Baleful Star
指定した州をMisfortune scalesに2傾け反乱を30上げ、5%の確率で駐留ユニットにCurseをかけます
Baleful Star |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
373 |
7 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
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Ill Omen |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Astral |
3 |
1 |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
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0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
5 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The caster invokes the great Maleficent and forces the evil star to take a conjunctive position in the heavens above one province, causing unfortunate events and evil deeds to occur. Anyone exposed to the evil star risks getting cursed for the rest of his life.
和訳
術者は大いなる悪意を具現化し、悪しき星に天の標的とした州に影響を及ぼす位置で輝くことを強制します。それは不幸な出来事や凶悪な行為が発生する原因となります。不吉なる星の力の下にある誰もがその後の生涯全てを呪われる危険に晒されます。
注記
2種類の凶兆発生魔法の片割れ。もう一方は血魔法の
Rain of Toadsで、効果はよく似ている。
こちらは不安増加・天秤のMisfortune化に加えて駐留軍の5%に
Curseの効果を与える。直接戦闘に入ることなくCurseをばら撒く貴重な手段だが、確実性はない。
不安の増加自体も税収などに響くが、天秤の影響で悪性イベント発生率が一時的に増大するのが陰湿。元々Luck寄りの神ならまだしも、そうでない神だと戻るのに時間がかかることも。
決定打にはなり得ないが、確実に敵を煩わせる嫌がらせ魔法と言えるだろう。要塞のある州を狙って生産を妨害するのも良いし、敵の主力の滞在する州を狙うのも良い。
ただし水中を狙っての使用はできず、水中からの発動も不可能。よって状況によっては全く機能しない。
ちなみに、この魔法による誘発イベントは通常のランダムイベントでも発生する。一度発生すると天秤変化により連続で発生することも少なくなく、下手をすると戦闘型の神が序盤で呪われる事故もある。
自然発生自体は他のイベント誘発魔法にも共通するのだが、とくにこれは発生率が高い(コモンイベントの上に発生に制約条件がない)。やたらと発生するからといって無闇に隣人を疑わないこと。
なお、この魔法によるイベントの報告文は「A very ill omen was seen and rumors of it have spread through the entire province.」というもの。他に比べるとそれと分かりにくい。
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最終更新:2012年12月19日 15:33