車内で私に<br /> 「コトメが可哀想だから今回だけは肩代わりしてやりたい」と言い出した。<br /> サイマーにはお金貸しちゃだめ、今のコトメはサイマーの手先だから目を覚ますまで<br /> ほっとくべきだと言ったら「お前は肉親じゃないからそんな冷たいことがいえるんだ」と<br /> ハラハラ泣き出し、それから三日ほど口もきいてくれなかった。<br /> でもある日突然機嫌が直って、何事もなかったかのように暮らしていた。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">ところが二週間前、通帳記帳に行ったら夫の口座から200万消えてることがわかった。<br /> 夫を問い詰めたら、離婚資金のつもりで渡したと。<br /> コトメに連絡したら、「おかげで借金が返せました、彼も二度としないと約束したし<br /> これから夫婦二人でがんばって少しずつ返していきます」と。<br /> 全然離婚しそうな雰囲気ないし、借金返済に使われてるし。<br /> 腹が立ったけど、一度きりだと言うのでコトメ夫婦に借用書を書いてもらうことで許した。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">そして昨日、また夫の口座から200万消えていることが発覚した。<br /> 問い詰めたらやっぱりコトメ夫の借金返済に貸したらしい。<br /> 借用書を書かせたからいいだろうと。<br /> マンションの頭金のために血の滲む思いで貯めたお金が……。</font></strong></p> <p><strong><font size="2">さっき離婚届けもらってきました。</font></strong></p> <p><font color="#999999" size="1"><strong><font size="2">551 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/09/06(木) 13:32:55 0</font></strong><br /> &gt;&gt;550<br /> がんがれ。<br /> ウトメは何と?</font></p> <p><br /> <font size="2"><font color="#999999" size="1"><strong><font size="2">555 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/09/06(木) 13:40:56 0</font></strong><br /> &gt;&gt;550<br /> 離婚届けを出す前に頂くものはちゃんと頂けよー</font></font></p> <p><strong>569 名前:<font color="#3366FF">550</font>投稿日:2007/09/06(木) 14:17:53 0<br /> みんなありがとう。<br /> 口座の残金は100万もないんだ。一応もらっとくけど、こんなの私が稼いだ分の<br /> 半分にも満たないよ(つД`)</strong></p> <p><strong>コトメ夫は多分パチンコにつぎ込んでるんだと思う。一日に30万とか平気で使うらしい。<br /> ウトメには今朝一応電話でざっと話したら、またかって驚いてた。<br /> 前回貸したときは夫を呼んで説教してくれたんだけどね、娘も息子も自分らの言うことが<br /> ちっとも耳に入らないのかって嘆いてたよ。<br /> ウトは、二人とも連れ戻して躾けなおしだと言ってた。トメは泣いて謝ってて<br /> 可哀想だったけど、私は犠牲になりたくないから非情だけど別れる。</strong></p> <p> </p> <p><font color="#000000" size="2"><strong>644 名前:<font color="#3366FF">550</font>投稿日:2007/09/07(金) 00:22:54 0<br /> 報告させてください…</strong></font></p> <p><font color="#000000" size="2"><strong>あのあと、善は急げで実家に帰ろうと荷造りしてたらいきなり夫が帰ってきた。<br /> 昨日話したときに離婚する、実家に帰ると言ったから不安になった、やっぱりかと<br /> 怒り泣きされ、もう一度だけ話し合おうと言われ。<br /> じゃあ今すぐ貸したお金を取り返してきたら話し合ってもいいよと言ったら<br /> お前は鬼かと言われ、じゃあサヨナラと言ったらちょっと時間をくれと言って<br /> 携帯を持って別室へ。</strong></font></p> <p><font color="#000000" size="2"><strong>30分くらいたって戻ってきたと思ったら「コトメと話した。来月になれば<br /> サイマー君のボーナスが出る(こんな時期に?!)から300万返せるらしい<br /> (中小企業の普通のリーマンに300万もボーナス出るわけなかろう!)、<br /> もちろん返してもらったお金は全部君の物にしてもらってかまわない」と。<br /> もう( ゚Д゚)な顔したまま何言っていいかわからなくて固まってたら、<br /> 承諾ととったらしく「わかってくれたみたいで安心したよ」とニコニコ。<br /> それから、脱力してる私に向かって コトメがいかに苦労してるかとか<br /> サイマーの決意が今回どれだけ固かったか、自分が聞いた二人の決意の様子を<br /> こと細かに語り出したので、こりゃもうだめだこの人何かにとりつかれてるわと<br /> 恐ろしさすら感じて、聞いてるふりして携帯でトメにすぐ来て欲しいとメール。</strong></font></p> <p><br /> <strong><font color="#000000" size="2">648 名前:<font color="#3366FF">550</font>投稿日:2007/09/07(金) 00:25:52 0</font></strong></p> <p><strong><font color="#000000" size="2">車で5分の距離にウトメがいて本当によかったと思ったよ。<br /> ウトは仕事だったけどトメが速攻来てくれて、夫にきつく説教してくれた。<br /> やれやれひと安心かなと思ってトメにお茶淹れにキッチンに行ったら、二人のいた<br /> 居間からいきなり怒鳴り声が。<br /> 夫が逆上してトメを突き飛ばしてた…。<br /> 何言ってるかよくわからなかったけど、コトメに厳しすぎるとかひとでなしとか。<br /> すごい剣幕で。<br /> しばらく怒鳴った後はワーワー泣き出して、そんな姿見てたら、ただでさえ<br /> 冷めてた心がカチンカチンに凍りついたよ。<br /> そのあとトメが夫をなぐさめて、夫が泣き疲れて寝たのでその間に私は荷造りの続き。<br /> とりあえず必要なもの(といっても7人乗りワゴン車一杯分)を積む頃には<br /> 夜になってて、さあ出発と思ったらウトと、なぜかコトメ夫婦まで来た。</font></strong></p> <p><strong><font color="#000000" size="2">勝手に話し合ってください、私は出て行くからお好きなようにと言ったんだけど<br /> コトメにしがみつかれ「兄を捨てないで!」と泣かれ、なんか「私達これから<br /> 生まれ変わるんです、兄はそのためのお金を貸してくれただけで必ず返しますから<br /> 許してください」とかエンドレスで繰り返され。<br /> サイマーはサイマーでウトメに向かって「生まれ変わった僕を見てください、<br /> 期待してください」とか土下座しながら繰り返し。<br /> そのうち夫まで出てきて、ウトまでも呼んだのかと私にブチギレ、<br /> コトメがなぜか「おねえさんを責めちゃだめ!」とか言ってるしでもう、てんやわんや。<br /> 11時過ぎてやっとサイマーが「明日仕事なんで」と一人でサッサと帰り、<br /> コトメと夫はウトメ宅にお持ち帰り説教されることに。<br /> 本当に疲れた…。<br /> 一人にしてくれたのはウトメの機転だと思うので、これから少し仮眠とってから<br /> 実家に向かいます…。</font></strong></p>

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