Summon Mound Fiend

冷気に包まれており死3聖2の魔法を持つ指揮官Mound Fiendを召喚します
Summon Mound Fiend ジェム 疲労
内部ID 500 28
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Summon Commander
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Death 3 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Conjuration 7
専用国家

ゲーム内説明文

The necromancer summons and binds a Mound Fiend, an apparition able to reanimate the dead and curse humans with its hunger. The Mound Fiend is also a powerful Death mage in his own right.

和訳

降霊術師は、死者を蘇らせ、人に飢餓の呪いをかけることができる亡霊Mound Fiendを召喚し、服従させます。Mound Fiendは、本来は強力な死の魔術師です。

注記

アンデッドの聖職者、Mound Fiendの召喚儀式。説明にも言われるように魔術師でもある。
身体能力は大したことは無いが、死3聖2の魔法スキルを持つため、主にアンデッドの召喚や指揮に活躍できる。アンデッドの聖職者はアンデッドの作製が可能だし、死3もあれば一般的なアンデッド兵士は大体召喚できる。
後方に控えるにはChillが邪魔なものの、十分なHPとEthereal、高めの射撃精度と後衛としての素質は十分。積極的に戦闘に投入していけるだろう。Sacred兵を利用していれば祝福役すら担える。
一応、Life Drain攻撃を持つEtherealの指揮官ということで、装備を整えればある程度前線でも戦えるが、それが主目的なのであれば同じ研究レベルで呼び出せるWraith Lordのほうが使いやすい。

元が聖2の魔法神官なので、Power of the Spheresの利用(もしくはCrystal Shieldの装備)で聖3を得られる利点も持つ。貴重な汎用魔法の聖職者召喚なので、元々死の魔法が不得手な国でも利用価値があるかもしれない。
他に手がないのであれば、自力で水中に侵入可能な聖職者として水中の寺院建設に利用することもできる。役目が済んだらそのまま戦闘に参加させれば良いので無駄にもなり難い。

なお、アンデッド聖職者によるアンデッド作製は、Soullessは州にある死体、Ghoulは州の人口そのものを消費するようになっている。一方、Longdeadならコストは必要ない。
ただしPangaea(時代問わず)に限っては選択ができず、必ずランダムなManikin系アンデッドを作成する。Longdeadと同じくコストは不要。
またLate AgeのErmorC'tisであれば、通常のReanimateの候補にLongdead HorsemanかTomb Chariotが追加される。これらもコストは不要。両国とも自前で適当な聖職者を擁するが、魔法スキルを持つ点でMound Fiendも価値はある。

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最終更新:2013年04月05日 17:40