Hydrophobia

一定範囲のユニットに敵味方関係なく最も近くのユニットを攻撃させます
Hydrophobia ジェム 疲労
内部ID 779 1 100
使用 水中判定 効果 効果量
戦闘 Confusion
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Fire 2 1 25
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 5 100
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Thaumaturgy 8 抵抗可能
専用国家

ゲーム内説明文

The spell afflicts enemies with rabies. Affected units becomes rabid will attack anything nearby, even friends. Only living targets can be affected by the disease.

和訳

この呪文は敵を狂犬病に感染させます。感染者は凶暴化し、近くに居る誰でも、それが味方であっても攻撃します。生物だけが病気の影響を受けます。

注記

RageをGem消費を対価として大幅に強化した魔法。属性は異なるが実質的にConfusionの上位魔法でもある。下位と違いアンデッドとLifelessには無効で、内部的に毒属性も付いている。
凶悪な効果はそのままに効果範囲を5まで拡大し、おまけに精度補正も100と完璧なまま。魔法抵抗力を欠く部隊に向けて放てば、多くの場合攻撃魔法の発射機会を1回犠牲にする以上の価値を持つ。
使用条件も軽いまま。Gem消費魔法は条件ギリギリだと疲労が激しすぎるが、この条件なら火3もあれば疲労50程度まで抑え込めるので2発は放てる。火の魔法が得意な国なら容易に利用できるだろう。

この魔法の難点は高すぎる研究レベルにある。効果は確かに高いのだが、物凄く広いとも言えない程度の範囲のために研究レベル8というのは厳しい。
とくに火の魔法を中心として使っている場合、Purgatoryを必要としている場合でもなければかなり長い空白がある。研究力が不十分な状況では解禁に苦労するかもしれない。

余談だが、Hydrophobiaは恐水病のこと。そして恐水病は狂犬病の別名。水を見たり飲んだりすると苦痛を感じることからこう呼ばれているそうで、水中で使えないのがちょっぴり残念。

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最終更新:2011年10月10日 18:20