Revive Wraith Centurion
高い指揮能力を持つアンデッド指揮官Wraith Centurionを召喚します
Revive Wraith Centurion |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
125 |
15 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
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Summon Commander |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Death |
3 |
1 |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
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0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Conjuration |
5 |
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専用国家 |
LA Ermor |
ゲーム内説明文
The spirit of an ancient Ermorian Centurion is brought back from the Underworld through a Soul Gate. The Centurions were commanders of the Ermorian legions before the fall.
和訳
古代のErmor帝国のCenturionの魂は、冥界から魂の門を超えて呼び戻されます。Centurionは、生前はErmor帝国軍の指揮官でした。
注記
アンデッド指揮官、Wraith Centurionの召喚儀式。Late AgeのErmorにおいては指揮官は勝手に沸く分だけでも十分なことが多いので、どちらかといえば装備を整えて戦わせる用途に向いている。
性能は同時期に召喚可能な
Bane Lordに似ており、あちらよりも基本的な戦闘能力は劣るが、自前のEtherealに加えImmortalを持つ点で勝る。Fearもあるので雑兵を散らすのも得意。
不死だからと毎度死んでいては何度も前線に歩く破目になるし、装備品の問題もあるので褒められた話ではないが、ImmortalはAfflictionの自然回復効果もあるので使いものにならなくなることがない。これは大きなボーナスになり得る。
またサイズ2で目立ちにくく、大物狙いの命令で狙われにくいのも好材料。単体で敵を蹴散らすような化け物とは程遠いが、手頃なコストで使える戦闘指揮官のベースとしては十分だろう。
なお、指揮官としては通常指揮80、アンデッド指揮120と優秀ではあるのだが、死魔法のボーナスを持つ
Dusk Elderはアンデッドを最低でも130体指揮できてしまうので、そちらでの優位は薄い。
もちろん戦闘要員として動きつつも大量の配下を率いて行くことはできるので、どうせ戦闘に出すなら部下もつけておくと良い。そのための兵はいくらでも沸いてくるだろう。
どうでも良いことではあるが、CenturionはMiddle Ageまでの下級指揮官。ある意味では、死んで出世したとも言えるかもしれない。
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最終更新:2012年08月02日 11:36