Summon Fire Drake

炎のブレスを吐くFire Drakeを1体召喚します
Summon Fire Drake ジェム 疲労
内部ID 417 8
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Summon
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Fire 2 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Conjuration 2
専用国家

ゲーム内説明文

The caster summons a Fire Drake and binds it to his service. The Fire Drake is a huge and scaly beast, able to breathe fire like a dragon.

和訳

術者はFire Drakeを召喚し、服従させます。Fire Drakeは、ドラゴンのように火を吐くことができる巨大で鱗に包まれた獣です。

注記

Drakeシリーズ火担当。真っ赤な体で火を吐くと言う実にわかりやすい生物を召喚する。
Fire Drakeの吐くブレスはドラゴンのそれと比べると弱いが、射程10で範囲1に対して威力15の防御貫通ダメージを与えることができる。弾数は5と控えめだが、長期戦にならなければ気にする必要は無い。
範囲1というと貧弱そうに聞こえるかもしれないが、威力はギリギリのスキルで使用するFireballに僅かに劣る程度。一般兵の身分でそれだけの火力を出してくれるなら十分だと言えるだろう。
同じくブレスを吐くIce Drakeと比べると、威力で勝るが範囲に劣る。どちらがいいかは状況によるし、また属性が異なるので比較は難しい。

接近されても高いHPと腕力を活かして噛みつきで戦ってくれるが、ひいき目に見ても器用ではないので命中率は悪いし回避も下手。おかげで見た目ほど頼りにはならない。
基本的には戦列の後方からブレスで支援砲火を行わせ、弾が切れたり前線が突破されたときに壁になるぐらいのものと思ったほうがいいだろう。最初から接近戦をさせる気ならCave Drakeを呼ぶほうが良い。
ただし、射程の関係から射撃命令でもある程度は敵に接近するため、配置を失敗するといきなり接近戦に入ってしまうことも。味方前衛との移動速度の差を考えつつ、適切な配置を心がけたい。

なお、冷血動物なので寒い土地を苦手としている点には注意したい。射撃に徹する限りは大した問題にはならないものの、接近戦に持ち込まれた際の危険が激増してしまう。

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最終更新:2012年01月29日 15:48