Tempering the Will
戦場の全てのUlmのユニットの魔法抵抗を増加させます 魔法抵抗に成功すると効果がありません
Tempering the Will |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
771 |
0 |
20 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
水中可 |
Buff |
|
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Earth |
3 |
1 |
0 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
666 |
100 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Thaumaturgy |
5 |
|
抵抗容易 |
専用国家 |
MA Ulm, LA Ulm |
ゲーム内説明文
The forces of Ulm have their strength of mind enhanced by magic. Soldiers and beings with high magic resistance are rarely affected by this spell.
和訳
Ulmの軍隊は、彼らの意思力を魔法によって強化します。高い魔法抵抗力を持つ兵や生物は、この呪文にめったに影響を受けません。
注記
Ulm兵の低すぎる魔法抵抗を補強するための魔法。Ulmの魔術師は星魔法は得意ではなく、同じような効果の
Antimagicは必要なのに使いにくいがために用意されているものと思われる。
ただし効果としては事実上
Iron Willの変形版で、同じくMindlessには一切効果がない。お得意の人工物兵ラッシュには活かせないのはやむを得ないところか。
Gem消費もなしに全体の魔法抵抗をまとめて補強することができる便利な魔法ではあるが、味方にかける強化魔法でありながら抵抗されてしまう特性がある。そのため既に魔法抵抗が高い兵にはあまり意味がない。本当にUlm向け。
魔法スキル要求は地3なので、Master Smithの魔法スキルを
Summon Earthpowerかアイテムで補強して使うのが無難。運が良ければそのままでも使えるMaster Smithが来てくれることもあるが、数は期待できないだろう。
当然のことながら、元から抵抗不能な魔法への対策にはならない。万全な備えを望むのであれば、合わせて各種の属性抵抗強化魔法も利用したいところ。とくに防御無視が標準装備である電撃への対策は重要となる。
なお、解禁後は戦闘AIが勝手に判断して使うが、元の抵抗力が高い魔術師や神が紛れこんでいるとこれを延々と使用し、他の魔法の使用率が下がりがちになる。抵抗貫通ボーナスを稼いでおくと少しはマシになるが、完全ではない。
気になる場合はいっそThaumaturgy自体の研究を放棄してしまうのも手。魔法抵抗力が必須なのは敵国が星か死の魔法を重用する場合がほとんどで、それが無いと言い切れる状況であれば使えなくても大して問題にならない。
もっとも、2属性のどちらも皆無ということは稀だし、散々油断させられた上で不意打ちを喰らうというパターンもあり得る。やはり使えるようにしておくほうが無難ではあるだろう。
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最終更新:2011年12月13日 18:05