Life after Death

味方ユニットが死ぬとゾンビとして復活します アンデッドには効果がありません
Life after Death ジェム 疲労
内部ID 610 4 400
使用 水中判定 効果 効果量
戦闘 水中可 Buff
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Death 4 1 0
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 666 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Enchantment 7
専用国家

ゲーム内説明文

This spell gives all friendly units a second chance to live. An affected unit that dies will rise again as a soulless being and continue to fight. Undead units are not affected by this spell.

和訳

この呪文は、全ての味方にもう一度生きる機会を与えます。この効果を受けているものが死ぬと、Soullessとして復活し、戦い続けます。アンデッドにはこの呪文の効果はありません。

注記

アンデッドとMindless以外の味方にゾンビ(Soulless)化の予約を入れる外道魔法。性質的には全体強化魔法と同じで、その戦闘中に死ななければ何も起きないし、発動時に居なかった兵には効果が及ばない。
普通に考えれば、一般兵の死亡をある程度自動で補填する魔法として用いる。元になった兵の質は全く問わず、民兵でも精鋭でも同じSoullessが得られるので、消耗前提の雑兵部隊と組み合わせるのが妥当だろう。
Soullessははっきり言って弱い兵だが、アンデッド指揮官が居れば絶対に逃げない理想的な肉壁。また生き残れば戦闘後も残り続けるので、兵が大量に殺されるような決戦であればGemコストの分は十分返ってくる。
残念ながらMindlessが無効対象に入っているため、SwarmなどのMindlessな生物系召喚との組み合わせはできないようになっている。これを狙うならHaunted Forestを待つしかない。

裏の用途としては、味方の魔術師や聖職者を何らかの手段で意図的に殺害してアンデッド化、維持費をタダにしてしまうというものがある。
Soulless化したユニットは基本性能はSoullessになるが、魔法スキルに関しては問題なく移行する。そのせいでこんな外道な用途が出てくる。
上手くやるには考えねばならないとはいえ、維持費の高い魔術師が一瞬でタダ働きになるのは侮れない。聖職者ならReanimateも実行可能になる。またTwicebornと違い、死の魔術師本人以外でも変換できる。
ただしAfflictionを受ける危険や、そのまま再度殺される可能性が大きいなど危険も多い。奇策以上にはなり得ないが、Utterdarkを使われた上に解除もできないような非常事態では思い出してみても良い。

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最終更新:2012年06月10日 17:25