その名は「ジェスター」

その名は「ジェスター」とは2011年11月01日に発覚した出来事。
ラッドシティ収穫祭に紛れ込んでいたジェスターという上級マスカレイドを、収穫祭の情報局のNEXTで指摘したエンドブレイカーたちが追跡し交戦した事柄。
呼称はNEXTエンドブレイカーリプレイ名から

概要

旧ガーディ侯庭園の南瓜行列に不穏なものが紛れ込んでいるような予感がする。
ラッドシティ収穫祭の競技に優勝したエンドブレイカーの言葉だったが、これは気のせいではなかった。
何者かが南瓜行進に紛れ込んでいる。
それを発見した者たちが、そのマスカレイドの追跡を開始していたのだった。

該当のシナリオ


結果

ラッドシティ収穫祭の南瓜行進に禍々しいピエロの姿をしたマスカレイドが紛れ込んでいた。
それを発見した7名のエンドブレイカーたちはチェイスの力を使い追跡をしていたのだが、そのマスカレイドにとってそれは予見していたものだった。
マスカレイドは「ジェスター」と名乗り、飄々とした口調で舞台口上を始める。

「申し遅れました。ワタクシ、ジェスターと申します。
 ……それにしても、ラッドシティはイイトコロですね!
 あんまりに楽しそうなので、何となく偽ダルクを作る事を思いつき、ばらまいてみました!
 革命政府の信用を下げ、経済の流通を妨げ、警察の威信を貶め市民からの反感を増やす。
 まさに誰も得しない、地味にみんなが嫌われる、良い悪事だと思いませんか?
 目的? そんなものありませんよ。エリクシルだってどーでもいいです」

これだけをいうとジェスターは立ち去ろうと配下のマスカレイドを解き放ち背を向けた。
これをエンドブレイカーが阻止すべく攻撃を加えたのだが、ジェスターはひるむ様子もなくまったく足取りを変えないまま軽やかに去っていった。
果たしてこのジェスターとはいったい何者なのだろうか。


関連項目

最終更新:2011年11月05日 02:21