リザーズ選手物語

+ リザーズ
トカゲ渋谷、コントロール悪すぎてデッドボール連発。打者マイケル激怒で乱闘騒ぎになりおった。
ここぞとばかりに相手チームのイソンビンが乱闘を止めにかかった。
乱闘は鎮まったが、イソンビンは全治2ヶ月のケガを負ってしもた。
渋谷がスマンな言った所、
イソンビンの「いいよ俺扇風機だから…気にするな」の一言に友情が芽生えたそうな。
今年は波乱に満ちた一年になりそうや。ついでに友情運も最高頂や。

+ 戸影雄人監督
※これはなんJ民が思いついた監督なので選手とは一切関係ありません。
蜥蜴の監督は戸影雄人なんやけども、驚く事にまだ28歳やねん。
18の時にリザーズに入団して26の時に引退したんや。選手としてはたった8年しかおらんかったんや。
戸影はピッチャーやってん。今の渋谷みたいな選手やってん。ノーコンやないけどな。
打てて投げれてたんやけども22から能力の落ちが見られるって言う異常な事態が発生したんやて。
引退した後は1年ピッチャーのコーチを務めた。
その時は臼井やシモーネを育てたんや。
その年は3位と中々良かったんや。
そして今年、蜥蜴の逆転劇が起きたんや。
監督の安東大輔(選手の安東は息子)が入院。しばらく復帰できない事が分かったら
戸影雄人に監督代行の権利を与えたそうや。
戸影が入団したときにできた球団やったからあまり強くなかった。
その時の監督が安東やった。今に至るまでずっと監督やってた。
だから、戸影雄人は決めた。「絶対優勝して、監督へ恩返しする...!」と。
戸影雄人の監督としての生活が始まった。
打って走れて守れるチームにしてった。
で、優勝できるかどうかという144試合目、最終試合。
亀との大荒れの試合になった。
もちろん延長12回裏まで来てしまったんや。
5-4で蜥蜴は負けとった。ツーアウト2、3塁というところで安東。
2ストライク3ボールまで追い込まれた。
安東はもうダメだと思ったその矢先に
戸影雄人は叫んだ。

『『安東!親父さんに良いとこ見せてやれ!優勝を目前にあきらめてどうするんだ馬鹿野郎!!』』

その一言で安東は目覚めた。
(こんなとこで止まってどうするんだ。絶対に親父に活躍してるところを見せるんだ...!)

ビシュッ

カキーン!
安東の撃った弾はスタンドイン、同時にリーグ優勝が決まった。
球場はいっそう盛り上がった。
しかし、監督はいち早く球場を後にして帰った。
後日インタビューで戸影雄人は、
「ここまでこれたのはチームが一丸となって戦ったからだ、強くなったのも自分自身が強くなったからだ。だから、俺は何もしてない。」と言ったそうやで。

リザーズ野手

+ 倉科
倉科、3回先頭打者やった。
そこでブシューン、倉科は二塁打やと思って思い切り走った。
しかし、なんとどんどん伸びてスタンドイン

倉科はこの感動が忘れられんかった。

その日からミート練習もダッシュ練習もさぼって倉科は長打力の練習をした。
しかしやはり倉科は長打は7までしか伸びんかった。
しかもこれまでの汗と努力で培ったミート力と俊足やったから一気に能力は落ちた。

でもこれはなぁ「しぃぴぃゆぅせんでのせんとうだしゃばぐ」っちゅうもんでな、このばぐをつかえば、西なんとかさんですらHRを打てるんや

でも、そんなことも知らずに倉科はいまだHR練習を続けてるんやで
練習ばっかじゃなくて、なんJwikiもときどき見て知識もつけやんとな

今年は勘違いに注意や。あと実際にやってみるのもいいけどまず勉強や!!

+ 粕谷
粕谷は打撃不振に悩んどった

その時、粕谷の粕汁弁当も売り上げが落ちとった。

粕谷はさらなる高みを目指して粕汁の味を極めよった。

しかし野球のほうは打撃力どころか守備力まで落ちて二軍落ちしよった。


今年は優先順位を考えさせられる一年になりそうや

+ 桐野
桐野ひたすらカットカットカット。しかし意表を付いたストレートで三振。
油断大敵な年になりそうや。

+ 桐野ver2
桐野はな、蜥蜴打線の中でも一味違った選手やった。
場外にHR飛ばすパワーにな、無限のカット力で粘りも見せるんや。
昨シーズンの隼戦でもな、投手向居相手に粘り続けとった。
3-4の接戦、三回裏からの登板でな。二死二三塁に抑えとったんやけど、嫌なバッターに当たったもんやな。
敬遠しようものなら次のバッターはガルシアや。勝負せざるを得んかった。
遂に向居のスタミナが切れたか、と思ったときにな、サード守っとった柳沢が呟いたんや。
「これでもう8球か。桐野さん、 きりの いい所で止めてほしいなぁ。」
向居が投球フォームに入った時にな、突然桐野をくしゃみが襲ったんや。
それでも緩いカーブやったからな、バットに当てることは容易やったんや。やけどな、
鈍い音がして打球は三塁方向へ転がってった。ボールは柳沢のグラブに吸い込まれるように入っていってな、
当然結果はサードゴロ。隼の勝利が決まり、向居の初セーブで球場は沸き上がったんや。
誰も柳沢のダジャレが隼を救ったことに気付かんかった。後な、丁度この頃から
カット数制限は始まったらしいで。どの道今年は、柳沢のダジャレに注意や。何が起きるかわからんで。

+ ガルシア
今年はHR王取れそうや、と思った矢先ドーピングが発覚されてしもうた。
そして刑務所にでたころは打撃技術や守備の巧さが消えとった。
今年は不正に注意や。

+ ガルシアver2
ガルシアが驚異の200打点を叩き出した。
というか叩き出されおった・・。

今年は得意なこと以外ものばしたほうがいい年になりそうや。

+ 梶山
梶山はかつて肩は普通の強さだったんや。
しかし、7番セカンドで出場したシャークス戦。
一塁走者・ゲイナーのスライディングの際に、足元を滑らされたんや。
ゲッツー阻止のためやな。

そこで運悪く右肩から落ちてしまい、重傷を負ったんや。
それでも、梶山は懸命にリハビリを続けたものの元の肩には戻らんかったんや。

怪我から一年経ち、迎えたシャークス戦。
臼井の代打で勝ち越しホームランを放った梶山はファーストの守備固めに回ったんや。
最終回、いきなりクローザーのシモーネがゲイナーにライト前へ運ばれたんや。
ゲイナーの代走には高浪。バッターは大津。

カキーン!
大津の当たりは一二塁間を抜けようとしたが、これを梶山が飛びついたんや。
あわててランナーが塁に戻るも、梶山は肩を痛めとるんや。
誰もがゲッツーは無理やと思っとったんやが・・・

梶山は低く立ち上がり、渾身の一球をピッチャーに投げたが、肩は悲鳴を上げたんや。
ただ、判定はアウト。ゲッツー完成や。
スタンドの歓声に包まれ、勢いそのままにシモーネは見事に後続を三振に打ち取ったんや。
でも、試合後のヒーローインタビューは梶山は病院直行のため受けられなかったんや。
めっちゃ悔しそうやったけど、表情は清々しかったそうやったで。

あと、ゲッツー直後に突如風邪を引いたらしい。なんでやろか。

+ 脇坂
脇坂は脇毛が一本も生えとらんことで球界では名を馳せとった
がんばって育毛剤をふりかけてみたがダメやった
でも郷野にマッサージしてもらった次の日見事に力強いうぶ毛が一本生えてきおった
そのため祝賀会が開かれて大騒ぎになりおった
ところが臼井の作ったおにぎりを食べた次の日に抜けてもうた
今年は不毛な一年となりそうや

+ 猪熊
打った球がヴェラスケスの頭上を超えてヒットになるかと思いきやサザーランドの送球でアウトになりおった。
今年はノロい年になりそうや。

+ 西森
西森はヒット打つよりもカットカットしまくり
一打席70球連続カット記録だしおった。でも三振やった。
次の日、連続カット記録を真木に抜かされおった。
一打席90球連続カットしおった。しかも最終的にはヒット。
西森はそれからカット練習しまくった。

西森「カットなら負ける自信はなかったが抜かされたらそれを越えるまで...!」
  5年後
西森はカットできない球は無くなった。
で、最高一打席300球連続カットしおった。
おかげでどこも投壊状態になってもた。
西森は最強のカッターになったんや。

今年は頑張ると凄い事になりそうや。

あと、無駄な電力をカットするとええ事がありそうや。

+ 西森ver2
西森はなぁ、以前は甲子園のスターだったんや。
まず西森は甲子園のカット記録を作り出してしもたんや。守備も上手くファインプレーを連発したんやで。
おかげでドラフト2位指名でリザーズに入団したんや。

プロでも自慢の守備とカット力が活き、序盤戦はスタメンで起用されることもあったが、なにしろ長打1、真芯で捉えても、守備に捌かれてまう。
そのせいで中盤戦からは守備固めに甘んじているんや。

今年はプロ2年目、早くも勝負の年になりそうや。

+ 松橋
「6番ライト松橋」
監督から言われて松橋は大いに驚いた。
不振の脇坂を外し、ライトスタメンに大抜擢されたんや。

いざ試合に出場すると、4安打の大活躍。うち2本はサード内野安打や。

「倉科が下位にもいる」
なんて言う人もいるが、気にする必要はないんや。
歳は一つ下でも、プロ年数では先輩や。

松橋、気にせずに自分の野球を見せつけたらええんやで。

+ 安東
「聞きましたよ、安東さん。もうすぐ待望のお子さんが産まれるそうですね」

 安東が声を掛けられたのは、日課のロードワーク中やった。おめでとうございます、と
微笑みながら併走してくる、同業のプロ野球選手。
 それは一見とても穏やかで和やかな光景のはずや。だがしかし、このとき安東は戦慄を
覚えとった。なぜなら自分に近寄ってきた選手とは…黒い噂が絶えない、ファルコンズの
柳沢やったからや。

「見逃してくれ、ヤナギ。知ってのとおり俺は近いうち父親になる身なんだ」
「おやおや、どういう意味です安東さん」
「ただでさえ俺はスタメン落ちしている、こんな状況で体調なんて崩すわけには」
「もしも」

 足を止めて懇願するような目を向ける安東に、柳沢は冷たく言い放った。

「もしも男の子が産まれたら、トロワって名前はどうでしょう。インパクトありますよ」

 安東トロワ。アン・ドゥ・トロワ……フランス語で1・2・3という意味や。
安東は全身を覆い尽くす悪寒に耐えた。歯を食いしばって必死に堪えた。それなのに
柳沢は容赦なく追撃を加えよったんや。

「女の子が産まれたら、ナツって名前でいかがです?こちらはちょっと普通ですけどね」

 安東ナツ。あんどーなつ……ずいぶん甘ったるそうな響きやないか。安東の精神はもう
限界やった。がっくり膝をつき、前のめりに倒れこむ。
 薄れゆく意識の中で安東は、柳沢が悲しそうにつぶやくのを聞いた気がした。

「あんたもハズレか。俺と対等にやりあえる強者はもういないのかもしれないな」

+ 石川
石川はな、しっかりしてるんや。肩さえ弱いがな。
なぜあんなに肩が弱いかというとな、話は10年前にさかのぼるんや。

・・・・・・10年前・・・石川は高校生や
石川は肩だけ10で、他の能力は1や。
ところが、サードで出た試合に同年代の渋谷に肩にボールを当てられてしまって、
肩は10から5になってしまったんや。
それを補うために、打撃能力を全部10にしたんや。
やっと使える選手になったやろ?
そしたらまた次の試合、今度は町田にボールを当たられたんや。
それで打撃能力が全部5になってしまったんや。
それを補うために投手能力を10にしたんや。
めちゃくちゃ使えるようになったんや。
そして県大会決勝、石川は先発し、最終回までパーフェクトに押さえたんや。
そして最後のバッターが町田や。
石川はこの前の恨み、というかのように、町田にボールを当てたんや。
もちろん町田は怒り、大乱闘になったんや。
このとき大怪我をして、投手能力は全部1になってしまったんや。
この後、石川内外野の守備を鍛えたんや。
そしてその後その守備を買われてリザーズに入団したんや。

そんなわけで、怪我と喧嘩に注意したほうがいいで。

+ 石川ver2
石川はな、相当のM男なんや。「ド」の付くほどのMなんや。
せやから、子供のころからノックばかり受けとったんや。
センスはあまりないから打撃も肩も中途半端やけど、好きでずっとノックばかり受けたせいか
守備はそこそこいけるようになってたんや。
その内外野柔軟に守れる守備力が蜥蜴のスカウトの目に止まりなんとプロ入りしてしもうたんや。


自分の好きな事を伸ばすとええことあるで。好きこそ物の上手なれ、やな

+ 真木
真木は元々リザーズのリードオフマンを務めとった。
守備こそムラがあったけど、ミートの上手さとチーム一番の快足、脅威の粘り打法を駆使して相手投手を
混乱に陥れとったもんや。さらに監督が戸影監督になってからいほんのわずかやったけど4番スタメン出場したんや。ホームランはないけどランナーを確実にかえす力を持っていたからや。意外と4番にあっていたんやが本人が辞退したらしいんや。

ところが新しく加入してきた倉科っちゅう選手のおかげで、リードオフマンはおろかレギュラーの座も
危うくなってきよってな。なにしろキャラがモロかぶりな上に守備力も長打力も倉科のが上やさかい。
そしたら守備位置は基本サードになるよって、必然ガルシアとポジション争いをすることになるから
控え組に回る率も上がるわけや。

せやけど真木には最後の武器があった。
そう、球界屈指の巧打力を生かしたバント要員としての活躍や。
今日もセーフティバントを決めまくるで!(シャークスの捕手陣を相手に)

+ エスピノーサ
エスピサがコッソリ捕手やっとるのがバレてしもた。
しかも肝心の猪熊はバカンスに行ってて不在やったんや。
しかも相手はお猿さんや。最悪や。
もちろん勝負は50対0で猿の大勝利や。
その後、エスピサは戦犯として吊し上げられてしまったそうや。
テレビでも散々叩かれまくったんや。
エスピサは、恨んだんや。猪熊のことを。
お前がバカンスに行かなければこんな事にはならなかったんや、と。
それで、勢い余って猪熊をバットで殴ってしまったんや。
でも実は、猪熊は病気のわが子を気遣ってハワイに飛んだだけやったんや。
空気の汚い日本には住めない、わが子の看病に行っただけやったんや。
これを知ったとき、エスピサは泣いた。泣きまくった。涙が滝のように流れた。
そして警察に自主したんや。
猪熊スマンな、スマンな、本当にスマンなと何度もつぶやいたんや。
判決は5年やった。エスピサの反省を汲んでのことだった。
そして7年後…そこにはメジャーのマウンドに立つエスピサの勇姿があったのだった。

それで何が言いたいかというと
今年は私的な恨みに注意や。

あとちなみにな、粕谷は綱島とトレードされたんや。
佐久間は蜥蜴のベンチにおったが、あんまりにも影が薄くて空気と同化しとったんで誰にも気づかれることがなかったらしいんや。
もちろん監督にも気づかれずに結局ベンチ入りということや。
そういう時代背景や。

+ 森田
椎名に憧れてたんや、でもパワーがなくて椎名2世にはなれんかった。
でもドックス戦がきた・・・この試合椎名は不振の有働にかわって2番スタメン、
森田は9番サードでチャンスをもらったんや、椎名の前で。椎名はレフトへの大飛球をフェンスによじ登って捕ったんや。
森田も負けじとなんとプロ初HRを打ったんや、椎名の前で。でもなぁ、激しい祝福、とくにガルシアにうけて左足を骨折したんや。
全治2ヶ月、シーズンもあとちょっとだった、絶望的やった、でも強行出場した。
憧れの椎名さんの前で恥ずかしい姿は見せられない、そして森田は3回1点差の場面でレフトの守備位置にかわったんや。
そしてダイビングキャッチしたんや。で怪我の傷口が広がったんや、全治3ヶ月になったんや。
でチームは日本シリーズにきたんや、森田は打撃フォームを改造して長打力が8になったんや。
森田は喜んだ、憧れの椎名さんを超えた。日本シリーズの相手はドックスや、この日は椎名は1番セカンドスタメンや。
森田は3番センターや、主軸になったんや。そして椎名の大飛球を森田がフェンスによじ登って捕ったんや。
憧れの選手をこえたんや。そして3回裏、2アウト満塁、3点差でリードされとる、
打者森田、打った、打球は飛んだぐんぐん飛んだ、HRや、サヨナラ満塁HRや。劇的や、森田はヒーローインタビューで最高です!と言ったんや。
そして球界屈指のユーリティープレイヤーに成長したんや、HRも打てる最高の選手になったんや。

今年は憧れの人を超える事ができそうや。

+ 森田ver2
森田「俺の名前は森田 朗っていうのは知ってるやろ。
   その当時は18歳やった。そして俺の生まれは森だらけの田舎や。

   当時のトカゲの連中は、森から生まれた森太郎とか失礼なことぬかしちょった。
   俺は桃太郎やないゆうちょるのに、森太郎、森太郎ゆうんやで。失礼な奴らやろ。
   俺のこと森太郎とかぬかしとったのは、ガルシアと倉科と桐野やった。
   あいつら、俺のこと永遠の二軍やからとバカにしちょったんや。
   それで、あんまり森太郎、森太郎ゆうから腹立ってな。
   俺は「なんで俺が鬼退治せなあかんねん。
      俺はハンターやないねん。ベースボウラーやねん。いい加減分かれや」

   と言ったんやが、相変わらず森太郎、森太郎ゆうねん。
   それで、俺はすっかり開き直ったんや。

   まず俺は、チームメイトの柿沢に、1トンの柿を分けてもらったんや。
   俺はその柿をばらまいて、犬、キジ、猿を家来にしまくったんや。
   そして俺は5万の兵を連れ、鬼ヶ島に襲来したんや。そして圧勝したんや。 

   その後、俺は野球を捨て勇者森田として生きてきたんや」


まご「おじいちゃんすごーーーーい」
勇者 森太郎物語


今年は武勇伝が出来る年になりそうや。

+ 森田ver3
「俺は一応守備できるのに何故守備固めにならないんだ!」と森田は思っとった。
しかしそんなある日、アラカルト監督から一軍へお呼びがかかったんや、初めての一軍や。
なぜかっちゅーとな、アラカルトリザースは守備が薄かった。三塁にガルシアやからな。
だから監督は森田を守備で使おうと思っとった。
その嬉しさを佐久間に話したら、佐久間は
「そうか・・・俺もエレファンツにいくんだ。」
そして佐久間が象にトレードしてから、しばらく経った。この日は蜥蜴対象。
ここからは象監督(自作物語)につながるんやで。
何が言いたいかと言うと、干され続けても諦めなかったらいいことあるっていうことや。
下手ですまんな。これから頑張るで勘弁してや。

+ 森田ver4-ガリタさん
森田は悩んどった。
どうして俺は椎名や三池のような『中距離バッター』,『アベレージヒッター』,『ユーティリティープレイヤー』と呼ばれる選手になれていないのかと。
問題は長打3やった。いくら内外野をこなせてもスタメンを勝ち取る事はできない。
そこで、チーム,球界一の長打者であるガルシアを目標に掲げ、登録名をガルシアとモリタで『ガリタ』と改めた。
ガリタさんは元アメフト部の選手だったあのプロデューサーと共に過酷な『デブエット』に励んだ。。。

そして、遂にガリタさんは長打を7にまで伸ばす事に成功した!
脇坂からスタメンを奪取し、長打10を目指して日々『デブエット』に励んでいたある日、
いつもの牛丼屋のカウンターに座ったとき、隣の席でガリタさんを待ち伏せしていた者がいた。
彼は今やガリタさんより巧打が1劣っていて、鷲でもスタメン剥奪の危機にある、柳沢だった。
柳沢:森田さんは最近調子いいですね〜! よかったら僕が牛丼オオモリタノミマスヨ〜!
それから、森田は悪寒がし、風邪をひいてご飯が喉を通らなくなった。

快方した森田だったが、大盛りを見る度に柳沢のギャグを思い出し、食欲不振により元の食生活に戻った。
さらに長打も元に戻り、打撃不振の為、ベンチを温める日々を送る事となった(悲)

+ 佐久間
ああ、なかなか使ってもらえないよ・・・
でも、この試合は猪熊がバカンスに行ってるから、使ってもらえる! そう思っていた・・・
だが、実際に使われたのは、エスピノーサだった。
ガーーーン
今年はなんか残念な年になりそうや。

+ 佐久間ver2
佐久間はとうとう去年、出場回数がゼロになったんや。
そして佐久間は吹っ切れたんや。
自分はチームの役に立ちたい、そう思うようになったんや。
そこで、まずは桐野に何をすればいいか相談しにいったんや。

桐野「球場の清掃係でもやればいいだろう。」

・・・・・・・というわけで佐久間は球場の清掃係になったんや。
これが意外ときついんや。でも佐久間は続けた。
そしてある日、なんと佐久間はスタメンで出してもらったんや。
しかも、佐久間はサヨナラホームランを打ったんや。
その日から猪熊と交代で、スタメンに出ることになったんや。
佐久間は忙しくなったんや。それでも球場の清掃は続けたんや。
そしたら戸影監督が

戸影「お前の成績ならスタメンでも通用する。お前はスタメン定着だ!」

佐久間は喜んだんや。ひょっとするとこれは清掃のおかげかと思って清掃を続けたんや。
そしたら長打力が7になったんや。さらに捕手適正と肩も10になったんや。
それからというもの、佐久間は球界を代表する捕手になったんや。
それからも、佐久間は球場を掃除し続けたんや。

というわけで、掃除をするといい事ありそうや。

リザーズ投手

+ 渋谷
ノーヒットノーランに王手を賭けていた。
だが、最後の打者の頭にすっぽ抜けた球を投げてしまい危険球退場。
なんか微妙な事になりそうや。

+ 渋谷ver2
渋谷将弘24歳。リザーズに入団。
渋谷は最初内野手で登録されてたんや。でもあまりにも送球が悪すぎて投手になったんや。
でも、投手でもコントロール悪くて、1時期退団も、考えおったんや。
そしたら戸影監督が「お前にはもっといいところがあるんやからそれを引き出せ!!お前ならできるはずだ!!」
渋谷はその一言で、退団せずにすんだんや。
そんだら、この年ノーヒットノーランを達成したんや。監督は泣いておった。渋谷も泣いとった。インタビューでは泣きすぎて声も出えへんほど泣いとった。
今年は激励でいい結果をのこせそうや。

+ 渋谷Ver3
もともと野手も視野に入れてた選手やから、渋谷のバッティングセンスはなかなかのもんや。
実はシャークスの生え抜きより打率が高いそうや。

でもな、実はこれは打撃コーチ佐藤の指導の賜物なんや。
現役時代から理論派やった彼の指導は評判がよく、渋谷は嫌いな制球練習そっちのけで打撃練ばっかりやっとったそうや。

おかげで全球団エース中最高(南方を除く)の打率と最低の与四球率を併せ持つ珍妙なピッチャーになってしまったそうや。ウェーロンド式防御率では毎年上位に食い込むらしいで。
今年は嫌いな練習もやると吉や。

+ 渋谷Ver4
ふーん、アンタが俺の監督?
……まあ、悪くないかな…。
俺は渋谷将弘。今日からよろしく。

+ 臼井
影は薄いは、劣化シモさんだとか、いろいろといわれ続けた臼井だったがとうとう臼井の時代が来た・・。
なぜなら臼井先発が増えてきたからだ!!
臼井「渋谷はVER2とかあるのに何でおれは投手の中で最後に物語を書かれるんだ!!」
  「時代は俺に来てるのにッ!!」


でもなぁ、先発なのは良投手のスタミナが低いからやねんで・・。

あっ、臼井には内緒な。絶対やで。知らぬが仏って言うやろ。

今年は裏事情がある年になりそうや。

+ 柿沢
球界トップクラスのカーブとシュートを併せ持つ男、それが我らの柿沢や。
最終回、その自慢のキレまくる変化球で相手を二者連続三振に追い詰めていた。
最後のバッター、調子に乗って本気で変化球を投げたんや、
かなり上らへんから投げたのにギュイーンと曲がりまくって、相手の足に直撃。デッドボールや。それから調子を崩してもうてサヨナラホームランを打たれよった。
今年は調子に乗りすぎてやっちまったな年になりそうや。

+ 加賀谷
球界トップクラスの速球とコントロールを併せ持つ男、それが我らの加賀谷や。
敗戦処理投手として登板すること数知れず、そして対ホームランバッター用の四球要員でも縦横無尽の大活躍やで。
なんか不満いっぱいな一年になりそうや。

+ 加賀谷ver2
俺はストレートとコントロールの能力が10なのになんで監督に使ってもらえないんだ、コンチクショウ

そう思った加賀谷は監督に使ってもらえるように直談判した。するとこんな答えが返ってきた。
監督「使ってもらいたいならフォークを磨け。六反田や渋谷を見習え。」
この日から加賀谷の猛特訓が始まった。

早速、同じチームの渋谷からフォークを教えてもらおうと弟子入りを志願した。そしたら、快く引き受けてくれた。
また、渋谷の課題はコントロールや。加賀谷のコントロールを教えてもらおうと渋谷の方も弟子入りを志願したんや。

翌年・・・・・・

渋谷のコントロールは7、加賀谷のフォークは8まで上がっていた。
渋谷はリザーズの不動のエース、加賀谷はリザーズの不動のストッパーになった。
そして、この年、この2人の活躍によりリザーズは見事にリーグ優勝した。

4年後・・・

渋谷のコントロールは9、加賀谷のフォークは10になっていた。
また、加賀谷はカーブを覚えていた。能力は8。
渋谷は球界を代表するエース、加賀谷は六反田を超えるストッパーになっていた。
リザーズは無敵になった。この年、5年連続のリーグ優勝を成し遂げた。ダイナマイト野球界では新記録だ。
この記録は渋谷と加賀谷を始め、リザーズの選手のおかげだった。

今年は努力が大切な年になりそうや。


また、リザーズの中で1人だけもがいていた選手がいた。
佐久間「俺はいつになったら使われるんだ・・・」

+ 加賀谷ver3
加賀谷には昔ライバルがいたんや
そのライバルとはなクロウズの守護神の境で2人は高校時代同じチームでエース争いをしていたんや
2人の能力は互角で遅い速球と少ししか落ちないフォーク、そして針の穴を通すようなコントロールがあったんや(速5コ10ス1 カ1フ5シ1)
しかし、このままでは決着がつかないので加賀谷は速球を磨き速10に、境はフォークを磨きフ10へと成長
そして、最後の夏の大会ではエースは加賀谷になったんや
夏の大会では加賀谷がインローに160キロの速球と境が90度に折れるフォークの継投で甲子園にも出場し大活躍

そして2人はプロ入り・・・

そして現在のプロ野球では敗戦処理に使われる加賀谷と守護神を任せられる境でかなりの差がついてしまった
そう、プロでは球が速いだけでは抑えられんということがわかったんや
高校時代では160キロで無双していた加賀谷は干され、戦力外になり人生をあきらめたところシャークスに拾われたんや。
そこではなんと守護神を任されるようになったんや

加賀谷は抑えたり抑えれなかったり不安定なものの昨年の守護神澤井よりは威圧感がありファンからは人気や

加賀谷はこの時、速球を磨いてよかったと幸せに思うようになったんや

+ 加賀谷ver4-100マイルの男
加賀谷は、昔から大きな夢があったんや。
それは、野球漫画で直球だけで抑える主人公で加賀谷は速球の練習をしたんや
その主人公は3Aで完璧なコントロールを身に着けたので加賀谷も努力して
100マイルの速球が狙い通りに決まるようになったんや
WBCでジャイロフォーク投げて怪我に泣かされながら大活躍したメジャーの投手になりたいと思い
今はフォークを身につけキレを伸ばすことに励んでいる

なお、現実は160キロでコントロールがよくても変化球がこれでは、バカスカ打たれる
かなしい現実じゃ~の~

+ シモーネ
シモーネが下ネタの連発で女性にドン引きされておった。

シモーネ「セッピー、セッピー、セッピー、セッピー大好きや。気持良すぎるわ。
     まさに絶頂やアアアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」

  女性「シモーネ君っていつもセッピーの事考えてるのね。
     キモイ、キショイ、エロイ、この変態、不潔よ」パンッパンッパンッガゴッ

シモーネ可哀想になぁ。河原行って泣いとったで。
そして、エロ本見つけてシコッとったで。懲りん奴や。漢の中の漢や。
今年はあれの連発は禁句や。

ちなみに下ネタ少しだけ言うとモテるらしいで。
どっかの恋愛サイトに書いてあったわ。参考にな。

コメント欄

これより前のコメントはコメント/リザーズ選手物語
  • 西森に300球カットされる前にフォア出さないPも凄いな。てかカットのライバルなら真木よりも桐野だと思うが - 名無しさん 2014-10-21 14:15:35
  • 真木もやろうと思えばかなりカットできる。一番ファウルになりやすいのは感覚的にはSPだけど。 - 名無しさん 2015-03-09 12:42:00
  • シモーネの話がwww - 名無しさん 2015-05-22 20:22:02
  • 加賀谷3を初めて書いてみましたがどうでしょうか? - 名無しさん 2015-10-22 14:27:29
  • いいんじゃないかな - 名無しさん 2016-03-14 20:30:36
  • 加賀谷書きました - 名無しさん 2016-05-19 19:38:16
  • 加賀屋=茂野五郎がバッピでワロタ - 名無しさん 2016-05-21 12:03:38
  • 渋谷の話って野手控えとかに入れても「野」って出ないところいじってるのでしょうか - 名無しさん (2020-05-28 14:16:36)
  • ↑違った。「投」だった。 - 名無しさん (2020-05-29 09:38:47)
  • 渋谷追加。最後まで書くべきならコメントしてくれ - 名無しさん (2020-10-11 06:51:03)

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最終更新:2022年03月02日 12:18
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