「滅びの大地」からの船団対策

「滅びの大地」からの船団対策とは、2013年7月31日に登場したアマツカグラにおける事案。
マスカレイド追撃作戦を行わないことを受け、「滅びの大地」からの船団に対してどう対処するか作戦をより集めた事柄。
呼称はシナリオ名から

背景

アマツカグラを支配する大僧正ガイボンは、ゲリラ活動を行うエンドブレイカーの拠点を突き止めるべく、住民虐殺を行う手段に出た。(誘い出す罠
住民虐殺を止めに来たエンドブレイカーの後を忍者につけさせ、拠点を突き止めるというやり方であったが、その手段は成功し、ガイボンはエンドブレイカーの拠点を見つけることができた。
敵の拠点を見つけたガイボンはそれを潰すべく、大勢力を持って進攻してきたのだが、事前にそれを予測していたエンドブレイカーたちはそれを上回る戦力を結集し、返り討ちにしたのだった。(アマツカグラ拠点防衛戦
この失敗によりガイボンは戦意を喪失、勇者マギラントにアマツカグラからの撤退を進言する。
一方、エンドブレイカーは滅びの大地からガイボンたちマスカレイド回収のため艦隊が来ることを察知。戦意を喪失し城に引きこもったガイボンを攻めればこれが引き返してしまうと予測されたため、アマツカグラの城を攻めることは中止したのだった。(マスカレイド追撃作戦

概要

戦意を失い引きこもったマスカレイドを討伐することは中止された。
敵を回収するべく近づいている北の大地の艦隊があり、マスカレイドを討伐してしまうと撤退することが予測されたためだ。
艦隊を率いるのは、かつて三塔戒律マギラントで懇意となっていた銀の塔主サイリス。
どうやらマスカレイドとなった彼女は、勇者マギラントの配下としてガイボン回収へとやってくるようだ。
これに対しエンドブレイカーたちは、情報屋が作戦を立案するのではなく、広く作戦を募集し、その中からさらに賛同者が多いものを採用することと決めた。
先日の戦いで消耗したとはいえ、アマツカグラを支配していた全マスカレイドが集結するため、その数は相当なものとなる。
果たしてどんな作戦が立案され、採用されるのだろうか。
アマツカグラの解放も近い。

スケジュール

7月30日(火)~8月2日(金)朝8時30分
意見募集

8月2日(金)~8月5日(月)朝8時30分
募集した意見を元に、投票を行い作戦を決定

立案された作戦

(1)勇士号で船団を壊滅させる
(2)敵船団を奪取する
(3)敵の乗船時を狙う
(4)ガイボン達を辺境で追撃する
(5)敵船団を無視する

詳細はこちらのページを参照。

結果

霊峰天舞アマツカグラに接近中の船団に対する作戦は、「敵船団の奪取を狙う」ことに決まった。
敵の数を減らすのではなく、移動手段を奪取するということだ。
ガイボンたちアマツカグラを脱出したマスカレイドは島内で放置し、アマツカグラ内に入れないよう防衛処置を取る。
マスターメイガスのシティアニヒレイターも気にすることなく行える作戦な上、サイリスに接触できるまたとない機会でもある。
準備は7日の水神祭の後と決まった。
果たして無事作戦を遂行できるだろうか。



関連項目

最終更新:2013年08月05日 16:56