装備選択

ここではどの難易度でも共通した、強い武器の選び方について説明する。




強い武器・弱い武器

どの武器が強く、どの武器が弱いかを一見して判断するのは非常に難しい。
例えば範囲攻撃武器でほぼ最強の威力を持つプロミネンスMAは一発当たり15000のダメージを与え、
最強のAF、AF100は160ダメージの弾丸を毎秒15発発射可能である。

では、プロミネンスMAとAF100の組み合わせが最強なのか、と言われると全く違う。

プロミネンスMAは40Mの範囲の敵を一撃で壊滅状態に追い込めるが、20秒間という莫大なリロード時間がある。
AF100は単純に考えて毎秒あたり2400ダメージだが、プロミネンスMAは700程度しかない。

この毎秒あたりのダメージが、武器の性能を測る一つの大きな指標となる。



強さの数値化

当Wikiではこの武器の強さを数値化している。

『純粋総合火力(PTFP)』と『戦術総合火力(TTFP)』という項目で、これの詳細は武器データ?を参照。

具体的に言えば、純粋総合火力は武器を発射してからリロードし始めるまでの瞬間的な攻撃力であり、
戦術総合火力は発射してからリロードし終わるまでの継続的な攻撃力である。
TTFPに優れた武器は高ダメージを持続的に叩き出せるので、波状攻撃を仕掛けてくる大規模戦闘に強い。
PTFPに優れた武器は瞬間的に大ダメージを与えることが出来るので、単一あるいは少数の目標を素早く排除出来る。

どちらも高いに越したことはないが、大規模戦闘がベースとなっているこのゲームで真に必要とされるのはTTFPが高いものである。



兵器個性

武器の選択で、火力以上に重要なのが武器の仕様である。

どの難易度でも普遍的にステージごとの構成は異なるため、各ステージにあった武器を選択する必要がある。
選択する武器の傾向と対策は、以下のステージ事の配置・状況・構成の三通りの組み合わせで決定される。

パターン

1.敵の数が少ない
=PTFPの高い武器が活躍する可能性がある
2.敵が大量にいる
=TTFPと範囲攻撃武器の性能が物をいう

敵の配置

A.単一の敵が出現する
=TTFPとPTFPを両立した武器を選択
B.複数の敵が出現する
=二つの用途の異なる武器を用意
C.複数の敵と空母が出現する
=ある程度精密な長射程武器が必須
D.複数の敵と超巨大生物やヘクトルが出現する
=長射程の武器、あるいは優れたPTFPを持つ武器が必要

戦闘状況

E.開始後、敵が自発的に攻撃行動を取る
=TTFP・PTFPを両立した武器で敵を瞬間的に殲滅する
F.開始後、敵はこちらの攻撃に反応して攻撃してくる
=TTFP・PTFPを両立した武器で敵を瞬間的に殲滅する。長射程武器が活躍する可能性がある
G.バイクがある
=特殊兵装や長射程武器で射程外から攻撃する

ステージ構成

H.開始直後、プレイヤーと敵との距離が離れている
=長射程の武器で敵射程外から攻撃する
I.開始直後、プレイヤーは敵に包囲されている
=TTFP・PTFPを両立した武器で周辺の敵を掃討する
J.開始からしばらくすると、プレイヤーは敵に包囲される
=TTFP・PTFPを両立した武器で周辺の敵を掃討する
K.プレイヤーは洞窟の中を探索する
=接近戦用のTTFP特化武器や、範囲攻撃武器が必須

ステージ構成2

L.敵は単一の群を作っている
=TTFPを重視して継続的に敵を攻撃する
M.敵は複数のグループに分かれている
=PTFPを重視した武器で、速やかに敵を殲滅しても良い





2AEHLでは、単一の群れがこちらに突っ込んでくる。
こちらにはそれを回避するための乗り物が無く、正面からの突破を余儀なくされており、
つまりプレイヤーはよほどの火力差が無い限りは、敵に包囲される運命にある。

この状況に最も適した武器は、『とにかくTTFPの高い武器』である。
高威力の攻撃を間断なく行うことで、こちらが死ぬより先に相手を殺す。
さらに、敵が大群なので範囲攻撃の出来る武器でまとまったダメージを与えることが出来れば、殲滅速度が飛躍的に高まる。

範囲武器は『広範囲・敵を即死させる攻撃力・連射が利く』という物が最高で、
『広範囲・敵が即死しない・連射が利かない』という物は足を引っ張る可能性がある。
敵が即死しない範囲攻撃武器は、敵が周囲に散らばって包囲される危険性があるからだ。
TTFPの高い武器は基本的に連射が利く武器で、AFを筆頭にSGやMMFが高い汎用性を持っている。

ライサンダーやストリンガーといった一撃に秀でた武器はほぼ役に立たず、
範囲攻撃武器の中でもTTFPの低いミサイルもこうした作戦に向かない。
(範囲攻撃武器には爆破範囲という重要項目があるが、TTFPを無視するほどのものではない)

また、ZEガンは非常に長いリロード時間があるが、瞬間火力を飛躍的に高め、被弾反動で敵を足止め出来るという点でこうした作戦に非常に向いている。



最適な組み合わせとしては【AF SG + ロケット グレネードランチャー ZEガン】ということになる。




黒蟻と蜘蛛



この場合の巨大生物は蜘蛛と蟻を差す。
蟻と蜘蛛は主に地上を移動するほか、とにかく数に物をいわせるので爆破武器が非常に有効。
また、数が多いのでTTFPの高いAFやSGが活躍する。
瞬間的な火力も求められるので、補助目的のZEガンも多いに役に立つ。
ZEガンは巨大生物以外の敵が出現した時も一定以上の戦果を上げられるので、ほとんどのステージで推奨出来る。
武器傾向は黒蟻も蜘蛛もほぼ同じだが、蜘蛛を相手取るなら遠距離戦も想定した方がいい。



AF SG ロケット グレネードランチャー ZEガン



赤蟻



基本的に赤蟻だけに対策を練るのは極一部のステージだけ。
数を減らさないと何も出来ないままやられる可能性があるが、耐久力が黒蟻の倍以上あるので即死は非常に難しい。
赤蟻だけが出現するステージならば、PTFP特化の武器で一息に数を減らすのが最良。
インフェルノではHP4000を超えるので、ガバナー100やMG21といった超火力武器が活躍する。
一箇所に固まる傾向が大変強いので火炎放射器も異常な強さを発揮する。

他の敵と同時出現した場合は、ほぼ他の巨大生物用の汎用武器を持っていると思うのでそれで反撃。
対処法自体がはっきりしているし、弱点も多いのでそれほど対処には困らない。



ハンドグレネード 火炎放射器 C型爆弾



ガンシップ



射撃出来るチャンス自体が少なめに設定されているので、一撃で殺すことを念頭に置きたい。
耐久力がそれほど高くないので、連射型のAFでもそれなりの成果が上がるし
AF-Dや各種SGはもちろん有効。また、ZEガンも相当な戦果を上げる。
群れづらいので範囲攻撃武器はあまり役に立たないが、ビル街ではテクニカル操作ならビルごと吹き飛ばすことも出来る。

今作、敵の数が激増したため残念ながらミサイルはあまり役に立たない。



AF-D SG ZEガン



巣穴


巣穴のためだけの武器を選ぶことはそうはない。
しかし、C型爆弾で増援が出る前に吹き飛ばすのは非常に有効。
狙撃専用装備だと破壊にもたつく可能性もある。



C型爆弾



空母



まずどの場合でも長射程の武器が必須。
投下される敵用に火力の高い武器を選んだら、片方は狙撃用の武器を選ぶのがベター。
こいつが登場するステージに限り、ZEガンの有効性が揺らぐことが多い。
AF-DシリーズやMMFならば射程とTTFPを両立しやすいので、ほぼ全ての難易度で有効な手段といえる。
グレネードランチャーは狙撃に向かないので、封印されることが多く非常に悩ましい。



AF-D スナイパー ロケットランチャー



ヘクトル



回復のドロップ狙いで、機銃を回避しながらビームは食らい、高PTFPの武器で吹き飛ばす手もあるが、
飽くまで近づかないことを念頭に置き、可能な限り長射程の武器で攻撃すること。



AF-D スナイパー ロケットランチャー グレネードランチャー ZEガン



特殊兵器



特殊兵器の中にはこれらの数値が計測不能なほど特殊な性質を持っているものも多い。
当作品で初めて登場する自動兵器ZEガンや、任意起爆が可能なC型爆弾などがそれにあたる。

ZEガンは対空・対地・対ヘクトルを一手にこなす優秀な兵器で、
発動中にメインウェポンで攻撃することで、瞬間火力を爆発的に向上させる。
発動後に撤退し安全地帯でリロードをすることも可能で、武器としての使い勝手はトップクラス。

C型爆弾は任意に爆破出来るという特長を生かして、誘い込んだ敵を一撃で吹き飛ばしたり、
巣穴を手っ取り早く破壊するのに重宝する。


どちらも協力プレイで使用すると溜息のこぼれる高性能振りを見せる。