Dragon Master
術者はDrakeとWyvernを召喚する際に一度に3体召喚できるようになります
Dragon Master |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
516 |
30 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
水中可 |
Buff |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Nature |
3 |
1 |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
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0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Enchantment |
8 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The caster claims lordship over all serpentkin. Every time the caster summons a Drake or a Wyvern, not one but three beasts will heed the call.
和訳
術者は、全ての蛇の血族に対する権力を得ます。術者がDrakeやWyvernを召喚するたびに、1体ではなく3体の獣が呼びかけに応じます。
注記
独特な能力追加魔法。装備欄などを消費することなく得られる分、あとから移動することもできないし術者自身にしかつけられない。
使用すると術者にDragon Masterの能力が追加される(アイコンあり)。この能力を持つ魔術師が特定の召喚魔法を使用すると、召喚数が自動的に2体増加するようになる。効果は永続し、追加コストが発生したりすることもない。
対象となる魔法は、
の5つのみ。竜っぽくとも
Contact Draconiansには無効。また期待する人も居ないと思うが、
Awaken Tarrasqueにも通用しない。そのため対象のすべてが地水火風の4属性所属で、緑の魔法しか使えない術者では使っても意味がないことがわかる。
効果のある魔法のどれにとっても非常に有効だが、対象になる魔法の研究レベルと比べるとこちらは高すぎる。研究レベル8まで進むころまで彼らが戦力に使われているかは状況に左右されるのではないだろうか。
とはいえ、水中での戦力に難のある一般的な陸上国にはSea Serpentの戦闘能力は心強い。他も数が集まれば優秀な砲台、壁、強襲係になれるだろう。1回で3体出せるとなれば量産も難しいことではない。
他の召喚生物にも言えることではあるが、こういった動物型の兵は魔法抵抗に難があるため、敵が補助魔法などを重用してくる場合想像以上に脆い。当然、この魔法が使えるころには敵の魔法研究も進んでいるはずなので、利用には注意が必要になる。
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最終更新:2012年02月25日 22:26