Army of the Dead

指定した州にLongdead40体+αとLongdeadの指揮官を作成します 州に死体がある場合は20体までSoullessが作成されます
Army of the Dead ジェム 疲労
内部ID 628 10
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 水中可 Remote Summon
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Death 5 15+5/Lv
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Enchantment 9
専用国家

ゲーム内説明文

Animates an entire army of skeletal Longdead Warriors in a distant province. Up to twenty Soulless will join the attack if there are unburied bodies present. The necromancer casting the spell controls the dead.

和訳

遠方の州に、Longdead Warriorによる骨の軍勢を蘇らせます。埋葬されていない死体があれば、最大で20体のSoullessが攻撃に参加します。魔法を使用した降霊術師は、これらのアンデッドを支配します。

注記

遠隔召喚仕様のLongdead作製魔法。他の魔法と違い作製されるタイプが偏る他、州の死体を利用してSoullessを作製する効果が付随する。敵の州でも指定でき、その場合は即座に戦闘に入る。匿名の攻撃ではないので、勝てば州の支配権も得られる。
召喚されるLongdeadには同じくLongdeadの指揮官が随行するが、実はアンデッド指揮が10しかないので一旦指揮下から兵を外すと付けなおせなくなる点に注意。
同時にSoullessの指揮官も作製される。こちらはアンデッド指揮が40あるので、うっかりLongdeadのほうを指揮下から外してしまった場合は彼に任せると良い。ただし最大20体の兵が彼にもついてくる。

雑兵の確保の他に敵地への遠隔攻撃にも使える魔法だが、解禁時期から考えると出てくる兵はかなり弱い。また遠隔攻撃として考える場合、領域や魔法レベルの差はあれど、同じく死魔法の遠隔召喚Ghost Ridersの性能が高すぎるのも問題。
出てくる数から考えればコストも手頃ではあるが、使用条件は決して甘くなく、術者の確保も考えるとわざわざ狙う価値があるかは微妙なところ。後方の領土からでも前線に直接援軍を出せるのは魅力的なのだが・・・。
どう使うにしても、強力さというよりは時間効率の改善などの利便性を目当てに使うことになるだろう。力押しの相手の緩衝材には使えるだろうし、Longdeadらはささやかながら火力面でも貢献してくれる。

最初に作製されるタイプが偏ると書いたが、指揮官と兵士で別々にタイプが決まり、兵士のほうは全て同じものが出てくるらしい。多くの魔法では1体ずつ別のものが選ばれるので、珍しい特徴と言える。
また試した限りでは、どちらも国家による特殊なタイプが出てくることがあったものの、兵士のほうは汎用のLongdeadやSoullessがほとんど。内部的にはかなり奇妙な処理をしているものと思われる。

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最終更新:2011年12月30日 10:17