アマツカグラの代理者

アマツカグラの代理者とは2013年3月23日に登場したアマツカグラ編における事柄。
霊峰天舞アマツカグラの代理者が出現したが、誰がその代理者かわからない状態であったが、アマツカグラの拠点を作ることで勇士号をつかった移動をアマツカグラにおいても使用できるようにするためにアマツカグラへと向かった事柄。
呼称はシナリオ内容からサイト独自につけたもの。

概要

薄氷の勝利であったが、三塔戒律マギラントの戦いに勝利したエンドブレイカーたちは、銀の塔主の件があるものの、懸念されていた霊峰天舞アマツカグラの解放へ目を向けることが出来るようになった。
そんな中、ランドシティの代理者ハンクスが勇士号に現れた。彼は「霊峰天舞アマツカグラの世界の瞳の代理者が現れた」と告げたのだが、「誰が代理者なのか判らない」という。
世界の瞳がいうには「代理者が都市におり、拠点を持っていないと世界の瞳による転移はできない」らしい。その代理者がアマツカグラに拠点を持っていない状態であるため、転移も出来ないし、誰が代理者なのかわからない状況なのだそうだ。
そこで、エンドブレイカーたちはアマツカグラに『縁』があるエンドブレイカーやナミネたち避難民らが、かねてからの計画通り船団を組織しアマツカグラへ上陸、拠点を作ろうということになった。
そうすれば世界の瞳の転移がアマツカグラでも使えるようになり、アマツカグラでの活動がしやすくなるだろう。

該当のシナリオ

アマツカグラでの拠点作りのためアマツカグラの代理者を決めるシナリオとして登場。
代理者となったPCはNPCとなるためその後冒険に出ることが出来なくなる。



結果

エンドブレイカーたちは無事アマツカグラに拠点を構えることができた。そこは最下層の放棄領域一歩手前の場所。アマツカグラはエリクシルの力によって『最も栄えていた時期のアマツカグラ』が再現されている。そのためもともと人がいない放置領域だった場所は、人がいないまま栄えていた時期に再現されているためマスカレイドたちにとって盲点となっていたようだ。
エンドブレイカーたちはそこの旅籠を拠点とした。
それによって判明した代理者はナミネ、スズ、サツキ、ハイジの4人。
この4人の代理者によってアマツカグラはラッドシティと繋がることができた。
そして、本格的なアマツカグラでの活動が始まる。




登場人物

  • ナミネ
    滅亡に瀕したアマツカグラより避難民と共に勇士号へやってきた巫女。アマツカグラ調査隊にも参加した。

メモ

当初、代理者になったPCはNPC化するとされていたが、アマツカグラの依頼しか受けることが出来ないだけでNPC化はされないことになったようだ。


関連項目

最終更新:2013年04月04日 09:48