Call Abomination

生命力吸収、死の瞳を持つAbominationを召喚します
Call Abomination ジェム 疲労
内部ID 520 25
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 水中可 Summon
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Astral 5 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
Water 2 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Conjuration 9
専用国家

ゲーム内説明文

The caster summons an Abomination from the nether planes. The beast is huge and horrible to behold, capable of shredding the minds of weaker beings with its gaze.

和訳

術者は、冥界からAbominationを召喚します。この獣は巨大で、その視線だけで弱者の心を引き千切ることができ、目にするだけでも恐怖を覚えます。

注記

巨大怪生物の召喚魔法。多数の触手と巨大な眼を持つナメクジのようなものらしい。言うまでもなく真っ当な生き物ではなく、魔法生物に属する。
HP266と異常なしぶとさを誇るのが特徴。その上、防御力こそ低いが魔法抵抗力は非常に高く、即死などを成功させるには苦労する。かといって普通に殴り倒そうとすると、高HPを背景とした再生能力とHP吸収3連撃で粘られるという厄介な相手。
またその巨大な眼は死の眼光を放つ武器でもあり、遠方から広範囲に向けて防御力無視の攻撃を放つ。抵抗可能とはいえ、標準的な抵抗力ではこれの被害を抑えきるのは辛いものがある。
おまけに水陸両用なので、そのまま水中戦にも連れ込める。能力の低下も一切ない。おかげで水域が邪魔なマップでも数を揃えるのを躊躇わずに済む。暗視も100%備え、Darknessでの妨害も受けない。

出せるようになるのが遅すぎるが、戦力としては申し分ない。数を出せば遠距離からの砲撃だけで一般兵を蹴散らせるし、接近戦でもFear効果と3連攻撃により圧倒できる。
またそのしぶとさゆえ、戦闘型指揮官に対する壁としてもよく機能する。並の火力では押し切れない回復力のため、範囲への殲滅力を重視した装備をしている相手にはかなり強い。

弱点は巨体の魔物全般と同じく、敵の射撃。大きいので喰らい放題になる上に、それを防ぐ手段を自前では持っていない。防御力も低く、属性耐性も毒のみのため、いくらHPが高いとはいえ少々辛い。
動きも鈍く、弾切れ後の接近はかなりの重役出勤ぶり。攻撃スキルは高いので火力は十分だが、反撃も喰らいまくるので防御力の補強が欲しくなる。この魔法の解禁時期ならお互い打つ手はいろいろあるので、性能を過信せず補助魔法を利用していくのが吉。

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最終更新:2012年12月29日 15:00