The Tartarian Chains

タルタロスで囚人を縛っていたはずの鎖。殴った相手を支配することがある
The Tartarian Chains
片手武器 研究Lv 属性 属性2
内部ID 98 8 4 2
威力 攻撃補正 攻撃回数 長さ
5  3 2 3 
防御力 防御補正 回避率 重さ
  -2
射程 弾数 特殊
 
その他
攻撃時効果:Enslavement
特殊:毎ターンAshen Angelの襲撃を受けることがある 

ゲーム内解説文

The ancient god who once wore these chains is unknown, but the purpose of the chains is not. These chains once held a fallen god captive in the Underworld, but apparently he broke free, since the chains now exist in the world of men. Some of the power of their captive is still retained in the black iron of their coils. When swung, the chains hit with tremendous force, but their primary power is that anyone surviving the force of the blow runs the risk of having his soul enslaved to the wielder of the chains. The chains have a downside, though. Anyone who wields these chains will soon find himself attacked by guards from the Underworld.

和訳

かつてこの鎖を身に着けていた古代の神については知られていません。しかし、鎖の存在理由はそうではありません。この鎖は、かつて死せる神を冥界に縛りつけていました。しかし、鎖が現在、人間の世界に存在することから、彼が脱走したことは明らかです。その囚人の力の一部は、今だその黒鉄のコイルに留まります。それが振るわれるとき、鎖は相当な力で打ちます。しかし、その第一の力は、打撃を受けて生き延びた誰もが、その魂を鎖の使い手によって支配される危険を冒すことです。しかしながら、鎖には不利益な面があります。この鎖を用いる誰もが、彼自身が冥界の衛兵によって攻撃されることに気付きます。

注記

恐らくはTartarianの誰かが縛られていたのであろう鎖。それを武器に転用してやろうというのがこのアーティファクトである。実際、なかなかに強い。
基礎的な性能を見ると、威力そのものは低め、攻撃補正も高めなぐらい。防御補正はマイナスになっており、長さも3と片手武器としてはやや長い程度。ただし2回攻撃になっている。
また命中した場合、抵抗可能なEnslave Mindを行う。発動にはダメージを与える必要はなく、また対象に制限も無いので、Mindlessでも支配する。なお、Rat Tailと同じ問題により、2回攻撃の片方はこの効果しか発揮しない。

バグの影響で本来の威力を発揮できていないものの、現状でも攻撃のついでに敵を支配することを試みる武器として十分に機能する。人間なら容易に支配できるし、巨人相手でも十分に成功する。
魔法抵抗を十分に補強した相手にはまず効かず、単にやや弱い武器に成り下がるものの、指揮官はともかく一般兵の補強手段はせいぜいAntimagicぐらいのもの。2連続で支配を試みることもあり、完全に腐ることはほとんどない。
ただし明確な欠点として、しばしばAshen Angelの襲撃を受けるというものがある。これはHorrorと同じく、暗殺状態での襲撃。装備者の能力が高ければこの武器で十分に殴り倒せるが、一応は注意しておきたい。

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最終更新:2012年11月10日 22:11