Blink
戦闘中術者自身が別の場所へランダムに移動します
Blink |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
633 |
0 |
10 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
水中可 |
Teleport |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Astral |
1 |
1 |
0 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
0 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Thaumaturgy |
1 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The caster creates an instability in space that transports him to another position on the battlefield.
和訳
術者は空間を不安定にし、戦場の違う位置へ移動します。
注記
序盤から利用できる博打魔法。効果はシンプルだが移動先が予想できないため、有効に使うのは難しい。良くも悪くも戦場を混乱させる魔法である。
迂闊なタイミングで使うと単身敵の真っ只中に突っ込む可能性もあるし、緊急回避のつもりで発動したら隣に出てきた、などということもあり得るだけに本当に安定性は無い。確実性を求めるなら忘れて良い魔法だろう。
しかし、自分にさえ予想できないことを敵が予想できるはずもない。上手くいけば通常ではあり得ない方向からの攻撃も可能になるし、数人で行えば敵を疑似的に包囲することさえ期待でき、敵の策を破綻させることもあり得る。
また魔法の発動は通常の移動より常に先行するため、飛行可能な護衛をつけておけば敵が動く前に追従してくれる。あまりにひどい位置に飛ぶと危ういが、一定の安全を確保することはできるだろう。
なお、対象が術者であるため、
Communionによる効果の拡散が可能。自己強化を重ねた上でSlaveと共に突撃する戦術に組み込んでみるのも面白いかもしれない。
暗殺では敵が密着してきそうなタイミングを見計らって使用することで敵を撹乱することが期待できる。運が悪いとほとんど移動できずに1ターン無駄にする恐れもあるが、大概はある程度の距離を取れるだろう。
敵がそもそも動かない状況や飛行可能な相手では益も無い策ではあるものの、上手くやれば接近戦に持ち込まれる前にたっぷりと先手を取ることが期待できる。力押ししかできないが強力な相手などに狙ってみても良い。
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最終更新:2012年07月14日 22:21