妄式情報
生え抜き選手がチームを引っ張る、異色のチーム。
選手の能力は低く、波に乗っても最弱か?
打撃力:☆
機動力:☆
投手力:☆
監督:生駒 (選手兼任)
選手会長:生駒 (監督兼任)
控え投手の野手能力
選手名 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
|
肩 |
内 |
外 |
捕 |
三島 |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
桝渕 |
4 |
3 |
2 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
澤井 |
2 |
3 |
3 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
2010/2/6変更点
市村 ヒ6→4
蛯名 ヒ6→3
大津 長6→5
青柳 ヒ5→4
古川 ヒ4→3
花田 ヒ3→2
立原 ヒ4→2
高浪 ヒ6→4
2013/3/22変更点
大平 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速5コ7ス6カ6フ6シ2
↓ ↓
三島 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速6コ9ス4カ6フ6シ8
シャークスから、「スター選手」と呼ばれるヴェラスケス・サザーランド・ゲイナー・南方・仁科を抜いた
手の施しようもない、ダ·ド20球団中最弱のチームである。
監督は選手兼任で、選手会長を務める生駒(26)だ。チームトップの俊足にして攻守にわたり安定した活躍を見せる。彼はチームのオーナーも務めるため多忙な毎日を送っている。
打率.250をキープし、堅実な内野守備を見せる藤代(30)も、このチームの中心選手である。
ドラ1入団の花田(19)はミート力とルックスに難があり、本家シャークスではベンチを暖める日々が続く。だが内野守備は意外にも生え抜きとしては十分で、守備固めでの出場はある。
黄金期は一流の選球眼とセンスでかなりの本塁打を打っていた立原(43)だが、最近は衰えが激しく引退も間近に迫っている。外野守備も相当衰えてしまっているが、外野手不足のチーム事情から出場することもある。
市村(22)は打席での小技が売りの内野手。しかし打率が悪く守備も弱肩が苦しいため、控えに甘んじている。ここぞの場面で代打やピンチバンターとしての出場も。
蛯名(24)は昨シーズンの打率2割未満、30併殺と確実性に難があるものの、生え抜き随一の長打力、進塁を防ぐ強肩で本チームのスタメンに定着した。
大津(38)はまだまだ元気。生え抜きでは屈指の高打率と守備力を見せ、サードスタメンを獲得。
中台(23)は確実性のある打撃が持ち味の期待の若手。守備は発展途上で一塁を守ることが多い。
青柳(32)は俊足巧打、華麗な守備が持ち味。遊撃または二塁スタメンをものにしている。
正捕手・古川(21)は強肩とフィールディングが自慢だが、昨シーズンのOPSが3割スレスレと悲惨の一言。バイプレーヤー高浪(28)がマスクをかぶる機会も多い。
里村(27)は大平なき後、南方のいない生え抜きシャークスで唯一の先発を務める。直球と切れのある横変化が魅力。
大平(42)は衰えを理由に引退を選択。穴埋めに二軍から昇格した遅咲きのセットアッパー三島(33)は、球界屈指の制球力とシュートを中心とする多彩な球種で早くも活躍し、勝利の鍵を握る。三島の活躍は、彼を二軍に幽閉していた投手コーチの解任騒ぎまで引き起こしたとか。
スクリューボールが売りの左腕・桝渕(29)は、技巧派にしても残念な制球・球威が問題。三島入団後はこのチームですらほとんど出番がなくなり、戦力外候補にまであげられている。
リリーフ澤井(25)は速球とフォークで勝負する本格派。三島入団後、クローザーの地位は明け渡したものの貴重なリリーフの地位を守る。
実評価
打撃力 ☆
=皆非力で話にならない。完全試合の献上も頻発する。
機動力 ☆
=対内野三人シフトなら内野安打が出るかもしれない。
投手力 ☆
=皆持ち味も少なく内容は簡単に読み打ちされるレベル。
内野守備 ☆
=適正も低く肩も弱いので内野安打が頻発する。
外野守備 ☆
=適正も低く肩も弱いので二塁打が頻発する。
とにかく弱いチームで、CPUにも勝ちにくい。一応投手力>打撃力なので一点を守りきる展開になる。
主要打者である生駒、藤代、大津、中台、青柳で犠打と犠飛を交えて繋げば2点ほどは狙える。
投手陣は里村、三島、澤井はタイプが皆違って継投がわりと上手くいく。桝渕は三島の劣化兼ダイ野最下位投手。
特に三島は平均以上の素晴らしい能力を持つのでここぞというときに登板させよう。
スタミナこそ無いが隼の橋爪のような配球で攻めていきたい。
バックが不安なので意識して投げることが大切である。
このチームで勝てるようになれば真の上級者といえるだろう。
各投手考察
生え抜きシャークスの目玉と言えば打撃よりはほんの少しだけ強力な投手陣。使いこなせるよう各投手の特徴をまとめてみた。
選手名 |
利き手 |
速度 |
制球 |
体力 |
|
カーブ |
フォーク |
シュート |
里村 |
右 |
7 |
6 |
6 |
|
7 |
3 |
6 |
三島 |
右 |
6 |
9 |
4 |
|
6 |
6 |
8 |
桝渕 |
左 |
6 |
6 |
4 |
|
4 |
4 |
7 |
澤井 |
右 |
7 |
5 |
3 |
|
3 |
7 |
2 |
生え抜きシャークスの頼もしいエース。キレがある直球、変化量で打者を圧倒する横変化、
まさかくるとは思わないフォークと球種も豊富で、南方二世を自称する。
コントロールもそこそこなので、ライン際に変化球を投げ、たまに放るストレートで打者を翻弄していきたい。
生え抜きシャークスの守護神。球界屈指のコントロール、超抜群のシュートとカーブにフォークと
豊富な変化球で、橋爪二世を自称する。
思いどおりに投げられるコントロールで凡打の山を築く。
生え抜きシャークスのセットアッパー。7という超驚異的変化をするシュートに、
微妙な変化で打者を混乱させるカーブ・フォークで、笹原二世を自称する。
シュート中心に、ストレートも交えさせて投げれば試合展開を上手くつなげる。
生え抜きシャークスの中継ぎ。チーム一の剛速球、チーム一のフォークで
見逃し/空振り三振を奪い、雑賀二世を自称する。
とにかくゲージマックスを狙って投げればよい。確実にストレートが入るコントロールも。
各打者考察
勝利のためには、戦力になるバッターをチャンスに持っていくようにせねばならない。ここでは、選手の打者としての使い道を模索する。
主力打者
選手名 |
打席 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
生駒 |
両 |
6 |
6 |
6 |
7 |
藤代 |
左 |
6 |
6 |
6 |
6 |
高浪 |
右 |
6 |
4 |
6 |
6 |
考察
基本的にバランスが取れており、最も打率を稼げる3人だろう。生駒・藤代は通常チームで使用されていてもおかしくない程度の打力である。高浪はヒッティングの数値に物足りなさを感じさせてしまうかもしれないが、長打・巧打のバランス上、意外に先の二人にそこまで劣らぬバッティングを見せてくれる。
使用
打者を進めたり帰還させるのは他の打者でも出来るが、四球が滅多に出ないこのゲームでは、出塁だけはごまかしが効かない。とはいえ、ある程度はアウトカウントを消費せずにバッターを進めねばならない。よって、一番、三番、四番、九番などに配置するのが得策か。特に、左打ちの藤代と両打ちの生駒は、一番に据えて三安を狙うのも効果的。
代打の切り札にしても良いが、全員守備も高い水準でこなせるので、非効率かもしれない。
ミート打者
選手名 |
打席 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
大津 |
右 |
5 |
7 |
4 |
6 |
中台 |
右 |
5 |
7 |
5 |
5 |
考察
高いヒッティング値を持つ打者。ミートがうまく、芯打ちしやすい。ただしノーパワーのため、内野を超えるかどうかは打ち方や運にも依存する。
大津は走力もそれなりで、引っ張れば内野安打も視野に入る。ただしあくまで基本は芯打ち、外野へなるべく打ち込みたい。
中台は巧打が5のため、大津よりも芯の打球が内野を超えやすく生え抜きでは屈指の打率を誇る。つなぎの四番としてランナーを返していきたい。
パワーヒッター
選手名 |
打席 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
蛯名 |
右 |
7 |
3 |
4 |
4 |
立原 |
右 |
7 |
2 |
4 |
2 |
花田 |
右 |
7 |
2 |
3 |
3 |
長打7を誇る頼れない大砲たち。基本的にほとんど真芯で打たないと詰まりになり、とてつもない鈍足のため内野安打も期待できない。下側の芯打ちならばヒットになる点が投手の打撃よりも優れている唯一の点と言えよう。
蛯名は最もましな能力を持ち、守備も良いためスタメンに入ることが多い。多少は真芯でとらえやすく、さらに角度がいいとHRも狙える。長打7を生かすべく、やや下側の真芯をねらって打ちたい。
花田はミートが悪すぎて打撃に使うのは難しいが、内野守備力の高さが魅力。守備重視やパワー重視オーダーで起用もあるか。
立原は生え抜きシャークスでも戦力外候補の筆頭。守備固めにすら使えない能力で、存在意義が問われている。パワー重視オーダーまたは驚異的な腕前の持ち主でもない限り、投手への代打に使うくらいか。
巧打者
選手名 |
打席 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
市村 |
左 |
5 |
4 |
7 |
6 |
青柳 |
右 |
5 |
4 |
7 |
7 |
古川 |
右 |
4 |
3 |
6 |
4 |
小技に優れる打者たち。低ヒッティング高巧打のためわりにカットが出やすく、相手投手のスタミナが少ない場合は粘り勝ちも見込める。また市村、青柳に関しては巧打のおかげで芯打ちができれば内野を超えやすく、ノーパワーぶりのわりに打率は高めの傾向。
市村は数少ない左打者なので、左が得意な人はセカンドスタメン起用もあるだろう。走力もそこそこで内野安打が狙える。
青柳の場合は俊足があり、内野安打が狙いやすい。
古川は投手に毛が生えた程度の打撃力しかなく、巧打も6であるためほとんど機能していない。バントが多少やりやすくなる程度で、長打4が内野越えを、ヒット3が芯打ち狙いを難しくしている。捕手時は自動アウトが投手に加え一人増えたと考えるしかないだろう。
スタメン考察
スタメン推奨選手
選手名 |
守備位置 |
適正 |
肩力 |
考察 |
生駒 |
内or外 |
内6、外6 |
6 |
チームトップレベルの俊足で打線の軸である。両打ちで内野安打も視野に入る。 |
藤代 |
内 |
6 |
6 |
こちらもチーム最高峰の強打者。守備も及第点。 |
青柳 |
二or遊 |
7 |
6 |
チーム最強の内野守備を誇る。打撃も技巧派かつ俊足。 |
高浪 |
捕or内or外 |
内6、外6、捕6 |
6 |
どこでも守れる超ユーティリティープレイヤー。確実な打撃も。 |
捕手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
高浪 |
6 |
6 |
捕安が起こるが、バランスの良い打撃が光る。 |
古川 |
7 |
7 |
セーフティーバントを許さないホームの番人。打撃は悪いので守備固めに。 |
内野手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
市村 |
6 |
5 |
高い巧打。弱肩が欠点。 |
藤代 |
6 |
6 |
素晴らしい打撃。守備も良い。 |
大津 |
6 |
6 |
ミート打者派。守備も良い。 |
青柳 |
7 |
6 |
守備の神様。打率も高く、遊撃or二塁スタメンで。 |
花田 |
6 |
6 |
打率は高くないが、パワフルな打撃でランナーを返す。守備も良い。 |
中台 |
5 |
5 |
ミート打者派。守備は心配なので一塁へ。 |
外野手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
生駒 |
6 |
6 |
チーム最強かつ俊足打者。守備も良い。 |
蛯名 |
6 |
7 |
数少ないホームランが打てる打者。守備も豪肩で進塁を阻む。右翼で。 |
立原 |
5 |
5 |
打率は低く、守備も少し足りない。パワーで補えるか。左翼で。 |
高浪 |
6 |
6 |
守備重視や固めで古川を捕手起用するときに。 |
具体的なスタメン例
- スタンダード型
捕:古川、一:中台、二:大津、三:藤代、遊:青柳、左:高浪、中:生駒、右:蛯名
スタンダードなオーダー。最低限打てる生駒、藤代、大津、中台の4人が相手を打ち崩す。守備も安定。
- 打撃重視型
捕:高浪、一:中台or花田、二:大津、三:藤代、遊:青柳、左:立原、中:生駒、右:蛯名
悲惨な打撃の古川を下げ、立原を外野に起用したオーダー。セーフティバントとレフトへの二塁打に注意。
一塁はHR重視なら花田、打率重視なら中台を。
- 守備重視型
捕:古川、一:花田or市村、二:大津、三:藤代、遊:青柳、左:高浪、中:生駒、右:蛯名
一塁に市村か花田を起用し固めるオーダー。生え抜きシャークスの数少ない長所である、一塁に適性6を置きやすいというメリットが生かされる。中台は打てるので代打起用を。
最終更新:2022年03月02日 12:02