アマツカグラ編主要登場人物
アマツカグラ編での主要な依頼やイベントに登場した人物をまとめた。
名前の下にあるのは世界の瞳編での初登場事件と初登場シナリオ。
アマツカグラの住人
- 神楽巫女ナミネ
アマツカグラの避難民
滅亡に瀕したアマツカグラより避難民と共に勇士号へやってきた巫女。潜入の道案内のためエンドブレイカー調査隊に参加した。
後にアマツカグラの代理者に選ばれ、その拠点に常駐するようになる。
アマツカグラ調査隊
- ユキヒト
聖域で祈りし守人 : 希望の光が照らす絶望
代々アマツカグラの治安を担う名門の血脈。ただ、ナミネの認識では数百年前に途絶えている血脈らしい。
きっちりと髪を結わえた高貴な老人。端正な顔立ちをしているが、頬の肉は薄く痩け、暗闇でもそれとわかるほど肌の血色は悪い。
市中の治安が乱れ、魑魅魍魎が跋扈し、盗人も横行している有様に心痛めている。
- イヨ
救貧院の巫女たち : 流転の先に
救貧院の巫女。おかっぱ頭に切り揃えた黒髪の女性。
- 救貧院院長『紡ぐ者』・キサメ
救貧院の巫女たち
救貧院の院長。とても博覧強記を謳われた高名な巫女で、その引退後資材を投げ打ってこの救貧院を建てたのだという。
歴史に詳しく物覚えが良かったので、質問されると直ぐ答える事から『紡ぐ者』という二つ名がついた。
漢字で書くと「樹雨」と書くらしい。
- アリンコ王国の王
アマツカグラ調査隊 : 忘らるる鉱山
アマツカグラの鉱山を根城にしているアントマンの王。バルバだけにちょっと頭が足りないが、目的のための行動力や分別はあるようだ。
マスカレイド
アマツカグラ中枢を支配するアマツカグラのマスカレイドたち
- 火那大僧正ガイボン
大僧正の座を簒奪した鬼(オウガ)。霊山アマツと火那神社をはじめ、数々の霊地を穢している。語尾が「ゴジャる」「オジャる」と威厳が無く、バルバだけに知性に欠ける。
- 神祇清浄姫アマニータ
アマツカグラでは神祇を司る姫を名乗り、表向き人々に尊敬されるような行動をしながら、巫女を中心に清廉な人々を堕落させることで風紀を乱し、各地の神社を悪徳の園へと変貌させた。
- 神刀天津守サカマガツ
霊峰天舞アマツカグラの都、神楽都を守る守護職の地位を簒奪した、おぞましき妖怪達を操る老獪な魔人。『神火隊』を利用した治安悪化策を打ち出した張本人で、その姦計によってアマツカグラを壊滅に導いた。
関連項目
最終更新:2013年07月09日 17:27