アマツカグラ調査隊
アマツカグラ調査隊とは、2012年10月12日に登場した特殊依頼。
アマツカグラの避難民より聞いた「
霊峰天舞アマツカグラ」の状況を調べるため、アマツカグラへ別働隊を出した事柄。
呼称はシナリオ名から独自につけたもの
概要
エンドブレイカーたちは、勇士号に出現したマスカレイドを倒し、アマツカグラからの避難民を救出した。(
アマツカグラの避難民)
その救出したアマツカグラの住人である神楽巫女ナミネによると、アマツカグラは象徴である霊峰アマツに巨大な薔薇が咲き、それと共に出現した白い仮面の者達によって多くの住民が虐殺されているという。
巨大な薔薇が出現したということは、アマツカグラは・・・。
その事態を放置できないと判断したエンドブレイカーたちだが、勇士号はマギラントに向け航海中であり、アマツカグラの避難民がいる手前航路の変更は難しい。
そのため30人という少人数でアマツカグラへと調査へ向かうこととなった。
果たしてアマツカグラはいったいどうなってしまったのか。そしてそこに住む人々は・・・。
該当のシナリオ
アマツカグラに向かう別働隊を募り向かうことになる特別依頼。
NEXTにアマツカグラに行くことを書いていたPCが優先に30名で行われた。
この依頼に参加した人は、特殊な処理が行われ引き続きアマツカグラ関連の依頼に参加するとされていた。
難易度は「普通」。神隠しが原以降は「やや難」。
- アマツカグラ調査隊出発!
アマツカグラの状況を確かめるためナミネと共に出航したエンドブレイカーたち。どんな危険があるかわからないが、神隠しが原上陸を目指し船を進めるのだった。
- 神隠しが原の楔 // 神隠しが原の果て // 神隠しが原の巫女
エンドブレイカーたちは海賊残党と交戦するなどトラブルがあったものの無事アマツカグラ近郊の神隠しが原に上陸した。しかし、そこにいたのは逃げたアマツカグラの住民と帰ってこない追撃隊について捜索するマスカレイドたちだった。
- 忘らるる鉱山 // 汚泥に塗れても // 聖域転移の術
神隠しが原にてマスカレイドの捜索隊を殲滅したエンドブレイカーたちは、ついにアマツカグラへとたどり着いた。しかし、そこで見たものは滅亡に瀕し荒廃したアマツカグラではなく、まるで数百年前の最も繁栄していたアマツカグラに戻ったかのように変化したアマツカグラであった。
エンドブレイカーが現れたという情報がまだアマツカグラに届いていない今が潜入のチャンスと考えた彼らは、三手に分かれ都市内への潜入を試みる。
結果
勇士号からアマツカグラの調査へと向かったエンドブレイカー有志の30名は、冒険の末三手に分かれアマツカグラへ進入した。
たどり着いたアマツカグラは事前に聞かされていた大きく咲いた薔薇だけではなく、まるで数百年前の最も繁栄していたアマツカグラに戻ったかのような変化を遂げていた。
一体アマツカグラで何が起こっているのか。
調査はまだスタートラインにたったところだ。
登場人物
- ナミネ
滅亡に瀕したアマツカグラより避難民と共に勇士号へやってきた巫女。潜入の道案内のためエンドブレイカー調査隊に参加する。
- アリンコ王国の王
忘らるる鉱山
アマツカグラの鉱山を根城にしているアントマンの王。バルバだけにちょっと頭が足りないが、目的のための行動力や分別はあるようだ。
関連項目
最終更新:2012年11月28日 18:39