これはドリーグ2012年版のデータです。現在、このチームを使うことはできません。
監督:なかはた
選手会長:にいぬま(横須賀に幽閉されたためドリーグには参戦出来ず)
キャプテン:ひしかわ
選手データ(ドリーグでは投手が投手以外の内野守備につくと内野適正が3下がります)
控え投手の野手能力
選手名 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
|
肩 |
内 |
外 |
捕 |
くにゆし |
3 |
4 |
3 |
4 |
|
6 |
3 |
1 |
1 |
たさかき |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
6 |
4 |
1 |
1 |
がか |
3 |
4 |
3 |
6 |
|
5 |
3 |
1 |
1 |
あまくち |
3 |
3 |
2 |
4 |
|
6 |
5 |
1 |
1 |
実評価
打撃力 ★★★
=あらなぎとなたかべナオ等でランナーをためてつっこん、ラミパス、ノリノリで一発を狙うのが基本。
機動力 ★★★
=8以上が5人いて9と10が1人ずつ。全体的に遅いわけでもないのでそれほど不自由はしない。
投手力 ☆
=数字を見て判る通り全員が決め手に欠け、ばんちょう以外は制球も悪く不安定なため非常に扱い難い。
内野守備 ★★★★
=投手力の不備は補い切れないもののナオとふぎなの二遊間は堅い。三塁は若干心もとない。
外野守備 ★★★
=あらなぎ、きんちょう、もりともが適正8以上で肩もそこそこと心強いがラミパスが足を引っ張る。
一見10が1つしかなく投手陣も弱いため最弱筆頭候補に見えるがその実は現実とは違って一筋縄ではいかない守備型チーム。
内野守備では北海道には劣るものの二遊にふぎなとナオを置いた時の併殺の取りやすさでは名古屋にも勝る。
外野はデフォルトでよしむたが入っているが、控えのもりともやきんちょうの方が打ちやすく守備も優秀なため大抵そちらを使うことになる。
さらにラミパスも変える場合には名古屋に次ぐ外野守備力を得ることができ、二塁打もかなり出にくくなる。
守備力の高い選手は全員打撃力も兼ね備えており、主砲のラミパス、つっこんも絡めば得点に結びつけやすい。
他の野手も打撃力は低くなく代打や代走も一試合に十分な数が揃っているため、点が入らずに困るということもないだろう。
しかし野手陣の充実とは対照的に、投手陣はかなり厳しいものとなっている。
エースばんちょうは高い制球力と整った能力でなんとかできるものの、他は軒並み制球難のため狙った投球をすることは難しい。
三方向に投げられてスタミナのあるたさかき、速球とフォークが自慢の守護神あまくちはまだ使えるものの、ほぼ劣化あまくちのくにゆしはやや使い辛く、がかに至っては左右の揺さぶりも狙えないため論外。
幸いばんちょうの打撃能力は何とか打てる程度にあるため代打を出さずに完投ということもできるが、スタミナは並でバテても戦えるほどの能力はないため素直に継投していく方がいい。
チームの守備能力は前述の通り非常に高いため守備固めをしていれば誰が投げてもなんとか抑えていけるだろう。
攻守においては他チームに劣ってはおらずむしろ優れたところすらあるものの投手が壊滅的な分野手によるところが他のチームよりも大きく、加えてスタメンに守備の高い選手が集中するため無計画に代打や代走を出してしまうと守り切れずにすぐに炎上しかねない。
しっかりと先を見据えた采配をすることが大事になってくるので、常に最終形を意識しつつやることを心がけたい。
スタメン考察
スタメン推奨選手
選手名 |
守備位置 |
適正 |
肩力 |
考察 |
あらなぎ |
外 |
9 |
8 |
チームで唯一の10を持つ切り込み隊長。守備も申し分ない。 |
なたかべナオ |
二or遊or三 |
9 |
8 |
クズ様。打撃は並だが高い守備力はチームに欠かせない。 |
つっこん |
一 |
5 |
7 |
主砲。ラミパスよりややヒで劣るが内野が守れる分使い易い。 |
ノリノリ |
三or遊or二 |
7 |
8 |
ノリが良くなると黒くなる打って守れる大砲。肩も良くスタメン次第ではポジションが変わる。 |
捕手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
こっぱね |
7 |
9 |
強肩で捕手としては足が速いが打力は皆無。 |
つるもく |
7 |
6 |
弱肩で打力はこっぱねと殆ど差は無いがバントがしやすい。代打が出しやすいことを考えるとこちらの方がスタメン向きか。 |
二塁・遊撃手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
なたかべナオ |
9 |
8 |
高い守備力を誇る。ふぎなを使わない場合は遊撃に置くといい。 |
ふぎな |
9 |
8 |
牛若丸。ナオより足が1低い以外は同じ能力。 |
ノリノリ |
7 |
8 |
適正9と7では天と地ほどの差があるものの三塁により打ちやすい選手を起用すると考えれば決して悪い選択肢ではない。 |
ひしかわ |
7 |
5 |
足が速く内安が狙える。弱肩なので遊撃手で起用すると大変なことになる。 |
かぎだ |
7 |
5 |
ひしかわの完全下位互換で使い道は殆ど無い。被代打要員としてスタメンに出せば状況に応じた柔軟な采配ができるかも。 |
三塁手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
ノリノリ |
7 |
8 |
言わずもがな。 |
よしむた |
5 |
8 |
俊足強肩強打だが守備も打撃も不安定。 |
アラサー |
6 |
6 |
安定してヒットを打てる。守備もそこそこ。 |
おいけ |
7 |
7 |
守備は上の二人よりもいいが打撃は今ひとつ。 |
なたかべナオ |
9 |
8 |
ほとんどの三安をつぶせる。ただし二塁が薄くなる。 |
きんちょう |
5 |
8 |
打撃がアラサー以上に安定している。外野が埋まっているときに。 |
左翼手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
ラミパス |
5 |
5 |
守備は聖域だが長打を量産できるためぜひとも使いたい。現実と比べ守備範囲が格段に広い。 |
もりとも |
9 |
7 |
そこそこ打てるがスタメンよりは守備固めや代走として起用するほうが良い。 |
よしむた |
6 |
8 |
二塁打を許しにくく一発もある。しかし打撃の安定感には欠ける。 |
アラサー |
6 |
6 |
ラミパスよりも守れるが一発は無い。 |
おいけ |
7 |
7 |
打撃が中途半端なのでこちらを起用するよりはもりともやよしむたを使うほうがいい。 |
ひしかわ |
6 |
5 |
適正も肩も厳しい。一応守れる程度に考えておけばいいか。 |
中堅手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
あらなぎ |
9 |
8 |
攻守の要。主に守らせるならここになる。 |
もりとも |
9 |
7 |
あらなぎを右翼で起用する時に。 |
右翼手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
きんちょう |
8 |
8 |
打撃も守備もかなり安定しているためぜひ起用したい。 |
あらなぎ |
9 |
8 |
より二塁打を許しにくくなるがセンター方向で二塁打が生まれやすくなる。 |
よしむた |
6 |
8 |
適正が低いため今ひとつだが4人目の大砲が欲しい時に。 |
具体的なスタメン例
- スタンダード型
捕:つるもくorこっぱね、一:つっこん、二:ふぎな、三:ノリノリ、遊:なたかべナオ、左:ラミパス、中:あらなぎorもりとも、右:きんちょうorあらなぎ
バランスが良く打ちやすいが左翼の薄さが気になる。
- 打撃重視型
捕:つるもくorこっぱね、一:つっこん、二:ふぎな、三:ノリノリ、遊:なたかべナオ、左:ラミパス、中:あらなぎ、右:きんちょう
打撃型だがスタンダードとあまり変わらない。というかスタンダード型で二択の部分を打撃重視のほうにしただけ。
- 守備重視型
捕:こっぱね、一:つっこん、二:ふぎな、三:ノリノリ、遊:なたかべナオ、左:もりとも、中:あらなぎ、右:きんちょう
そこそこ打てるため悪くはない。しかしなたかべナオ、ふぎな辺りに代打を出すと守備が一気に悪くなるので注意。
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最終更新:2014年09月03日 11:57