アクスヘイム編主要登場人物

アクスヘイム編にて主要な依頼やイベントに登場した人物をまとめた。
名前の下にあるのは初登場事件と初登場シナリオ。

ジャグランツ編

◆ ジャグランツ
  • 白婦人
    ジャグランツ王の出現その名は『ギルバニア』
    ジャグランツの指導者にしてギルバニアの母なる存在。当初は彼女がジャグランツ王ギルバニアだと思われていたが、ギルバニアはこの白婦人の下半身の球体にいた通常よりも一回り大きいジャグランツのことであった。白婦人の実際の子なのか、もともといたギルバニアというジャグランツがパワーアップのために取り込まれていたのかどうかは不明。
    ギルバニア追撃戦においてエンドブレイカーに討ち取られた。
  • ギルバニア
    ギルバニア追撃戦ギルバニアを討て:リスキー・ダイ
    ジャグランツの真王にして、白婦人の腹の子。
    白婦人がエンドブレイカーに倒されたため爆発と共に白婦人の下半身から出現した。圧倒的な力でエンドブレイカーたちを苦しめたが、激闘の末倒された。
  • ディグリッド
    ギルバニア追撃戦『統べるもの』ギルバニア
    ジャグランツ王“ギルバニア”親衛隊隊長格のジャグランツ。
    ギルバニアに迫るエンドブレイカーの隊と対峙し3人を道連れにしている。
  • テラバロスとギガバルス
    ジャグランツ討伐隊ジャグランツ・チェスゲーム
    マスカレイド化したジャグランツ。兄が『金角』テラバロス、弟が『銀角』ギガバルスの兄弟ジャグランツ。名前の通り金色と銀色の角を生やしてる。テラバロスは攻撃力が高く、ギガバルスは複数攻撃と状態異常を得意にしていた。強力な攻撃で苦しめられたエンドブレイカーたちはギガバルスを倒すのがやっとでテラバロスは城塞騎士団に倒されている。
  • バラクチル
    ジャグランツ拠点制圧戦バラクチル
    マスカレイド化したジャグランツ。『四殺』バラクチルと呼ばれ、ジャグランツの中でも一際体躯が大きく、マスカレイドとしての力が発現すると四本腕に変わる。
  • ガイガリア
    ジャグランツ拠点制圧戦『羅刹咆哮』ガイガリア
    マスカレイド化したジャグランツ。『羅刹咆哮』ガイガリアと呼ばれ、巨大に肥大した丸太のような右腕を振り回し攻撃してきた。

◆ 城塞騎士団員
  • ピエール
    ジャグランツ討伐隊仮面破りは譲れない
    ジャグランツ討伐隊のひとつを率いていた鎧姿の男。
    隊を率いてマスカレイドジャグランツごとジャグランツの一団を全滅させている。
    貴族の若者ピエールとはおそらく別人。
    ギルバニアの登場によりジャグランツ討伐隊が壊滅した際に巻き込まれたかどうかの描写はない。
  • アンリ・ルイス
    ジャグランツ討伐隊三度壊されるその前に
    まだ若い騎士、線が細く、神経質そうな性格をしている。エンドブレイカーの言葉を注意深く聴いていたり、エンドブレイカーたちが戦える力を持っていることに気が付くとその背後関係を疑ったりと職務にまっすぐな青年だった。大きな弓を武器としている。
    ギルバニアの登場によりジャグランツ討伐隊が壊滅した際に巻き込まれたかどうかの描写はない。
  • ゼオ
    ジャグランツ討伐隊Blaze
    ジャグランツ討伐隊のひとつを率いていた。
    ギルバニアの登場によりジャグランツ討伐隊が壊滅した際に巻き込まれたかどうかの描写はない。
  • ヘイリックス
    ジャグランツ討伐隊騎士団は牢獄のバルバに挑む
    ジャグランツ討伐隊のひとつを率いていた。ヴィーナ(cn0017)にちょっとお馬鹿と評されていた。作中でもエンドブレイカーの言葉で簡単に操られている。
    ギルバニアの登場によりジャグランツ討伐隊が壊滅した際に巻き込まれたかどうかの描写はない。
  • フィラルド・メイソン
    ジャグランツ討伐隊ジャグランツ・チェスゲーム
    ジャグランツ討伐隊のひとつを率いていた。銀の剣をもち、演説好きそうな男。エンドブレイカーが倒すことができなかった金角テラワロスを部隊を率いて葬っている。
    ギルバニアの登場によりジャグランツ討伐隊が壊滅した際に巻き込まれたかどうかの描写はない。
  • ダニエル・ハーヴェイ?
    ジャグランツ王の出現その名は『ギルバニア』
    若葉模様の腕章の青年として登場。自由農夫。
    ジャグランツ討伐隊全体の指揮を執ることができるほどの人物。金属鎧を身に着けた他の騎士達とは異なり、軽装の皮鎧で武装しており、傭兵隊かなにかを率いていたようだ。
    ギルバニアの攻撃を受け瀕死に陥ったが、戦いのさなかエンドブレイカーたちに助けられ、そのとき受けた傷が元でエンドブレイカーに覚醒した。
    2010年7月8日探していた「ライブソイル」を見つけた後正式にエンドブレイカーの仲間に加入。彼の加入をもって新ジョブ「自由農夫」と新武器「」が使用可能になった。


アックス家関連

◆ 重要人物

◆ 領主館関係者

ゴエティア編

◆盗賊王ゴエティア関係者
  • 嗤う剣・ダイアモード
    時限トップ : 『悪徳の街』の王
    盗賊王ゴエティア関連の黒幕。かのガノッサスをして警戒させるほどの実力の持ち主。飄々としたふざけた調子でしゃべりゴエティアにへりくだった調子でしゃべる。その正体は盗賊王ゴエティアの持つ剣の姿をしたイマージュ(推測)。漆黒の刀身に口がついたような形状の異形は強力な力を持っており、盗賊王ゴエティアはこのダイアモードの力を持って対抗勢力である有力なマスカレイドを葬ってきたようだ。
    また、大剣獣ゾダンと合体することで新たな力を得ることができたようだが、ダイアモードがその力を使おうとしたときにはすでに大剣獣ゾダンはエンドブレイカーにより倒されており不発、ダイアモードはそのまま逃走した。
  • 盗賊王ゴエティア
    時限トップ : 『悪徳の街』の王
    盗賊の街を統べる実力者。七人衆をもって盗賊の街を運営し、自分はエリクシルを確実に手に入れるためダイアモードを駆使して有力マスカレイドを粛清して行っていた。
    ゴエティア自身は特に特殊な能力は持っていないようだ。
  • 引き裂き六腕のバルナーディ
    放置領域潜入 : Bandit in Greed City
    盗賊の街七人衆の一人。盗賊街で最強のではないかといわれる人物の一人。盗賊街に潜入し、マスカレイド盗賊団の動きを探っていたエンドブレイカーたちが不運にも遭遇してしまい戦闘となった。ひとりのエンドブレイカーが足止めを行い生死不明になっている。実はこのエンドブレイカーとの戦いが引き金となってパワーアップしていた。
  • チャンピオン・バーガス
    放置領域潜入 : Angel high&low
    盗賊の街七人衆の一人。闇闘技場のチャンピオン。シナリオ“Angel high&low”シナリオ“放置領域に潜入せよ!”で名前だけが登場していた。
    アクスヘイムの戦いでは第3ターンに登場、一度はエンドブレイカーを退けるものの第4ターンに強さへの渇望を口にしたのを最後に力尽きた。
  • 狂王・ジェイロック
    放置領域潜入 : Angel high&low
    盗賊の街七人衆の一人。盗賊の街で最強といえば誰かという談義の中で名前があがった人物の一人。マスカレイドとしての力が強すぎた為に完全に理性を失い、無法者の街である盗賊街の中でさえ普通に生活できなくなったマスカレイド。アクスヘイムの戦いでは4ターン目に登場したが言葉もまともにしゃべれないタダの戦闘狂としての登場だった。
  • 賭博王・ドルバカラ
    放置領域潜入 : Angel high&low
    盗賊の街七人衆の一人。賭博場の胴元をしていた。彼の店では『賭博の種銭にならない物』は無く、賭の結果であれば、どんな非道な事でも(心臓をかけて負けた相手の心臓をえぐり出して勝者に渡すなど)平気で行われていた。シナリオにて直接エンドブレイカーと会話をしている。
  • 盗賊ギルドの総帥ザンロック
    放置領域潜入作戦 : 放置領域に潜入せよ!
    盗賊の街七人衆の一人。盗賊街の酒場で、盗賊のマスカレイド達に経験を積ませるべく、様々な依頼を出していた盗賊ギルドの元締め。マスカレイド盗賊団の襲撃の黒幕。普段のザンロックはシェーカーを振りながら親身に相談に乗ってあげる好漢で、盗賊街の兄貴分として慕われていたようだ。
  • 「解体屋」
    アクスヘイムの戦い : アクスヘイムの戦い 第1ターン
    盗賊の街七人衆の一人。本名不明。賭博場で命を賭け負けた人物を装飾品や剥製、怪しいクスリの材料にしていた「解体屋」なる仕事をたった一人で行っていた狂人。
    アクスヘイムの戦いでは第1ターンから登場、
  • 大罪商人イクナーディ
    アクスヘイムの戦い : アクスヘイムの戦い 第2ターン
    盗賊の街七人衆の一人。仕入れた盗品を元手に盗賊街に運ぶ物資を調達していたマスカレイド。物資の他にも『町や村で捕らえていた犯罪者を買い取る』仕事も行っており、盗賊街への人材の供給の役割も担っていた。表向きただの豪商として普通の街で暮らしており、そこで仕入れたものをガリアーのを通じて盗賊街に物資を供給していたようだ。表の世界で顔が知られてる分、盗賊街に居る所を見られた時のリスクが大きいと思ったため盗賊街にはほとんど足を運んでいなかったらしい。
  • ラッキー・ガリアーノ
    放置領域潜入作戦 : インモラルガーデン
    ガリアーノファミリーと呼ばれたマフィアのボス。エルフの城塞騎士フルートを捕らえていたり、会話の不審な点からエンドブレイカーであることを看破し捕獲したりとおそらく作中で最も活躍した盗賊街マスカレイド。実はザンロック配下の一マスカレイドでザンロックが表の顔であればガリアーノは裏の顔。アクスヘイムの戦いの後、再起を図るためアクスヘイムを脱出し移動していたところをエンドブレイカーに討たれた。その堂々とした死に様は必読
  • フルート・アロマー
    放置領域潜入 : インモラル・ガーデン
    都市警備隊3番街騎士隊班長・弓の城塞騎士。
    古い予言を司る預言者から「このままではエルフヘイムは終焉を迎えてしまう」という予言を受け「その終焉を打ち砕ける存在」を求めて一人、独断でアクスヘイムまでやってきたエルフの少女。
    ラッキー・ガリアーノに捕らわれ悪徳の街に幽閉されていたところをエンドブレイカーに助けられた。

関連項目

最終更新:2011年03月24日 11:57