Flame Corpse Construction

破壊されると爆発する強化ゾンビFlame Corpseを作成します
Flame Corpse Construction ジェム 疲労
内部ID 233 1
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Summon
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Fire 1 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
Death 1 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Enchantment 5
専用国家 LA Agartha

ゲーム内説明文

First, the major part of the corpse's midsection is removed and a wooden barrel is inserted in its place. The barrel is filled with a magic fire substance, and the corpse is strengthened with iron parts and reanimated. The resulting Flame Corpse uses the magic fire for extra power and is stronger than an ordinary Soulless. If the Flame Corpse is slain, the fire barrel will instantly explode, which is what makes it so feared by its enemies.

和訳

まず、死体の中間部のほとんどを取り除き、そして木の樽をその位置に挿入します。樽は魔法の炎の物質で満たされ、死体は鉄の部品で補強され、蘇らされます。これによって作られるFlame Corpseは、魔法の炎によりさらなる力を持ち、普通のSoullessよりも強力です。Flame Corpseが倒されると、火の樽は即座に爆発します。これは、彼らを敵にとって非常に恐ろしい存在とします。

注記

何故作ろうと思ってしまったのかよくわからない、爆弾付きゾンビの作製儀式。基本性能はIron Corpseに準じる。
Iron Corpseと比較すると、HPと防御力がわずかに低下、腕力が増加している。相変わらず命中率はよろしくないものの、攻撃力19の2連攻撃はサイズ2としては破格の火力と言える。
また最大の特徴は死亡時に爆発することで、これは範囲10に作用し、威力10で防御貫通、火炎属性。接近戦しかできないために必然的に敵に密着するので、射撃や魔法で倒されなければほぼ確実に敵を巻き込める。

そうした性能自体はいいのだが、このFlame Corpse、火炎耐性は全くない。そして爆発は言うまでもなく敵味方無差別に機能する。密集して突撃させた場合、1体倒された時点で盛大な連鎖爆発という結末が目に見えている。
作製数が1回に1体である点を見ても、適当に量産して敵に叩きつけるのが一般的な他の下級アンデッドとはかなり趣が異なる兵だと言える。少数でも敵の接近戦要員に大打撃を加えられる一方で、先制攻撃で遠距離から倒されると意味が無い。
またBanishmentには相変わらず弱いため、配置が適当すぎるとあっさり爆発するのも問題。事故を防ぐためにも、初期配置は最低限指揮官から離しておくようにしたい。

細かい指示の出せないこのゲームで有効に活用するのは難しそうだが、上手く作戦設定をしてやれれば面白そうではある。その性質上、完璧な使い捨てなので、常用は難しいかもしれない。
元がゾンビなだけに移動が遅いので、Iron Marionettesあたりでの支援があると使いやすくなる。風魔法の使い手が確保できるなら、飛行能力を付加して突っ込ませても良いだろう。

なお、主属性が火なので、使用するGemも火になっている。首都でも1個は産出されるが、多用したいのであれば供給源を増やしておきたい。

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最終更新:2012年08月15日 12:44