Revive King

アンデッドの指揮官Mound Kingを作成します
Revive King ジェム 疲労
内部ID 551 3
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Summon Commander
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Death 1 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Enchantment 2
専用国家

ゲーム内説明文

The king is dead, long live the king! With this ritual, the necromancer revives a Mound King and binds him to his service. The King is intelligent and shares his master's motives.

和訳

王は死にました。新王万歳!この儀式で、降霊術師はMound Kingを蘇らせ、彼に服従させます。王は知的で、彼の主の目的を共有します。

注記

序盤から利用できるアンデッド指揮官作製魔法。魔術師を前線に送る余裕が無い場合などに利用できる。
Mound Kingは指揮官になったLongdead Horsemanとも言える性能で、若干ステータスが強化されている。期待すべき指揮能力はアンデッド80体に加え通常指揮も40ある。
Chillなどの状況によっては迷惑な能力を持たないので、一般の兵と同行させるには手間がかからない。また安いので、とりあえずアンデッドの指揮官が欲しいだけなら中盤ぐらいでも出番があるかもしれない。

珍しくマップ移動力が4ある指揮官でもある。そのままだと平坦な地形でしか活かせないが、Flying Carpetがあれば飛行させることも可能(Winged ShoesStymphalian Wingsは騎兵装備不可)。
マップ移動力が同じく4という兵はGreat Eagleぐらいしか居ないものの、アイテムやGemの輸送役としては最速級かつ量産も容易。実現に死と風の2属性が必要にはなるが、利用価値はある。

HPは一般のLongdeadと同じく乏しく、またNever Heal付きのため、攻撃を受けるのは可能な限り避けたい。Mindlessなアンデッドは指揮官を失うと自壊するため、敵に狙われる可能性もある。
またLongdeadもどきとはいえMound King自身はMindlessではなく、他にMindlessでない兵が居ないと精神攻撃が全て彼らに流れるという悲惨な事態もあり得る。敵国によっては注意が必要。

余談だが、The king is dead, long live the king!とは元はフランス語の有名なフレーズだそう。英語版のWikipediaにも載っている。興味があれば検索してみてほしい。

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最終更新:2013年02月08日 22:44